小型車用 ﾛｰﾄﾞﾉｲｽﾞ対応 音質音量制御
Case-A ﾏｲｸﾛﾎﾝを使用する場合の構成：
１． 制御ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑ： （音量帰還を抑制するｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑを含め C ｿｰｽで供給）
（設計仕様書を提供） （信号処理機能と再生信号とのﾘﾝｸが必要）
２． 回路設計： （設計仕様書を提供）
３． ﾏｲｸﾛﾎﾝの取りつけ場所： 相談の上、決定
Case-B 加速度ｾﾝｻｰを使用する場合の構成：
１． 制御ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑ： （振動から騒音を想定するｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑを含め C ｿｰｽで供給）
２． 回路設計： （設計仕様書を提供）
３． 加速度ｾﾝｻｰの取りつけ場所： ﾌﾟﾘﾝﾄｷﾊﾞﾝ上
仕様
低速走行時： 音質音量制御を抑制
減速時： 急速に制御を抑制
音質音量の変化に対する違和感： 条件｛全く感じない｝を前提に 組み込む車に合わせて調整
制御ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ： MCU に組込
Case-A の場合： ﾏｲｸﾛﾎﾝで検出されるｽﾋﾟｰｶの再生音の検出信号をﾘｼﾞｪｸﾄする機能を含む
Case-B の場合： 高速走行時に発生する振動によって音質音量を制御。風切り音には対応できない
CASE -A 構成ﾌﾞﾛｯｸ図
騒音
＋
再生音
ﾏｲｸﾛﾎﾝ
設計仕様供給
増幅
再生信号分相殺処理
MCU 計算制御ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ C-ｿｰｽ供給
音質制御
音量制御
音響信号出力
音響信号入力
音響信号処理
（７Fs ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑ 供給可）
CASE -B 構成ﾌﾞﾛｯｸ
図
振動
加速度
ｾﾝｻ
設計仕様供給
増幅
MCU 計算制御ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ C-ｿｰｽ供給
音質制御
音量制御
音響信号入力
音響信号出力
音響信号処理
（７Fs ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑ 供給可）