広報はえばる 平成 28 年 8 月1日 No.459 広報はえばる 平成 28 年 8 月1日 No.459 ﹁こんな事しちゃっていいの∼?﹂ 水を固める薬剤を使った実験 母:知子 父:朝春(字津嘉山) 嘉山) わが家のアイドルコーナーでは、 満3歳までの ちびっ子を募集しています。 掲載写真はお返しします。 総務課広報担当までご連絡ください。 ☎889-4415 わが家のアイドル 脚本賞創設記者会見 7/ 7 5 2016. August Haebaru Town 町教育委員会は、テレビでお馴染みの米村でんじろう先 生を招き、中央公民館でサイエンスショーを開催しました。 本事業は沖縄振興特別推進交付金を活用したもので、 「学 ぶことの楽しさ」を体験し、学力の向上を図ることを目的 としています。町内 4 小学校の 5・6 年生(約 900 人)が 鑑賞し、風船ロケットや熱気球、静電気など色々な実験を 通して科学を学びました。子どもたちや先生も実験に参加 し、楽しく科学の不思議を体験しました。 熊本地震 義援金を贈呈 7/ 6 7/ 1 「琉球絣」を学びます! !! 平成 28 年度琉球絣後継者育成事業の開講式が琉球かす 開講式が琉球かす り会館で行われました。この事業は昭和 55 年から続いて おり、今年は 6 名が参加します。参加者らは、来年 2 月ま での約 8 ヶ月の間に、琉球絣の織りを中心にデザインや染 色等を学んでいきます。 6名の参加者と関係者の皆さん 町観光協会はウルトラマンの生みの親、町出身の金城哲 夫氏の名前を冠した「金城哲夫ふるさと沖縄・南風原町脚 本賞」の創設を発表しました。照屋会長は「沖縄をテーマ とする新しい作品を募集することで、第2・第3の金城哲 夫の誕生に期待している」と思いを語りました。受賞作は 次年度以降舞台上演も予定され ており、募集要綱については観光 協会 (☎851-7273) のホームペー ジに掲載されています。 また、今回の脚本賞と併せて、 ウルトラマンを制作した円谷プロ ダクションでは、 「クリエイティ ブアワード金城哲夫賞」を創設し 映像作品の企画・脚本が募集さ れます。 米村でんじろうサイエンスショー ンスショー 赤十字県支部 久田事務局長 右 ( から 2番目︶と関係者の皆さん 金城哲夫に続け!脚本賞創設 科学の不思議☆ NEWS 何ができるかな? 大城 璃佳 平成25年7月5日生まれ れ 人に優しく 明るく 元気に育ってね いただきま∼す♪︵南風原小学校︶ カナダの建国記念日(カナダデー)に合わせ、町内小中学校 においてカナダにちなんだ給食メニュー(パン、牛乳、サーモン チャウダー、 とうもろこし、 メープルマフィン)が提供されました。 町では友好都市を締結しているカナダレスブリッジ市との間 で様々な交流活動が行われており、その一環として、カナダの 食文化を身近に感じてもらおうと昨年から実施されています。 7/ 6 おおしろ りか はえばる 学校給食でカナダ体験♪ 6/ 21 南部農林高校生 津嘉山幼稚園で 保育体験 素敵なコマを作りました♪ 南部農林高校の2年生11人が「子ども文化」の授業の 一環として保育体験を行いました。この授業は、子どもの 健全な成長に関心を持ち、関わろうとする意欲や関わる能 健 力を身につける目的で行われ、優しい高校生たちとの交流 力 に園児たちにも笑顔が溢れました。 に あわもり えいこ 7/ 4 津嘉山幼稚園の粟森栄子園長は「今回の経験をきっかけ に保育士も職業の選択肢の一つにしてもらえたら嬉しい」 に と話しました。 と 6 月 17 日絣組合より贈呈 熊本地震の義援金として 724,811 円が町より日本赤 十字社沖縄県支部へ託されました。この義援金は、町役 場の職場募金で募ったものと町内3カ所に設置した義援 金箱に町民の皆様から寄せられたものです。 国吉副町長は「厳しい現状が続いているが、一日も早 い復興に向かうよう南風原町も共にあるという思いを義 援金と一緒に届けてほしい。」と述べ、赤十字社県支部 く だ ひろし の久田裕事務局長へ義援金を手渡しました。あわせて、 の 南風原中学校、北丘小学校、琉球絣事業協同組合より町 南 に託された義援金も贈呈されました。 に このほか、町では戦時中に疎開先として多大な恩を受 やつしろし け、今も交流が続く熊本県八代市へ義援金を贈呈してい け ます。 ま 北丘小児童との空手体験の様子 様子 6/ 30 南風原中空手同好会による演武 南風原中 演武 6/ 28 オーストラリアの空手家たちと交流 アの空手家たちと交 南風原中学校と北丘小学校で、オーストラリアから訪れた空手家たちとの交流が行われ 小学校で オーストラリアから ちとの交流が行われ ました。この取り組みは、外国の文化や考え方に触れることを目的とし、小学校において は中学校必須科目の空手道の良さを知ることをねらいとして行われたものです。自身も道 はるた けんすけ 場で空手を指導し、少年指導員でもある春田憲佑さん(字与那覇)の計らいにより実現し ました。大迫力の演武に会場は終始盛り上がり、南風原中では「空手の魅力は?」という 質問に空手家のセナトーレ氏が「お互いを尊敬し合うこと、皆で一緒に練習できること」 と答え、生徒たちも感心した様子でした。 2016. August Haebaru Town 4
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