平成 28 年度第 1 回本部主催研修会 熊本地震復興支援研修会 ★どなたでも参加できます。★ 平成 28 年熊本地震の被害により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。 ◆日 ◆会 時 場 ◆受 講 料 ◆参加対象 ◆定 員 ◆申込方法 平成２８年７月２７日（水） 午後 1 時０0 分開会 受付 1２時３0 分から ホテル日航熊本 ５階 阿蘇の間 熊本市中央区上通町 2-1 TEL096-211-1111 無料 地震により住宅(賃貸用・住居用)に被害を受けた方。 賃貸住宅の貸主・借主 会員業者・不動産に興味がある方 等 約６００名 ※定員になり次第お断りする場合もあります。 申込は不要です。会場へお越しください。 研 修 内 容 1. 民間賃貸住宅借上げ制度(みなし仮設)への契約手続きについて (13:10～14:00) 講師) 熊本県健康福祉部健康福祉政策課すまい対策室 参事 井 史博 氏 住宅が全壊、大規模半壊及び半壊(自らの住居に居住出来ない方)の被害を受けた被災者に民間 賃貸住宅を熊本県・熊本市が被災者に代わってみなし仮設として借り上げて提供する制度です。 既に個人で契約して入居している方も入居要件等を満たしている場合は、熊本県・市と貸主と で再度契約を締結することになります。その契約手続きの流れについて説明します。 2. 熊本地震に対する住宅金融支援機構の災害復興住宅融資のお知らせ 賃貸住宅用・自宅用 (14:00～14:40) 講師) 独立行政法人住宅金融支援機構 まちづくり推進部 賃貸住宅推進グループ長 楢崎 智生 氏 今回の地震によって賃貸住宅(アパート)用・自宅用が被害を受け、被災者の方に賃貸する事業 を行うため、賃貸住宅の建設や補修等をしようとする方(個人・法人可)。また住居するために 住宅を建設、購入又は補修する方への融資制度のご案内です。※融資要件有 3. 熊本地震に関する賃貸住宅トラブル対応 (14:50～17:00) 講師）山之内法律事務所 弁護士 山之内 例)建物が損壊して住めなくなった場合の家賃の支払いと敷金の取扱いについて 修理すれば住めるが、心情的に怖くて住みたくない場合の敷金精算について ブロック塀等が倒壊し賃借人の車に傷をつけた場合の責任について 応急危険度判定が赤色で入居できない場合 他 秀一 氏 【問い合せ先】（一社）熊本県宅地建物取引業協会 （公社）全国宅地建物取引業保証協会熊本本部 TEL 096-213-1355
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