平成 28 年(2016 年) 舟こぎ競争 出店者募集要綱 奄美祭り概要 奄美祭りは奄美群島が日本へ復帰した昭和 28 年から 10 年後の昭和 38 年から始まり、今年で 53 回を 数える奄美群島最大の祭りです。現在の日程は 4 日間からなり花火大会は全体日程の 2 日目に当たりま す。 1 日目 8 月 4 日(木) シマあすびの夕べ 2 日目 8 月 5 日(金) 花火大会「花火だョ!全員集合」 3 日目 8 月 6 日(土) 4 日目 8 月 7 日(日) 舟こぎ競争 / / 奄美文化センター / 御殿浜公園 佐大熊漁港 八月踊り / 名瀬市街地 MBC やちゃ坊相撲大会 / 名瀬小学校 パレード / 名瀬市街地 舟こぎ競争概要 日 時 平成 28 年 8 月 6 日(土) 場 所 佐大熊港付近 競 技 時 間 8:00 ∼ 18:00 問 合 せ 先 0997-52-1111 奄美市紬観光課 露店出店募集概要 出店日時 平成 28 年 8 月 6 日(土)午前 7 時 00 分∼舟こぎ終了まで 奄美大島内に事業所または住所を有する法人及び個人の方 出店料 10,000 円 / 1 区画 それ以外の方 15,000 円 / 1 区画 基本仕様 (一区画、4M) ※発電機は各自ご準備ください。 7 区画 総ブース数 ※最終数は関係機関との調整により増減の可能性があります。 ご了承ください。 申込について 飲食店店舗は保健所発行の露店営業の許可を受けている者で 申込資格 許可証の写しを出店申込時に提出できる法人及び個人 かつ申込時に満 20 歳以上であること。 1 申込者につき 1 区画のみ 申込上限 ※申込状況により複数区画の申し込みが可能な場合があります。 事務局までご相談ください。 申込方法 申込及び 入金締切 出店者事務局 申込書、仮設営業許可証(コピー)、出店料をご持参の上、 期間内に下記事務局窓口までお支払いください。 平成 28 年 7 月 24 日 (日)17 時 〒894-0031 鹿児島県奄美市名瀬金久町 4-3 NPO 法人ディ 平成 28 年 7 月 29 日 (金)14 時 出店者説明会及び 抽選会 奄美市役所 4 階 中会議室 ※出席受付は 13:30∼13:55 までおこないます(時間厳守) ※複数区画の申込者を事務局側が認めた場合、複数区画申込者が優先 的に抽選を行います。あらかじめご了承ください。 佐大熊漁港配置図 ◎ 基本事項 奄美まつり舟こぎ競争(以下舟こぎ)を支える一員として、全ての来場者に ご満足いただけるよう、安 全衛生、サービス、モラルなど、徹底するよう心がけてください。 出店条件などを逸脱するような行為が見受けられる店舗については、主催者より指導する場合がありま す。従わない店舗は即時退店・閉店していただきます。その際は、いかなる場合においても出店料の返金 は行いません。また、翌年以降の出店及び営業補助者としての登録を認めませんので、あらかじめご了承 ください。 ◎ 販売について 1. 関連法令を遵守し、公序良俗に反する物品の出店でないことを遵守してください。特に、商標登 録など知的財産に関する違反行為は厳禁。産地偽称や来場者が誤解を招くような商品を扱わない でください。 2. アルコール類の販売は許可しておりません。主催者側でのみ販売いたします。 3. 法令及び公序良俗に反するものと主催者が判断した場合は、出店内容の変更 の指示や場合によっ ては出店中止の措置をとります。 例)危険物(劇薬、危険ドラック等)、極めてギャンブル性の 高いもの、購入を強要するような販売方法など。 4. 販売価格に関して、原材料、通常価格を考慮し、来場者が購入しやすい価格設定にしてください。 5. 試食・試飲の提供は行わないでください。 6. 調理に炭を使用する場合は煙の出にくいものを使用し、煙により近隣及び来場者等から苦情等が あった場合は使用を中止していただくことがありますので、取り扱いには十分気をつけてくださ い。 7. 主催者の判断により、販売品目の変更を指示する場合があります。 ◎ 出店申込みについて 1. 奄美大島内に事業所を有する法人又は個人で、申請者が申込時に満 20 歳以上の方で出店料をご 入金いただける方がお申込可能です。(出店料 10,000 円/1 区画) 2. その他の地域に業所を有する法人又は個人で、申請者が申込時に満 20 歳以上の方で出店料をご 入金いただける方がお申し込み可能です。(出店料 15,000 円/1 区画) 3. 出店申込に必要な書類は、すべて主催者が指定する期日までに提出してください。なお、提出後 の内容変更・追加等は受け付けません。 ◎ 保健所の届出について 1. 飲食品を販売する店舗は、名瀬保健所が発行する仮設営業許可証のコピーを申込時に提出して ください。 2. 保健所より取り扱いできない商品や調理・販売・材料保管等の指導があった 場合は販売品目の 変更を指示する場合があります。 ◎ 出店場所 1. 物品搬入・搬出は主催者の指示に従ってください。また、周辺環境に十分配慮し、万一、接触事 故等が発生した場合、主催者は一切の責任を負いません。また、その損害は出店者(社)が全額 賠償することとなります。 2. 舟こぎ競争当日は、出店場所周辺で警察による交通規制が行われます。 3. 物品搬入・搬出に関して、主催者が発行する進入許可証を所持した車両のみ出店場所への進入を 認めます。なお、進入許可証の発行は1ブース1台のみとし、2t車を上限とします。ただし、交 通規制時間内は車の運行は出来ませんので、交通規制開始時間までに全ての車両は退出してく ださい。 4. 出店者(社)用の駐車場は、ご用意しておりません。大会運営側が用意している一般駐車場をご 利用ください。 ◎ 出店者の責任・補填について 1. 出店責任者は、営業時間中、原則的に常時店舗内にいなければなりません。(責任者は他店舗と の兼務はできません)。なんらかの理由により不在の場合は、営業補助者の中から責任をもって 対応できる方を選出してください。 2. 営業補助者の雇用は労働基準法等関連法令を遵守してください。 3. 購入者からの苦情等については、出店者自らの責任と費用をもって対応してください。 4. 出店者は食品の取り扱いについて、食品衛生法及び関連法令の法規定・衛生基準を遵守し、監督 官庁の指示に従うだけでなく、出店者各自が自主責任として、食中毒や感染症、事故、苦情等が 発生しないように十分注意してください。衛生管理、保険などについては出店者の責任において 対応してください。 5. 万一、事故等が発生した場合、速やかに主催者に報告し、出店者自らの責任と費用をもって対応 してください。 6. 主催者、警察、消防、保健所などより指導があった場合は、それに従ってください。 7. 出店に際して生じたトラブルについては、出店者が一切の責任を負うものとします。 8. 販売品目等の管理、保管については出店者(社)各自が責任を負うものとし、盗難・紛失・火災・ 損傷・事故・気象災害などに対して主催者はその損害を補償いたしません。 ◎ 衛生・原状回復について 1. 出店者(社)は、洗浄・消毒設備、衛生面に留意してください。 2. 調理により発生した汚水は出店者(社)各自で持ち帰ってください。 3. 出店により発生したゴミや廃油及び食用油については出店者(社)各自で持ち帰ってくださ い。 4. 会場内及びその周辺の排水溝等にゴミ・油・残飯等を廃棄しないでください。 5. 出店者(社)は、会場・公共施設を汚さぬよう十分に注意し、出店ブース周辺に油・飲食物に よる汚れが生じないよう処置をしてください。また販売商品は必ず容器等に入れて販売し、会 場施設が汚れないような販売方法にしてください。 6. 舟こぎ競争終了後は、出店ブースの原状復旧を行い、飲食物等により汚れた場合は出店者 (社)が責任をもって清掃してください。 7. 出店に必要な機材、造作等は全て出店者(社)負担とし、舟こぎ競争終了後は原状復旧してく ださい。 8. 舟こぎ競争終了後、出店跡地に汚れ等がある場合は追加清掃費を徴収いたします。 ◎ 禁止事項 1. 周囲に対して美観を損なう行為、風紀を乱す行為は禁止します。 2. 拡声器、マイク等による宣伝、呼び込み等は禁止します。 3. 許可番号は必ず見えるように掲示してください。 4. 出店ブース内での造作は可能ですが、区画をはみだしたり近隣及び来場者等からの苦情があっ た場合や、主催者から別途指示があった場合は撤去、変更に速やかに対応してください。な お、造作については落下事故などが無いように確実に固定してください。 5. 出店ブース内での喫煙はマナーや安全に留意してください。 6. 会場内には、出店ブース以外でストックスペースはありません。出店ブース以外での資機材及 び食材等の保管は禁止します。 7. 出店資格を第三者に貸与、転売することはできません。貸与、転売を行った場合、出店資格を 取り消します。 ◎ 出店料及び営業補填について 1. 主催者の責に帰さない事由により、舟こぎ競争の短縮や開催日を変更した場合(荒天、周辺で の火災発生、開催を妨害する行為等)でも、出店料は返金いたしません。また、出店に関する 損害も補償できません。 2. 会場レイアウトの変更や、雨天時等での来場者の減少等、いかなる理由であっても主催者は営 業に関する補償を一切行いません。また、営業物品その他の買い取り等も一切行いません。 3. 禁止事項をはじめ、募集要項に反する行為や、主催者の指導に従わない場合は、即時退店・閉 店とし、出店料は一切返金いたしません。また、出店に関する損害も補償いたしません。 ◎ 暴力団排除に関して 1. 鹿児島県及び奄美市暴力団排除条例を遵守してください。 2. 自己又は自社の役員・関係者・事業所等が、次のいずれかに該当した場合は出店できません。 ・暴力団員 ・暴力団員と生計を一にする者 ・暴力団又は暴力団員と社会的に非難される者、または企業 ・暴力団又は暴力団員に対して、金品その他の財産上の利益を供与するなど、暴力団又は暴力 団員と社会的に非難される関係を有していると認められる者 3. 出店事務局以外の者から出店に関する金銭の要求を受けた場合は、これに応じず速やかに出店 事務局並びに警察に届け出てください。 奄美市暴力団排除条例 平成 25 年3月 27 日条例 第7号より一部抜粋 (祭礼等からの暴力団の排除) 第 10 条 祭礼,花火大会,興業その他の公共の場所に多数人が特定の目的のために一時的に集合するような行 事の主催者又はその運営に携わる者(以下「行事主催者等」という。)は,次に掲げる行為をしては ならない。 (1) 当該行事に関し,暴力団及び暴力団員を利用すること。 (2) 当該行事の運営に関与しようとする者が暴力団員であることを知りながら,これを参加さ せること(次号に該当するものを除く。)。 (3) 当該行事において,露店を出そうとする者が暴力団員であることを知りながら,これに露 店を出させること。 2 行事主催者等は,当該行事からの暴力団及び暴力団員の排除のために必要な措置を講じなければ ならない。 3 市は,警察及び関係機関等と連携し,前項の措置が講じられるよう,当該行事主催者等に対し, 情報の提供その他の必要な支援を行うものとする。 ◎ ガスコンロ等の下記器具の使用について 1. ガスコンロ等を使用する場合は万一の場合に備え、消火器の設置場所を確認し、初期消火の準 備をして取り扱い方法を習熟しておいてください。 2. ガスホースは、ガス漏れ事故を防ぐため器具との接続部分をホースバンド等で締め付けるとと もに適正な長さ(3m 以上)で取り付け、ひび割れ等の劣化がないか使用前に点検してくださ い。 3. プロパンガスボンベを使用する場合は、直射日光の当たらない通気性の良い場所に設置し、転 倒しないよう必要に応じロープ等で固定した上で、火気とは2m以上離して管理してくださ い。 4. カセットガスボンベ式コンロを使用する場合は、コンロより大きな鉄板や鍋などを使用した時 や、2台以上並べて使用するとガスボンベが高温となり内圧の上昇により爆発火災になる危険 性があるため、使用にあたっては取扱説明書を確認して適正な取り扱いをしてください。 5. テント内で使用する機器は防火防炎材を使用してください。 ◎ 基本仕様について 1.電源は出店者側でご準備ください。 ※主催者は上記付帯設備以外、準備いたしません。 ※上記 1.の他、設営・撤去費、電気設備工事費、清掃費及び消費税等が出店料に含まれます。 ※電源容量オーバーによる停電等、いかなる場合においても営業補償は行いません。 ※火気などで芝生を傷める可能性がある店舗は、予め床面をダンボールやブルーシート等で養生し てください。花火大会終了後、地面に汚れ等ある場合は追加で清掃費を徴収いたします。 ※施錠・備品及び商品の管理は出店者(社)が行い、盗難・紛失などのトラブルについて主催者は 一切の責任を負いません。 ※通電については、出店事務局が指定する時間帯(当日14 時から)のみ開放いたします。 ※休憩エリア、資機材、食材等のストックエリアはありません。出店ブース以外での資機材、食材 等の保管は禁止します。 ※主催者が用意した備品を持ち帰らないでください。 ◎ 防火対策について 1. 発電機や火気を使用する出店者(社)は消火器を必ず持参してください。当日、消火器がな い、使用済み、使用期限切れの消火器の場合は出店を認めません。また、家庭用消火器(質量 3kg 未満)は設置と認められませんので、必ず業務用消火器を持参してください。 2. 発電機を持ち込んだ場合は、給油の際など必ず一旦発電機を停止させた上で行ってください。 周辺の火気取り扱いは十分に気をつけてください。持ち込んだ発電機からの出火・爆発などの トラブルにつきまして、主催者側は一切の責任を負いません。
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