使用マニュアル - 北海道空知総合振興局

北海道空知地域創生協議会
ロゴマーク・キャッチコピー 使用マニュアル
空知地域の統一的なイメージづくりによる知名度向上を図るための当該ロゴマーク・キャッチコピーは、空知地域の
首都圏等への効果的なPRを行うためのものであり、使用にあたりましては、次の事項に基づき取り扱い願います。
第1条
ロゴマーク・キャッチコピーを使用できる者(以下、「使用者」)は、北海道空知地域創生協議会(以下、「協議会」)を
構成する空知総合振興局及び空知管内 24 市町(以下、 「協議会構成員」)とします。
ただし、第 4 条で登録された者など、協議会会長が必要と認めた場合は、使用できるものとします。
第2条
次の場合は、ロゴマーク・キャッチコピーを使用することができません。
(1) 協議会の信用又は品位を害すると認められる場合
(2) 空知地域のイメージダウンになると認められる場合
(3) 消費者の利益を害すると認められる場合
(4) 事業、商品やサービスの品質を保証するものとして使用する場合
(5) 特定の政治活動(選挙運動を含む)、宗教活動や個人の売名行為に関すると認められる場合
(6) 法令や公序良俗に反すると認められる場合
(7) ロゴマーク・キャッチコピーの基本デザイン及び基本セットパターンに適合していないと認められる場合
(8) 前各号のほか、北海道空知地域創生協議会会長が適当でないと認めた場合
第3条
使用者は、別添のデザインマニュアルに基づく他、次に掲げる事項を遵守してください。
(1) 使用者が協議会構成員以外の場合は、第 4 条で承認された内容にのみ使用し、協議会が指示する使用条件に
従うこと
(2) 使用者は、ロゴマーク・キャッチコピーを使用する権利を第三者に譲渡し、又は転貸しないこと
(3) 定められた色、形状等を正しく使用すること
(4) ロゴマークのイメージを損なう使用をしないこと
第4条
協議会構成員以外の者が使用する場合、又は販売目的の商品に使用する場合は、使用開始 2 週間前までに「使
用登録申請書(別紙様式 1)」を協議会へ提出してください。
(1) 申請書の内容を審査の上、使用登録の可否について文書(別紙様式 2)で通知します。
(2) 商品の表示、安全性に関する事項については各種法律に基づき、使用者が全て責任を負うものとします。
(3) 各種印刷物等並びに商品にロゴマーク・キャッチコピーを使用する際にかかる費用は、使用者が負担するものと
します。
第5条
このロゴマーク・キャッチコピーは空知地域産品や空知地域の推奨品であることを示すマークではありません。
第6条
ロゴマーク・キャッチコピーに関する著作権は協議会に帰属し、使用者が当該ロゴマーク・キャッチコピーを自己のも
のとして、商標又は意匠として使用・登録するとはできません。
第7条
第 2 条の使用基準及び第 3 条の使用上の遵守事項に違反した場合、協議会は使用者に対し、使用の中止を求め
ることがあります。
第8条
ロゴマークの基本デザイン及び基本セットパターンは別紙の通りです。
附則 この使用マニュアルは、平成 28 年 7 月 28 日から施行する。