プレスリリース 2016 年 7 月 25 日 プロロジス、「プロロジスパーク習志野 5」において 大手 3PL 企業と約 27,000 ㎡の賃貸契約を締結 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千 代田区丸の内)は、このたび大手 3PL 企業と、27,400 平方メートルの賃貸契約を締結したことを発表し ました。 賃貸契約を締結したのは、4 月に千葉県習志野市に竣工したマルチテナント型物流施設「プロロジス パーク習志野 5」。賃貸契約を締結したカスタマーは、4 階建ての「プロロジスパーク習志野 5」の 3~4 階部分に入居します。これにより、「プロロジスパーク習志野 5」は約 50%の稼働となります。 「プロロジスパーク習志野 5」への入居の決め手となったのは、都心近くに位置しながら、海岸線から約 7km 内陸に立地し津波などの災害リスクが少ない点、豊富な就労人口に恵まれ雇用が確保しやすい周 辺環境などです。入居企業は施設内で、通販商材など荷主企業の流通加工業務を請け負う予定です。 ■ 施設概要 「プロロジスパーク習志野 5」は、都心から 30km 圏内、国道 16 号より都心側に立地し、国道 296 号、県 道 57 号線、県道 69 号線の至近に位置します。また、東関東自動車道 花輪インターチェンジまで約 (次頁へ続く) 8.4km、武石インターチェンジまで約 3.7km、千葉北インターチェンジまで約 8.6km と、災害時や混雑時 でも複数の代替経路が利用できます。国道 16 号経由で内陸方面へもアクセスでき、広域配送、地域配 送のいずれにも利用可能な物流適地です。 施設は 1・2 階および 3・4 階の 2 層使いのメゾネットタイプで、保管効率と荷捌きの迅速性を両立させた 利便性の高い設計となっています。また、非常用発電機や、断水時に利用できる災害用トイレなどを備 え、防災に配慮した仕様で、入居カスタマーの事業継続を支援します。 ■ 千葉県内のプロロジスパーク 千葉県内においては、「プロロジスパーク千葉ニュータウン」「プロロジスパーク成田 3」など、「プロロジス パーク習志野 5」を含め 12 棟の物流施設を運営中です。また、「プロロジスパーク市川 3」の開発を計画 中です。 プロロジスは、引き続き日本の各地域においてお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施 設の開発・運営を進めていきます。 プロロジスについて (www.prologis.co.jp) プロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒、世界本社:米カリフォルニア州サンフラン シスコ、 NYSE:PLD)は、物流不動産のリーディング・グローバル企業として世界 20 カ国で事業を展開しています。2016 年 3 月末時点で、計 6,200 万平方メートル以上の物流施設を所有・運営・開発し、3PL、物流、小売、e コマースなど、約 5,200 社のカスタマーに最新鋭の物流施設をご利用いただいています。 日本国内ではこれまでに 82 棟、総延床面積約 540 万平方メートルの物流施設を新規開発し(開発中を含む)、現在 47 棟、総延床面積として約 349 万平方メートルの物流施設を運営および開発中です。また、約 20 万平方メートルの物流施 設の開発用地を所有しています。今後もお客様へのよりよいサービスと、環境に配慮したサステイナブルな、物流の効率 化に貢献するための最新の物流施設を世界各地で展開してまいります。 本プレスリリースに関するお問い合わせ先 プロロジス 広報室 担当:古川 TEL:03-6860-9107 / FAX:03-6860-9020 E-mail:sfurukawa @prologis.co.jp
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