第２回 若年がんを考える会 ～転移性脳腫瘍カンファレンス～ 開催日時：2016年8月6日（土）17:00～19:00 会 場：琵琶湖ホテル 3階 オレンジブラウン 情報提供 中外製薬株式会社 特別発言 「がんにおけるCNS病態制御の重要性」 滋賀医科大学 外科学講座 教授 谷 眞至 先生 【成果報告】「OF-Net Shigaの発足と経過報告」 京都第一赤十字病院 乳腺外科 糸井 尚子 先生 【基調講演】 座長：滋賀県立成人病センター呼吸器内科 科長 塩田 哲広 先生 『転移性脳腫瘍治療の最前線（仮）』 千葉県立がんセンター 脳神経外科 部長 井内 俊彦 先生 【パネルディスカッション】 座長：滋賀医科大学 脳神経外科 講師 深見 忠輝 先生 第一部 各領域における治療方針と諸問題について 呼吸器内科 大津赤十字病院 乳腺外科 滋賀医科大学医学部附属病院 放射線治療科 滋賀県立成人病センター 脳神経外科 滋賀医科大学医学部附属病院 緩和ケア認定看護師 滋賀医科大学医学部附属病院 第二部 西岡 慶善 河合 由紀 山内 智香子 新田 直樹 尾崎 由佳 先生 先生 先生 先生 先生 Cancer Board ～その場でお悩み解決～ （困っている症例・疑問を奮ってお持込ください） 総括 「転移性脳腫瘍ガイドラインを踏まえた総括」 草津総合病院 副院長 脳神経外科 中洲 敏 先生 メディカルスタッフ等医療関係者、医療系学生も是非ご参加ください。 当日、参加費として500円を集めさせていただきます（学生無料）。 本会終了後、情報交換会を予定しております。 共催 ※文部科学省選定事業 若年がんを考える会 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 関連事業 若年がんを考える会 本会は若年がんに関する諸問題に携わる医師、研究者、医療従事者を中心として、 若年がんにおける問題点を多角的に自由に検討し、医療の発展およびサバイバー シップ支援と連携に寄与することを目的に発足いたしました。 第1回はがん患者の妊孕性保護の観点からがん生殖医療ネット-ワークとサバイバー 患者さんからの講演を実施いたしました。 今回は若年がんのみに関わらず、がんの予後やQOLに影響を及ぼすと考えられる 転移性脳腫瘍について様々な領域の専門家と多職種による治療とサポートの重要性 について一緒に学んでいきたいと考えております。 領域、職種に関わらず奮ってご参加ください。 会場のご案内 琵琶湖ホテル 滋賀県大津市浜町2-40 077-524-7111
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