卓越研究員制度に係るテニュア取得審査基準(理学部担当) ■基本業績(テニュア・トラック期間の3年間で求められる業績) 1.研究業績 ・山形大学に赴任後の論文(Corresponding author または First author のものに限る)が 目標3報以上 2.外部資金 ・科研費、NEDO、民間団体助成金、奨学寄附金等から目標2件以上 3.教育 ・講義:合計4単位以上目標(大学院科目も含む) ただし、講義(演習や実験を含む)は年間4単位(2コマ分)を上限とする。なお、赴 任1年目は講義・学生実験等は原則行わない。 ・学生の研究指導(学部の卒業研究、大学院の理学特別研究など)を2件以上 4.社会貢献 ・出張講義、科学教室等の社会貢献を2件以上 5.国際活動(以下の4つのうちどれか1つを満たすことを目標にする) ・国際会議発表2件以上 ・国際会議招待講演1件以上 ・国際共同研究遂行1件以上 ・国際会議の運営・事務局を担当
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