通知へ - 教育委員会事務局

(別紙)
名
称
(小・中・高・総)英語科夏季研修講座,英語科教員指導力向上講座②
主
催
目
的
学習指導要領の趣旨を踏まえ,基礎・基本の確実な習得とそれらを活用する力の
育成に向けて言語活動を一層充実させ,コミュニケーション能力の基礎を養う授業
を 実 施 す る た め に 必 要 な 英 語 科 担 当 教員 とし て の 指導 力向 上を 図る。
対
象
(中・高・総)英語科担当教員(小・総)全教員
※本研修は,中学校英語科の内容について実施するものですが,小学校教員,高等
学校英語科担当教員も参加いただくことができます。
日
時
平成28年7月26日(火)
会
場
京 都 テ ル サ ( 市 バ ス 「 九 条 車 庫 」 下車 )
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会英語部会
9:30
挨
9:30∼17:00
拶
京 都市立 中 学校 教育 研究 会英語 部 会 会 長
安 祥 寺中 学校
校長 田 中 智 之
研 修 の 方 向 付け
総 合 教育 セ ン ター 主任 指 導 主 事 上野 政 弘
実践発表①・グループ協議
「実際を想定した場面設定をした活動の実践」
加茂川中学校 教諭 並木 亮子
言語の使用場面を明確にし,ある程度の自由度を持たせつつ,タスクを実
行させる実践を紹介します。その後,基本文の活用のみならず,適切な表現
を自ら考えてやりとりができるようになることを目指した,具体的な場面設
定による活動についてグループで協議します。
9:40
内
10:50
実践発表②・グループ協議
「技能統合型の言語活 動の実践∼読んだことに基づいて話す活動」
勧修中学校 教諭 木村 智里
4技能を効果的に活用した技能統合型の言語活動の実践が強く求められて
います。英語で理解した内容をもう一度自分の言葉で伝える活動例として,
読んだことについて「話す」活動へと展開する実践を紹介します。その後,
技能統合型の言語活動について,効果的な活用法をグループで協議します。
12:00
12:30
13:30
講 義
「英語教育の最近の動向について」
−各教科担当指導主事連絡協議会伝達を中心に−
総合教育センター 主任指導主事
休
上野
政弘
憩(60分)
講演・ワークショップ
「 CAN-DOリストの作成・活用と文法の取扱」
文教大学 教授 阿野 幸一
容
CAN-DO リストの重要性が示され,それに基づいて目標を設定し,指導・評価をするこ
とが今求められています。京都市においても,「CAN-DO リストの形での学習到達目標」
をスタンダードに示し,各校の工夫によるリスト作成・活用を求めています。作成はし
たが実際に活用するには至っていないという声も聞かれる中,実際に活用するにあたっ
て必要なことを学びます。
また, CAN-DO リストを目標設定に使用した場合,タスクを取り入れた指導を行うこ
とになり,文法の取扱いにも工夫が必要となります。どのような工夫が可能かを学び,
授業での実践に向けて協議します。
16:30
まとめ
京 都 市 立 中 学校 教育 研究 会英語 部 会 副 会 長
松 尾 中学 校 校長 佐々 木 道 浩
17:00
終 了
* 本 研 修 は 「 ( 中 ) 採 用 1年 目 教 員 研 修 会 」 と 合 同 実 施 し ま す 。
名
主
称
催
目
的
対
日
会
象
時
場
(別紙1)
(小・総)音楽指導講座
京都市教育委員会・京都市音楽教育研究会
音楽づくりについての模擬授業とワークショップを通して,児童が主体的に学
ぶ音楽づくりの指導の在り方についての理解を深め,教員としての資質及び力量
の向上を図る。
(小・総)全教員
平成28年7月27日(水) 9:30∼17:00
京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール・城巽アリーナ
〈午前の部〉 鑑賞
9:30 挨
模擬授業
<城巽アリーナ・音楽ホール>
拶
京都市音楽教育研究会 会長
北白川小学校 校長 山﨑
9:35 方向付け
9:40 移
弥生
総合教育センター 主任指導主事 由良 智佳子
低学年…城巽アリーナ
動
高学年…音楽ホール
9:50 鑑賞指導・模擬授業Ⅰ
11:05 移
動
(低学年,高学年入れ替え)
11:15 鑑賞指導・模擬授業Ⅱ
低学年:1年生「シンコペーテッド・クロック」
3年生「メヌエット」
高学年:4年生「ファランドール」
6年生「ハンガリー舞曲第5番」
内
*2会場に分かれ,低学年・高学年それぞれ75分ずつ鑑賞指導の模擬授業を行います。
ⅠとⅡは同じ内容ですので,交代して参加いただきます。
低学年模擬授業
山ノ内小学校
小栗栖宮山小学校
新町小学校
高倉小学校
教諭
教諭
教諭
教諭
山岸
良香(シニア・マイスター)
粟野 亜希子(シニア・マイスター)
長谷川 博一(マイスター)
藤原
光 (マイスター)
高学年模擬授業
鳳徳小学校
第三錦林小学校
向島藤の木小学校
松ケ崎小学校
乾隆小学校
教諭
教諭
教諭
教諭
教諭
瀨戸
日比
諸富
乾
岸
12:30 休
憩(60分)
〈午後の部〉 歌唱
ワークショップ
<城巽アリーナ>
(司会)第三錦林小学校
13:30 講師紹介
容
大祐(シニア・マイスター)
淳子(シニア・マイスター)
愛弓(マイスター)
恵美(マイスター)
千尋(マイスター)
教諭 日比 淳子(シニア・マイスター)
京都市音楽教育研究会 会長
北白川小学校 校長 山﨑
13:35 講演とワークショップ
「 合唱の楽 しさ を子 ども たちに 」
東京都港区立白金小学校 主幹教諭
♪
♪
♪
♪
丸山
丸山
弥生
久代
学校教育の中の合唱指導とは
伸び伸びと表現できる学習環境づくり
楽しみながら身につく“歌うための基礎基本”
子どもたちの思いや願いを表現に結びつけるには
久代
NHK全 国 学 校 音 楽 コ ン ク ー ル に お い て , 5年 連 続 を 含 む 計 7回 の 金 賞 に 導
くなど,全国でもトップクラスの合唱指導力を持つ。
16:45 ま と め
17:00 終
総合教育センター 主任指導主事 由良 智佳子
了
*実際に活動をしていただきます。動きやすい服装でお越しください。
*上靴をお持ちください。
(別紙2)
名
称
主
催
目
的
対
象
(小・総)特別活動指導講座
京都市教育委員会
京都市小学校特別活動研究会
望ましい集団活動を通してよりよい人間関係を築く力や社会に参画する態度,
自治的能力を育成することを目指し,集団力を高めて個を育てる特別活動の在り
方についての研修を深める中で,教員としての資質及び力量の向上を図る。
(小・総)全教員
日時
平 成 2 8 年 7 月 2 8 日 (木 )
会場
京都市総合教育センター
9:30
9:40
挨
拶
9:30∼12:00
京都 市 小 学校 特別活 動 研究 会
陵 ケ 岡小 学校
会長
校長
小松
義典
実践発表
学級 活 動 (1 )
「 学 級 活 動 ( 1) におけ る 話 合 い 活 動の 意欲 を 高 める 工夫 」
上 賀 茂小 学校
教諭
小川 恭平
(マ イス タ ー )
学級活動(1)における話合い活動において,本時のねらいや
議題の設定,司会の進行や話合いの進め方など,話合い活動の意
欲 を 高 め る た めの 工夫に つ い て 発 表 しま す。
内
10:05
実践発表
児童 会 活 動
「 児 童 が 主 体 的 に児 童会活 動 に 取 り 組 むた めに 大 切 なこ と」
陵 ヶ 岡小 学 校
教諭 平 尾
紀子
児童会活動を円滑かつ活発に推進するにあたって,その中心と
なる高学年児童が主体的・意欲的に取り組むために大切にしたい
こ と を こ れ ま での 実践を 通 し て 発 表 しま す。
10:30
質疑応答・協議
10:45
模擬授業
学級 活 動 (2 )
「 学 級 活 動 ( 2) の話合 い の 進 め 方 」
桂徳小学校
教諭 近 藤 友 樹 ( シニア ・ マイ ス タ ー )
上 賀 茂 小 学校
教諭 小 川 恭 平 ( マイス タ ー)
朱 雀 第 七小 学 校 教 諭 池 田 明 代 (マ イスタ ー )
錦 林 小 学校
教諭 井上
舞 (マ イスタ ー )
上 高 野 小学 校
教 諭 堀 岡 亜 衣子 (マ イスタ ー )
学級活動(2)の話合いの進め方について,具体的な模擬授業を通
して理解を深めます。参加者の中から司会グループ(司会・副司会・
記録係)を選出し,それ以外の参加者が児童役となり実施します。
容
11:30
質疑応答・協議
11:45
まとめ
11:55
挨
12:00
終
拶
了
総合 教 育セ ン ター
指 導主 事
京 都 市小 学 校特 別 活動 研究 会
伏 見 板橋 小学 校
居林
副会長
校長 矢 田
晃一郎
明彦
(別紙3)
名称
(小・総)理科指導講座
主催
京都市教育委員会,京都理科研究会
講義及び実習を通して,実感を伴った理解を図るための理科指導の在り方について研修
目的
を深めるとともに,実験・観察の基礎的な技能や知識を習得し,理科指導における資質及
び力量の向上を図る。
対象
(小・総)全教員
日時
平成28年7月28日(木)
会場
京都市青少年科学センター
13:30
13:40
挨
講
拶
義
13:30∼17:00
京都理科研究会 会長
音羽川小学校
校長
内
実
茂
「これからの理科教育について」
・理科における問題解決学習の基本について
・子どもが主体的に活動する授業の工夫について
総合教育センター 主任指導主事
14:10
松村
日坂
光男
習①(75分)
○ 主 体 的 に 問 題 解 決 に 向 か い , 結 果 を基 に考 察 を 深 め る指 導の 工夫
3 年 : 「 も の の 重 さ 」 「 豆 電 球 に あ かり をつ け よ う」
・子どもが主体的に問題解決に向かう学習問題や実験方法の工夫
桂 坂 小学 校 教諭 元生 安宏
( シ ニア ・マ イス ター )
4 年 : 「 す が た を か え る 水 」 「 も の のあ たた ま り 方」
・身の回りにあるものを教材として活用した指導方法の紹介
東 山 泉小 学 校 教 諭 五反 辰 彦
( シ ニア ・マ イス ター )
15:25
移
動
15:35
実
習②(75分)
○ 児 童 の 学 習 意 欲 を 高 め る た め の 観 察・ 実験 の 工 夫
5年:「電磁石の性質」
・条件制御の能力を高める指導の工夫とものづくりのポイント
洛央小学校 教諭 由良 二郎
(シニア・マイスター)
容
6年: 「月と太陽」「土地のつくりと変化」
・自然事象しくみについて理解を深めるモデル実験の紹介
七条小学校
16:50
教諭
まとめ
総合教育センター 主任指導主事
17:00
大礒 伸也
(マイスター)
日坂
光男
終 了
*研 修 参 加 者 の駐 車 スペースはありません。車 での科 学 センターへの来 所 は御 遠 慮 ください。
(別紙4)
名
称
(小・総)家庭指導講座
主
催
目
的
基礎的・基本的な知識・技能の習得及び知識・技能を活用する能力を育成する
ための授業づくりをめざし,授業実践報告や実習等を通して研修を深め,教員と
しての資質及び力量の向上を図る。
対
象
(小・総)全教員
日
時
平成28年7月28日(木)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,京都市小学校家庭科教育研究会
9:30
9:35
挨
拶
9:30∼17:00
京都市小学校家庭科教育研究会
高倉小学校
会長
校長
岸田
蘭子
講演・実習「ミシンの操作及びエコバッグの製作」
株式会社フジックス
株式会社フジックス
阿部
岡部
智至
麻里
・ミシンの基本的な操作やミシンの扱いに関する技術,ミシンの糸の情報
・ ミシンの直 線 縫 いや角 縫 いの技 能 を生 かし,リバーシブルにもなるエコバッグの製 作
12:10
内
実践発表「『ひと針に心をこめて』ボタンの付け方を考えよう」
北白川小学校 教諭 木村 早智
(マイスター)
・言 語活動を 効果 的に取り入れ,主体的・協同的な学びにより基礎 ・基 本の 定着
を図った授業の紹介と交流
12:30
休
憩(60分)
13:30
模擬授業・協議「だしのとり方とみそ汁の調理」
高倉小学校
教諭
内藤 岳士
(シニア・マイスター)
栄養教諭 江頭 香衣
・スタンダード指導計画における『日本料理に学ぶ食育カリキュラム指導事例
集』を活用しただしのとり方やみそ汁の調理実習についての模擬授業
・校内における栄養教諭との連携を図った実習指導について
15:30
実践発表「『ご飯とみそ汁』題材の見通しをもたせて」
大宅小学校
教諭
形木原ゆかり
(シニア・マイスター)
・主体的・協同的な学習を通して題材のゴールの見通しをもたせ,学習計画を
立てる授業について紹介と交流
16:00
容
講義・協議「家庭科の授業における言語活動」
総合教育センター 指導主事 堀内 依子
協議担当 伏見南浜小学校 教諭 河村 尚子
(シニア・マイスター)
・主体的・協働的な学習と効果的な言語活動による基礎・基本の定着や思考・
判断・表現力等の育成を目指した授業についての講義及び協議
16:45
ま と め
総合教育センター
16:55
挨
拶
17:00
終
了
※
指導主事
堀内
依子
京都市小学校家庭科教育研究会 副会長
桂坂小学校 校 長
若松
美里
調理実習準備物(エプロン・三角巾・タオル)を持参してください。
(別紙5)
名
称
(小・総)社会指導講座
主
催
目
的
確かな学力を培う社会科学習の在り方について,模擬授業やワークショップ,
実践発表,講演を通して研修を深め,教員としての資質及び力量の向上を図る。
対
象
(小・総)全教員
日
時
平成28年7月29日(金)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会・京都市小学校社会科教育研究会
9:30∼17:00
<学年部会>
9:30 社会科の言語活動を生かした模擬授業及びワークショップ①
11:00 社会科の言語活動を生かした模擬授業及びワークショップ②
「つかむ」過程における学習問題づくりと「調べる」過程における考える活
動を中心に模擬授業及びワークショップを行います。
《模擬授業及びワークショップ》
学年・単元名
言 語 活 動 を 生 かした社 会 科 の授 業 づくり
内
※
模擬授業・ワークショップ担当
3年
昔を伝えるもの
会場
向島南小学校
目黒 詩子(シニア・マイスター)
紫野小学校
米谷 誠介(マイスター)
嵯峨小学校
第3
忠谷 嘉人(シニア・マイスター) 研 修 室
百々小学校
寺地 優美(シニア・マイスター)
醒泉小学校
上田 亮介(マイスター)
金閣小学校
久世 悠介(マイスター)
岩倉北小学校
柱谷 元紀(マイスター)
5年
水産業のさかんな地域
岩倉北小学校
松村 一也(シニア・マイスター)
6年
世界に歩み出した日本
大塚小学校
佐々木貴啓(マイスター)
竹の里小学校
加藤 俊介(マイスター)
4年
用水のけんせつ
∼琵琶湖疏水∼
5年
自動車をつくる工業
第4
伏見板橋小学校 笹岡 法道(シニア・マイスター) 研 修 室
6年
明治の国づくりを
進めた人々
伏見板橋小学校 横下
渚(マイスター)
第5
研修室
教科書や副読本・地図帳,指導計画(ワークショップの対象単元のみ)の
コピーを持参してください。模擬授業及びワークショップで使用します。
容
12:30
休
憩(60分)
<全体会>
永松ホール
司会:伏見板橋小学校
13:30
挨
教諭
岡田
梓(マイスター)
拶
京都市小学校社会科教育研究会
二条城北小学校
校長
西田
晋
13:35
実践発表(6年)
「自分のこととして考える『国際協力』」
∼ 調 べ た 事 実 から 意思決 定 する 学 習 展開 の 工夫 ∼
大塚小学校 教諭 佐々木 貴啓(マイスター)
6年「世界の未来と日本の役割」の単元で学習する日本の国際協力につい
て,「フリー・ザ・チルドレン」を事例にすることで「国際協力はそう簡単
にはできない」と思っている子どもたちが,自分にできることを考え,意思
決定する学習展開の工夫を提案します。
14:10
実践発表(4年)
「私たちの水環境を守る下水処理」
∼下水処理から環境保全へと広がる学習展開の工夫∼
北醍醐小学校 教諭 河合
洋平
4年「使った水の行方」の単元では,下水処理を事例として「住みよいく
らしをささえる取組」について学習します。大阪湾の富栄養化防止や水質の
維持改善のために実施されている,大阪湾及び主要河川の位置する関連府県
等他地域との協力による下水処理の事例を知り,処理から保全へ広がる事業
の役割を考える授業について発表します。
14:50
講師紹介
京都市小学校社会科教育研究会
西野小学校
15:00
講
演
「言語活動を生かした社会科授業」について
國學院大學 人間開発学部
校長
野口
教授
尚志
安野
功
社 会科 が ね ら い と す る 思 考 力 ・ 判断 力・ 表 現力 を育 て る 上 で 言語 活動 を 工夫
す るこ とは , 問題 解決 的 な 学 習 の 充 実に つ な が りま す。 社 会 科 の授 業 で 有 効 な
言語 活 動について お話しい ただ き, 社会科 の 授業づ くり につ いて 考え ます。
安野
功
埼玉県浦和市立小学校教諭,埼玉県浦和市立教育研究所指導主事を経て,
文部科学省教科調査官,国立教育政策研究所教育課程調査官などを歴任さ
れ , 平 成 21年 か ら 現 職 。
16:40
講
義
「これからの社会科の実践課題」
総合教育センター
主任指導主事
岡
博士
公 職選 挙法 改 正に よ る 選 挙権 年 齢 の 18 歳 以 上へ の 引き 下げ に より ,一 層 の
充実が求められる「政治 的教養を育む教育」の 本市に おける取組について,
平成28年3月発行の冊子「政治的教養を育む教育を進めるにあたって」の
活用例等を交えながらお話しします。
17:00
*
終
了
受付は,全学年「総合教育センター
玄関ホール」にて行います。
(別紙6−1)
( 小 ・ 総 ) 体 育 実 技 講 座 <低 学 年 >
名
称
主
催
目
的
対
象
(小・総)全教員
日
時
平成28年7月29日(金)
会
場
京都市教育委員会,京都市小学校体育研究会
「自ら力いっぱいみんなと運動の楽しさを求める体育学習」を目指し,実技を通
して体育科学習指導法を研修し,教員としての資質と力量の向上を図る。
京都市立室町小学校
<午 前 の部 >
9:30 挨拶
9:40
10:40
内
9:30∼17:00
11:40
講座①
講座②
講座③
12:10
まとめ
12:30
休
14:40
15:45
金閣小学校
副会長
校長 山田
栄造
教諭
教諭
山田
諌山
英範
優
教諭
教諭
堀内
中島
佳奈
千晶(マイスター)
教諭
教諭
別井
松村
真一
典 子 (シニア・マイスター)
教諭
乾
和夫
憩(60分)
<午 後 の部 >
13:30 挨拶
13:40
京都市小学校体育研究会
室町小学校
2年「とびくらべ」
朱雀第六小学校
衣笠小学校
1年「マットあそび」
南太秦小学校
朱雀第八小学校
低学年「ゆうぐあそび」
養徳小学校
藤ノ森小学校
講座④
講座⑤
講座⑥
容
16:50
まとめ
17:00
終
京都市小学校体育研究会 副会長
西京極小学校 校長 今村
2年「体ほぐしのうんどう」
九条弘道小学校 教諭 佐藤
九条弘道小学校 教諭 坂根
1年「ボールけりゲーム」
桃山小学校 教諭 木村
太秦小学校 教諭 瀬口
1年「みずあそび」
凌風小学校 教諭 田老
砂川小学校 教諭 高橋
西院小学校
主幹教諭
ひろみ
直 輝 (シニア・マイスター)
貴文
卓馬(マイスター)
真有美
文善
隆浩(マイスター)
片山
妙子
了
【持ち物】 ・運動のできる服(上下) ・運動靴(屋外用・体育館用) ・帽子
・汗ふき用タオル ・筆記用具 ・飲み物(お茶やスポーツ飲料等)
※ 午後受講される方は,加えて以下の物も持参してください。
・水着(サーフパンツやパーカー型上着等のレジャー用のものは避ける)
・スイムキャップ ・ゴーグル ・バスタオル ・ゴムぞうり
*
本講座は「(小)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙6−2)
<中 学 年 >
名
称
(小・総)体育実技講座
主
催
京都市教育委員会,京都市小学校体育研究会
目
的
対
象
日
時
平成28年7月29日(金)
会
場
京都市立石田小学 校
「自ら力いっぱいみんなと運動の楽しさを求める体育学習」を目指し,実技を通
して体育科学習指導法を研修し,教員としての資質と力量の向上を図る。
(小・総)全教員
<午 前 の部 >
9:30 挨拶
9:40
10:40
内
11:40
講座①
講座②
講座③
12:10
まとめ
12:30
休
14:40
15:45
京都市小学校体育研究会
石田小学校
4年「ハードル走」
金閣小学校
西京極西小学校
3年「とび箱運動」
藤ノ森小学校
藤ノ森小学校
低学年「ゆうぐあそび」
下鴨小学校
百々小学校
大藪小学校
副会長
校長 上原
みゆき
教諭
教諭
谷詰 早織(マイスター)
多々良 彩歌
教諭
教諭
月城
杉本
彬允(マイスター)
愼太郎
指導教諭 下井 英津子
教諭 樋口 建夫
教諭
井出
浩史
副会長
校長 竹原
篤
憩(60分)
<午 後 の部 >
13:30 挨拶
13:40
9:30∼17:00
講座④
講座⑤
講座⑥
容
16:50
まとめ
17:00
終
京都市小学校体育研究会
小野小学校
4年「体ほぐしの運動」
岩倉南小学校
朱雀第四小学校
3年「エンドボール」
大塚小学校
大塚小学校
3年「浮く・泳ぐ運動」
凌風小学校
祥栄小学校
大将軍小学校
教諭
教諭
貴治
髙向
利之(マイスター)
純代(マイスター)
教諭
教諭
漆間 俊彰
加茂田 真也
教諭
教諭
土居 祐一(マイスター)
畑中 喜行(シニア・マイスター)
教諭
嶋 本 千 人 (シニア・マイスター)
了
【持ち物】 ・運動のできる服(上下) ・運動靴(屋外用・体育館用) ・帽子
・汗ふき用タオル ・筆記用具 ・飲み物(お茶やスポーツ飲料等)
※ 午後受講される方は,加えて以下の物も持参してください。
・水着(サーフパンツやパーカー型上着等のレジャー用のものは避ける)
・スイムキャップ ・ゴーグル ・バスタオル ・ゴムぞうり
*
本講座は「(小)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙6−3)
(小・総)体育実技講座
<高 学 年 >
名
称
主
催
目
的
対
象
日
時
平成28年7月29日(金)
会
場
京都市立桂東小学 校
京都市教育委員会,京都市小学校体育研究会
「自ら力いっぱいみんなと運動の楽しさを求める体育学習」を目指し,実技を
通して体育科学習指導法を研修し,教員としての資質と力量の向上を図る。
(小・総)全教員
13:30∼17:00
<午 後 の部 >
※ 高 学 年 (桂 東 小 会 場 )は,午 後 のみの実 施 となります。
13:30
13:40
挨拶
講座①
京都市小学校体育研究会 会長
桂東小学校 校長 和田
英明
5年「とび箱運動」
梅津北小学校
朱雀第三小学校
教諭
教諭
德網
大槻
真也(マイスター)
健実
6年「ソフトバレーボール」
東山泉小学校 教諭
大宮小学校 教諭
三木
中
隆史
香
内
14:40
15:45
講座②
講座③
16:50
まとめ
17:00
終
5年「水泳」
葵小学校
西院小学校
教諭
教諭
小林
北田
正幸
朋也
葛野小学校
教諭
德田
喜則
了
【持ち物】 ・運動のできる服(上下) ・運動靴(屋外用・体育館用) ・帽子
・汗ふき用タオル ・筆記用具 ・飲み物(お茶やスポーツ飲料等)
・水着(サーフパンツやパーカー型上着等のレジャー用のものは避ける)
・スイムキャップ ・ゴーグル ・バスタオル ・ゴムぞうり
容
*
本講座は「(小)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙7)
名
称
主
催
(小・総)算数指導講座
京都市教育委員会,京都市算数教育研究会
目
的
子どもたちに育てたい資質・能力を踏まえ,数学的な思考力・表現力と主
体的に学ぶ態度を育成するとともに,算数のよさを味わえる算数科学習の在
り方について,講義及び講演を通して研修を深め,教員としての資質及び力
量の向上を図る。
対
象
(小・総)全教員
日
時
平成28年8月1日(月)9:30∼12:30
会
場
京都市総合教育センター
司会
9:30
挨
藤城小学校 教諭 前田 穣
(シニア・マイスター)
拶
京都市算数教育研究会
藤城小学校
9:40
辻
喜則
講 義
「子どもたちに育てたい資質・能力を踏まえた算数科授業」
∼学習指導要領改訂に向けて大切にしたいこと∼
総合教育センター
内
1
2
3
4
10:45
会長
校長
副主任指導主事
日下部
範子
田中
博史
主体的・協働的な学びを育てる
知識・技能を身に付けられるようにする
数学的な思考力・表現力を育てる
算数のよさを味わえるようにする
講 演
「子どもの言葉でつくる授業」
筑波大学附属小学校
1
教諭
全員参加を実現するには
全員参加は,全員発言ではない
対話でつくる算数授業と学級経営
教師による個別指導から,子ども相互の協働的学びへ
子どもたちをアクティブにする授業づくりのポイント
2
3
4
田中
博史
氏
山口県内の3校の公立小学校教諭を経て,平成3年度から筑
波大学附属小学校教諭。
筑波大学人間学群教育学類初等教育学コース非常勤講師,共
愛学園前橋国際大学国際社会学部児童教育専攻コース非常勤講
師兼任。
全国算数授業研究会会長,日本数学教育学会常任理事,NH
K学校放送番組企画委員等としても活躍している。
容
12:20
まとめ
京都市算数教育研究会 副会長
柊野小学校 校長
12:30
終
了
本多
逸朗
(別紙8)
名
称
(幼・小・中・総)生活・総合的な学習の時間指導講座
主
催
目
的
幼児・児童・生徒が主体的に取り組む生活科学習及び総合的な学習の時間の充実に向け
て,単元構想例や講演,水族館での探索等を通して実践力を高め,指導力の向上を図る。
対
象
(幼・小・中・総)全教員
日
時
平成28年8月1日(月)
会
場
<前半>京都市立梅小路小学校
京都市教育委員会,京都市生活科・総合的な学習教育研究会
<前半の部>
13:30 挨
内
13:30∼17:00
<後半>京都水族館(雨天決行)
( 京 都 市 立 梅 小 路 小 学校 )
拶
京都市生活科・総合的な学習教育研究会 会長
紫野小学校 校長 辻元 博子
13:40 実践発表
「生活科を中心とした水族館活用について」
聡子
錦林小学校 教諭 小
(マイスター)
水族館を活用して実施する生活科と特別活動,道徳等を関連させた学
習や,水族館のワークシート素材を活用した学習について発表します。
14:00 講 義
「施設を活用した単元構想について」
総合教育センター 副主任指導主事 鈴木 登美代
総合的な学習の時間(中学年用・高学年用)における施設を活用した
単元構想の例から,単元のつくりかたのポイントについて講義します。
14:20 講 演
「水族館の歩き方∼身近な自然が教えてくれること∼」
京都水族館 館長 下村 実
どんなに身近な生き物でも,その生態について知れば知るほど驚きや
発見の連続で,魅力に溢れています。下村館長には,京都水族館で学ぶ
ことのできる生き物の様々な魅力についてお話しいただきます。
15:10 休憩・移動
<後半の部>(京都水族館)
15:30 探 索
容
京都市生活科・総合的な学習教育研会 研修部
水族館内を探索しながら,子どもたちを誘導する上で役立つポイント
や生き物たちの特徴,観察の視点などを学びます。また,総合的な学習
の時間の単元構想例を参照しながら館内の活用方法を考えます。
16:30 質疑・応答
16:40 まとめ
京都市生活科・総合的な学習教育研究会 副会長
朱雀第四小学校 校 長 平野
智洋
総合教育センター 副主任指導主事 鈴木 登美代
17:00 終 了
*
車での研修参加は御遠慮ください。
(別紙9)
名
称
(小・総)保健教育研修講座
主
催
目
的
保健教育に関する実践発表と講演を通して,学校保健に対する意識の向上と保
健教育の充実を図り,教員の指導力と資質の向上を図る。
対
象
(小・総)全教員,養護教員
日
時
平成28年8月2日(火)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,京都市小学校保健研究会
13:30
挨
拶
13:30∼17:00
京都市小学校保健研究会
山ノ内小学校
体育健康教育室
13:40
会長
校長
奥村
耕三
首席指導主事
市川
雅也
実践発表①
6年保健学習「病気の予防」
桂徳小学校
教諭
中本 絢子
(マイスター)
生活習慣病の起こり方について知り,どのように予防するかを考える学習の中
で,養護教諭との協力指導や工夫した教材について紹介し,実践的な視点で理解
できるような授業実践について発表する。
14:20
内
実践発表②
3年保健指導「『生きている』を感じて」
稲荷小学校 養護教諭
上田
真未奈
生きるために働き続けている心臓や体温,呼吸に目を向け,あらためて生命の
神秘に気付き,健康や命の大切さを感じながら生活していけるようにするための
授業実践について発表する。
15:00
容
講 演
「保健学習の効果的な進め方と今後の動向」
聖心女子大学 教授
植田
誠治
全国の保健教育の中心となって活躍されている植田先生から,次期学習指導要
領の動向や日本学校保健会保健学習推進委員会作成「保健学習の指導と評価の工
夫」の内容について,また,喫緊の課題である「がん教育」の在り方についての
話題 も 織り 交ぜ ,実 践例 等を 紹介 しな がら お 話しい た だく 。
植田
誠治
専 門: 学校保 健学 , 健康教 育学 ,健康 行動 論
・ (公 財)日 本学 校 保健会 保 健学習 推進 委 員会 副委 員長
・文 部 科学省 学 習指導要領 作 成協力 者( 2008年∼2009年)
・文 部 科学省 「 がん教育」 の 在り方 に関 する検討会 委員
16:40
まとめ
16:50
挨
拶
17:00
終
了
総合教育センター
京都市小学校保健研究会
錦林小学校
指導主事
副会長
校 長
谷垣
中澤
賢
明美
(別紙10)
名
称
(小・総)表現運動研修講座
主
催
京都市教育委員会,京都市小学校体育研究会
目
的
対
象
(小・総)全教員
日
時
平成28年8月4日(木)
会
場
京都市総合教育センター
「一人一人が力いっぱいみんなと楽しく踊る表現運動の学習」を求めて,実技
を通して研修を深め,教員の資質及び力量の向上を図る。
9:30
10:15
10:25
9:30∼17:00
実 技
「ウォーミングアップ・全校ダンスⅠ」<ビリーヴ>
大将軍小学校
教諭 大原
千佳
挨
塩見
英樹
市場
多紀代
教諭
粕谷
知美
教諭
教諭
教諭
拶
総合教育センター 主任指導主事
京都市小学校体育研究会 副会長
伏見住吉小学校
校長
説 明
「運動会ダンスについて」
七条小学校
10:30
実技・演習
「運動会ダンス創作(リズム型)」
(低学年) 大将軍小学校
藤ノ森小学校
修学院第二小学校
百々小学校
川岡東小学校
教諭
教諭
大原 千佳
藤井 さやか
村中 恵美子
(マイスター)
野口 琴美
世良 仁美
12:30
休憩(60分)
13:30
実技・演習
「運動会ダンス創作(民踊型)」
八瀬小学校
大将軍小学校
教諭
教諭
藤田
大原
内
(高学年)
16:00
容
順子
千佳
実 技
「 全 校 ダ ン ス Ⅱ 」 < Dreamland。 feat.RED RICE(from 湘 南 乃 風 ) ,
CICO( from BENNIE K) >
百々小学校
教諭 野口 琴美
16:50
まとめ
17:00
終
京都市小学校体育研究会
福西小学校
教頭 和田 夕美子
京都市小学校体育研究会 副会長
石田小学校
校長 上原 みゆき
了
【持ち物】
・運動のできる服(上下) ・運動靴(体育館用)
・汗ふき用タオル ・筆記用具 ・飲み物(お茶やスポーツ飲料等)
・鳴子(お持ちの方)
(別紙11)
名
称
(小・総)安全教育研修講座
主
催
目
的
対
象
日
時
平成28年8月5日(金)
会
場
京都市総合教育センター
京 都 市 教 育 委 員 会 ,京 都 市 小 学 校 安 全 教 育 研 究 会
生活安全・交通安全・災害安全を目指した学校安全の取組の充実を図るため,
安全教育に関する実践発表や伝達研修,講義を通して教員としての資質及び指導
力の向上を図る。
(小・総) 全教員
9:30
挨
拶
9:30∼12:30
京都市小学校安全教育研究会
市原野小学校
体育健康教育室
9:40
伝達研修
会長
校長
飛田
義和
首席指導主事
市川
雅也
∼平成27年度 健康教育指導者養成研修<学校安全コース>より∼
紫野小学校 教諭 髙橋 速比古(マイスター)
平成27年度健康教育指導者養成研修〈学校安全コース〉における,学校
事故防止に向けての講義や演習の伝達と,それらを学校現場でどのように具
現化していくかについて,実際の演習などを行いながら講義を行う。
内
10:00
実践発表①
「養徳安全教育スタンダード」について
養徳小学校
教諭
佐野
陽一
特別活動や総合的な学習の時間を生かした学校安全教育のカリキュラムを
紹介する。学校安全マップを使った安全指導や,地域との連携を生かした防
災教育など,昨年度の事例を報告する。
10:30
実践発表②
「授業における安全配慮事項」について
修学院小学校
教諭
舩越
宏子
事故の未然防止に向けて,各教科・各単元で予想される事故を洗い出し,
その対策についてまとめた「授業における安全配慮事項」について,その
作成と活用について紹介する。
11:00
講
演
「生きぬく力をつけるための防災教育」
宮城県教育庁スポーツ健康課
学校安全体育班指導主事 主任主査 遠藤
貞悟
東日本大震災以後,宮城県では,副読本「未来への絆」を作成(低・中・高)
して全児童に配付するなど,防災教育に力を入れて取り組んでおられる。
遠藤先生には,自分の命を守り,共に助け合い,生き抜いていくことがで
きるよう,また,防災について考え,行動し,きずなを大切にしていく子ど
もの育成を目指して実践されている安全指導についてお話しいただく。
容
遠藤 貞悟
宮城県の指導主事でありながら,兵庫県教育委員会や熊本県教育委員会に
も派遣され,震災復興支援と安全教育の指導にあたってこられた。
12:20
ま と め
12:30
終
了
総合教育センター
指導主事
谷垣
賢
(小・中・総)道徳教育夏季研修講座
(別紙)
(別紙12)
〈第21回京都市道徳教育研究大会〉
名
称
主
催
目
的
道徳教育及び道徳の時間の意義や指導方法について研修を深めることにより,
道徳教育実践への意欲を高めるとともに,教員の資質及び力量の向上を図る。
対
象
(小・中・総)全教員
日
時
平成28年8月5日(金)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,
京都市小学校道徳教育研究会,京都市立中学校教育研究会道徳部会
<全体会>
9:30
挨
9:40
模擬授業
9:30∼17:00
【司会】京都市立中学校教育研究会道徳部会
旭丘中学校 校長 吉川
京都市小学校道徳教育研究会
梅津小学校 校長 若松
拶
会長
康浩
会長
秀一
「新幹線お掃除の天使たち」
[ 我 が 国 の 伝 統 と 文 化 の 尊 重 C − (17)]
神川中学校 教諭 角田 千里
( シニア・マイスター)
道徳の時間を充実するために,どのように授業を組み立てていくのか,中心発問の設
定方法と発言させる授業の工夫を学ぶことができる模擬授業を行います。
内
10:40
講
評
11:50
まとめと諸連絡
12:00
休
國學院大学
総合教育センター
教授
田沼
茂紀
指導主事
居林
晃一郎
憩(60分)
〈分科会A〉【小学校】
13:00
13:55
14:50
(司会)柊野小学校 教諭 塩見 英利(マイスター)
実践発表①「道徳の教科化に向けての指導方法の工夫」
桂坂小学校 教諭 神山 庄太
(マイスター)
実践発表②「小中連携を推進するために∼その課題と改善の方向性∼」
嵐山東小学校 教諭 兵藤 幸子
(マイスター)
指導講評
総合教育センター 指導主事 居林 晃一郎
〈分科会B〉【中学校】
13:00
13:55
容
14:50
<全体会>
15:15
(司会)花背小中学校 教諭 佐津
実践発表①「道徳の時間における指導の工夫」
春日丘中学校
高 志 ( シニア・マイスター)
教諭
実践発表②「小中一貫校の道徳教育の取組」
東山泉小中学校 教諭
指導講評
総合教育センター 主任指導主事
講
上田 紗和子
(マイスター)
岡 淳史
中大路 浩一
演 「道徳授業における学習指導の工夫と評価∼教科化を踏まえて∼」
京都産業大学 教授
京都市教育委員会 指導部 参与 柴原 弘志
道徳教科化完全実施に向けて,各学校における道徳教育や道徳の時間(道徳科)についての理解を
深めるために,問題解決型の学習や体験学習を採り入れた新たな授業の在り方や評価についてお話し
いただきます。
16:45
まとめ
17:00
終
了
京都市小学校道徳教育研究会
梅津小学校 校長 若松
会長
秀一
(別
紙12)
(別紙13)
(小・総)図画工作指導講座
京都国立近代美術館との連携による「鑑賞指導の体験教室」
名
称
主
催
目
的
対
象
日
時
平成28年8月8日(月)
会
場
京都国立近代美術館
京都市教育委員会,京都国立近代美術館,京都市図画工作教育研究会
感じ取る力や思考力を育む言語活動を通した鑑賞の授業の在り方について,作品鑑賞や授業づ
くり等の演習,講演を通して研修を深め,美術館を活用した実践的な指導力の向上を図る。
( 小 ・ 総 ) 全 教 員 ※定員は50名です。(定員を超えた場合は,抽選を行います。受講できない
方には7月29日までに連絡をします。連絡のない場合は受講可能です。)
∼みんなでつくる
(9:15 受付開始
9:30∼17:00
想像力を育む鑑賞の授業∼
京都国立近代美術館正門入口)
司 会
内
9:30 挨
拶
宇多野小学校
教諭 國場 富貴子
(シニア・マイスター)
京都国立近代美術館
館長 柳原 正樹
京都市図画工作教育研究会 会長
西京極西小学校 校長 黒田のり子
9:40 オリエンテーション
京都国立近代美術館
学芸課 特定研究員
松山
沙樹
10:05 鑑賞ワークショップ①
研 究 会 員 が フ ァ シ リ テ ー タ ー と な り , グ ル ー プ 毎 に 企 画 展 ・ 常 設 展 を 2つ の 方
法で鑑賞します。その後,参加者がファシリテーターとなり,対話による鑑賞
の方法を考え,グループで対話による鑑賞ワークショップを行います。
<ファシリテーター>
教諭 山本亜由美(マイスター)
大宮小学校
教諭 中野 京介(マイスター) 勧修小学校
淳風小学校
教諭 青木 舞 (マイスター) 南太秦小学校 教諭 松林 瑠衣(マイスター)
深草小学校
教諭 長谷川三佳(シニア・マイスター)
九条塔南小学校 教諭 石原 通雄
信子 (シニア・マイスター)
教諭
久世西小学校
教諭 寺田 沙織(マイスター) 美豆小学校
12:30
容
休
憩(60分)
13:30 鑑賞ワークショップ②
参加者はグループに分かれ,教科書に掲載されている鑑賞の授業の題材等を
参考にしながら,館内の展示等を活用した授業案を作成し,発表します。
15:20
講 演
「小学校図画工作科の鑑賞の授業の在り方について」
東 京 学 芸 大 学 准 教 授 西村 德行
つくったりみたりすることを通して,子どもたちが様々な見方や考え方を培うこれか
らの鑑賞の授業の在り方について,実践事例等を紹介しながらお話しいただきます。
西村 德行
京都市生まれ。東京学芸大学を卒業後,同大学院を修了。東京都足立区立花畑中学校,
筑波大学附属小学校を経て,2014年より現職。専門は美術科教育学,鑑賞教育。文部科学
省小学校学習指導要領解説図画工作編作成協力者,国立教育政策研究所「評価規準,評価
方法等の工夫改善に関する調査研究」協力者会議(小学校,図画工作科)委員,国立美術
館の教育普及事業等に関する委員会委員等を歴任。
16:30
まとめ
17:00
終
了
総合教育センター
指導主事 久米
昌代
(別
紙13)
(別紙14)
名
称
(小・総)国語指導講座
主
催
目
的
学習指導要領の改訂を見据えた上で,国語科における主体的・協働的に学べる授業構築
の在り方や言語活動の充実に視点をあてた授業の展開について,講義やパネルディスカッ
ションを通して研修を深め,教 員 と し て の 資 質 及 び 力 量 の 向 上 を 図 る 。
対
象
(小・総)全教員
日
時
平成28年8月8日(月)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,京都市国語教育研究会
13:30∼17:00
司会
伏見住吉小学校
教諭
高田
裕宇
(シニア・マイスター)
13:30
13:40
挨
講
拶
京都市国語教育研究会
会長
御所南小学校
校長
竹内
知史
義
「学習指導要領改訂に向けて,国語科で育む資質・能力とは」
総合教育センター 主任指導主事 栗本 浩行
内
中央教育審議会での検討内容を踏まえて,学習指導要領の改訂に
向けて,課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び(アクテ
ィブラーニング)を通して,国語科で育成する資質・能力や内容等
について講義します。
14:40
パネルディスカッション
「 課 題 の解 決 に向 けて主 体 的 ・協 働 的 に学 ぶ国 語 科 の授 業 づくり 」
コーディネーター
京都文教大学
准教授
山本
パネリスト
横浜市立並木中央小学校
早苗
主幹教諭
小林
真
(平成25∼27年度 文部科学省 国立教育政策研究所 学習指導実践研究協力校 国語科)
京都市国語教育研究会
朱雀第一小学校
容
副会長
校
長
橋本
真千子
桃山南小学校
教諭
松本
佳 久 (シニア・マイスター)
衣笠小学校
教諭
深田
知 子 (シニア・マイスター)
主体的・協働的に学ぶ学習(アクティブ・ラーニング)やその
ための指導の方法等の充実に向けた手立てと展開事例について,
参 加 者 も 一 体 と な っ たパ ネ ルデ ィ ス カ ッシ ョン を 行い ま す。
16:40
まとめ
17:00
終
了
総合教育センター 主任指導主事 栗本 浩行
(別紙15)
(別
紙14)
名称
主催
(小・総)自然体験活動宿泊研修
京都市教育委員会,京都理科研究会
目的
大自然の中での活動体験を通して,自然のすばらしさを実感し野外観察指導における基礎的・
基本的な知識・技能を身に付けることにより指導力の向上を図る。
対象
(小・総)全教員
日時
平成28年8月9日(火)∼8月10日(水)
会場
和歌山県和歌山市・海南市 他(集合場所:青少年科学センター)
※8月9日(火)【第1日目】
(8:20 青少年科学センター
8:30
11:30
出
発
挨
拶
研
集合)
京都理科研究会
音羽川小学校
会長
校長
松村
茂
修①「和歌山県白崎海岸での石灰岩層の観察」
*石灰岩の観察・現地調査
*フズリナ,ウミユリ等の化石の観察
青少年科学センター 主任主事
西村
剛
移
動・休
13:00
研
修 ② 「有 田 層 露 頭 ・白 木 海 岸 の観 察 と採 取 」 【雨 天 :湯 浅 醤 油 工 場 を見 学 】
*露頭での観察のポイントについて
*児童観察用礫岩の教材化について
*化石の採取方法について
青少年科学センター 主任主事
中井 祥平
15:20
研
17:00
終
修③「和歌山県立自然博物館での見学」
*水生生物や海洋生物について
青少年科学センター
了
移
動(17:30ごろ宿舎着)
研
修④「星空観察」「海ほたるの見学」(任意参加)
*夏の星座観察と天体望遠鏡の操作実習
*宿舎前海岸にて海ほたるの見学
青少年科学センター 主任主事
青少年科学センター 主任主事
了
内
20:00
21:00
終
憩(60分)
主任主事
中村
成伸
中井
今邑
祥平
宏樹
修⑤「加太海水浴場にて実習」
*コメツキガニ等,浜辺にすむカニの生態について
*ビーチコーミングによる漂流物の分類,生態調査
青少年科学センター 主任主事
今邑
宏樹
修⑥「北部栽培漁業センターでの見学」
*海洋生物の養殖について
*微生物の培養について
青少年科学センター
主任主事
中村
成伸
修⑦「友ヶ島での見学」
*島内に生息している植物ついて
*褶曲等の地層の見学
青少年科学センター
主任主事
貞本
智史
主任指導主事
日坂
光男
※8月10日(水)【第2日目】
8:30 宿舎 出発
8:40
研
容
9:45
10:40
研
研
休
14:00
17:00
憩(60分)
現地 出発
まとめ
総合教育センター
青少年科学センター到着・終了
*研修参加者の駐車スペースはありません。車での科学センターへの来所は御遠慮ください。
※本研修の受講申込みは研究会からの案内に従ってください。(申込先:京都理科研究会)