熊本地震派遣職員報告会

横浜市民の皆様へ熊本地震の派遣職員報告会を実施します!
~体験談から、今自分にできることを考えよう~
平成 28 年4月 14 日に発生した熊本地震では、69 名の方が亡くなり、多くの方が避難を余儀なくされ
るなど、甚大な被害が発生ました。横浜市では発災以来、被災地支援のため職員を派遣しています。
横浜市民防災センターでは、市民の皆様に、横浜市職員が被災地でどのような活動を行ってきたか、
被災地がどのような状況であったかをご理解いただき、今自分に何ができるかを考えていただくため、
熊本地震派遣職員報告会を実施します。是非お越しください。
7月24日(日)13:30~16:30
日時
平成28年
場所 横浜市民防災センター
(先着申込 150 名)
事前申し込み必要、参加費無料
1
内容(予定)
(1)横浜市大 石川 永子 准教授の熊本での体験談
(2)職員報告
【主なテーマ(予定)
】
①
避難所運営支援
②
応急危険度判定士による建築物の危険度調査
③
下水道管きょの被害状況調査
④
水道施設の応急復旧業務 など
(3)座談会
報告者、横浜市大 石川 永子 准教授、横浜市危機管理監とのディスカッション
○講師プロフィール
いしかわ
えいこ
石川
永子
横浜市立大学 准教授
都市防災、復興まちづくりを専門とし、主に避難所の生活環境や要援護者対応など
の実践・研究をしている。熊本市役所(熊本地震)
、南三陸町役場(東日本大震災)
で、災害対応・復興支援を行った。
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申し込み方法
申込用紙をご記入いただき、メール、郵送、ファックスで7月8日(金)までに総務局危機管理課ま
でお申し込みください。
【宛先】
郵送:〒231-0017
横浜市中区港町1-1
横浜市総務局 危機管理課
FAX:641-1677 危機管理課
メール:[email protected]
※電子ファイルはホームページからダウンロードできます
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/kumamotohaken.html
3
参加者の決定
申込が定員(150 名)を超えた場合、抽選のうえ、参加ができない場合のみ、郵送でお知らせします。
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お問い合わせ
事例発表会・講演会の内容に関してのお問い合わせがありましたら、電話またはEメールでご連絡く
ださい。
総務局危機管理課
担当 大矢・小森・森田
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電話:671-2012 Eメール:[email protected]
会場案内図
住所:横浜市神奈川区沢渡4−7
横浜駅西口から徒歩 10 分
※駐車場・駐輪場のご用意はありませんので、
公共交通機関をご利用ください。
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その他
横浜市民防災センターでは、熊本地震派遣職員報告会以外でも、熊本地震に関連した企画を実施し
ます。是非お越しいただき、防災について考えてみてください。
(1)被災地写真展示及び避難所の再現 平成 28 年6月 21 日(火)から 7 月 24 日(日)
(2)七夕イベント
平成 28 年7月2日(土)から7月7日(木)
※どなたでも、参加いただけます。詳しくは、横浜市民防災センター(045-312-0119)にお問
い合わせください。
平成
年
月
日
熊 本 地 震 派 遣 職 員 報 告 会 申 込 書
7月24日開催の熊本地震派遣職員報告会について、参加を申し込みます。
ふりがな
氏
名
住
所
電
話
【申込み先】
郵送:〒231-0017
横浜市中区港町1-1
横浜市総務局 危機管理課
FAX:641-1677
メール:[email protected]
※電子ファイルはホームページからダウンロードできます
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/kumamotohaken.html
報告会の申込みにあたり収集する氏名、電話番号、住所の個人情報は「横浜市個人情報の保護に関
する条例」の規定に従い、適正に管理し、報告会の中止等事務局から連絡の必要が生じた場合にの
み利用します。
問い合わせ先 総務局危機管理課
電話:045-671-2012