氏 名 吉田 和枝 所 属 職 看護学部 看護学科 位 教授 学 位 修士(法学) 博士(人間科学) 資 格 看護師免許(第 676618 号) 助産師免許(第 93706 号) 保健師免許(第 7814 号) 養護教諭Ⅰ種免許(平六養一め第 50 号) 第Ⅰ種衛生管理者(第 27000644851 号) 思春期相談士(日本家族協会) (No.51-044) 主 な 著 書 ・ 原 著 論 文 年 度 タイトル(出版元又は掲載誌) 著書 平成 16 年 看護学生のための自己学習11 母性看護学,(金芳堂). 平成 19 年 保健指導でそのまま使えるQ&Aみがこう! 生かそう! コミュニケーション・スキル, (メディ カ出版). 原著論文等 平成7年 視力障害を持った妊婦への継続看護, 吉田和枝, 三島祐子,逓信医学協会看護部研究会 誌, vol.41,12-16. 平成 9 年 タ-ミナル期の患者の訪問看護をこころみて, 吉田和枝, 土生田かづよ, 三島祐子, 逓 信医学協会看護部研究会誌 vol.42,1-6. 平成 13 年 医師と看護職者の業務権限の再調整にむけて Realignment of Legal rights and responsibilities between Doctor and Nurse in Japan.(修士論文、京都大学) 平成 14 年 インフォームド・コンセントにおける看護の観点からのセカンド・オピニオンの重要性,吉田和 枝, 医療と社会, vol.20,45-51. 平成 14 年 定期健康診断における糖代謝異常の判定~随時血糖をいかに評価するか, 宮田学, 服 部裕之, 作本静枝,北市美樹,中野照代, 吉田和枝, 逓信医学会誌 vol.54-3,31-37. 平成 14 年 フランス病院医学の方法の歴史的考察-「病気を見る」と「病人を見る」, 吉田和枝, 医療 と社会, vol.21, 49-55. 平成 16 年 生殖補助医療により誕生する子どもの権利とインフォームド・リコンファメイションの重要性, 吉田和枝, ペリネータル・ケア, vol.21-7,81-84. 平成 16 年 看護倫理の変遷と今後の展望, 吉田和枝, 医療と社会, vol.21, 41-48. 平成 17 年 医療記録の改ざん・虚偽記入・不記載に関する法的倫理的考察, 吉田和枝,医療と社 会,vol.24, 27-35. 平成 17 年 生殖補助医療によって生まれた児の出自を知ることについての考察, 吉田和枝,医療と社 会,vol.25,72-79. 平成 17 年 医療情報に関する患者の権利と看護記録の信頼性確保-看護記録記載の不正行為に関す る法的倫理的考察-, 吉田和枝,日本看護学会誌 15(1), 2-12. 平成 17 年 代理母出産の倫理問題に対する看護学生のとらえ方, 吉田和枝, 周産期医学, 35(10), 1 405-1408. 平成 18 年 青年期女性の持つ陣痛イメージと産痛緩和法についての意識に関する研究, 吉田和枝,日 本看護学会 36, 59-61. 平成 18 年 AID によって生れた児の福利に関する考察―看護学生への意識調査を参考にしてー, 吉 田和枝,日本母性衛生, 46(4), 533-542. 平成 18 年 痛みの除去に対する医学の積極性についての一考察―産痛除去における医学対応の特 殊性, 吉田和枝, 医療と社会,vol.27,65―72. 平成 19 年 「代理母出産の倫理社会問題についての看護学生の意識と生命倫理教育の観点からの一 考察, 吉田和枝,日本母性衛生 47(1), 507-516. 平成 19 年 日本における産痛の受容と回避に関する分析,Analysis of factors behind acceptance andavoidance of labor pain in Japan - Attitudes towards anesthetic deliver y among healthcare providers and consumers set against Japan’s underlying sociocultural background. (博士論文 大阪大学) 平成 20 年 看護の仕事について看護職者自らが人々に伝達することに関する研究,吉田和枝,日本看 護学論文集,vol.36, 508-510. 平成 20 年 欧米と日本における産痛対応法の比較史研究,吉田和枝,大阪大学人間科学紀要vol.34. 平成 20 年 高齢者女性からなるボランティアグループの高齢者施設訪問活動の動機と会員に及 ぼす効果についての研究, 地域保健福祉研究助成報告集 財団法人大同生命厚生事業 団, 西正子,正木峰子,吉田和枝, 250-256. 平成 21 年 出生前診断と選択的妊娠中絶に関する青年期女性の思考過程-母性看護教育についての 一考察, 吉田和枝, 平成 23 年 医療と社会 vol.34.41-47. 韓国の産後調理院(サヌチョリウオン)の制度と現況, 吉田和枝,西村真実子,堅田智香子,米 田昌代,東雅代,曽山小織,和田五月,金川克子,ペリネイタル・ケア 28(10). 平成 23 年 臨地実習における看護技術修得状況の実態, 東雅代,村井嘉子,大場みゆき,阿部智恵 子,天津栄子,武政奈保子,林一美,吉田和枝,石川看護雑誌 8, 61-71. 平成 26 年 産痛の「受容」と「回避」に関する医療提供者と医療消費者の態度, 吉田和枝,日本母性衛 生,51(1)99-110. 平成 26 年 「開発途上国の母子保健医療従事者への研修」に関する一考察-タジキスタン共和国に対 する国際協力から-吉田和枝,医療と社会,31-39. 平成 26 年 不妊治療に携わる看護者に焦点を当てた文献研究, 吉田 綾. 吉田 和枝,日本看護学会 論文集, 62-65. 平成 26 年 平成 25 年度大学間連携共同教育推進事業 ヒューマンヘルスケア人材育成プロジェク トの試行, 川島 和代, 浅見 洋, 吉田 和枝, 石川看護雑誌 9,121-124 平成 27 年 祖母の子育て経験と孫育てに対する意識との関連,曽山小織,吉田和枝,米田昌代,日本看 護研究学会誌,Vol.38-1,139-150. 平成 27 年 周産期のグリーフケアに取り組む看護者の原動力, 米田昌代,曽山小織,吉田和枝 石川看護雑誌vol.12,35-44. 平成 27 年 10 代で出産したタイ南部の女性の妊娠前から産褥期にかけての心理社会的側面の変化, 吉田和枝, 国際保健医療, 30(3), 241-250. 平成 27 年 Post-discharge perinatal grief care and tentative design of a regional cooperation system, , MasayoYoneda, Kazue Yoshida, Saori Soyama, Keiko Simada, Journal of the Tsuruma Health Science Society ,39(2), 103-112. 所 属 学 会 日本母性衛生学会、日本助産学会、日本看護研究学会、日本看護科学学会、 日本生命倫理学会、日本国際看護学会 主 な 社 会 的 活 動 年 度 活 動 内 容 平成 22~現在 祖父母の楽しい上手な孫育て教室の開催 平成 22~現在 ペリネータル・グリーフケア検討会の開催 平成 22~24 年 能登地方看護研究スキルアップ講座講師 平成 23~27 年 子育て・女性健康支援センター石川,相談員 平成 24 年 日本助産学会学術集会企画委員・査読委員 平成 24 年 「産痛のとらえ方とケア」講演 平成 25 年 石川県看護教員養成講習会 平成 26 年 石川コンソーシアム 平成 24~26 年 NPO 法人子どもの虐待防止ネットワーク石川 平成 24~26 年 Nobody’s Perfect 育児困難の支援プログラムの展開 平成 23~26 年 メンタルヘルス協会講師 平成 20~23 年 JICA タジキスタン共和国国別研修講師「母と子のすこやか支援プロジェクト」 平成 23 年 JICA タジキスタン共和国国別研修フォローアップ 茨城産婦人科医師会 専門領域別看護論演習 講師 シティカレッジ講師 妊娠期からの虐待予防 「女性のライフサイクルの特徴とメンタルヘルス」 現地調査団長「母と子のすこや か支援プロジェクト」 平成 24 年 JICA ベトナム青年研修講師 平成 25 年 JICA 中央アジア・コーカサス地方混成青年研修総括・講師「母子保健実施管理」 平成 26~27 年 北陸高度がんプロ養成基盤形成プラン,がんプロ企画委員, 労・雇用支援を考えよう」 「母子保健実施管理」 公開講座「がん患者の就
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