1 工 事 名 泉大津市新消防本部庁舎機械設備工事 工事場所 泉大津市

工 事 名
泉大津市新消防本部庁舎機械設備工事
工事場所
泉大津市池浦町1丁目22番1外地内
質
1−1
疑
事
項
回
図面 No.006,011 車庫 1 及び車庫 2
答
1−1
よろしい。
1−2
屋内露出の保温仕様となります。
1−3
よろしい。
1−4
よろしい。
1−5
よろしい。
は直天と考えて宜しいでしょうか。
1−2
図面 No.002
車庫の保温仕様は機
械室の保温仕様に準じると考えて宜
しいでしょうか。
1−3
図面 No.007,009,012 衛生 2 階平面
図において、OD-1 追焚ユニット用
WHG-4 ガス給湯器系統の EXT-1 膨
張タンクは WHG-4 の近辺に設置し、
A 自動空気抜弁との間の給湯還管に
接続していると考えて宜しいでしょ
うか。
1−4
図面 No.013∼015 R 階設置
WHG-1 ガス給湯器からの給湯往管
50A は 2 階北側 PS から男子浴室を
通って平面詳細図(1)では 32A で南側
PS に入り、分岐 20A は適温水補給
ユニットに接続し、主管はそのまま
32A で洗面スペース等へ戻ります
が、平面詳細図(2)では洗面スペース
へ戻る主管は 25A となっておりま
す。詳細図(2)のとおり洗面スペース
等への主管サイズは 25A と考えて宜
しいでしょうか。
1−5
図面 No.003,026 空調 2 階ダクト平
面図で男性用浴室系統の排気ダクト
は図中 SUS と記載がありますが、
UB 系統排気ダクトは図中 SUS と記
載されておりません。UB 系統排気ダ
1
クトは亜鉛鉄板製と考えて宜しいで
しょうか。
1−6
図面 No.003
厨房や浴室系統の排
1−6
よろしい。
1−7
よろしい。
1−8
よろしい。
気ダクトはシール工事を行うと考え
て宜しいでしょうか。
1−7
図面 No.019,027
空調機器表(2)の
FV-3-1 天井埋込換気扇は 1 台と記載
されておりますが、3 階ダクト平面図
では仮眠室 1 及び仮眠室 2 に各 1 台
の計 2 台となっております。平面図
どおり 2 台と考えて宜しいでしょう
か。
1−8
図面 No.018,029,030 自動制御系統
図 4.EHP1,3、ACP、ACR 渡り配線
工事において、EHP-3 は空調機器表
では不明です。EHP-3 は EHP-2 外
気処理系統のこととし、機器表(1)の
集中リモコン CR-1 で管理されると
考えて宜しいでしょうか。
1−9
図面 No.018,029,032 自動制御系統
1−9 EHP-2 は記載していただいている通
図 5.EHP-2 渡り配線工事において
り外気処理系統であり、ACP-306 は
EHP-2 は外気処理系統であり、空調
通信機械室用の空調機になります。
機器表(1)の集中リモコン CR-2 の設
CR-2 は ACP-306 専用の集中リモコ
置場所は 3 階通信機械室ですので、
ンになります。
EHP-2 は 通 信 機 械 室 系 統 の
ACP-306 と考えて宜しいでしょう
か。
1−10図面 No.018,029∼032 空調機器表
1−10仮眠室系統はワイヤレスリモコンで
(1)パッケージ型空気調和機の共通事
す。
項に 5.リモコンスイッチはワイヤー
ドリモコンとし、室内機 1 台に 1 個
付属とすると記載されておりま す
2
が、自動制御平面図で各階の仮眠室
は全てワイヤレスとなっており ま
す。仮眠室系統 ACP-203A×4 台、
ACR-101A×6 台、ACR-201A×17
台、ACR-301A×2 台のリモコンはワ
イヤレスかワイヤードのどちらなの
かをご指示下さい。
1−11図面 No.029∼032 自動制御系統図
1−11制御平面図を正としてください。
4.EHP1,3、ACP、ACR 渡り配線工
事において集中コントローラにて管
理する機器には仮眠室系統機器は記
載されておりませんが、制御平面図
では仮眠室の機器は全て集中コント
ローラ配線に接続されております。
ご指示下さい。
1 − 1 2 図 面 No.018
空調機器表(1)
1−12よろしい。
EHP-2B の加湿器能力が 4.2kg/h 以
上とありますが、メーカー標準オプ
ションの加湿器の能力は、3.2kg/h と
なります。メーカー標準オプション
の能力を正と考えて宜しいでしょう
か。
1 − 1 3 図 面 No.019
空調機器表(2)
1−13固定式です。
FE-1-5 ベンチレーターは、固定式と
回転式がありますが、どちらのタイ
プか、ご指示ください。
1 − 1 4 図 面 No.019
空調機器表(2)
1−14よろしい。
FS-1-1 有圧扇の付属品にメッシュル
ーバーとありますが、メーカー標準
オプションにはありません。バック
ガードと考えて宜しいでしょうか。
1−15図面 No.019 空調機器表(2)SF-1
1−15よろしい。
3
誘引ファンの付属品に防振吊とあり
ますが、誘引ファンはしっかりと固
定が必要な為、防振吊は不要と考え
て宜しいでしょうか。
1−16図面 No.003,004
1−16よろしい。
空調特記仕様書
の特記仕様欄では、メンテを考慮し
た点検口を設置とありますが、工事
区分表のその他欄では、天井及びシ
ャフト点検口は建築工事とあり ま
す。点検口は建築工事と考えて宜し
いでしょうか。
1−17図面 No.004,029∼032
1−17
工事区分
正としてください。空調用集中リ
表の電気関連及び空調関連項目 に
モコン本体と集中リモコン配線は
て、中央監視装置、及び空調制御盤
本工事となります。
から中央監視リモートステーション
までの電気工事が、空調工事とあり
ます。自動制御図には、空調用集中
リモコン、及び集中リモコン用配線
しか記載されておりません。自動制
御図を正と考えて宜しいでしょ う
か。
1−18図面 No.004,019
工事区分表の水
1−18
よろしい。
1−19
よろしい。
廻り関連欄では、レンジフードが接
続のみ本工事とありますが、空調機
器表(2)にて FE-2-3 レンジフード
は、本体も本工事と考えて宜しいで
しょうか。
1−19図面 No.008 衛生器具表 C-1 大便
器は、フラッシュバルブかつ埋込リ
モコンのウォシュレットとあり ま
す。参考器具品番 CFS494MNPNA
の展開では、自動フラッシュバルブ
4
かつ壁付リモコンとなります。参考
器具品番を正と考えて宜しいでしょ
うか。
1−20図面 No.007,008
衛生器具表 L-1
1−20
車庫1に設置する洗面器に
洗面器の中で、車庫 1 に設置する洗
WHE-1 の電気温水器を設置く
面器 L-1 には、衛生機器表の WHE-1
ださい。
電気温水器を組み込みものと考えて
宜しいでしょうか。
1−21図面 No.010 配置図において、敷地
1−21
よろしい。
1−22
地下式消火栓になります。配管を
内北側の水道本管直結の給水管 65A
の先にあるFの記号は、地下式消火
栓と考えて宜しいでしょうか。
1−22図面 No.010 配置図において、敷地
65A で接続ください。
内西側の受水槽以降分岐した給水管
40A の先にあるFの記号は、地下式
消火栓と考えて宜しいでしょうか。
地下式消火栓の場合、接続管径 が
65A となります。ご指示ください。
1−23図面 No.010 配置図において、敷地
1−23
配管は HIVP としてください。
1−24
地下式消火栓です。
1−25
スタンドパイプの差込受口をバル
内南側に雨水利用訓練配管とし て
100A 埋設管があります。屋外消火管
と考え、管種は VLP-VS と考えて宜
しいでしょうか。
1−24図面 No.010 配置図において、先述
の 100A 埋設管の両側にあるFの記
号は、地下式消火栓と考えて宜しい
でしょうか。地下式消火栓の場合、
接続管径が 65A となります。ご指示
ください。
1−25図面 No.010 配置図において、先述
5
の 100A 埋設管から分岐したメス金
ブボックスに用意し、そこから各
具バルブボックスとは、埋設バルブ
地下式消火栓への配管が接続でき
ボックスに消火用媒介金具の差込式
る構造になります。
受け口を用意したものと考えて宜し
いでしょうか。
1−26図面 No.009,017 給排水系統図にお
1−26
よろしい。
1−27
よろしい。
1−28
防火覆いは建築基準法に準拠した
いて、訓練棟の単口放水口 65(格納
箱共)は、5 台ありますが、平面図で
は 4 台しかありません。平面図を正
と考えて宜しいでしょうか。
1−27図面 No.011
給排水1階平面図に
おいて、排水ポンプ PD-1 のポンプア
ップ排水の管種は、VP と考えて宜し
いでしょうか。
1−28図面 No.024∼027
空調ダクト図
において、※印欄に 100φ以下のベ
仕様としてください。深型でも問
ントキャップには防火覆いを設置す
題なければ深型で結構です。
るとあります。防火覆い付ベントキ
ャップとは、深型フードと考えて宜
しいでしょうか。又は、防火覆いの
仕様をご指示ください。
1−29図面 No. 019
空調機器表(2)
1−29
よろしい。
1−30
正常に動作する範囲で検討くださ
FE-2-3 レンジフードの付属品に防振
吊とありますが、通常レンジフード
に防振吊は取付けない為、防振吊は
不要と考えて宜しいでしょうか。
1−30図面 No.007,013,015
衛生機器表
WHG-1 ガス給湯器の付属品に、リモ
い 。 100 m 以 内 で 可 能 で あ れ ば
コンケーブル 200mとあります。平
100m のリモコン配線としてくだ
面図中の給湯器リモコンコードの長
さい。
さは、100m以内となります。平面図
6
を正とし、給湯器付属のリモコンケ
ーブルは、100mと考えて宜しいでし
ょうか。
1−31図面 No.019,025
1−31
空調機器表(2)
電気式の床置形防火衣乾燥機で
CD-1 防火衣乾燥機の仕様は、形式が
す。
床置型とだけあります。電気式の、
温度調節計、サーミスタは本工事
室内に据置くだけの、ユニット型乾
としてください(配線工事含む)。
燥機と考えて宜しいでしょうか。又、
室内温度センサー及び配線工事は、
別途と考えて宜しいでしょうか。
1−32図面 No.003
空調特記仕様書
1−32
そ
の他欄にて、空調換気扇の外壁∼機
排気ダクトは外壁より 1mは保温
してください。
器間の OA・EA ダクトは保温とあり
ますが、その他換気 EA ダクトの保
温範囲の指示はありません。換気 EA
ダクトは保温無しと考えて宜しいで
しょうか。
1−33図面 No.028
1−33 よろしい。
空調の油庫棟の平面
図にて、FE-1-5 ベンチレーターのダ
クトは、屋内屋外共に SUS 製と考え
て宜しいでしょうか。
1−34図面 No.004,014
1−34 よろしい。
衛生平面詳細図
(1)ボンベ置場廻り断面・平面詳細
図にて、マイコンガスメーター16 号
とあります。工事区分表の給排水・
衛生・ガス関連項目欄では、LP ガス、
及びメーター設置はその他工事扱い
になっております。ガスメーターは
別途工事と考えて宜しいでしょ う
か。
2−1
2−1
機械-004、010∼014
7
ガスボンベおよびガスメーター設置
液化石油ガス設備について。
は別途工事となります。それ以外は
工事区分表では○印がありませ ん
本工事としてください。
が、平面図及び平面詳細図には図示
されています。
工事区分表通り、LP ガス及びメータ
ー設置、固定金物、配管(接続含む)、
転倒防止チェーンの全てを別途工事
としてよろしいでしょうか。
2−2
機械-003、004 点検口について。
2−2
よろしい。
2−3
屋内露出としてください。
工事区分表では建築工事、
特記仕様書では設置箇所についての
明記があります。
工事区分表通り、別途工事としてよ
ろしいでしょうか。
2−3
機械-006、025、026
車庫 1、2 の施工区分は屋外露出と考
えてよろしいでしょうか。
8