一 般 質 問

業者への支援策 は あ る の か 。
若山 厳しい経営を迫られている事
落ち込みが大き い 。
円になる。特に物産館と宿泊施設の
観光消費額に換算すると1億7千万
千人のキャンセルが発生している。
旬までに、宿泊施設において1万1
観光文化部長 地震発生後、5月中
ける天草への影 響 は 。
若山 熊本地震による観光産業にお
市長 観光産業は、天草市の経済 に
思う、市長の所見を聞きたい。
で競合自治体との差別化に繋がると
若山 観光危機管理を徹底するこ と
て申し合わせをした。
て、災害時の相互支援の実施につい
り検討していく。九州市長会におい
の情報提供に有効であると考えてお
観光文化部長 旅行者が被災した時
害協定は結べないか。
若山 旅館業組合や近隣市町との 災
するので十分検討する。
落ちてい る。市 議会 は投票 所再編の
票率は落 ちない との 説明で あったが
所廃止し た。期 日前 投票の 周知で投
い、12 0投票 所 を
0人を基準に投票所の見直しを行
なった。 かたや 天草市は有 権者50
センター 等での 共通投票所 が可能と
た、投票 率向上 に大型ショ ッピング
万人が新たに有権者となった。ま
へ選挙権 が引き 下げられ、 約2 40
池田 この度の 参議院 選挙か ら
箇
一番活躍している世代でもある。
域農業の柱として取り組めないか 。
農業収 入
を考えると、定年農業︵年金プラス
池田 天草市の就農年 齢や耕地面 積
%となっている。
3 人 ︵ ・9 % ︶ で 、
250人︵ ・9%︶、
1,
0 7 8 人 ︵ ・2 % ︶、
歳∼
は、
投票所の復活について
定年農業の取り組みについて
市長 国の小規模事業者持続支援事
大きく貢献する事業である。宿泊施
見直しを 求める 決議 やバス 運行など
経済部長 年金収入を補完 する農業
観光危機管理について
自の補助金を創設する。経営支援を
設における危機管理・避難行動を確
をお願い したが 対応 はない 。投票所
所得を志向する定年前後の皆様を地
投票 所へ
票所に従 事する 職員数の減 少な ど諸
条件を考 えると 、期日前投 票制度の
より柔軟 な運用 を図ること で対応し
て参りたい。
︻定年農業の取り組みについて︼
歳∼
年度 の農 業従事 者
歳627人︵
歳代
歳 代 1,
% ︶、
歳 未 満 1 1 0 人 ︵ 3 % ︶、
経済部長 平成
農業者の年齢構成は。
強力に実施して い く 。
認、構築して、災害時に官民一体と
廃止の地 域から 投票 所復活 の申し出
域農業に確保定着させていく施策を
︻投票所の復活について︼
若山 観光危機管理として、市の対
なって取り組む。安心・安全・快適
があったら復活できないか。
年内にまとめ取り組む。
歳
応は考えられる か 。
な観光地を形成するために、今後、
選挙管理 委員長 有権者の減 少、 投
日に終了するので、市独
観光文化部長 地域防災計画の中で
ルール作り等の検討を進めていきた
若山 外国人を含む観光客への災害
時の対応はどう す る の か 。
総務部長 観光客でも災害時に速や
かに避難や支援ができる対応を取
る。外国人に対してのマップ等の表
池田 日本の農業者の平均年齢 が
歳を超え た。高 齢者の多い 天草 市の
歳以上62
70
歳以上が
万円 ∼1 00万 円︶ を地
歳は 地域 の世話 役と しても
然の中止 に、ま だ、よく理 解されて
推進して きた地 元住民の中 には、突
が、今回 、白紙 撤回となっ た。 事業
本田 ﹁新ゴ ミ処理 施設整備計 画﹂
重ねてきた所である。
連絡協議会を発足して頂き、協議を
修等、積極的に参加頂くとともに、
た。地元でも、モデル施設の視察研
側の地山へ変更をし、改めて、地質
計画中止とな ったのは、 当初予定
いたい。
調査をした所、建設にふさわしくな
いない方 もある 。これまで の経緯と
市長 有明町須 子・赤 崎地区にお い
い﹁断層破砕帯﹂という地層が確認
て、平成
きたい。
域連合および関係市町で協議してい
れている地域振興策については、広
らお詫び申し上げる。地元で協議さ
市長 結果的にご迷惑 をかけ、心 か
てきた地元への市長の思いは。
本田 迷惑 施設 を受け 入れ 、協 力し
きた。必要な経費である。
設するという事態を避けることがで
調査したから、適地でない場所に建
市長 地質調査等の経 費であるが 、
ない﹂との批判があるが。
費、2億6,
000万円が、
﹁もったい
本田 これまで本事業に要した経
という結果であった。
えに、安全な施 設の 稼動 も望めない
された。莫大な対策費用が必要なう
年度から取り組んでき
地であった海側の捨土埋立地を国道
新ゴミ処理施設整備計画
について
50
70
﹁地質調 査の状 況﹂につい て説明願
議員
記が日本語なので改善する。外国人
を整備する予定で、性能については
本年実施設計を行うので決定ではな
いが、 緊急時の放送の他録音機能や
区域内の放送を行うこともできる。
下田 戸別受信機でできることは全
て﹁スマホ﹂でも可能であり移動中
や外出先でも情報をキャッチでき
る。また戸別受信機が発信のみであ
るのに対して﹁スマホ﹂では﹁安否
確認を双方向で可能﹂﹁避難状況の
把握﹂をはじめ、あらゆることが可
能であり今後も進化し続けていく。
来年以降の整備の中で﹁戸別受信
機﹂か﹁天草版のスマホ﹂かを選べ
るような検討をお願いする。
︻スマホ利活用の今後について︼
下田 この他にも買い物支援や商 店
街活性、高齢者の見守りなどにも活
用できる﹁スマホ﹂を活用した地域
づくりを各地方自治体でも着手して
いるところもあるが、天草市として
の取り組みは。
市長 情報収集について連携協定 を
締結している企業や大学を含め、多
くの情報源を有しているので総合的
に判断していきたい。
27
29
30
80
33
17
60 80
59 29
16
60
本田 武志
60
95
18
25
66
業が7 月
一体的に観光危機管理を対応するよ
議員
いと考えている。
池田 裕之
うに関係課と協 議 を し た い 。
議員
議員
12
あまくさ市議会だより
あまくさ市議会だより
13
若山 敬介
地域密着型MVNOへの取り組み状況
甲 府 市 山梨モバイル
宮古島市 宮古ユナイトモバイル
泉佐野市 泉佐野モバイル
岸和田市 岸和田コミュニケーションズ等
24
を含む旅行者についても、今後増大
30
28
スマートフォンを活用した
地域づくり
下田 今年4月に発表された内閣府
の消費動向調査において、ついにス
マートフォンの普及率はそれ以外を
抜 き ・4 % で ト ッ プ に な っ た 。 東
日本大震災の折にも避難時に持ち出
した物の圧倒的1位である﹁スマ
ホ ﹂ や ﹁ 携 帯 ﹂、 こ の よ う に 多 く の
人が常に手にしている﹁スマホ﹂を
活用した地域づくりに対して質問す
る。
︻健康増進事業 へ の 活 用 法 ︼
下田 ﹁生活習慣病の予防﹂などを
目的として昨年から行われている
﹁ 健 康 ポ イ ン ト 事 業 ﹂、 天 草 市 独 自
の歩数計アプリなどを活用してより
効果的な事業に で き な い か 。
健康福祉部長 昨年から始まった健
康ポイント事業の中で熊本県が推奨
する﹁くまもとスマートライフアプ
リ﹂への登録を進めており、登録す
るとポイントを付与することとして
おり、現 在 人の方が登録いただい
ている。
︻防災行政への 活 用 法 ︼
下田 現在進めている防災行政無線
整備事業の状況と今後予定されてい
る戸別受信機の 性 能 に つ い て 。
総務部長 平成 年度までに親局、
中継局および屋外スピーカーを完成
させ、平 成 ・ 年度で戸別受信機
67
下田昇一郎
29
68
29
一 般 質 問
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