2016 年 7 月 「今日の治療薬 2016」第 38 版第 1 刷(南江堂)に関するご連絡 (ポララミン用量の誤記に関して) 高田製薬株式会社 謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。平素は弊社製品につきまして、格別のご高配を賜 り厚く御礼申しあげます。 今般、株式会社 南江堂 様より、2016 年 1 月 25 日発行の医薬品情報書籍「今日の治療薬 2016」 第 38 版第 1 刷のポララミン用量の誤記に関する連絡を受けました(別添をご確認ください)。 該当の記載は 2016 年 2 月に訂正の案内文が出され、また、第 2 刷以降は削除されております。しか し、その後も引き続き書籍の記載に関するお問合せを弊社にもいただいております経緯から、南江堂様 と協議の上、弊社製造販売「ポララミン散 1% 、ポララミン錠 2mg、ポララミンシロップ 0.04%、ポ ララミンドライシロップ 0.2%」を採用のご施設様並びに書籍を購読されている先生方に対しまして、 今回改めて弊社からも公表させていただくこととしました。 ポララミン散 1% 、ポララミン錠 2mg、ポララミンシロップ 0.04%、ポララミンドライシロップ 0.2% 添付文書より、用法・用量は下記のとおりです。なお、小児用量の参考情報といたしまして、インタビ ューフォーム「ⅩⅡ.参考資料 2.海外における臨床支援情報」に USP-DI 26th Edit.(2006)の小児用 量を掲載しております。 以上、ご連絡申しあげますとともに、今後とも弊社製品のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申しあ げます。 謹白 記 ポララミン散 1% 、ポララミン錠 2mg、ポララミンシロップ 0.04%、ポララミンドライシロップ 0.2% 【用法・用量】 d-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常、成人には 1 回 2mg を 1 日 1~4 回経口投与※する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ※ドライシロップは、「用時溶解して経口投与」する。 以上
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