募集要項 (PDF 383.9KB)

平成29年度
東久留米市新規職員募集要項
平 成 28 年 8 月 1 日
1
東久留米市総務部職員課
募集職種・受験資格・募集人数等
職種と試験区分
受験資格等
Ⅰ類(大学卒程度) 昭和 62 年 4 月 2 日から平成 7 年 4 月 1 日までに生まれた方
一般事務
Ⅱ類(短大卒程度) 平成元年 4 月 2 日から平成 9 年 4 月 1 日までに生まれた方
Ⅲ類(高校卒程度) 平成 3 年 4 月 2 日から平成 11 年 4 月 1 日までに生まれた方
下記の要件をすべて満たす方
① 昭和 47 年 4 月 2 日以降に生まれた方
② 短期大学、大学または大学院で考古学または歴史学を専攻し、
一般事務
Ⅰ類(大学卒程度)
学芸員資格を有している方または取得見込みの方
(学芸員)
③ 埋蔵文化財の発掘調査の経験があり、発掘報告書を 1 編以上執
筆した経験のある方
※ 学芸員資格を必要としない職場に勤務する場合もあります。
昭和 47 年 4 月 2 日から平成 7 年 4 月 1 日までに生まれ、土木(関連)
土木技術 Ⅰ類(大学卒程度)
学科を履修した方
建築技術
Ⅰ類(大学卒程度)
昭和 47 年 4 月 2 日から平成 7 年 4 月 1 日までに生まれ、建築(関連)
学科を履修した方
電気技術
Ⅰ類(大学卒程度)
昭和 47 年 4 月 2 日から平成 7 年 4 月 1 日までに生まれ、電気(関連)
学科を履修した方
保健師
昭和 47 年 4 月 2 日以降に生まれ、保健師の資格を有する方または
平成 29 年春までに行われる国家試験により資格取得見込みの方
※
いずれの職種も平成 29 年 3 月卒業見込みの方を含みます。
※
いずれの職種も募集人数は若干名です。
※ 次に該当する方は、受験できません。
(地方公務員法第 16 条)
(1)成年被後見人または被保佐人
(2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの方
(3)東久留米市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない方
(4)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを
主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者
2
募集要項の配布及び申込方法
必ず受験者本人が提出書類を持参してください。
募集要項配布期間
平成 28 年 8 月 24 日(水)までの開庁時間及び申込受付期間
募集要項配布場所
東久留米市役所 4 階(総務部職員課) ※ 市ホームページからも取得可能
申込受付期間
平成 28 年 8 月 25 日(木)・26 日(金)は午前 9 時から午後 8 時まで
平成 28 年 8 月 27 日(土)は午前 9 時から午後 5 時まで
申込受付場所
東久留米市役所 4 階(総務部職員課)
提出書類
①
②
受験票
履歴書(自己紹介付)東久留米市指定様式
※ 注意事項
(1)提出された書類は、返却いたしません。
(2)受験票及び履歴書には同一の写真(縦 4 ㎝×横 3 ㎝、上半身正面脱帽、6 ヵ月以内に撮影のもの)
をそれぞれ貼付してください。また、写真の裏に氏名と生年月日を記入してください。
(3)各種資格・免許等を取得している方は、必ずその旨を履歴書に記入してください。
(4)一般事務(学芸員)を受験の方は、履歴書の資格・免許欄に発掘報告書の題名を記入してください。
(5)提出書類に不備がある場合には受付ができませんので、申込みは余裕をもって行ってください。
(6)東久留米市新規職員採用試験は、市民の税金を使って行われます。試験を申込まれる方は、必ず受験
されるようお願いします。
3
試験内容
(1)1 次試験
① 日程・会場等
試験日
集合時間
平成 28 年 9 月 18 日(日)
一般事務・一般事務(学芸員)
午前 8 時 40 分集合(午後 0 時 30 分終了予定)
土木技術・建築技術・電気技術
午後 1 時 15 分集合(午後 5 時終了予定)
保健師
午後 1 時 15 分集合(午後 4 時 30 分終了予定)
東久留米市立中央中学校
試験会場
持ち物
※
※
※
試験会場は、受験者数等により変更になる場合があります。
試験当日は、できる限り公共交通機関をご利用ください。
東久留米市立中央中学校には、エレベーター及び多目的トイレがありません。東久留米
市立中央中学校での受験が難しい方は、申込受付時にお申し出ください。
受験票、HBの鉛筆、消しゴム、室内履き、靴を入れる袋
② 試験内容
職種
試験内容
一般事務
教養試験(120 分)
一般事務(学芸員)
土木技術
社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断
推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知能(択一式 40 題)
作文試験(60 分) 当日に出題されたテーマについて(800 字以内)
専門試験(120 分)
数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、測量、土木計画
(都市計画を含む。)
、土木施工(択一式 30 題)
作文試験(60 分) 当日に出題されたテーマについて(800 字以内)
建築技術
数学・物理、構造力学、材料学、環境原論、建築史、建築構
専門試験(120 分) 造、建築計画(都市計画、建築法規を含む。)、建築設備、建
築施工(択一式 30 題)
作文試験(60 分) 当日に出題されたテーマについて(800 字以内)
電気技術
専門試験(120 分)
数学・物理、電磁気学・電気回路、電気計測・制御、電気機
器・電力工学、電子工学、情報・通信工学(択一式 30 題)
作文試験(60 分) 当日に出題されたテーマについて(800 字以内)
保健師
専門試験(90 分)
公衆衛生看護学、疫学、保健統計学、保健医療福祉行政論(択
一式 30 題)
作文試験(60 分) 当日に出題されたテーマについて(800 字以内)
※
1 次試験は教養試験または専門試験により合否を判定し、作文試験は 2 次試験の合否判定に使用します。
※
活字印刷による出題を行います。
(2)2 次試験及び 3 次試験(全職種共通)
※
提出された書類は、返却いたしません。
平成 28 年 10 月 17 日(月)または 18 日(火)
2
試験日
次
試験会場
東久留米市役所
試
験
※
試験当日は、できる限り公共交通機関をご利用ください。
試験内容
集団討論
持ち物等
<持 ち 物> 受験票
<提出書類> 結果通知用封筒(82 円切手を貼付)
試験日
平成 28 年 10 月 31 日(月)または 11 月 2 日(水)
3
試験会場
東久留米市役所
次
試験内容
個別面接試験
持ち物等
<持 ち 物> 受験票
<提出書類>
卒業(見込)証明書、成績証明書、結果通知用封筒(82 円切手を貼付)
、
資格(取得見込)証明書等の写し(一般事務(学芸員)
・保健師のみ)
試
験
※
試験当日は、できる限り公共交通機関をご利用ください。
4
合格発表
試験回次
日程(予定)
発表方法
1 次試験
平成 28 年 10 月上旬頃
<通知> 1 次試験合格者のみに郵送により通知
<HP> 市ホームページに合格者の受験番号を掲載
<掲示> 東久留米市役所 4 階エレベーターホールに合格
者の受験番号を掲示
2 次試験
平成 28 年 10 月下旬頃
3 次試験
平成 28 年 11 月上旬頃
※
<通知> 受験者全員に郵送により通知
注意事項
(1)電話等による合否のお問い合わせには、一切お答えできません。
(2)試験を欠席した場合は、合否判定の対象といたしません。
5
採用の方法及び決定
(1)合格者は東久留米市職員採用候補者名簿に登載され、平成 29 年 4 月 1 日以降、欠員に応じ逐次採用しま
す。ただし、既卒者等については、平成 29 年 4 月 1 日以前に採用となる場合もあります。なお、職員
採用候補者名簿の登載期間は、1 年間です。
(2)健康上の疾患、その他不適当な事実が生じた場合は、採用候補者名簿から抹消することがあります。
(3)職員の採用はすべて条件付採用とし、その職員がその職において 6 ヶ月勤務し、その間、勤務を良好な
成績で遂行したときに、正式採用となります。
申
込
み
6
一
次
試
験
合格
二
次
試
験
合格
三
次
試
験
合格
採
名用
簿候
登補
載
者
採
用
内
定
健
康
診
断
採
用
勤務条件
(1)初任給
初任給は、東久留米市職員の初任給、昇格および昇給等の基準に関する規則に基づき決定されます。
個人の職務経験年数等により決定額は異なります。なお、採用前に給与改定等があった場合は、その定
めるところによります。
支給額の一例 (平成 28 年 8 月 1 日現在)
年齢
給料(月額)
地域手当
27 歳
213,800 円
21,380 円
235,180 円
22 歳
181,200 円
18,120 円
199,320 円
一般事務(Ⅱ類)
20 歳
156,100 円
15,610 円
171,710 円
一般事務(Ⅲ類)
18 歳
144,600 円
14,460 円
159,060 円
44 歳
314,100 円
31,410 円
345,510 円
22 歳
181,200 円
18,120 円
199,320 円
職種(試験区分)
合
計
一般事務(Ⅰ類)
一般事務(学芸員)
土木技術・建築技術
電気技術・保 健 師
備考
大学卒業後、民間企業
で勤務歴 5 年の場合
(同種の職種以外)
大学卒業後、民間企業
で勤務歴 22 年の場合
(同種の職種)
給料及び地域手当の他、東久留米市職員の給与に関する条例等の定めるところにより、扶養手当、通
勤手当、住居手当、時間外勤務手当等が個人の実情に応じて、その都度支給されます。期末勤勉手当に
ついては、期末手当が年 3 回、勤勉手当が年 2 回支給されます。
(2)勤務時間等
勤務時間:午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで(週 38 時間 45 分)
週 休 日:土・日曜日(週休 2 日制)
日:国民の祝日、年末年始(1 月 2 日・3 日、12 月 29 日・30 日・31 日)
休
ただし、配属により変則勤務となる場合があります。
(3)休暇等
年次有給休暇(年間 20 日)
、産前産後休暇、妊娠症状対応休暇、母子保健健診休暇、育児参加休暇、
子どもの看護休暇、育児休業、部分休業、慶弔休暇、夏季休暇、介護休暇 等
7
昇任・昇格・昇給
東久留米市職員に採用されると、主事に任命され、その後は競争試験や選考によって昇任、昇格していき
ます。当市の平成 28 年 8 月 1 日現在の制度においては、最も早くて、在職 5 年を経過し 30 歳で係長職試
験を、係長職以上在職 5 年を経過し 35 歳で課長職試験を受けることができます。また、1 年間を良好な成
績で勤務すると、昇給することができます。なお、制度改正等があった場合には、その定めるところにより
ます。
主
事
8
主
任
課
長
補
佐
係
長
部
長
課
長
研修
当市においては、職員の人材の開発と育成の基本的な仕組みとして「人材育成基本方針」を策定しており、
職場外研修としては次のようなものを位置付けています。
市独自研修
東京都市町村職員研
修所への派遣研修
他団体への派遣研修
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市独自の行政課題に対処するためのものや、東京都市町村職員研修所の派遣研
修を補完するもの等、年度ごとに作成する研修計画により実施しています。
市町村には地域の独自性に根ざした政策の形成・実施の責任があり、職員は具
体的な政策形成力の向上が必須であるとの観点から、職層別研修をはじめ、法
務研修、実務研修等を実施しています。
専門的知識や能力の向上を図るため、各課からの要望に基づき、他団体へ研修
生を派遣しています。(国や東京都、その他の団体等が開催する専門研修)
過去の採用試験実施結果
職種(試験区分)
1 次試験実施年月日
受験者数
最終合格者数
競争率
一般事務(Ⅰ類)
198 名
10 名
19.8
一般事務(Ⅱ類)
9名
1名
9.0
一般事務(Ⅲ類)
6名
1名
6.0
土木技術(Ⅰ類)
5名
2名
2.5
平成 28 年 3 月 13 日
建築技術(Ⅰ類)
2名
1名
2.0
平成 27 年 1 月 25 日
電気技術(Ⅰ類)
13 名
1名
13.0
平成 22 年 1 月 31 日
保健師
4名
3名
1.3
平成 28 年 3 月 13 日
総務部職員課
〒203-8555
東久留米市本町 3-3-1
平成 28 年 1 月 17 日
TEL
042-470-7716