リート・ウィークリーレポート(2016/7/26)

情報提供資料
リート・ウィークリーレポート(2016/7/26)
マーケットデータ(2016/7/22)
※リート平均配当利回りは2016年6月末時点
リート指数
終値
為替(対円)
騰落率
終値
金利
(%)
騰落率
リート平均
配当利回り
(%)
先進国(含日本)
929.65
+1.9%
3.77
先進国(除日本)
927.59
+2.1%
3.85
日本
395.89
+0.8%
米国
1283.44
+1.9%
米ドル
106.13
957.43
+1.5%
カナダドル
1153.92
+2.8%
英国
79.16
豪州
-0.22
2.89
+1.2%
1.57
3.62
80.85
+0.0%
1.10
5.36
ユーロ
116.51
+0.7%
-0.03
4.04
+2.9%
英ポンド
139.12
+0.5%
0.80
3.98
722.12
+1.9%
豪ドル
79.21
-0.3%
1.91
4.37
シンガポール
513.51
+0.3%
78.12
+0.4%
1.76
6.03
香港
621.43
+2.1%
13.69
+1.1%
1.01
4.35
カナダ
欧州(除英国)
シンガポール
ドル
香港ドル
(出所:S&P、BloombergのデータをもとにDIAM作成)
※騰落率については、原則先々週末(営業日ベース)の値を基に算出し小数点第2位を四捨五入して表示。
※【リート指数】・【リート平均配当利回り】先進国(含日本)・先進国(除日本)、日本・米国・カナダ・欧州(除英国)・英国・豪州・シンガ
ポール・香港:S&P 先進国 REITインデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)、S&P 各国・地域 REIT インデックス(現地通貨
ベース、配当込み、為替ヘッジなし)の値および平均配当利回り。
※【為替】NY市場終値。※【金利】各国・地域の10年国債利回り。ただし欧州(除英国)はドイツ10年国債利回りを使用。
リート市場の動き
【直近3カ月間:2016/4/22~2016/7/22】
(ポイント)
950
1,200
890
800
830
400
770
0
4/22
5/22
6/22
【2004/3/31~2016/7/22】
(ポイント)
7/22
(月/日)
04/3
06/3
08/3
10/3
12/3
14/3
16/3
(年/月)
(出所:S&PのデータをもとにDIAM作成)
※先進国(含日本)のREITインデックスのグラフデータ:S&P先進国REITインデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)
※巻末のご注意事項等を必ずご確認ください。※上記は過去の実績であり、将来の市場動向を保証するものではありません。
商 号 等 / DIAMアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会/ 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
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マーケット動向(2016/7/18~2016/7/22)
【日本】
J-REIT市場は上昇しました。月末に日銀の金融政策決定会合を控え、金融緩和期待が高まったことや、
政府が経済対策の事業規模を20兆円超とする方向で調整していると伝わったことなどから、株式市場と
共に、J-REIT市場も上昇しました。日銀は7月21日にJ-REITを12億円、買い入れています。なお、18日
の日本市場は休場となっています。
【米国】
米国リート市場は上昇しました。米国企業の第2四半期決算の発表が始まりましたが、市場予想を上回
る好決算を背景に株式市場は上昇、リート市場もこれに追随しました。中長期債利回りが今週は安定し
た動きとなったことも、買い安心感につながりました。
【欧州】
欧州リート市場は上昇しました。トルコではクーデターが発生したものの、早期に鎮圧され株式市場
への影響は限定された一方、財政出動を含む各国の政策対応への期待感が市場を支えました。ECB(欧
州中央銀行)は21日、英国民投票でのEU(欧州連合)離脱選択後初めての理事会を開き、政策金利およ
び預金金利を据え置き、現状の量的緩和を維持することを決定しました。ドラギ総裁は、ユーロ圏の経
済成長率の下振れリスクに言及するとともに今後の追加緩和に含みを持たせました。
【豪州】
豪州リート市場は上昇しました。欧米株式市場の上昇で買い安心感が広まりました。豪州の6月の雇用
者数は前月比7,900人増となりました。過去最低水準の金利と、豪ドル安が景気をサポートする中、フル
タイム雇用者数が大きな伸びを示したことは、国内経済の底堅さを示していると言えます。
【アジア】
アジアリート市場は上昇しました。欧米株式市場の上昇を背景に、リスク選好姿勢が強まりました。
シンガポールの5月の小売売上高は、自動車販売を除くと前年比3.3%減となりました。宝飾品など外需
依存の高い項目を筆頭に、スーパーや外食等も芳しくなく、引き続き軟調な状況が続いています。なお、
主要リートが保有する郊外のショッピングモールの売上は、この1年は横ばいから僅かなプラスが続いて
います。
トピックス
■
注目が集まるオーストラリアの長期契約リート(豪州)
豪州リートは様々なアセットクラスへの投資が可能なことが特徴で、不動産サイクルや、金利、景況
感などが各資産クラスの値動きに影響を与えています。
世界的な中長期債の利回り低下の中、現在特に注目を集めているのがWALE(加重平均リース年限)が
長いリートです。WALEが長ければ、その分不動産市況にさらされるリスクが低く安定的な賃料収入が得
られるため、特に債券代替として捉えた際にこれらのリートの魅力が高まると言えます。
大型ホームセンターを保有するBWPトラスト(産業、WALE6.4年)、パブに投資するホテル・プロパ
ティ・インベストメンツ(特殊、WALE7.4年)、保育所を保有するフォークストーン・エデュケーショ
ン・トラスト(特殊、WALE7.8年)等がその代表銘柄と言えますが、今後も同様の特徴を持ったリート
のIPO(新規公開)も計画されており、引き続き市場の注目を集めそうです。
※巻末のご注意事項等を必ずご確認ください。※上記は過去の実績であり、将来の市場動向を保証するものではありません。
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各国・地域別グラフ(2016/4/22~2016/7/22)
《日本》
(ポイント)
440
※各国および地域のリート指数、為替の使用
データについては、P.1「マーケットデータ」の
注記をご参照ください。
日本リート指数
410
380
350
4/22
5/22
6/22
《米国》
(ポイント)
1,300
7/22
(月/日)
(円)
米国リート指数
1,200
109
1,100
102
1,000
95
4/22
5/22
6/22
7/22
1,280
4/22
(月/日)
《欧州(除く英国)》
(ポイント)
1,060
115
950
105
6/22
《英国》
(ポイント)
89
4/22
7/22
(月/日)
(円)
英国リート指数
170
81
155
73
140
65
125
4/22
5/22
6/22
7/22
(月/日)
4/22
6/22
7/22
(月/日)
ユーロ/円
135
125
5/22
5/22
(円)
欧州リート指数
1,170
4/22
米ドル/円
116
5/22
6/22
7/22
(月/日)
英ポンド/円
5/22
6/22
7/22
(月/日)
(出所:S&P、BloombergのデータをもとにDIAM作成)
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《豪州》
(ポイント)
750
(円)
豪州リート指数
88
700
83
650
78
600
豪ドル/円
73
4/22
5/22
6/22
7/22
《シンガポール》
(ポイント)
540
4/22
(月/日)
(円)
シンガポールリート指数
88
500
83
460
78
420
73
4/22
《香港》
(ポイント)
630
5/22
6/22
7/22
4/22
(月/日)
(円)
香港リート指数
14.9
580
14.1
530
13.3
480
12.5
4/22
5/22
6/22
7/22
(月/日)
4/22
5/22
6/22
7/22
(月/日)
シンガポールドル/円
5/22
6/22
7/22
(月/日)
香港ドル/円
5/22
6/22
7/22
(月/日)
(出所:S&P、BloombergのデータをもとにDIAM作成)
【各指数の著作権等】
■Standard & Poor’s®並びにS&P®は、スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の
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メント株式会社に対しては特定の目的のために使用するサブライセンスが与えられています。S&P 先進国 REITインデックス
(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)、S&P 各国・地域 REIT インデックス(現地通貨ベース、配当込み、為替ヘッジ
なし)はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが所有しており、DIAMアセットマネジメント株式会社に対して使用許諾が
与えられています。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLC、ダウ・ジョーンズ、S&Pおよびその関連会社は、DIAMアセッ
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ものではありません。
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