「雨乞い」のための行事から「人をつなぐ」ための行事へ

鶴ヶ島市からのお知らせ
川越新聞記者会の皆さんよろしくお願いします
タイトル
「雨乞い」のための行事から「人をつなぐ」ための行事へ
(脚折雨乞の海外向け情報発信と国際交流フェア 2016)
い
つ
(日 時)
ど
こ
で
(場 所)
誰
が
(出席者)
平成28年8月7日(日)
東武東上線若葉駅西口広場、雷電池児童公園広場
鶴ヶ島産業観光まつり運営委員会
(事務局:鶴ヶ島市産業振興課)
鶴ヶ島市では、脚折地区の伝統行事「脚折雨乞」を、市
をあげてのイベントにするために、雨乞い行事を核とした
まちづくりの基本方針『雨乞いのまち鶴ヶ島活性化ビジョ
ン』を平成27年度に策定しました。
これを受けて、今年の8月7日に開催する「脚折雨乞」
な
ぜ
では、ケーブルテレビの生中継と映像のネット配信に初め
(目 的・理 由)
てチャレンジします。これを若葉駅西口広場と雷電池に設
置する160インチの大型ビジョンに映して、課題であっ
何
を
た観覧スペース不足を解消し、多くの方が雨乞行事を観る
(内 容)
ことができるようにします。
これに加え、4年後の2020年は「脚折雨乞」と東京
ど う し た
オリンピックが同時期の開催となることを見据えて、若葉
(経 過・経 緯・方 駅西口広場にて日本文化の国際発信及び国際交流を目的
法)
とした「鶴ヶ島市国際交流フェア 2016」を開催します。
詳しくは、別添チラシをご覧ください。
また、公益財団法人フォーリン・プレスセンターの支援
を受け、海外向け情報発信のために在日外国メディアを対
象としたプレスツアーを予定しています。
市としては「脚折雨乞」を一つの象徴として、「自分た
そ れ か ら
(効 果・影 響) ちのまちには凄い行事がある」という認識を深め、地域の
(現場の人の声) 一体感や住民の郷土意識を育んでいきたい。
(参考)平成28年1月の広報つるがしまでは、市長、脚
そ の 他
折雨乞行事保存会長、市民の代表者が「脚折雨乞を市民の
(特筆すべき事項)
誇りに」をテーマにした鼎談を掲載しています。
担当部署名
◆行事生中継等:市民生活部産業振興課商工労政担当(内線 235)町田・石井
◆国際交流フェア:市民生活部地域活動推進課(内線 274)中村・内野
◆外国メディアプレスツアー:総合政策部市政情報課(内線 462)河村・関谷
連 絡
先
Tel:049-271-1111/Fax:049-271-1190
※川越記者クラブに別添チラシの原本をお届けしてあります。