月次レポート 681KB - 三井住友アセットマネジメント

マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の1枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
基準価額および純資産総額
#
基準価額の推移(円)
ファンド設定日 H17.9.30
前月比
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
6,431
214
20,000
46,468
1,204
18,000
※基準価額は10000口当たりの金額です。
基準価額
税引前分配金再投資基準価額
16,000
14,000
騰落率(税引前分配金再投資)(%)
基準日
12,000
ファンド
1ヶ月
H28.6.30
3.8
3ヶ月
H28.4.28
-1.7
6ヶ月
H28.1.29
-1.0
1年
H27.7.31
-10.3
3年
H25.7.31
14.2
設定来
H17.9.30
35.4
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
H17.9.30
H19.9.30
H21.9.30
H23.9.30
H25.9.30
H27.9.30
※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.4%+消費税です。
資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
は異なります。
※各項目の比率は、注記がある場合を除き全て当ファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
資産構成(%)
組入上位10通貨(%)
前月比
1 アメリカドル
31.3
6 メキシコ ペソ
3.0
2 ユーロ
14.7
7 カナダドル
2.9
9.2
8 香港ドル
2.8
4 日本円
6.4
9 インドネシア ルピア
2.5
5 イギリス ポンド
4.2
G20α債券マザーファンド
31.2
-0.5
グローバル好利回り株式マザーファンド
21.4
0.4
3 オーストラリアドル
新興国高配当株式マザーファンド
11.2
0.2
グローバル・リート・マザーファンド
33.2
-0.7
3.0
0.5
100.0
0.0
現金等
合計
最近の分配実績(税引前)(円)
期
決算日
第1~124期累計
各投資信託の騰落率(月間)(%)
分配金 12.0
5,570 8.0
2.5
各投資信託の参考利回り(%)
6.0
4.8
4.9
6.1
5.0
第125期
H28.2.22
20
4.0
第126期
H28.3.22
20
0.0
3.0
第127期
H28.4.20
20 -4.0
2.0
H28.5.20
20 -8.0
1.0
第129期
H28.6.20
20 -12.0
第130期
H28.7.20
20
4.5
4.3
3.8
3.6
4.0
1.2
第128期
設定来累計
10 ブラジル レアル
0.0
G20α債券
グローバル
新興国
好利回り株式 高配当株式
グローバル
リート
G20α債券
グローバル
好利回り株式
新興国
高配当株式
グローバル
リート
5,690
※分配金は10000口当たりの金額です。
※上記は過去の実績であり、将来の分
配をお約束するものではありません。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
※G20α債券は直接利回り、グローバル好利回り株式・
新興国高配当株式・グローバルリートの各マザーはそ
れぞれの組入銘柄の直近配当金額をもとに年率換算し
た予想配当利回りです。各利回りは現金を含む純資産
総額対比で算出しています。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の2枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
基準価額の変動要因(月間)(円)
全体
(配当等収益)
(売買益等)
債券
計
8
(7)
(1)
株式
74
(5)
( 69 )
リート等
98
(5)
( 92 )
61
-
-
-20
-
-
通貨
分配金
-7
信託報酬等
-
214
合計
-
( 17 )
債券要因
( 163 )
株式要因
寄与額
上位3ヶ国・地域
リート等要因
寄与額
上位3ヶ国・地域
寄与額
上位3ヶ国・地域
インドネシア
4
アメリカ
ユーロ
3
台湾
6
イギリス
2
イギリス
6
下位3ヶ国・地域
通貨要因
22
下位3ヶ国・地域
寄与額
上位3通貨
アメリカ
38
アメリカドル
30
オーストラリア
32
オーストラリアドル
12
オランダ
ユーロ
7
下位3ヶ国・地域
8
下位3通貨
日本
-2
韓国
-2
カナダ
0
トルコリラ
-2
オーストラリア
-1
トルコ
-1
シンガポール
1
中国元(オフショア)
-2
アメリカ
-1
フランス
-1
香港
ブラジル レアル
3
-1
その他
3
その他
44
その他
17
その他
18
合計
8
合計
74
合計
98
合計
61
※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分解したもので概算値です。
※債券、株式、リート等の要因は組入銘柄の配当等収益、および売買益等の合計額です。
※信託財産留保額は信託報酬等に含まれます。
ファンドマネージャーコメント(全体)
2016年7月末の基準価額は6,431円と、前月末の6,217円から上昇しました(支払い分配金20円を勘案すると実質的には234円の上昇)。米国、豪州等で
のリート価格上昇、米国等での株価上昇や米ドル、豪ドル等に対する円安進行が主な上昇要因となって基準価額は上昇となりました。
株式市場は、米国では雇用統計等の良好な経済指標や各国による財政・金融政策への期待から株価が上昇し、月半ば以降は高値警戒感や原油安に
より上昇幅が限定されたものの、月間では上昇となりました。欧州では上旬に英国のEU(欧州連合)からの離脱問題が懸念される中で株価が下落したも
のの、その後は英国の次期首相が決定される等、不透明感がやや後退したことにより株価が反発し、月間でも上昇となりました。
債券市場は、米国では良好な経済指標にも拘わらず欧州の信用不安を受けて、上旬に長期金利が低下した後、株高等を背景に上昇に転じました。その
後、安全資産である国債への資金流入が継続していることから再び低下し、月間では小幅に低下しました。欧州では上旬に域内の信用不安を受けて長期
金利が低下した後、英国の次期首相の決定やイタリア政府が新たに銀行救済基金を設立するとの報道を受けて上昇に転じました。その後、安全資産であ
る国債への資金流入が継続していることから再び低下し、月間では小幅の上昇となりました。
リート市場は、各国で金融緩和政策が採用され、英国や欧州でも金融緩和が期待されたことや米国での政策金利の引き上げが緩やかなものになると表
明されるなど、良好な資金調達環境を背景にリート価格が上昇しました。米国で住宅市場が堅調であったことも価格上昇の要因となりました。
外国為替市場は、ドル・円では上旬に欧州の信用不安から投資家のリスク回避傾向の強まりにより円高ドル安が進行し、その後は日本の経済政策への
期待や世界的な株高を受けて円安が進行しました。月末にかけて日本の経済・金融政策に対する期待が後退し円高に転じたものの、月間では円安となり
ました。ユーロ・円でも上旬に欧州の信用不安から円高ユーロ安が進行し、その後は英国の次期首相の決定等により不透明感が後退し、円安が進行しま
した。月末にかけて日本の経済・金融政策に対する期待が後退し円高に転じたものの、月間では円安となりました。
今後の見通しとして、株式市場では、米国では緩やかな利益成長が続く見通しで、ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)に沿った株価上昇が見込ま
れます。
債券市場は、英国のEU(欧州連合)離脱問題は引き続き欧州経済にとって懸念要因であることから、米国での今後の政策金利の引き上げは緩やかなも
のとなり、日本や欧州で低金利が続く中で投資家の米国債に対する需要もあって、米国の長期金利は横這いでの推移が予想されます。欧州では物価上
昇率が目標を下回り、英国のEU離脱の選択により景気減速が不可避と考えられることからECB(欧州中央銀行)の金融緩和政策が強化され、長期金利は
低位での推移が見込まれます。
リート市場は、金利が上昇しづらい中、EU離脱問題の影響で調整局面入りが不可避な英国を除いて堅調な不動産市況及び良好な資金調達環境が続く
との予想から、底堅い推移が見込まれます。
外国為替市場は、米ドル・円では引き続き米国の政策金利の引き上げ時期や日銀の追加金融緩和が焦点となりそうです。米国での政策金利の引き上
げ観測は一段と後退しているため、円安への転換は見込み難く、揉み合いの展開が考えられます。ユーロ・円では欧州での追加金融緩和の強化が見込
まれる一方で、ユーロ圏の経常黒字を背景とした資金流入が下支えとなることが予想され、一進一退の推移となりそうです。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の3枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
基準価額の変動要因(直近6ヶ月)(円)
H28.2
要因
債券
株式
リート等
通貨
H28.3
H28.4
H28.5
H28.6
H28.7
8
8
7
8
7
7
売買益等
18
11
-5
-1
28
1
小計
26
19
2
7
35
8
配当等収益
8
8
8
10
12
5
売買益等
53
102
36
-11
-18
69
小計
61
110
45
-1
-6
74
6
9
6
9
8
5
売買益等
40
102
5
15
26
92
小計
46
111
11
23
34
98
-109
-16
-51
21
-143
30
ユーロ
-68
30
-29
-4
-83
8
オーストラリアドル
-28
26
-11
-18
-18
12
イギリスポンド
-47
12
-9
6
-57
-1
-7
9
1
-7
-12
-1
配当等収益
配当等収益
アメリカドル
カナダドル
-6
11
0
0
5
-1
-15
13
-10
-14
-18
-1
トルコリラ
-7
4
-2
-4
-5
-2
香港ドル
-9
-1
-4
2
-13
2
台湾ドル
-6
3
-3
0
-7
3
韓国ウォン
-4
4
-1
-1
-3
2
-34
21
-15
-11
-35
12
-341
117
-135
-31
-390
61
-20
-20
-20
-20
-20
-20
-9
-8
-8
-9
-8
-7
-237
329
-105
-31
-354
214
H28.5
H28.6
H28.7
ブラジルレアル
メキシコペソ
その他
小計
分配金
信託報酬等
合計
※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分解したもので概算値です。
※債券、株式、リート等の要因は組入銘柄の配当等収益、および売買益等の合計額です。
※信託財産留保額は信託報酬等に含まれます。
為替の推移(直近6ヶ月)(円)
通貨
H28.2
H28.3
H28.4
アメリカドル
113.62
112.68
109.75
110.94
102.91
104.42
ユーロ
124.11
127.70
124.12
123.65
114.39
115.67
80.95
86.25
83.40
79.82
76.74
78.56
157.52
161.92
159.48
162.70
138.41
137.53
カナダドル
83.81
86.79
87.19
85.04
79.57
79.41
ブラジルレアル
28.41
31.25
31.10
31.07
31.94
31.68
オーストラリアドル
イギリスポンド
6.22
6.53
6.35
6.01
5.57
5.52
トルコリラ
38.05
39.73
38.92
37.54
35.62
34.66
香港ドル
14.62
14.53
14.15
14.28
13.26
13.46
台湾ドル
3.41
3.49
3.39
3.40
3.18
3.26
韓国ウォン
9.16
9.86
9.59
9.33
8.96
9.31
メキシコペソ
※出所:一般社団法人 投資信託協会 (韓国ウォンは100通貨あたりのレートです。)
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の4枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): G20α債券マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は、注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値で、債券評価額には未収利息等が含まれます。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
格付構成(%)
17,000
ファンド
AAA
16,000
1ヶ月
H28.6.30
1.2
15,000
AA
3ヶ月
H28.4.28
-3.3
14,000
A
6ヶ月
H28.1.29
-6.4
12,000
0.0
3.9
9,000
その他
8,000
H23.3.14
※投資債券に対する主要格付機関
の格付に基づき作成しております。
資産構成(%)
10,000
H25.3.14
90.9
0.0
9.1
100.0
前月比
-0.7
0.0
0.7
0.0
80.3
1.9
0.0
8.7
0.0
0.0
0.0
H27.3.14
■基準価額については、G20α債券マザーファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
ポートフォリオ概況
セクター種別構成(%)
国債
州政府債
その他債券
5.9
28.5
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
社債
転換社債
BB
H23.3.14
設定来
政府機関債
国際機関債
8.4
H25.7.31
3年
合計
BBB
-11.6
H27.7.31
先物等
現金等
3.4
30.6
11,000
1年
債券
13,000
42.6
残存年数(年)
直接利回り(%)
最終利回り(%)
クーポン(%)
修正デュレーション(年)
7.32
4.29
2.63
2 ユーロ
3 インドネシア ルピア
5.09
4 メキシコ ペソ
5 ブラジル レアル
6.02
組入上位10銘柄
銘柄名
1 アメリカ国債
2 ブラジル国債
3 ドイツ国債
4 イタリア国債
5 アメリカ国債
6 イタリア国債
7
8
9
10
組入上位5通貨(%)
1 アメリカドル
イギリス国債
イタリア国債
第157回利付国債(20年)
ポーランド国債
国名・地域名
アメリカ
ブラジル
ドイツ
イタリア
アメリカ
イタリア
イギリス
イタリア
日本
ポーランド
25.7
23.9
6.8
6.3
5.9
組入上位5ヶ国・地域(%)
16.8
1 アメリカ
16.4
2 イタリア
8.7
3 国際機関
4 インドネシア
5 メキシコ
6.8
6.3
(組入銘柄数 41)
通貨
残存年数(年) クーポン(%) 比率(%)
アメリカドル
7.0
6.25
9.9
ブラジル レアル
4.4
5.9
10
ユーロ
14.4
5.9
5.5
ユーロ
8.8
5.5
1.5
アメリカドル
11.3
4.8
6.125
ユーロ
6.8
4.5
4.5
イギリス ポンド
12.4
3.7
6
アメリカドル
0.1
3.7
5.25
日本円
19.9
3.7
0.2
ポーランド ズロチ
4.2
3.4
5.25
ファンドマネージャーコメント(債券)
<市場動向>
債券・為替市場では、日米欧の金融政策に注目が集まりました。当月の主要先進国では、米国で雇用統計が事前予想を上回る大幅な伸びを示したこと
で米国経済に対する過度な懸念が後退したものの、FOMC(米連邦公開市場委員会)で9月の利上げには依然として慎重な姿勢が示されたことから、国債
利回りは小幅低下しました。ユーロ圏では、期待インフレ率が依然低位にあり金融緩和策も継続しているものの、足元の英国のEU(欧州連合)離脱決定の
影響が限定的であることなどから、国債利回りは小幅上昇となりました。為替市場では、月中を通して、日本政府による追加の経済対策と日銀の追加金
融緩和双方に対する期待が高まり、円はドルやユーロに対して軟調に推移しました。新興国では、米国の利上げ期待が後退する中、引き続き金融緩和姿
勢を継続する国が目立ちました。当月の新興国市場については、月を通してみると債券相場は堅調となり、投資対象通貨も総じて円に対して上昇しまし
た。
<運用経過>
投資対象国と国別配分は、信用力、流動性、金利・経済状況、通貨分散等を勘案し、月初は米国・ユーロ圏・メキシコなどの国々を中心とした組み入れで
スタートしました。月中の運用としては、市場・景気動向、金利水準等を勘案し、インドネシアの組入れを増やす一方で、カナダの組入れを減らすなどし、同
ポジションを月末まで維持しました。尚、為替ヘッジにつきましては、市場動向等を勘案し、機動的にポジションを変更しました。
<市場見通しおよび今後の運用方針>
米国ではFRB(米連邦準備制度理事会)による利上げは慎重に行われる見通しです。各国低成長や低インフレ環境が続いていることから、BOE(イングラ
ンド銀行)やECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和の観測も根強く、債券需給が良好な中、主要先進国の債券利回りは引き続き低位での推移が見込
まれます。
為替相場では、FRBの利上げに対する慎重な姿勢が継続しており、日欧の中央銀行が金融緩和を継続する中で金融市場は安定していることから、主要
通貨は円に対しもみあいの推移を予想します。新興国など相対的に金利水準の高い通貨・債券価格は、FRBの利上げに対する慎重な姿勢が継続してお
り、主要先進国の金利が低水準となっている点はプラスの要因ですが、依然として新興国の景気にも力強さは見えず、各国状況によりまちまちの動きを予
想しています。
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マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の5枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): グローバル好利回り株式マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
ファンド
25,000
22,500
1ヶ月
H28.6.30
4.8
3ヶ月
H28.4.28
-2.5
17,500
6ヶ月
H28.1.29
0.6
12,500
1年
H27.7.31
-12.4
10,000
3年
H25.7.31
21.2
5,000
設定来
H17.9.30
67.2
2,500
H17.9.30
20,000
15,000
7,500
H19.9.30
H21.9.30
H23.9.30
H25.9.30
H27.9.30
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
■基準価額については、グローバル3資産ファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
資産構成(%)
組入上位5業種(%)
1 医薬品・バイオテクノロジー
2 食品・飲料・タバコ
95.5
0.0
株式
先物等
現金等
合計
4.5
100.0
前月比
1.3
0.0
-1.3
0.0
46.6
9.3
組入上位5通貨(%)
1 アメリカドル
2 ユーロ
3 エネルギー
4 資本財
9.2
8.4
3 イギリス ポンド
4 カナダドル
10.4
5.2
3 カナダ
4 日本
5.2
4.7
5 電気通信サービス
8.1
5 日本円
4.7
5 スイス
4.6
12.6
15.1
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 アメリカ
42.3
2 イギリス
9.0
※国内株式:東証33業種、外国株式:MSCI24業種
参考利回り(%)
3.6
※参考利回りは直近の配当金額を
もとに年率換算して算出したもの
で、マザーファンドベースの現金
等を含む予想配当利回りです。
組入上位10銘柄
銘柄名
1 イートン
2 シーメンス
3
4
5
6
7
8
9
国名・地域名
アイルランド
ドイツ
アメリカ
シスコシステムズ
アメリカン・エレクトリック・パワー アメリカ
アメリカ
AT&T
カナダ
トランスカナダ
アメリカ
クアルコム
アメリカ
メルク
アメリカ
アッヴィ
10 BCE
カナダ
業種
資本財
資本財
比率(%)
2.6
2.6
テクノロジ・ハードウェア・機器
2.5
2.4
公益事業
電気通信サービス
エネルギー
テクノロジ・ハードウェア・機器
医薬品・バイオテクノロジー
医薬品・バイオテクノロジー
電気通信サービス
2.3
2.1
2.1
2.1
2.1
2.0
(組入銘柄数 73)
配当利回り(%)
3.6
3.7
3.1
3.3
4.5
3.7
3.2
3.1
3.5
4.3
※配当利回りは基準日現在の予想配当利回りを指し、Bloomberg社のデータを使用しています。配当利回りは、あくまで過
去の配当実績をもとに算出したものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※国内株式:東証33業種、外国株式:MSCI24業種
ファンドマネージャーコメント(グローバル株式)
<市場動向>
7月の米国市場は上昇しました。早期の追加利上げ観測が後退している中で、良好な経済指標が相次いだことに加え、発表された4-6月期の企業業績が概ね良好だったこと
が上昇の背景です。
月初はISM(全米供給管理協会)製造業指数や雇用統計などが上振れたことから、米国の景気に対する見方が改善し、株価は上昇しました。その後も主要企業の予想対比で
良好な決算発表を受けて続伸しました。
中旬以降は、高値警戒感から上値の重い展開となりました。下旬に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、市場の予想通り政策金利が据え置かれたほか、声明文
は早期の追加利上げを示唆する内容ではありませんでした。
欧州市場は上昇しました。月初には、イタリアの銀行の不良債権問題やイギリスの不動産ファンドの解約の一時停止報道などにより弱含む局面はありましたが、主要国での財
政・金融両面からの政策期待が高まったことや、イギリス新首相にメイ氏が就任したことにより、先行き不透明感が後退したことなどが背景です。
(為替)当月末の米ドル/円は前月末より円安の104円台半ばとなり、ユーロ/円は前月末より円安の115円台半ばとなり、基準価額にはプラスとなりました。
<運用経過>
当月の運用は、フランスやドイツなど欧州のウェイトを削減し、香港のウェイトを増やしました。
<市場見通し>
米国市場は、高値圏でのもみ合い推移を予想します。企業業績は、7-9月期決算から前年比増益に転換すると見込まれます。これまでの株価上昇で割安感は薄れています
が、世界的に潤沢な流動性が株価を下支えするとみられます。
欧州市場は、ボックス圏でやや不安定な展開となることが見込まれます。イングランド銀行やECB(欧州中央銀行)による金融緩和の強化が株価の下支え要因となると考えられ
ますが、イギリスの経済見通しの悪化などが懸念材料です。
(為替)利上げに対するFRB(米連邦準備制度理事会)の慎重な姿勢が継続しており、ドル/円はもみ合いの展開を予想します。
<今後の運用方針>
当面の世界経済の展望は、金融危機以降の世界景気をけん引してきた中国の成長率が鈍化傾向にあることに加えて、政治的な不透明感も欧州を中心に残ることから、先進
国、新興国ともに総じて緩やかな景気回復が見込まれます。商品市況も軟調な推移が続いていることから、物価上昇率や金利動向も、当面は低い水準での推移が見込まれま
す。こうした市場環境下において、高い配当利回りや継続的な配当成長が見込める企業は長期的に有望な投資対象であることから、当ファンドの運用は、比較的配当利回りが
高く、業績見通しが良好で株価が割安な銘柄を中心に分散投資を行います。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の6枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): 新興国高配当株式マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
ファンド
14,000
13,000
1ヶ月
H28.6.30
4.9
3ヶ月
H28.4.28
-3.6
6ヶ月
H28.1.29
2.2
10,000
1年
H27.7.31
-19.4
9,000
H25.11.20
-11.4
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
資産構成(%)
95.5
0.0
株式
先物等
現金等
合計
11,000
8,000
3年
設定来
12,000
4.5
100.0
前月比
0.2
0.0
-0.2
0.0
7,000
H25.11.20
H27.11.20
■基準価額については、新興国高配当株式マザーファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
組入上位5業種(%)
1 銀行
2 各種金融
24.5
6.8
組入上位5通貨(%)
1 香港ドル
2 台湾ドル
14.9
14.6
3 エネルギー
4 素材
6.8
6.5
3 アメリカドル
4 メキシコ ペソ
9.6
9.4
5 運輸
6.0
5 韓国ウォン
7.7
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 台湾
14.6
2 メキシコ
9.4
3 中国
7.9
4 韓国
7.7
5 ブラジル
7.1
※業種:MSCI24業種
参考利回り(%)
4.5
※参考利回りは直近の配当金額を
もとに年率換算して算出したもの
で、マザーファンドベースの現金
等を含む予想配当利回りです。
組入上位10銘柄
銘柄名
1 グルポ・アエロポルチュアリオ・デル・セントロ・ノルテ
2 チコーニー・エレクトロニクス
3 台湾セミコンダクター
4 中国銀行
5 交通銀行
6 メガ・フィナンシャル・ホールディング
7 中国移動
8 ランド・アンド・ハウジズ
国名・地域名
メキシコ
台湾
台湾
中国
中国
台湾
香港
タイ
チェコ
9 コメルチニ銀行
10 マッコーリー・コリア・インフラファンド 韓国
業種
運輸
比率(%)
2.6
テクノロジ・ハードウェア・機器
2.4
半導体・半導体製造装置
2.4
銀行
2.3
銀行
2.2
銀行
2.1
電気通信サービス
不動産
銀行
各種金融
2.1
2.0
1.9
1.9
(組入銘柄数 72)
配当利回り(%)
3.0
5.4
3.5
5.5
5.2
5.6
2.8
5.9
6.5
5.1
※配当利回りは基準日現在の予想配当利回りを指し、Bloomberg社のデータを使用しています。配当利回りは、あくまで過
去の配当実績をもとに算出したものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※業種:MSCI24業種
ファンドマネージャーコメント(新興国株式)
<市場動向>
7月の新興国株式市場は上昇しました。米国の早期の追加利上げ観測が後退している中で、米国や中国の景気減速懸念が後退したことが上昇の背景です。
アジア市場は上昇しました。中国は国有企業改革への期待や金融緩和策への期待から上昇しました。また韓国や台湾は、米国や中国の景気動向や主力ハイテク関連企業の
決算が堅調だったことから、テクノロジー関連銘柄を中心に上昇しました。インドネシアやインドも金融・財政政策に対する期待の高まりがプラス要因となりました。
ラテンアメリカ市場は総じて上昇しました。ブラジルでは、中央銀行総裁に続き、下院では新議長が就任するなど、政策面の変化に対する期待が高まりました。ただし新総裁と
なって初の金融政策決定会合では、利下げの可能性を排除する内容となり、インフレへの警戒感は依然残っています。一方、メキシコは米国における保護主義台頭への懸念か
ら上値の重い展開となりました。
ロシア・東欧市場は総じて上昇しました。EUからの離脱という英国の国民投票結果を受けて、ECB(欧州中央銀行)やイングランド銀行の金融緩和や英国の財政出動期待が支
援材料となりました。不安定な国内情勢が続くトルコでは、現政権に不満を持つ軍の一部勢力が蜂起行動を起こしました。政権掌握に向けたクーデターは未遂に終わりました
が、株式・通貨ともに下落しました。
<運用経過>
当月は、インドネシアの金融緩和の実施といったマクロ環境の改善を受けて、大手銀行のバンク・マンディリやタバコのグダン・ガラムなどを買い入れました。一方、国内情勢の
悪化を受けて、トルコの空港運営TAVホールディングなどを売却しました。
<市場見通し>
新興国の株式および為替市場は、当面は米国の金融政策と中国の景気動向に対して神経質な動きが続くことが見込まれます。その後は世界的に緩やかな景気回復への期
待から、反発を探る展開を見込みます。
<今後の運用方針>
当面の世界経済の展望は、金融危機以降の世界景気をけん引してきた中国の成長率が鈍化傾向にあることに加えて、政治的な不透明感も欧州を中心に残ることから、先進
国、新興国ともに景気動向は緩やかな回復が見込まれます。商品市況も軟調な推移が続いていることから、物価上昇率や金利動向も、当面は低い水準での推移が見込まれま
す。
こうした市場環境下において、高い配当利回りや継続的な配当成長が見込める企業は長期的に有望な投資対象であることから、当ファンドの運用は、比較的配当利回りが高
く、業績見通しが良好で株価が割安な銘柄を中心に分散投資を行います。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の7枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): グローバル・リート・マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
ファンド
20,000
17,500
1ヶ月
H28.6.30
6.1
3ヶ月
H28.4.28
2.2
12,500
6ヶ月
H28.1.29
5.1
10,000
1年
H27.7.31
-0.3
3年
H25.7.31
38.0
設定来
H17.9.30
53.8
15,000
7,500
5,000
2,500
0
H17.9.30
H19.9.30
H21.9.30
H23.9.30
H25.9.30
H27.9.30
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
■基準価額については、グローバル3資産ファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
資産構成(%)
組入上位5業種(%)
1 小売り
2 複合
95.9
リート
0.0
41.7
17.2
0.0
2.4
3 オフィス
4.1
4 産業用施設
8.9
100.0
0.0
5 ヘルスケア
8.7
先物等
現金等
合計
前月比
-2.4
組入上位5通貨(%)
1 アメリカドル
2 オーストラリアドル
11.3
36.7
22.2
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 アメリカ
36.7
2 オーストラリア
3 日本
22.2
12.9
3 日本円
12.9
4 ユーロ
5 カナダドル
11.9
4.6
4 フランス
8.0
5 カナダ
4.6
国名・地域名
オーストラリア
業種
小売り
比率(%)
5.5
2 ウニベイル・ロダムコ
フランス
小売り
4.6
3
4
5
6
7
オーストラリア
オーストラリア
オーストラリア
アメリカ
オーストラリア
小売り
複合
複合
産業用施設
小売り
3.3
3.3
3.1
3.1
3.1
3.3
4.9
3.2
3.1
5.1
日本
アメリカ
小売り
ヘルスケア
2.3
2.2
3.4
5.9
シンガポール
産業用施設
2.2
3.5
※業種はGPR社の分類に準拠しています。
参考利回り(%)
3.8
※参考利回りは直近の配当金額を
もとに年率換算して算出したもの
で、マザーファンドベースの現金
等を含む予想配当利回りです。
組入上位10銘柄
銘柄名
1 センター・グループ
ウェストフィールド
ストックランド
グッドマン・グループ
プロロジス
ビシニティ・センターズ
8 日本リテールファンド投資法人
9 HCP
10 アセンダス・リート
(組入銘柄数 73)
配当利回り(%)
3.9
3.9
※配当利回りは基準日現在の予想配当利回りを指し、Bloomberg社のデータを使用しています。(配当情報がない銘柄は
「-」としております。)配当利回りは、あくまで過去の配当実績をもとに算出したものであり、将来の運用成果をお約束する
ものではありません。※業種はGPR社の分類に準拠しています。
ファンドマネージャーコメント(リート)
<市場動向>
北米リート市場は、雇用統計などの良好な経済指標の発表や、長期金利の低下を背景に上昇しました。
欧州リート市場は、上昇しました。英国のEU(欧州連合)離脱(ブレグジット)による経済への悪影響懸念が幾分後退したほか、英国の次期首相が早期に
決定したことなどが好感されました。
アジアリート市場は、RBA(オーストラリア準備銀行)の追加利下げ観測が高まったオーストラリアや、長期金利の低下が好感された香港が上昇し、シン
ガポールは概ね横ばいとなりました。
Jリート市場は、参議院選で与党が勝利し経済対策への関心が高まるなか、政府や日銀による景気下支え政策への期待などを背景に底堅く推移しまし
た。月末に日銀が半年ぶりに決定した追加緩和策では、Jリートに対する政策変更はなく、影響は限定的でした。
<運用経過>
月中、4銘柄がポートフォリオから除外され、7銘柄がポートフォリオに追加されたため、月末時点の保有銘柄数は73となります。
<市場見通し>
主要中央銀行の緩和的な金融政策は、引き続きグローバル・リート市場をサポートしています。米国では追加利上げ観測が再び浮上し始めましたが、
FRB(米連邦準備制度理事会)は利上げを慎重に進めると予想されるほか、アジアや欧州では大規模な緩和政策が継続しています。また、今後は、これら
の地域で景気支援のための政府による財政政策に、より注目が集まるとみています。
実物不動産市場では、グローバルの不動産投資額は減速しているものの、低金利環境のもと、質の高い物件に対する投資家の関心は根強いものがあ
ります。
ただし、ブレグジットの影響、米国の大統領選挙、イタリアの改憲を問う国民投票など市場には先行き不透明なリスク要因があるため、ポートフォリオ構
築には引き続き慎重に臨んで参ります。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の8枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
【ファンドの目的・特色】
<ファンドの目的>
マザーファンドを組み入れることにより、実質的に世界の債券、株式、不動産投資信託(リート)に投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目
指して運用を行います。
<ファンドの特色>
1 世界の債券、株式、不動産投資信託(リート)の3つの異なる資産に分散投資を行い、配当等収益の確保と信託財産の安定した成長を目指します。
各資産は、好利回りに着目して運用します。
実際の運用は、マザーファンドへの投資を通じて行います。
2 債券、株式、リートへの投資割合は、1:1:1を基本とします。
3 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
4 毎月決算(原則として毎月20日、休業日の場合は翌営業日)を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
原則として安定した分配を目指します。
分配金額は、委託会社が収益分配方針に基づき、基準価額水準、市況動向等を考慮し決定します。
※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※「安定した分配を目指します。」としていますが、これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移すること等を示唆する
ものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況等によっては安定分配とならない場合があることにご留意ください。
※資金動向、市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
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マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の9枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、主に内外の株式、債券および不動産投資信託(リート)を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資する場合を含みます。)。
ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。
基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているも
のではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発
行企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となります。特に、企業が倒産や
大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。
債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有
する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
不動産投資信託(リート)に関するリスク
リートの価格は、不動産市況や金利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け変動します。また、リートに組み入れら
れている個々の不動産等の市場価値、賃貸収入等がマーケット要因によって上下するほか、自然災害等により個々の不動産等の毀損・滅失が生じる可能
性もあります。さらに個々のリートは一般の法人と同様、運営如何によっては倒産の可能性もあります。これらの影響により、ファンドが組み入れているリート
の価格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現
地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円
高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を
回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資
した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小
や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準
価額が下落する要因となります。
<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
●当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約に
より資金の流出入が生じた場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファンドの基準価額に影響を及ぼす
ことがあります。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受
け付けた換金申込みを取り消すことがあります。
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作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
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マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の11枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
● お申込みメモ 購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
購入の申込期間
換金制限
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
信託期間
繰上償還
決算日
収益分配
信託金の限度額
公告
課税関係
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額(0.25%)を差し引いた価額となります。
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目以降にお支払いします。
原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とし
ます。
原則としていつでもお申し込みできます。
─
取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止
させていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。
無期限です。(信託設定日:2005年9月30日)
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむを得ない事情が
発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。
毎月20日(休業日の場合は翌営業日)
毎月決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。)
分配金受取りコース:税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までにお支払いいたします。
分配金自動再投資コース:税金を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。
1兆円
日本経済新聞に掲載します。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
配当控除の適用はありません。
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13枚組の12枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
● ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入価額に3.24%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社に
お問い合わせください。
信託財産留保額
換金時に、1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.25%の率を乗じた額が差し引かれます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
ファンドの純資産総額に年1.512%(税抜き1.4%)の率を乗じた額が毎日計上され、各計算期末または信託終了のときに、信託財
(信託報酬)
産中から支払われます。配分は、各販売会社の純資産残高に応じて以下の通りです。
<信託報酬の配分(税抜き)>
各販売会社の純資産残高
委託会社
販売会社
受託会社
50億円未満の部分に対して
年0.700%
年0.650%
年0.05%
50億円以上100億円未満の部分に対して
年0.675%
年0.675%
年0.05%
100億円以上300億円未満の部分に対して
年0.650%
年0.700%
年0.05%
300億円以上500億円未満の部分に対して
年0.625%
年0.725%
年0.05%
500億円以上の部分に対して
年0.600%
年0.750%
年0.05%
※ 上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
※ 委託会社の報酬には、運用委託先の投資顧問会社へ支払う投資顧問報酬が含まれております。
※ 当ファンドが組み入れるリートの銘柄は将来にわたって固定されているものではなく、当ファンドの受益者が間接的に支払う費
用として、これらリートの資産から支払われる運用報酬、投資資産の取引費用等の上限額または予定額を表示することはでき
ません。
その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税
等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定
し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。
※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する
ことはできません。
● 税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税及び地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税
譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※ 法人の場合は上記とは異なります。
※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めし
ます。
● 委託会社・その他の関係法人
委託会社
受託会社
販売会社
投資顧問会社
ファンドの運用の指図を行います。
三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時
ファンドの財産の保管および管理を行います。
三井住友信託銀行株式会社
ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を行います。
委託会社との間で締結される投資一任契約(運用委託契約)に基づき、グローバル・リート・マザーファンドの運用指図に関する権限の一
部の委託を受け、信託財産の運用を行います。
BNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループ
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の13枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
●販売会社
登録番号
日本証券
業協会
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第370号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第61号
近畿財務局長(金商)第20号
東海財務局長(金商)第140号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第134号
関東財務局長(金商)第1977号
中国財務局長(金商)第20号
福岡財務支局長(金商)第5号
関東財務局長(金商)第172号
関東財務局長(金商)第195号
中国財務局長(金商)第8号
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株式会社あおぞら銀行
株式会社足利銀行
株式会社愛媛銀行
株式会社大垣共立銀行
株式会社関西アーバン銀行
株式会社北日本銀行
株式会社紀陽銀行
株式会社きらやか銀行
株式会社熊本銀行
株式会社群馬銀行
株式会社四国銀行
株式会社ジャパンネット銀行
株式会社大光銀行
株式会社第四銀行
株式会社東京都民銀行
株式会社長野銀行
株式会社南都銀行
株式会社北都銀行
株式会社北洋銀行
株式会社みなと銀行
株式会社武蔵野銀行
株式会社山梨中央銀行
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
関東財務局長(登金)第8号
関東財務局長(登金)第43号
四国財務局長(登金)第6号
東海財務局長(登金)第3号
近畿財務局長(登金)第16号
東北財務局長(登金)第14号
近畿財務局長(登金)第8号
東北財務局長(登金)第15号
九州財務局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第46号
四国財務局長(登金)第3号
関東財務局長(登金)第624号
関東財務局長(登金)第61号
関東財務局長(登金)第47号
関東財務局長(登金)第37号
関東財務局長(登金)第63号
近畿財務局長(登金)第15号
東北財務局長(登金)第10号
北海道財務局長(登金)第3号
近畿財務局長(登金)第22号
関東財務局長(登金)第38号
関東財務局長(登金)第41号
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京都信用金庫
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第52号
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販売会社名
池田泉州TT証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
髙木証券株式会社
東海東京証券株式会社
西日本シティTT証券株式会社
日本アジア証券株式会社
浜銀TT証券株式会社
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
ふくおか証券株式会社
三木証券株式会社
楽天証券株式会社
ワイエム証券株式会社
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引
品取引業協会
業協会
業協会
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備考
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※2
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※3
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備考欄について
※1:「ダイレクトコース」および「投信つみたてプラン」でのお取扱いとなります。
※2:新規の募集はお取り扱いしておりません。
※3:ネット専用
当資料のご利用にあたっての注意事項
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式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
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自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異
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基金の支払対象とはなりません。
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