バージョンアップガイド (2015→2016R1) EX-TREND 武蔵 2015 から 2016R1 への バージョンアップ内容をご紹介しています。 ※解説内容がオプションプログラムの説明である 場合があります。ご了承ください。 ※解説内容が入力専用の場合には操作できない 場合があります。ご了承ください。 目次 バージョンアップガイド EX-TREND 武 蔵 (2015→2016) 1 共通 P.2 1- 1 SNS-Wプロテクトの抜き差しで入力専用に対応 _____ 2 2 インデックス P.3 2- 1 ひな形を追加 全建統一様式(第4版) ________________ 3 2- 2 ひな形を追加 土質・品質帳票 _______________________ 3 3 施工計画書作成支援 P.4 3- 1 施工計画書マスタを更新 _____________________________ 4 3- 2 品質管理基準マスタを更新 ___________________________ 4 4 工程管理 P.5 4- 1 どっと原価NEOと連携 _________________________________ 5 4- 2 工程図表の新規追加 _________________________________ 6 5 建設 CAD(CAD) 5- 1 5- 2 5- 3 5- 4 5- 5 5- 6 5- 7 5- 8 5- 9 5-10 5-11 P.7 発注図を開くガイド ____________________________________ 7 外部ファイル設定を変更 _____________________________ 10 印刷尺度に対応 _____________________________________ 10 JWWブロック図形のレイヤ分けに対応 _______________ 10 横断に関する土工機能を追加 _______________________ 11 横断設計照査に設定を追加 ________________________ 20 ピックモードのフリーが必ずON _______________________ 20 ラスタのグループ化を保持 ___________________________ 20 インプットバーのエディットのフォーカスについて _______ 20 表題欄テンプレートを追加 ___________________________ 20 丸め設定ファイルを更新 _____________________________ 20 6 建設 CAD(測量計算) 6666- 1 2 3 4 P.21 線形計算にて片押し法に対応 _______________________ 21 エレメント法にIP点番点名付け直しを追加 ___________ 21 切削オーバレイでTREND-POINTと連携 ___________ 21 3次元設計データ作成で 施工段階データを作成可能 ___________ 21 P.22 7 出来形管理 7- 1 出来形帳票を追加 ___________________________________ 22 7- 2 出来形帳票を更新 ___________________________________ 22 7- 3 施工管理テンプレートを更新 _________________________ 22 8 写真管理 P.23 8- 1 各県のガイドラインに対応 _____________________________ 23 P.24 9 アルバム編集 9- 1 印刷速度の改善 _____________________________________ 24 9- 2 アルバムフォームを更新 ______________________________ 24 10 電子納品ツール 101010101010- 1 2 3 4 5 6 11 原価工程管理 P.25 電子納品要領(案) 補足資料(H26.4.1)に対応 ___ 25 各県のガイドラインに対応 _____________________________ 25 広島県のガイドラインに対応 __________________________ 25 栃木県宇都宮市のファイル登録形態に対応 _________ 25 納品チェックを改善 ___________________________________ 26 EX-フォトビューアの検査状況の設定を変更 __________ 26 P.27 11- 1 工程図表の追加 _____________________________________ 27 目次 バージョンアップガイド EX-TREND 武 蔵 (2016→2016R1) 1 共通 P.29 1- 1 Windows10に対応 _________________________________ 29 1- 2 セルの読み上げが新OSに対応 _____________________ 29 1- 3 インターネット上でマニュアル閲覧可能 ______________ 29 1- 4 BEST FAQを閲覧可能 ____________________________ 29 1- 5 Office2016に対応 ________________________________ 29 P.30 2 インデックス 2- 1 メビウスシリーズを統合 _______________________________ 30 2- 2 土木工事積算システム「展」の積算データ取り込み __ 31 2- 3 書類作成支援のひな形を追加 _______________________ 32 3 施工計画書作成支援 P.33 3- 1 ひな形を更新_________________________________________ 33 3- 2 品質管理基準を更新 ________________________________ 33 3- 3 工種貼付パターンを更新 ____________________________ 33 4 工程管理 P.34 4- 1 工程図表を追加 ______________________________________ 34 4- 2 工程図表の更新 _____________________________________ 34 5 建設 CAD(CAD) 555555- 1 2 3 4 5 6 P.35 発注図を開くガイド ___________________________________ 35 土工管理の機能を強化 _____________________________ 36 TREND-COREとの連携を強化 _____________________ 37 表属性を付加 ________________________________________ 38 表配置時にレイヤを追加 _____________________________ 38 表題一覧に表示・非表示機能を追加 _______________ 39 6 建設 CAD(測量計算) P.40 6- 1 3Dモニタでマウスの右ドラッグで回転可能 ___________ 40 6- 2 X-FIELDとの連携を強化 ____________________________ 40 6- 3 3次元設計データ作成の機能を強化 ________________ 41 P.43 7 出来形管理 7- 1 工事テンプレートを更新 ______________________________ 43 7- 2 出来形帳票を追加 ___________________________________ 43 8 写真管理 P.44 8- 1 各県のガイドラインに対応 _____________________________ 44 9 電子納品ツール P.45 9- 1 各県のガイドラインに対応 _____________________________ 45 9- 2 国の機関等のコード表の更新 ________________________ 45 9- 3 三重県の特殊チェックに対応 _________________________ 45 9- 4 境界座標入力を改良 ________________________________ 45 9- 5 写真管理から起動時に工事情報を取得 _____________ 45 10 原価工程管理 P.46 10- 1 工程図表を追加 ______________________________________ 46 10- 2 工程図表を更新 ______________________________________ 46 2015→2016 EX-TREND武蔵2015から 2016へのバージョンアップ内容を ご紹介しています。 1 共通 2 インデックス 3 施工計画書作成支援 4 工程管理 5 建設CAD(CAD) 6 建設CAD(測量計算) 7 出来形管理 8 写真管理 9 アルバム編集 10 電子納品ツール 11 原価工程管理 1 共通 共通の新機能をご紹介します。 1 - 1 SNS-W プロテクトの抜き差しで入力専用に対応 SNS-W USBプロテクトにおいて、プロテクトを抜き差しすることで、入出力可能・入力専用を切り替えます。 装着時は、入出力可能、非装着時は、入力専用となります。 ※施工計画書作成支援は対象外です。 2 2 インデックス インデックスの新機能をご紹介します。 2 - 1 ひな形を追加 全建統一様式(第 4 版) ひな形の全建統一様式に、労務安全関係を追加しました。 ・全建統一様式-05作業員名簿、社会保険加入状況 ・全建統一様式-06工事安全衛生計画書 ・全建統一様式-07新規入場時等教育実施報告書 ・全建統一様式-08安全ミーティング報告書 ・全建統一様式-09クレーン建設機械、持込機械等使用届 ・全建統一様式-10持込機械届済証 ・全建統一様式-11有機溶剤・特定化学物質等持込使用届 2 - 2 ひな形を追加 土質・品質帳票 土質・品質帳票にひな形を追加しました。 ・土質品質-04道路の支持力試験 ・土質品質-06平坦性試験(Max・Min) ・土質品質-09舗装の現場透水量試験 ・土質品質-10プルーフローリング試験 3 3 施工計画書作成支援 施工計画書作成支援の新機能をご紹介します。 3 - 1 施工計画書マスタを更新 次の施工計画書マスタを更新しました。 ・山梨県H27.04 ・栃木県H25年 3 - 2 品質管理基準マスタを更新 次の品質管理基準マスタを更新しました。 ・山梨県H27.04 4 4 工程管理 工程管理の新機能をご紹介します。 4 - 1 どっと原価 NEO と連携 株式会社建設ドットウェブの原価管理ソフト「どっと原価NEO」への連携ファイルを出力できるようにしました。 1 1 2 3 アプリケーションボタン-[CSVファイル 出力]-[どっと原価NEO連携ファイル] をクリックします。 2 3 4 出力する階層のチェックボックスを オンにします。 5 [実行]をクリックします。 4 5 5 6 6 7 保存先とファイル名を指定して、 [保存]をクリックします。 7 8 8 4 - 2 工程図表の新規追加 工程図表を追加しました。 ・広島バーチャート2 6 [OK]をクリックします。 5 建設 CAD(CAD) 5 - 1 発注図を開くガイド 建設CAD(CAD)の新機能をご紹介します。 発注図の読み込みから、用紙・縮尺・座標系合わせまでをスムーズな流れの中でできるようにしました。 発注図ファイルを開く 1 1 2 [ファイル]-[発注図を開くガイド]を クリックします。 2 3 3 4 [ファイルを開く]で、発注図ファイル の拡張子が書かれたボタンをクリッ クします。 5 発注図ファイルを指定して、 [開く]をクリックします。 4 ここでは横断図を読み込みます。 5 6 [OK]をクリックします。 6 7 用紙を設定する 1 2 1 [用紙を決める]をクリックします。 2 現在の用紙を確認します。 変更する場合は、下の一覧から選 択 して、[用 紙 確定]をクリックしま す。 図面を指定する 1 1 [図面を指定する]をクリックします。 2 図面のタイプを選択します。 2 横断図なので、「その他(横断図、 構造図など)」をクリックします。 縮尺を確認する 1 1 [縮尺を確認する]をクリックします。 2 操作のヒントが表示されます。 確認して、[OK]をクリックします。 2 3 4 図面上の距離のわかる2点を クリックします。 3 8 4 5 5 5 図面上の距離数値とマウスで測っ た値が同じなら、縮尺は合っていま すので、読み込み完了です。 もし合っていない場合は、「縮尺を 補正する」で補正します。 縮尺を補正する 1 [縮尺を補正する]をクリックします。 2 操作のヒントが表示されます。 確認して、[OK]をクリックします。 1 2 3 4 図面上の距離のわかる2点を クリックします。 5 3 4 5 6 正しい距離値と単位を入力して、 [長さ確定]をクリックします。 7 縮尺を確認して、[縮尺確定] をクリックします。 [縮尺を再 確認する]で、再度縮 尺を確認して、合っていれば完了 です。 詳細はヘルプを参照してください。 6 7 9 5 - 2 外部ファイル設定を変更 外部ファイル取り込み時の設定内容を変更しました。 5 - 3 印刷尺度に対応 [ファイル]-[外部ファイルを開く]コマンドで、DXF/DWGファイルを読み込むときに、印刷尺度を考慮しての 読み込みができるようになりました。 5 - 4 JWW ブロック図形のレイヤ分けに対応 [元データのレイヤを優先する]で作成したブロック図形を取り込んだとき、レイヤ分けを再現できるようにしました。 10 5 - 5 横断に関する土工機能を追加 ・横断SIMAまたは、X-FIELDやTREND-POINTにて計測したデータを利用して、起工測量時の土量を確認できる ようにしました。 ・路線データと連携して、横断変化点の座標計算やX-FIELD連携に利用できるようにしました。 ・X-FIELDと連携して、出来形図を作成できるようにしました。 丸めを設定する 1 1 [土木]-[土工管理]をクリック します。 2 3 2 3 丸めなどを設定して、[OK]を クリックします。 1 [路線データ]をクリックします。 路線データを読み込む 1 2 2 3 《線形計算》《3次元設計データ》の 路線データが一覧表示されます。 読み込む路線を選択して、[OK]を クリックします。 3 11 現地盤データを取得する 1 2 1 [現地盤取得]をクリックします。 2 CAD図面から現地盤線を自動 取得します。取得した断面には、 「済」が表示されます。 1 [計画取得]をクリックします。 2 CAD図面から計画線を自動取得 します。取得した断面には、「済」が 表示されます。 [断面編集]で自動取得した 現地盤線の編集が可能です。 [手動取得]では、CAD 上の 線をなぞって手動取得します。 計画データを取得する 1 2 [断面編集]で自動取得した 計画線の編集が可能です。 [手動取得]では、CAD 上の 線をなぞって手動取得します。 12 土工区分線、土羽線、路床・路体線を作成する 1 [土工区分線]をクリックします。 1 2 3 作成したいものにチェックを付け て、[一括作成]をクリックします。 3 2 4 断面のあるすべてのページで作成 されます。 4 [一括作成]:すべての断面に、土工区分線を一括作成します。 既に配置済みの場合は、既存の線を削除して現在の設定で再配置します。 [個別作成]:選択中の断面に、土工区分線を作成します。 [属性付加]:既存図面の要素に、土工区分線としての属性を付加します。 [削除]:土工区分線の属性を持つデータを削除します。 13 X-FIELDで観測した起工測量データから現状の現地盤線を配置する 1 1 [現地盤配置]をクリックします。 2 [X-FIELDデータ読込み]をクリック します。 2 3 4 X-FIELDデータ(XFD)を指定して、 [開く]をクリックします 3 4 5 6 起工測量データから新現地盤線 を自動配置します。 14 5 [OK]をクリックします。 6 新現地盤線を自動配置した 断面には、「済」が表示されます。 新現地盤形状に沿って計画形状を補正する 1 [計画補正]をクリックします。 2 各項目を設定して、[実行]をクリッ クします。 3 [OK]をクリックします。 4 計画線を補正した断面には、 「済」が表示されます。 1 2 3 4 計画線の手動補正が可能です。 15 土量を集計して、求積表を配置する 1 [土量計算]をクリックします。 2 土量を計算する対象(発注図・ 起工測量後)を選択します。 3 [土量]タブで、[閉合図形選択] をクリックします。 1 2 4 3 5 CAD 上 で 閉 合 領 域 を ク リ ッ ク し て、ポップアップメニューの[OK] をクリックします。 5 選択中の[数量]セルに算出した 値が加算されます。 同 様 に、[法 面 ]タブで法 面 を算 出します。 4 16 7 6 6 [表配置]をクリックします。 7 CAD上の任意の位置を クリックして、配置します。 [帳票作成]ボタンで、土量計算書を 印刷可能です。 出来形図を配置する 1 1 [出来形図]をクリックします。 2 [X-FIELDデータ読込み]をクリック します。 2 3 3 4 X-FIELDデータ(XFD)を指定して、 [開く]をクリックします 4 17 5 [OK]をクリックします。 6 設計値・実際の計測値・差分の 文字列を配置します。 1 [設計確認]をクリックします。 2 確認対象(発注図・起工測量後) を選択します。 5 6 赤書き文字の設定 が可能です。 チェックリストを配置して、設計データを確認する 1 2 [距離・標高][座標]タブに設計 データが表示されます。 3 4 18 3 [表配置]をクリックします。 4 CAD上の任意の位置をクリック して、配置します。 X-FIELDでの観測に必要なデータを出力する 1 1 [XFD書込み]をクリックします。 2 土量を計算する対象(発注図・ 起工測量後)を選択します。 3 [X-FIELDデータ書込み]をクリック します。 4 保 存 先 とファイル名 を指 定 して、 [保存]をクリックします。 5 [OK]をクリックします。 2 3 4 5 19 5 - 6 横断設計照査に設定を追加 [表配置]時のインプットバーに[センターからの距離]チェックボックスを追加して、 表の距離値を、点間距離かセンターからの距離か選択できるようにしました。 5 - 7 ピックモードのフリーが必ず ON 新規データ作成時やMSSファイルを開いたとき、ピックモードのフリーが必ずONとなるようにしました。 5 - 8 ラスタのグループ化を保持 グループ化されたラスタを含むSXF形式のファイルを読み込んだ場合に、ラスタのグループ化を保持できるように しました。 5 - 9 インプットバーのエディットのフォーカスについて ・インプットバーのエディット上で「Back Space」キーを連打しても、フォーカスを残すようにしました。 ・エラーメッセージが表示された場合に、フォーカスがインプットバーに移るようにしました。 5 - 10 表題欄テンプレートを追加 京都市の表題欄テンプレートを追加しました。 5 - 11 丸め設定ファイルを更新 「No1:出荷時設定 座標3桁・距離3桁」「No2:座標0桁・距離0桁」に名称を変更し、 「No3:座標3桁・距離0桁」を新規追加しました。 20 6 建設 CAD(測量計算) 建設CAD(測量計算)の新機能をご紹介します。 6 - 1 線形計算にて片押し法に対応 片押し法にて、平面線形を組めるようにしました。 ※TS出来形、道路中心線形、LandXMLデータへの出力は対象外です。 6 - 2 エレメント法に IP 点番点名付け直しを追加 IP点データ(IP点番点名付け直し)コマンドを追加しました。 6 - 3 切削オーバレイで TREND-POINT と連携 TREND-POINT2016R1から出力した縦横断SIMA、上空画像より、現地盤や控除物の情報を取得して、 計画・設計や成果作成までを一気通貫して行えるようにしました。 6 - 4 3次元設計データ作成で施工段階データを作成可能 施工段階(盛土のまき出し)データを一括作成できるようにしました。 21 7 出来形管理 出来形管理の新機能をご紹介します。 7 - 1 出来形帳票を追加 農林水産省のB4形式の帳票に、A4形式を新規追加しました。 ・出来形管理図表:B4→A4を新規追加 ・出来形管理図表(社規):B4→A4を新規追加 ・測定結果一覧表:B4→A4を新規追加 7 - 2 出来形帳票を更新 山口県の帳票を更新しました。 ・【武蔵オリジナル】様式管-4 ・旧様式5 管理図表 ・様式管-5 出来形管理図(工程能力図 ・測定結果一覧表 ・様式管-6 度数表社内規格 7 - 3 施工管理テンプレートを更新 次の施工管理テンプレート(出来形管理基準、写真管理基準、豆図)を更新しました。 ・徳島県 H27.04 ・沖縄県 H25.10 22 8 写真管理 写真管理の新機能をご紹介します。 8 - 1 各県のガイドラインに対応 次のガイドラインに対応しました。 ・北海道開発局 平成26年07月 ・北海道 平成27年04月 ・千葉県 平成26年10月 ※土整備部 ・福岡県 平成22年04月 ※事前協議シート一部改訂 ・富山県 平成22年04月 ※平成26年10月一部改訂 ・石川県 平成27年04月 ※一般土木-土木のみ ・岐阜県 平成27年04月 ・静岡県 平成27年03月 ・京都府 平成27年04月 ・栃木県宇都宮市 平成27年04月 ・栃木県佐野市 平成27年04月 ・広島県福山市 平成26年04月 ・熊本県熊本市 平成27年04月 23 9 アルバム編集 アルバム編集の新機能をご紹介します。 9 - 1 印刷速度の改善 画像の品質を設定できるようにして、印刷速度を改善できるように対応しました。 9 - 2 アルバムフォームを更新 次のアルバムフォームを更新しました。A3横並フォームなどを追加しています。 ・01_工事用アルバム(タイプ1) ・02_工事用アルバム(タイプ2) ・03_工事用アルバム(タイプ3) ・31_県別フォーム ・21_その他フォーム 24 10 電子納品ツール 電子納品ツールの新機能をご紹介します。 10-1 電子納品要領(案) 補足資料(H26.4.1)に対応 測量成果電子納品要領(案) 補足資料(H26.4.1)に対応しました。 10-2 各県のガイドラインに対応 次のガイドラインに対応しました。 ・北海道開発局 平成26年07月 ・北海道 平成27年04月 ・千葉県 平成26年10月 ※土整備部 ・福岡県 平成22年04月 ※事前協議シート一部改訂 ・富山県 平成22年04月 ※平成26年10月一部改訂 ・石川県 平成27年04月 ※一般土木-土木のみ ・岐阜県 平成27年04月 ・静岡県 平成27年03月 ・京都府 平成27年04月 ・栃木県宇都宮市 平成27年04月 ・栃木県佐野市 平成27年04月 ・広島県福山市 平成26年04月 ・熊本県熊本市 平成27年04月 10-3 広島県のガイドラインに対応 ガイドライン平成21年05月選択時に、測量成果電子納品要領(案)平成16年度を選択できるようにして初期値と します。 10-4 栃木県宇都宮市のファイル登録形態に対応 ファイル登録コンシェルジュから各フォルダ直下への書類登録に対応しました。 ・施工計画書のまとめ ・打ち合わせ簿のまとめ ・履行報告書、段階確認書のまとめ ・台帳一覧 25 10-5 納品チェックを改善 要素数が多い図面に対してメモリ不足にならずにチェックできるよう改善しました。 10-6 EX-フォトビューアの検査状況の設定を変更 以下の設定を変更しました。 ・検査状況保存を常に有効にしました。 ・検索結果のEXCEL出力の初期ファイル名を「検査結果.xls」に設定しました。 26 11 原価工程管理 原価工程管理の新機能をご紹介します。 11-1 工程図表の追加 工程図表を追加しました。 ・広島バーチャート2 27 2016→2016R1 EX-TREND武蔵2016から 2016R1へのバージョンアップ内容 をご紹介しています。 1 共通 2 インデックス 3 施工計画書作成支援 4 工程管理 5 建設CAD(CAD) 6 建設CAD(測量計算) 7 出来形管理 8 写真管理 9 電子納品ツール 10 原価工程管理 1 共通 共通の新機能をご紹介します。 1 - 1 Windows 10 に対応 OSがWindows10環境でのインストールおよび動作が可能になります。 1 - 2 セルの読み上げが新 OS に対応 Windows7以降のOSでは、マシン環境に依ってセルの音声読み上げが正しく機能しない場合がありました。新しい OSに対応したことによって、一部の設定が使用できませんが、マシン環境に依らず安定してセルの読み上げ機能を ご利用いただけます。 1 - 3 インターネット上でマニュアル閲覧可能 「ヘルプ」-「各種資料」メニューを削除し、「ヘルプ」-「マニュアル」メニューを追加しました。インターネット上でマニュア ルを検索し閲覧できます。(この機能の利用にはインターネットの接続が必要です。) 1 - 4 BEST FAQ を閲覧可能 「ヘルプ」-「よくある質問と回答」メニューを削除し、「ヘルプ」-「BEST FAQ」メニューを追加しました。FAQ(よくある 質問と回答)を検索し閲覧できます。(この機能の利用には保守サポートサービス「FCM」への加入と、「BEST FAQ」のインストールが必要です。) 1 - 5 Office2016 に対応 各アプリケーションの[EXCEL出力]で、エクセル形式で出力できます。 ※ただし、工程管理/原価工程管理の場合、出力できるファイル形式は、*.xlsx形式のみとなります。 29 2 インデックス インデックスの新機能をご紹介します。 2 - 1 メビウスシリーズを統合 [一般]タブのメビウスシリーズを統合 [積算データ取り込み]ダイアログの[一般]タブで、株式会社「土木積算メビウスZERO」「Super積算メビウスV」を 統合して、「メビウスシリーズ」としました。 「土木積算メビウスZERO」「Super積算メビウスV」および「メビウス for クラウド」の積算データを取り込めます。 積算連携セットアップツールを統合 「積算連携ツール」をインストールすることで、[積算データ取り込み]ダイアログに[メビウスシリーズ]タブが追 加されます。ファイル選択なしで積算データを取り込むことができます。 30 2 - 2 土木工事積算システム「展」の積算データ取り込み [一般]タブに 土木工事積算システム「展」 を追加 土木工事積算システム「展」から出力したTOM形式のファイルを取り込めるようにしました。 積算連携セットアップツールを追加 「積算連携ツール」をインストールすることで、[積算データ取り込み]ダイアログに[展]タブが追加されます。 ファイル選択なしで積算データを取り込むことができます。 31 2 - 3 書類作成支援のひな形を追加 新規にひな形を追加しました。 ・土質品質-現場における土の単位体積試験(砂置換法)検定用.xls ・土質品質-盛土施工管理データ(RI計器を用いた).xls 次のひな形を更新しました。 ・土質品質-アスファルトの切取供試体試験管理表.xls ・土質品質-切取供試体厚さ測定結果表.xls 32 3 施工計画書作成支援 施工計画書作成支援の新機能をご紹介します。 3 - 1 ひな形を更新 次のひな形を更新しました。 ・国土交通省2 H27.3 更新 ・国土交通省3 H27.3 更新 ・農林水産省2 H27.4 新規 ・林野庁(治山・林道) H27.3 新規 ・秋田県 H27.4 更新 ・和歌山県 H15.4 新規 ・滋賀県 H27.4 更新 ・石川県 H27.4 新規 ・広島県 H27.4 (章番号の移動) 3 - 2 品質管理基準を更新 次の品質管理基準を更新しました。 ・国土交通省 H27.3 ・農林水産省 H27.4 ・林野庁(治山工事) H27.3 新規 ・林野庁(林道工事) H27.3 新規 ・秋田県 H27.4 更新 ・石川県 H27.4 更新 3 - 3 工種貼付パターンを更新 次の工種貼付パターンを更新しました。 ・農林水産省 ・農林水産省2 ・林野庁(治山・林道) 33 4 工程管理 工程管理の新機能をご紹介します。 4 - 1 工程図表を追加 工程図表を追加しました。 ・山口県バーチャート1(実施) ・山口県バーチャート2(契約) 4 - 2 工程図表を更新 次のネットワーク図・アロー図のレイアウトを改善しました。文字の大きさや作図エリアを大きくしています。 ・ネットワーク1 ・ネットワーク2 ・ネットワーク3 ・ネットワーク4 ・ネットワーク5 ・ネットワーク ・ネットワークFC 34 5 建設 CAD(CAD) 5 - 1 発注図を開くガイド 建設CAD(CAD)の新機能をご紹介します。 ガイド内に[終了]ボタンを追加 クリックすると、発注図を開く ガイドを終了します。 [縮尺を補正する]において<対象>の初期値を変更 [文字]と[マーク]の初期値を チェック ON に変更しました。 35 5 - 2 土工管理の機能を強化 TREND-COREとの連携を強化 ・XFDファイルへの保存時に、TREND-CORE用の横断図データを出力するようにしました。 (路線データの関連付け、計画取得が必要です。) ・各断面の横断形状取得済みのデータ領域を示すラバーバンド枠を表示するようにしました。 横断形状取得済みのデータ領域を ラバーバンド表示します。 X-FIELDとの連携を強化 [出来形図]の[X-FIELDデータ読込み]において、フォントサイズに合わせて、重ならない位置に出来形値を 配置するようにしました。 【2016】 36 【2016R1】 CIMPHONYを経由してX-FIELDとの連携を強化 CIMPHONYを経由して、X-FIELDとデータ連携できるようにしました。 5 - 3 TREND-CORE との連携を強化 [ファイル]-[福井コンピュータ連携]-[X-FIELD(.XFD)/XYCLONEデータ(.MCF)へ保存]コマンドのXFD保存 時に、TREND-CORE用のTINデータを出力するようにしました。 37 5 - 4 表属性を付加 [土木]-[土工管理]の[設計確認]-[表配置]、[横断設計照査]の[表配置]で配置した表に表属性を付 加するようにしました。 [土木]-[表]-[訂正]コマンドによる編集が可能です。 【土工管理】 【横断設計照査】 5 - 5 表配置時にレイヤを追加 [土木]-[断面]-[距離標高・座標]コマンドにおいて、[距離標高]の[横断表配置]・[座標]の[表配置]、 [土木]-[土量]-[計算]コマンドの[表配置]で配置した表は、「-MTR-*」のレイヤがない場合、新規レイヤを追加し て配置します。 【距離標高】 38 【座標】 【土量計算】 5 - 6 表題一覧に表示・非表示機能を追加 [表題一覧]の[表題一覧表示設定]で表示する表題欄を設定します。 チェック ON の表題が[表題一覧] に表示されます。 39 6 建設 CAD(測量計算) 建設CAD(測量計算)の新機能をご紹介します。 6 - 1 3D モニタでマウスの右ドラッグで回転可能 3Dモニタ画面において、マウスの右ボタンドラッグで回転できるようにしました。 6 - 2 X-FIELD との連携を強化 ・以下コマンドにおいて、《X-FIELD》の図面横断観測データの取り込みに対応しました。 《横断丁張》-[現地盤]-[取り込み]-[X-FIELD]コマンド 《3次元設計データ作成》-[横断]-[現地盤]-[取り込み]-[X-FIELD]コマンド ・以下コマンドにおいて、CIMPHONYを経由してX-FIELDとデータ連携できるようにしました。 《横断丁張》-[現地盤]-[取り込み]-[CIMPHONY]コマンド 《3次元設計データ作成》-[横断]-[現地盤]-[取り込み]-[CIMPHONY]コマンド ・複数路線の土木横断観測データの場合、路線を選択できるようにしました。 【横断丁張】 40 【3次元設計データ作成】 6 - 3 3 次元設計データ作成の機能を強化 TOPCON社製システムとの連携を強化 ・[書込み]-[その他形式]において、基準点設定の際GC3形式のファイルを参照入力できるようにしました。 ・[書込み]-[その他形式]において、GC3形式、TN3形式の単独出力をできるようにしました。 横断方向角を設定可能 [基本設定]の[工種]で「道路土工」「河川土工」を選択した場合も、横断方向角「指定する」を設定できる ようにしました。 41 自動作成時に土工管理データを利用可能 ・自動作成時に、土工管理データを利用して、設計データを作成できるようにしました。 ・自動作成時に、基本設定の縦横断連携「縦断基準」「横断基準」を参照するようにしました。 ピック精度を向上 横断変化断面の追加にて、背景図面に対するピック精度を向上させました。 42 7 出来形管理 出来形管理の新機能をご紹介します。 7 - 1 工事テンプレートを更新 次の「施工管理基準(出来形管理、写真管理、品質管理)」の更新に対応して「工事テンプレート」を更新 もしくは新規追加しました。 ・国土交通省H27.03 更新 ・農林水産省H27.04 更新 ・林野庁(治山工事)H27.3 新規 ・林野庁(林道工事)H27.3 新規 ・今治市(下水道のみ) 7 - 2 出来形帳票を追加 次の出来形帳票を追加しました。 「宮崎県」 ・出来形管理図表(色・社内規格値あり) 43 8 写真管理 写真管理の新機能をご紹介します。 8 - 1 各県のガイドラインに対応 次の自治体のガイドライン、実施要領、手引き等に対応しました。 ・千葉県 農林 H27.10 ・新潟県 H27.04 ・長野県 土木 H27.11 農林 H27.11 ・松江市 H22.03 ・福井県 H27.09 ・広島県 H25.04(業務) / H25.09(工事) ・香川県 H27.04 ・北九州市 H27.02 ・宮崎県 農林 H27.09 ・沖縄県 H27.07 ・那覇市 H24.04 44 9 電子納品ツール 電子納品ツールの新機能をご紹介します。 9 - 1 各県のガイドラインに対応 次の自治体のガイドライン、実施要領、手引き等に対応しました。 ・千葉県 農林 H27.10 ・新潟県 H27.04 ・長野県 土木 H27.11 農林 H27.11 ・松江市 H22.03 ・福井県 H27.09 ・広島県 H25.04(業務) / H25.09(工事) ・香川県 H27.04 ・北九州市 H27.02 ・宮崎県 農林 H27.09 ・沖縄県 H27.07 ・那覇市 H24.04 9 - 2 国の機関等のコード表の更新 ・農林水産省(発注者機関コード・発注者コード)H27.7に対応しました。 ・水資源機構 H27.08の技術情報インデックス登録票V4.4に対応しました。 9 - 3 三重県の特殊チェックに対応 三重県の特殊チェックに対応しました。 ・ファイル名および拡張子は「半角英数大文字」として、それに反する場合はエラーとします。 ・ファイル名8文字以内、拡張子3文字以内として、それに反する場合はエラーとします。 9 - 4 境界座標入力を改良 「経緯度座標の取得」の際の取得する手法を変更しました。 ※福井コンピュータオリジナルツール 9 - 5 写真管理から起動時に工事情報を取得 写真管理から電子納品を起動したとき、「工事情報」に差異があった場合は、管理項目の更新の可否を確認するよ うに変更しました。 45 10 原価工程管理 原価工程管理の新機能をご紹介します。 10-1 工程図表を追加 工程図表を追加しました。 ・山口県バーチャート1(実施) ・山口県バーチャート2(契約) 10-2 工程図表を更新 次のネットワーク図・アロー図のレイアウトを改善しました。文字の大きさや作図エリアを大きくしています。 ・ネットワーク1 ・ネットワーク2 ・ネットワーク3 ・ネットワーク4 ・ネットワーク5 ・ネットワーク ・ネットワークFC 46
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