平成 28 年度UBCインターンシップ 受講生募集要項 高知大学には、高知県の多種多様な課題と直に向き合い、地域ニーズと大学シーズを結び解決に向 けて取り組む「UBC(高知大学地域コーディネーター:University Block Coordinator) 」と呼ばれ る 4 名の教員がいます。UBCインターンシップは、地域の課題解決に向けて大学・地域・自治体等 の関係機関を“コーディネート”するUBCの活動を体験するプログラムです。 海外実地研修 募集要項 現在UBCが向き合っている地域課題に基づき、 「森林鉄道の「日本遺産」申請の舞台裏を体験する」 「広域観光振興の課題に挑む」 「シソを使った商品開発とビジネスの立ち上げにチャレンジ」「四万十 町の人材育成について考える」といったテーマを設定しました。このテーマにUBCとともに取り組 んでいただきます。 本プログラムは、「地方創生推進士」の育成科目(4th Phase「地域を“体験する”」)に位置付けられ た準正課科目です。地域の実情に触れ、課題の認識と解決のための方策を考えることで、地域に定着 して貢献することの意義を自分事として捉えることを目的としているもので、地域コーディネーター の視点から実体験を通じて学べるプログラムとなっています。 真剣に地域の課題に向き合いたい方、地域の現実を知って壁にぶつかる体験をしたい方、地域コー ディネーターの仕事を体験したい方は是非ご参加ください。 皆様のご応募を心よりお待ちしております。 Ⅰ.プログラム内容 1.履修内容 選択したテーマ(別紙)を担当するUBCに同行し、UBCの活動を体験します。 具体的な実習メニューは、UBCと受講生とで協議の上決定します。 ※テーマは追加・変更があり得ますので、COC+ホームページ(http://www.kochi-cocplus.jp/) で最新情報をご確認ください。 2.募集定員 1テーマにつき、1~2名 3.受講者の決定 面接により決定します。 4.受講条件 高知大学、高知県立大学、高知工科大学、高知工業専門高等学校、高知学園短期大学に在籍 している学部学生。 受講前にインターンシップでの目標・課題を、終了後にレポートを提出していただきます。 5.実習時間 30時間 単純な移動時間は計上されませんが、UBCの指導による事前学習等(移動中を含む)は実 習時間に計上される場合があります。 地域の事情により、休日や授業時間帯以外の時間の実習もあり得ます。 Ⅱ.経費負担 受講料は無料です。 ただし、保険料(未加入の場合)、UBCと合流するまでの交通費や宿泊費といった経費を要 する場合は、原則自己負担になります。 ※移動手段(送迎を含む)や宿泊場所など相談に応じます。 Ⅲ. 応募方法 1.応募書類 ①準正課「UBCインターンシップ」受講願(別紙様式) ②誓約書(別紙様式) 2.書類提出先 事前に受講相談(電話でも可)をした上で、高知大学コラボレーション・サポート・パーク (コラパ~)に応募書類をメールまたは持参にてご提出ください。 メール送信後3営業日内に返信がない場合は、電話連絡をお願いします。 3.応募締切 随時応募を受け付けていますが、各テーマとも定員に達し次第受付を終了しますので、 早めにご応募ください。 Ⅳ.プログラムの流れ STEP1:高知大学コラボレーション・サポート・パーク(コラパ~)での受講相談(電話でも可) STEP2:応募書類の提出 STEP3:面接、受講者の決定 STEP4:オリエンテーション、実習メニューの協議、受講日程の調整 (調整がつかない場合、別テーマへの変更があり得ます。) STEP5:実習メニューの決定、受講用紙の受け取り STEP6:UBCインターンシップを受講 STEP7:出席並びにレポートで履修認定 <相談窓口> ○高知大学コラボレーション・サポート・パーク(コラパ~) 担当:大槻 高知市曙町2丁目5番1号 IKUS2階 Mail:[email protected] Tel:088-844-8932
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