概 要 - S-QUE(エスキュー)研究会

S-QUE院内研修1000’ 新特別企画
第20回 病院環境フォーラム’16 東京
「病院機能評価2016 これからの方向性と改善策」
講演Ⅰ 「機能評価の最近の状況とこれからの方向性」
地域医療振興協会シニアアドバイザー / 日本医療機能評価機構客員研究主幹
梅里 良正 氏
講演Ⅱ 「現状の課題と改善策~看護でよく見られる問題について」
医療法人社団白梅会 浜松事業所統括部長
市川 智恵子 氏
講演Ⅲ 「現状の課題と改善策~診療でよく見られる問題について」
医療法人仙養会 北摂総合病院院長代理
小林 朗 氏
パネルディスカッション
ラ イ ブ 研 修:2016.7.22(金)17:10~18:50
オンデマンド配信:2016.7.27(水)~9.21(水)
概 要
病院機能評価の評価項目は、受審病院の役割・機能に応じた5種類の機能種別
版評価項目が導入された3rdG:Ver1.1の適用となり、ストラクチャーの評価からプ
ロセスの評価に一層重点がシフトされて1年が経ちました。継続した質改善活動を
支援する「期中の確認」が制度化され、認定開始日から3年目の施設に自己評価
を実施し次回の更新審査における事前資料とされる、サーベイヤーが訪問し助言を
受けられる、クオリティマネジャーを養成するセミナーが実施されるなど改善の継続が
重要視されています。この研修では信頼されるケアの提供と質改善の継続を目標に、
病院機能評価の最新のトピックスとこれからの方向性、そしてその具体策を、診療部
門、看護部問の視点、そして総合的な観点から考察・検証していきます。
■講義の質問はFAXもしくはメールで受付けています ※事前の質問も受付けます
F A X:020-4664-9849(質問用紙をご利用下さい)
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