三菱化学・三菱化学物流の取組みがカーゴニュース

カーゴニュース
化
学
品
物
流
で
は
、
貨
物
の
特
性
上
、
安
あ
っ
た
」
と
語
っ
た
。
に
、
共
同
物
流
を
具
体
的
に
検
討
す
る
必
要
が
し
、
「
安
定
的
な
物
流
を
維
持
し
て
い
く
た
め
確
保
に
対
し
て
、
危
機
感
を
感
じ
て
い
た
」
と
の
変
化
に
よ
り
、
化
学
品
に
お
け
る
輸
送
力
の
2016年(平成28年)6月23日 第4485号(第3種郵便物認可)
ま
っ
て
意
見
交
換
を
す
る
場
で
は
、
物
流
環
境
加
知
己
統
括
チ
ー
ム
リ
ー
ダ
ー
は
「
各
社
が
集
い
る
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
事
業
推
進
室
の
星
今
回
の
取
組
み
に
立
ち
上
げ
か
ら
参
画
し
て
た
め
の
施
策
が
喫
緊
の
課
題
と
な
っ
た
。
流
事
業
者
で
は
、
安
定
的
な
輸
送
を
維
持
す
る
共同配送の概念図
両
不
足
が
予
想
さ
れ
て
い
る
た
め
、
荷
主
や
物
足
が
明
ら
か
に
な
っ
た
。
今
後
も
引
き
続
き
車
す
る
な
ど
、
深
刻
な
ト
ラ
ッ
ク
ド
ラ
イ
バ
ー
不
な
輸
送
が
難
し
く
な
る
状
況
も
一
部
で
は
発
生
に
駆
け
込
み
需
要
が
発
生
し
た
際
、
ス
ム
ー
ズ
物
流
業
界
で
は
、
14
年
4
月
の
消
費
増
税
前
見
が
交
わ
さ
れ
た
。
近
年
の
急
速
な
物
流
環
境
の
変
化
に
対
し
て
、
化
学
品
物
流
は
ど
の
よ
う
に
対
応
し
て
い
く
か
の
意
(
本
社
・
東
京
都
港
区
、
石
川
甚
秀
社
長
)
の
4
者
に
よ
る
意
見
交
換
の
機
会
だ
っ
た
。
そ
こ
で
は
会
社
で
あ
る
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
(
本
社
・
千
葉
県
市
原
市
、
徳
村
明
社
長
)
、
三
菱
化
学
物
流
●
「
物
流
環
境
の
変
化
」
へ
の
危
機
感
住
友
化
学
と
三
菱
化
学
の
2
者
お
よ
び
両
者
の
物
流
子
­−3−
共
同
物
流
の
取
組
み
が
ス
タ
ー
ト
す
る
き
っ
か
け
は
、
共
同
化
も
幅
広
く
視
野
に
入
れ
な
が
ら
、
多
様
な
共
同
物
流
の
可
能
性
を
探
っ
て
い
く
考
え
だ
。
今
後
は
エ
リ
ア
拡
大
を
推
進
す
る
と
と
も
に
、
将
来
的
に
は
そ
の
他
の
拠
点
利
用
や
幹
線
輸
送
の
送
を
実
施
し
て
い
る
。
地
区
向
け
の
危
険
物
小
口
輸
送
に
つ
い
て
、
三
菱
化
学
物
流
の
埼
玉
県
の
拠
点
を
活
用
し
、
共
同
配
水
島
事
業
所
(
岡
山
県
倉
敷
市
)
他
、
住
友
化
学
の
愛
媛
工
場
(
愛
媛
県
新
居
浜
市
)
か
ら
北
関
東
●
2
0
1
5
年
7
月
、
共
同
物
流
の
取
組
み
ス
タ
ー
ト
月
か
ら
ス
タ
ー
ト
し
た
。
三
菱
化
学
の
共
同
物
流
の
取
組
み
は
2
0
1
5
年
7
品
業
界
だ
が
、
今
後
は
同
取
り
組
み
へ
の
注
目
が
高
ま
る
こ
と
が
予
想
さ
れ
る
。
け
た
取
組
み
を
推
進
す
る
傾
向
が
目
立
ち
始
め
た
。
従
来
、
共
同
物
流
の
事
例
の
少
な
か
っ
た
化
学
化
が
あ
る
。
安
定
的
な
輸
送
確
保
を
図
る
た
め
、
先
進
的
な
荷
主
企
業
で
は
、
物
流
の
共
同
化
に
向
に
は
、
ト
ラ
ッ
ク
ド
ラ
イ
バ
ー
不
足
の
深
刻
化
な
ど
、
近
年
の
物
流
を
取
り
巻
く
環
境
の
大
き
な
変
(
本
社
・
東
京
都
千
代
田
区
、
石
塚
博
昭
社
長
)
は
物
流
の
共
同
化
に
取
組
ん
で
い
る
。
そ
の
背
景
化
学
メ
ー
カ
ー
大
手
の
住
友
化
学
(
本
社
・
東
京
都
中
央
区
、
十
倉
雅
和
社
長
)
と
三
菱
化
学
住
友
化
学
・
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
、
三
菱
化
学
・
三
菱
化
学
物
流
の
共
同
取
組
み
〝
物
流
環
境
の
変
化
〟
に
対
応
化
学
メ
ー
カ
ー
の
共
同
物
流
カーゴニュース
約
化
に
は
な
ら
な
い
と
し
た
。
っ
て
き
た
」
と
し
、
共
同
物
流
が
単
純
に
拠
点
集
し
も
効
率
的
に
な
ら
な
い
場
合
が
あ
る
の
が
わ
か
な
ど
を
含
め
た
様
々
な
視
点
か
ら
す
れ
ば
、
必
ず
か
り
は
言
え
な
い
。
貨
物
の
性
質
や
、
幹
線
輸
送
と
、
拠
点
の
集
約
を
考
え
が
ち
だ
が
、
そ
う
と
ば
2016年(平成28年)6月23日 第4485号(第3種郵便物認可)
ま
た
星
加
氏
は
「
『
物
流
の
共
同
化
』
と
な
る
ア
で
の
ス
タ
ー
ト
が
想
定
さ
れ
て
い
る
。
流
の
ノ
ウ
ハ
ウ
を
活
か
し
、
最
初
は
北
関
東
エ
リ
一
般
品
で
の
共
同
物
流
は
、
危
険
品
の
共
同
物
だ
ろ
う
」
と
語
っ
た
。
し
、
効
率
性
向
上
を
図
っ
て
い
く
こ
と
が
理
想
的
い
よ
う
に
、
品
目
ご
と
に
相
互
の
拠
点
を
活
用
み
の
活
用
で
オ
ー
バ
ー
フ
ロ
ー
に
な
る
こ
と
が
な
今後展開予定の共同配送イメージ図
物
量
は
増
加
す
る
傾
向
に
あ
る
の
で
、
1
拠
点
の
る
」
と
述
べ
、
「
現
在
、
共
同
物
流
で
取
り
扱
う
も
あ
り
、
そ
こ
で
は
一
般
化
学
品
を
取
扱
っ
て
い
ー
の
近
隣
に
は
、
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
の
拠
点
そ
の
た
め
の
協
力
体
制
も
で
き
つ
つ
あ
る
。
共
同
物
流
で
活
用
し
て
い
る
三
菱
化
学
物
流
の
セ
ン
タ
危
険
品
の
み
を
対
象
と
し
て
い
る
が
、
今
後
は
一
般
品
へ
も
範
囲
を
広
げ
る
こ
と
も
考
え
て
い
る
。
●
拠
点
の
相
互
活
用
に
よ
る
効
率
性
向
上
も
目
指
す
ム
リ
ー
ダ
ー
は
「
現
在
の
取
組
み
で
は
、
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
の
星
加
統
括
チ
ー
­−4−
る ア を
。 拡 拡
大 大
に し
対 、
応 茨
し 城
、 地
住 区
化 ・
ロ 群
ジ 馬
ス 地
テ 区
ィ へ
ク の
ス 配
の 送
栃 も
木 開
県 始
内 し
の た
拠 。
点 さ
を ら
活 に
用 今
す 後
る の
こ 取
と 組
を み
検 で
討 は
し 、
て エ
い リ
15
年
7
月
の
ス
タ
ー
ト
時
は
、
配
送
エ
リ
ア
は
埼
玉
県
内
の
み
だ
っ
た
。
16
年
4
月
か
ら
エ
リ
ア
と
に
し
た
。
化
学
物
流
の
首
都
圏
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
セ
ン
タ
ー
(
埼
玉
県
加
須
市
)
管
轄
の
拠
点
を
活
用
す
る
こ
か
ら
開
始
。
物
量
は
1
回
の
輸
送
で
2
0
0
㌔
㌘
以
上
と
し
た
。
拠
点
は
埼
玉
地
区
に
置
き
、
三
菱
最
初
の
ス
テ
ッ
プ
と
し
て
、
北
関
東
エ
リ
ア
で
実
施
す
る
こ
と
と
し
た
。
取
扱
品
目
は
、
危
険
品
葉
と
神
奈
川
に
拠
点
を
置
く
計
画
と
し
た
。
に
、
埼
玉
地
区
に
あ
る
拠
点
を
活
用
す
る
こ
と
に
な
っ
た
。
ま
た
、
南
関
東
エ
リ
ア
向
け
に
は
、
千
既
存
拠
点
と
出
荷
地
域
を
考
慮
し
た
結
果
、
北
関
東
エ
リ
ア
を
対
象
に
し
た
共
同
物
流
の
た
め
行
っ
た
。
地
域
と
し
て
は
関
東
を
対
象
に
し
た
。
る
と
と
も
に
、
出
荷
地
域
と
拠
点
の
関
係
か
ら
共
同
化
が
可
能
な
輸
送
エ
リ
ア
の
絞
り
込
み
な
ど
を
か
ら
だ
っ
た
。
共
同
物
流
の
取
組
み
を
ス
タ
ー
ト
さ
せ
る
た
め
に
、
物
量
や
適
し
た
製
品
を
把
握
す
●
北
関
東
エ
リ
ア
で
危
険
品
か
ら
ス
タ
ー
ト
始
め
た
の
は
消
費
増
税
が
施
行
さ
れ
た
14
年
4
月
4
者
に
よ
る
物
流
面
で
の
共
同
の
可
能
性
を
探
り
慮
は
充
分
に
行
い
つ
つ
進
め
て
い
る
。
な
お
、
検
討
に
当
た
っ
て
は
個
別
取
引
先
へ
の
納
入
情
報
を
親
会
社
間
で
共
有
し
な
い
な
ど
の
配
討
す
る
こ
と
に
な
っ
た
。
全
・
安
心
で
高
品
質
な
物
流
が
一
段
と
求
め
ら
れ
る
。
4
者
は
共
同
物
流
の
可
能
性
を
積
極
的
に
検
カーゴニュース
2016年(平成28年)6月23日 第4485号(第3種郵便物認可)
私たち「住化ロジスティクス株式会社」は優れた
物流管理のノウハウと先進の物流情報システム
を駆使し、国際的な視野を持って未来を創造する
ロジスティクス・ソリューション・クリエイターです。
代表取締役社長 徳 村 明
〒299-0107 千葉県市原市姉崎海岸131
TEL:0436 (61) 0354 FAX:0436 (61) 5539
http://www.sumika-logi.co.jp/
に
力
を
入
れ
て
い
き
た
い
。
幹
線
輸
送
の
共
同
化
に
は
、
い
ま
の
時
点
で
は
こ
だ
わ
ら
ず
に
、
ま
ず
●
化
学
業
界
の
プ
ラ
ッ
ト
フ
ォ
ー
ム
作
り
へ
チ
ー
ム
リ
ー
ダ
ー
は
「
エ
リ
ア
で
の
拠
点
の
強
化
共
同
物
流
の
今
後
の
進
展
に
つ
い
て
、
星
加
統
括
拡
大
す
る
場
合
に
も
対
応
で
き
る
」
と
語
っ
た
。
の
デ
ー
タ
フ
ォ
ー
マ
ッ
ト
で
指
示
を
い
た
だ
く
こ
と
で
、
今
後
、
共
同
物
流
の
参
加
プ
レ
イ
ヤ
ー
が
性
の
あ
る
デ
ー
タ
フ
ォ
ー
マ
ッ
ト
な
の
で
、
三
菱
化
学
、
住
友
化
学
以
外
の
メ
ー
カ
ー
か
ら
も
共
通
­−5−
へ
変
換
し
、
指
示
で
き
る
よ
う
に
な
っ
た
こ
と
で
、
共
同
物
流
が
ス
ム
ー
ズ
に
流
れ
始
め
た
。
汎
用
湯
川
氏
は
「
メ
ー
カ
ー
か
ら
来
る
指
示
書
の
デ
ー
タ
を
、
そ
の
ま
ま
共
通
デ
ー
タ
フ
ォ
ー
マ
ッ
ト
で
、
手
動
入
力
に
よ
る
誤
記
の
可
能
性
が
な
く
な
っ
た
。
星加統括チームリーダー(左)と湯川氏
デ
ー
タ
フ
ォ
ー
マ
ッ
ト
へ
変
換
す
る
シ
ス
テ
ム
を
作
っ
た
こ
と
シ
ス
テ
ム
部
門
だ
っ
た
。
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
で
共
通
し
た
な
か
っ
た
。
そ
れ
を
解
決
し
た
の
は
住
化
ロ
ジ
ス
テ
ィ
ク
ス
の
が
あ
っ
た
た
め
、
そ
の
部
分
で
の
誤
記
の
可
能
性
が
皆
無
で
は
工
が
必
要
で
あ
り
、
一
部
分
で
は
手
入
力
が
必
要
と
な
る
項
目
成
す
る
た
め
に
は
、
指
示
項
目
を
揃
え
る
た
め
に
デ
ー
タ
の
加
取
組
み
の
ス
タ
ー
ト
当
初
は
、
共
通
し
た
指
示
デ
ー
タ
を
作
ォ
ー
マ
ッ
ト
で
の
指
示
が
必
要
だ
っ
た
」
と
説
明
。
実
輸
送
会
社
へ
の
輸
配
送
指
示
に
つ
い
て
は
共
通
の
デ
ー
タ
フ
学
と
三
菱
化
学
か
ら
の
指
示
書
に
基
づ
き
、
物
流
子
会
社
か
ら
用
し
て
い
た
。
し
か
し
、
共
同
物
流
を
行
う
た
め
に
、
住
友
化
輸
配
送
の
指
示
は
、
会
社
ご
と
に
別
々
の
フ
ォ
ー
マ
ッ
ト
を
利
「
こ
れ
ま
で
は
、
そ
れ
ぞ
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成
で
共
同
物
流
は
大
き
く
進
展
開
始
時
点
で
は
、
共
同
共
同
物
流
の
取
組
み
の
カーゴニュース
2016年(平成28年)6月23日 第4485号(第3種郵便物認可)
20
日
付
で
辞
職
し
、
J
R
貨
物
の
事
業
開
発
本
部
副
本
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ほ
か
、
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国
運
輸
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次
長
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吉
田
耕
一
郎
氏
が
部
副
本
部
長
に
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(
四
国
運
輸
局
次
長
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吉
田
耕
一
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▽
大
臣
官
房
付
・
即
日
辞
職
=
J
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部
長
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大
臣
官
房
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、
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・
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国
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局
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空
局
総
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課
長
(
自
動
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局
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長
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川
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局
物
流
政
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課
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室
長
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っ
た
木
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大
氏
は
大
臣
光
崇
・
大
臣
官
房
広
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課
長
が
就
い
た
ほ
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、
総
合
政
務
部
主
計
管
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官
と
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り
、
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課
長
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報
課
長
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長
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新
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▽
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事
局
内
航
課
長
(
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官
房
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上
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総
務
部
主
計
管
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海
事
局
内
航
海
事
局
内
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課
長
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た
新
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海
保
庁
総
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官
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統
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官
付
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事
官
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。
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海
上
保
安
本
部
次
長
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り
、
後
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川
上
太
・
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官
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参
事
官
(
物
流
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業
担
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)
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海
保
庁
官
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参
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官
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物
流
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興
庁
統
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官
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参
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大
臣
▽
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第
四
管
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設
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支
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構
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経
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付
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合
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部
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田
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政
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人
鉄
道
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流
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合
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長
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総
務
部
人
事
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務
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局
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長
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局
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政
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局
物
流
政
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室
長
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大
臣
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合
政
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局
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流
政
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国
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人
事
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流
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長
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氏
、
物
流
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事
官
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氏
俊
氏
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、
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任
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官
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政
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部
長
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就
任
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大
臣
官
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総
括
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合
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局
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次
長
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大
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長
、
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空
局
交
通
管
制
部
長
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、
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6
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臣
官
房
参
事
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(
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臣
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計
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興
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長
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局
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課
長
、
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国
運
輸
局
次
長
、
大
1
9
8
3
年
運
輸
省
入
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総
合
政
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局
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光
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物
流
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国
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政
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審
議
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が
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任
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・
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臣
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部
人
事
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部
人
事
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日
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報
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交
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い
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、
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学
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業
界
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物
流
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ラ
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ト
フ
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ム
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と
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全
4
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る
共
同
物
流
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み
の
今
後
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想
形
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取
組
み
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よ
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一
層
推
千
葉
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神
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川
地
区
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拠
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て
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同
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流
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実
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目
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て
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き
た
い
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と
語
っ
た
。
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こ
と
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重
要
だ
」
と
述
べ
た
。
湯
川
氏
は
、
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今
期
中
に
は