(第4号議案) 部 会 構 成 □ 学術部会 担当副会長 松下 享 部会長 圀府寺美 プログラム委員会 委員長 中島滋郎 調査研究委員会 委員長 田邉卓也 委員 赤木秀一郎,有瀧健太郎,今北優子,卯西 元,尾崎由和,川村尚久 黒瀬裕史,佐野哲也,住本真一,寺口正之,西嶋加壽代,西村龍夫 橋爪孝雄,原田佳明,春本常雄,藤谷宏子,牧 一郎,村上城子 山崎 剛,余田 篤 名誉委員 飯田喜彦,岡本健治,西田 勝 □ プライマリ・ケア部会 担当副会長 藤岡雅司 部会長 竹中義人 子育て委員会 副部会長 藤井雅世 委員長 福井聖子 (子育て支援,公開講座,少子化対策,男女共同参画社会,貧困・虐待・防煙・事故防止) 心身発達検討委員会 委員長 田中 薫 (子どもの心,乳幼児健診,子どもの栄養) 感染症対策委員会 委員長 八木由奈 (感染症対策,予防接種,感染症サーベイランス) 在宅小児医療委員会 委員長 春本常雄 子どもの保育・教育検討委員会 委員 東 委員長 永井利三郎 孝,天羽清子,石崎優子,板金康子,市川正裕,稲田 浩,卯西 元 大植慎也,岡崎 伸,小國龍也,尾﨑眞理子,小田公子,小野 厚 川﨑康寛,川村尚久,神原雪子,北 知子,木野 稔,久保田恵巳 圀府寺美,古形小百合,阪口忠彦,坂﨑弘美,佐野博彦,塩見夏子 住本真一,田川哲三,竹川麻衣,竹本 潔,田中祥介,田邉卓也,冨吉泰夫 鳥邊泰久,中村美奈子,南條浩輝,西池一彦,西嶋加壽代,二宮英一 浜本芳彦,原 統子,東野博彦,平林 円,福田弥一郎,藤川詩織 藤谷宏子,藤丸季可,船戸正久,松下 享,村上城子,望月成隆,山崎 剛 山本勝輔,余谷暢之,若宮英司,和田 浩 名誉委員 岡本健治,新宅治夫,根岸宏邦 - 32 - □ 情報・広報部会 担当副会長 川﨑康寛 部会長 板金康子 ISOP委員会 委員 青野繁雄,髙田慶応,田邉卓也,八木由奈,各部会長,副会長 ホームページ委員会 委員 会報委員会 委員 委員長 北 知子 委員長 川﨑康寛 青野繁雄,春本常雄,松下 享,各部会長,副会長 委員長 板金康子 青野繁雄,坂﨑弘美,佐野哲也,田中 薫,田中祥介,寺口正之,春本常雄 藤岡雅司,藤谷宏子,松下 享 名誉委員 飯田喜彦,岡本健治,志野和子 □ 医業経営部会 担当副会長 藤岡雅司 部会長 市川正裕 副部会長 西村龍夫 社会保険委員会 経営検討委員会 委員 病 院 小 児 科:木野 稔,原田佳明,眞鍋 穣,村上城子,村上貴孝,和田紀久 診療所小児科:卯西 元,大久保芳明,久保 馨,佐野哲也,西村拓也,福田優子,福田弥一郎 在宅小児医療:田中祥介,春本常雄 - 33 - □ 病診連携部会 担当副会長 田尻 仁 部会長 村上城子 障害児問題検討委員会 委員 委員長 荒井 洋 今石秀則,宇野里砂,柏木 充,九鬼一郎,島川修一,鳥邊泰久 田川哲三,田邉卓也,永井利三郎,西田 勝,最上友紀子 病院勤務医ネットワーク運営委員会 委員 委員長 田尻 仁 副委員長 新田雅彦 赤木幹弘,芥川 宏,石垣早知子,大島利夫,岡村隆行,尾崎由和, 小野 厚,川村尚久,神原雪子,圀府寺美,塩見正司,隅 清彰,住田 裕 住本真一,髙野智子,田川哲三,田中 充,多和昭雄,鍋谷まこと,西垣敏紀 西野昌光,西原正人,原田佳明,春本常雄,坂東賢二,牧 一郎,松元陽一 宮本良平,村上城子,森信若葉,山本勝輔,山本威久,吉井勝彦 救急委員会 委員長 久保 馨 委員 乾 一郎,大島利夫,岡村隆行,小林久和,佐野哲也,住田 裕 住本真一,西垣敏紀,西野昌光,新田雅彦,橋爪孝雄,原田佳明 春本常雄,福井聖子,福島久雄,藤岡雅司,舟本仁一,松下 享 名誉委員 小川 實 □ 総 務 部 会 担当副会長 藤谷宏子 部会長 中島滋郎 副部会長 住本真一 総務委員会 会計庶務企画担当 板金康子 福利・厚生担当 坂﨑弘美,東野博彦 定款等検討担当 中島滋郎 コンピューター運営担当 青野繁雄 地域委員担当 原田佳明 総会・教育セミナー準備委員会 委員長 松下 享 大阪小児科医会賞選考委員会 委員長 佐野哲也 - 34 - □ 被虐待児養育環境問題検討委員会 統括委員長 竹中義人 病院側委員長 西垣敏紀 診療所側委員長 西嶋加壽代 委員 池宮美佐子,石崎優子,板金康子,稲田 浩,小野 厚,川﨑康寛,川村尚久 神原雪子,久保田恵巳,圀府寺美,塩見夏子,住本真一,田尻 仁,田中 薫 田中祥介,多和昭雄,冨吉泰夫,中村美奈子,西村龍夫,新田雅彦,春本常雄 平林 円,福井聖子,福田弥一郎,藤井雅世,藤岡雅司,藤谷宏子,松下 享 丸山朋子,八木由奈,和田 浩 □ 事 務 局 事務局長 栗山伸也 事 務 員 梅村久美,大岡陽子,山邉真季 - 35 - 平成28年度 総務部会 事業計画案 (1)総会開催(平成28年5月) (2)正副会長会議開催(毎月第2木曜日) (3)理事会開催(8月を除く毎月1回開催) (4)総務部会開催(適宜) (5)定款や細則などの検討(適宜) (6)地域委員を中心に 大阪府内各地域の小児医療問題・会員情報の収集 (7)総会・教育セミナー準備委員会開催 (8)大阪小児科医会賞選考委員会開催 (9)会員相互の親睦・福利厚生の充実 (10)日本小児科医会近畿ブロック連絡協議会参加 (11)大阪小児医療連絡協議会(旧大阪三者協議会)参加 (12)決算書、予算書及び財務書類の作成 (13)事務局の整備及び職員の指導と援助 - 36 - 平成28年度 被虐待児養育環境問題検討委員会 事業計画案 □ 委員会開催 平成28年春以降、第5回以降の被虐待児養育環境問題検討委員会の開催予定。 □ アンケート実施等 被虐待児の社会的入院の二次調査や会員への認識調査について調査結果を報告するとともに、今後必要 な調査や対策について検討する。 □ 行政との連携・働きかけ 社会的入院の二次調査結果もふまえ、地域の行政との連携を継続する。 メディア等を通して地域や国の議員への働きかけを行なう。 □ 会員への報告・医会関連および小児科関連学会への報告・論文作成等での啓発 養育環境の問題により入院する児(社会的入院)の実態調査を日本医事新報に掲載予定。 平成28年5月13~15日 第119回日本小児科学会 大阪小児科医会会員に対する児童虐待に関する調査 の報告予定。 平成28年6月11日~12日 日本小児科医会総会フォーラムで被虐待児の社会的入院についての報告予定。 平成28年7月23日 大阪小児科医会 第13回こどもの心の研修会の中で児童虐待をテーマに社会的入院 等の報告予定。 平成28年11月 大阪府医師会医学会での発表などの計画 他。 □ 関連学会(行政主催含めて)への協力 平成28年11月25日(金)・26日(土) 日本子ども虐待防止学会 第22回学術集会おおさか大会に参加協 力予定 他。 - 37 - 平成28年度 学術部会 事業計画案 学術部会では、小児医療について最新の知識や話題の問題を取り上げ、会員への情報提供を行う。また日 常の小児診療から生じる疑問や問題点を明らかにするための調査研究を行い、会員はもとより小児医療全般 にとって有益な情報が発信できるように活動する。更に、総会・教育セミナーにおいてもその企画と運営に 携わっていく。 □ 学術集会 (1)原則、年5回の開催を目指す。 (2)夏の学術集会は談話会として、広く教育・福祉・保健に携わる方々にも関連するテーマを選び、会 員とともに学ぶ場を提供する。 (3)原則として、1回は境界領域のテーマを選ぶ。 (4)講演内容と座長印象記を、大阪小児科医会会報に掲載する。 □ プログラム委員会 (1)学術集会において、最新の知識や話題など常にタイムリーな情報が提供できるようなテーマと講師 について検討する。 (2)学術集会のプログラムについて、会員からの声を常に収集しながら次回のプログラム企画に反映さ せる。 □ 調査研究委員会 日常診療から生じる疑問や問題点を明らかにするような調査研究を企画・実施し、得られた結果を学会 や研究会、会誌などに発表して会員に還元できるようにする。 - 38 - 平成28年度 プライマリ・ケア部会事業計画案 □ 子育て委員会 (1)子育て支援を推進する。 (2)公開講座を開催する。 (3)少子化対策・男女共同参画について検討する。 (4)貧困・虐待・防煙・事故防止について積極的に取り組む。 (5)園医・学校医として教育現場での活動を推進する。 □ 心身発達検討委員会 (1)子どもの心研修会を開催し、心身症・発達障害の理解・対応を啓発する。 (2)成育医療研修会を開催し、乳幼児健診のあり方を見直し向上をはかる。 (3)母乳育児など子どもの栄養について検討する。 □ 感染症対策委員会 (1)予防接種セミナー開催やポスターの作成により広く予防接種を推進する。 (2)重症感染症流行時の院内感染対策を啓発する。 (3)感染症サーベイランス事業を推進し、モニター会を企画・開催する。 (4)ISOPニュースに感染症情報を提供していく。 □ 在宅小児医療委員会 (1)在宅小児かかりつけ医紹介事業を推進する。 (2)訪問看護ステーションと連携し、小児の在宅医療・看護連携懇談会を開催する。 (3)障害児問題検討委員会と連携し、トランジションについての講演会を開催するなど、在宅児のトラ ンジション問題を検討する。 □ 子どもの教育・保育検討委員会 (1)委員会を開催し、病気を持った幼児の保育・教育に関する地域や病院での支援システムについて、 そのニーズや実態調査などを行う。 (2)一般市民、保育、教育、行政を対象に、啓発を目的とした公開講演会を企画実施する。 (3)平成28年度の研究結果の学会発表や、医会誌への投稿により調査結果を還元する。 (4)医会ホームページでの情報提供のための資料を作成する。 - 39 - 平成28年度 情報・広報部会 事業計画案 □ ISOP委員会 ISOPニュースを毎月定期的に発行する。また特別のニュースがあるときは臨時の発行も行う。診療 保険、小児の保健、福祉、医療に関する情報、感染症サーベイランスおよび予防接種に関する情報、その 他の会員にとって有益な小児科に関連する情報を広く収集し、その内容を検証し、早く伝えることを目指 して編集を行う。引き続き電子媒体による配信も積極的に進めていく。 □ ホームページ委員会 ホームページを管理する。医会活動を公開し、一般向け内容と会員向け内容の小児科関連の情報を掲載 する。掲載内容は委員会で適宜検討し、遅滞なく更新を行っていく。 □ 会 報 委 員 会 会報の発行を行う。 (内外に配布) 会報No.177(平成28年4月刊行) 会報No.178(平成28年7月刊行) 会報No.179(平成28年10月刊行) 会報No.180(平成29年1月刊行) 各号の会報発行にあたっては、企画、編集および校正に関して項目別の担当委員を置き、原稿の収集作 業は事務局レベルで行う。委員および事務局はメーリングリスト上で意見交換および原稿の校正を行う。 次号の発刊までに最終校正と次々号の企画決定のための委員会を開催する。本年度も引き続き、定型の掲 載企画とは別に、会員からの原著投稿を促していく。 - 40 - 平成28年度 医業経営部会 事業計画案 医業経営部会は経営検討委員会と社会保険委員会を原則として年2回定期部会として開催する。経営検討 委員会と社会保険委員会の委員は病院小児科、診療所小児科及び在宅小児医療の3グループで構成されてお り、定期部会はこの3グループにて行われる。また適宜不定期の部会を開催する。 □ 社会保険委員会 (1)小児の社会保険制度について情報収集と検討を行い、ISOPおよび会報で報告する。 (2)社会保険基金の小児科審査員との意見交換を行う。 (3)日本小児科医会社会保険委員会の活動に協力すると共に、診療報酬制度に関する情報を会員に提供 する。 □ 経営検討委員会 (1)小児科の診療体制と経営効率等に関し、状況の変更に対応して検討を行い、会員に提言する。 (2)少子化や小児の疾病構造の変化を考慮し、子どもや保護者が必要とする医療サービスを検討する。 (3)大阪府内市町村における小児医療費助成制度等の状況を調査し、ISOPおよび会報で報告する。 - 41 - 平成28年度 病診連携部会 事業計画案 □障害児問題検討委員会 (1)成人になった障害児の医療の問題点検討。 (2)トランジション講演会の開催(在宅小児医療委員会と共催) 。 (3)てんかん等の神経疾患がある子どもの自転車利用の実態調査を行う。 (4)熱性けいれんを有する児に対する保育所の対応についての実態調査を行う。 □ 病院勤務医ネットワーク委員会 (1)病院勤務医ネットワーク運営委員会を年2回以上開催予定。 (2)大阪小児科医会救急・新生児研修会を年2回開催。 第21回大阪小児科医会救急・新生児研修会 平成28年10月1日(土)開催予定 第22回大阪小児科医会救急・新生児研修会 平成29年2月18日(土)開催予定 □ 救急委員会 (1)会員の小児救急医療に対する意見を集約し、活動計画を立てる。 (2)小児救急電話相談に協力する。 (3)大阪府医師会・救急災害医療部会に委員として出席。また、小児救急小委員会を主催し、大阪府医 師会の小児救急事業に参画する。 - 42 -
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