左右操作変換方法・高さ調整方法 左右操作変換方法 ＜マルチポール式の場合＞ 対応製品：ニューセラミーシリーズ（ニューセラミー25強風、 ニューセラミー25傾斜は除きます） ヘッドキャップを抜 1 本体を取外し、 き取ります。 ドライバーを使って、 2 マイナス ギアカバーを外します。 ギアカバー ヘッドキャップ ギアスペーサーの裏を押し、上部 3 を指でスライ ドさせてヘッドボッ ①ギアカバー上部の隙 間にドライバーを入 れ、手前に引きます。 マルチ 4 はねの折れに注意しながら、 ポールを反転させます。 ②はねを少し降ろし、ヘッド ボックス裏側のギアカバ ー下部（ヘッドボックス底 部）の切込みにドライバ ーを差し込み、はねの折 れに注意しながらそのま ま回転させます。 2 1 の手順で、 逆（ 3 → → ） 5 再セッ トします。 クスの端から抜き取ります。 ギアスペーサー ＜コード＆ロッド式の場合＞ 対応製品：スラットシリーズ（スラット25BTは除きます） ドボックスの昇降コー 1 ヘッ ドとロッド棒部分の裏側に ヘッド 2 はねを少し降ろし、 ボックス裏側 の ギアス ペ ギアスペ ーサ ーがありま す。 ーサーのつまみ部分をス ライドさせ、少し手前に引 くような 感じで 下 側に引 き、ヘッドボックスから外し ます。 の 折れに注意しなが 3 はね ら、昇降コードとロッド棒 を反転させます。 4 ギアスペーサーの左の突 起部分をヘッドボックスに 引っか け て 再 セットしま す。 ギアスペーサー つまみ メ ン テ ナ ン ス 高さ調整方法 対応製品：ニューセラミー15･18･25、 ニューセラミー15浴窓･18浴窓･25浴窓、 ニューセラミー15浴窓テンション･18浴窓テンション･25浴窓テンション、 ニューセラミー25強風、 スラット25、 スラット15出窓･25出窓、 スラット15浴室出窓･25浴室出窓 1 高さ調整はボトムカバー部で 行います。 ボトムカバー OPEN 2 ボトムカバー面の 印を押しながら、 →の方向へスライドさせてください。 ボトムレール 3 ラダーコードを引っぱるとストッ パーが解除されます。 ストッパー ラダーコード （ストッパーが 外れた状態） 6 （ボトムカバーを元の位置 OPEN と逆の方向） へ戻してください。 4 ラダーコードを調整したい長さだ け引き出してください。 ※ラダーコードの約 1ピッチ分を短く できます。元の高 さに戻すことも可 能です。 （長くすることは できません） ー 5 カチッと音がするまでストッパ を押しこんでください。 （ストッパーが かかっている状態） 7 高さの調整が完了。 ※余ったラダーコー ドはボトムカバー の中に入れてくだ さい。 長すぎる場合は、 余分なラダーコー ドをカットしてく ださい。 価格には消費税・取付工事費は含まれておりません。 48 マルチポール交換／コード交換方法 対応製品：ニューセラミーシリーズ ーなどでコードタ 1 ドライバ ッセル（インナー）を上から 押し、中心部を押し出してくださ い。▲のあたりで昇降コードをカ ットします。 2 ヘッドボックスとユニバー サルジョイントを固定して 3 グリップを下げながらマル チポールを抜き取ります。 いるロックベルトを外します。 ーを 外し、昇 降 4 ボトムカバ コードを 引き出し、▲ のあ たりをカットします。ボトムカバー はマイナスドライバーを使って外 します。 ヘッドボックス コード タッセル （アウター） コードタッセル （インナー） ロック ベルト ボトムカバー ユニバーサルジョイント グリップ 5 引き出したコードと新しい コードを溶着します。まず、 ライターでコードの先端を2本同 時にあぶります。 6 先端が溶けたら固まらない うちに素早くコードをつな ぎ合わせます。 周りに燃えやすいものがないことを確認し、 ライ ターの取扱いには充分注意してください。 ボトム側のコードを結び、ボ 9 トムカバーをはめ込みます。 指先でも 7 ジョイント部分を んで、つなぎめの凸凹をな 先ほど溶着した側と反対側 8 （ヘッ ドボックス側） からコー くしてください。 （凸凹があるとコ ードがスムースに通らなくなりま す。） ドを引きます。完全に入れ替わる まで引き出してください。引き出 したコードは、交換するマルチポ ールより20cm程度長くしてカッ トします。 コードは熱くなっていますので、やけどにご注意 ください。 10 交換するマルチポールのス ナップリングをマイナスドラ 11 マルチポールにコードを通 します。 コードが2本の場合 12 マルチポールをギアボック スに差し込み、ロックベルト イバーで外し、 スプリングとコード ロックを抜き取ります。 は、先端どうしを火であぶって付 け、1本の状態にすると通しやす くなります。3本の場合はまとめ た3本の先端に、さらに別の1本 のコードを溶着し、先導役をさせ ます。 で固定します。 ギア ボックス コ ード ロック ロック ベルト スプリング ボトムカバー スナップ リング 13 コードをコードロックとスプリング に通し、グリップにはめ込みます。 14 スナップリングをグリップ内 側の溝にはめ込みます。 リン コ 15 コードの長さを切り揃え、 ード止めを通し、端を結びま （インナー） 16 コードタッセル の穴にコード止めを引っか その際、▲印のコードロックのくぼみ（3 カ所）とグリップ側のふくらみ部分を合わ せ、奥まで押し込んでください。 （コードロ ックの穴はコードが2本の場合は対称に、 3本の場合は一つおきに通します） グの端から押し込んでいき、最後 に矢印の部分を押し込みます。 はねが水平に な るように 、 コードの長さを 調整します。 す。 （あらかじめコードの先端を軽 く火であぶって、ケバ立ちをまと めておくと、コード止めを通しや すくなります。） け、最後にコードタッセル（アウタ ー） をかぶせて終了です。 コードロック グリップ コード タッセル （アウター） 押す ２本の場合 コード ロック スプリング コード止め ３本の場合 ●の穴にコードを 通してください。 49 スナップ リング コード止め コードタッセル （インナー） ブラインドのお手入れ方法 お手入れの際、はねの端面でケガをしないようご注意ください。 本体を取付けたままでお手入れする場合 本体を取外してお手入れする場合 ●用意するもの 1 ビニールシート ●用意するもの 2 小型ホウキまたはハンディモップ 3 ゴム手袋 4 軍手 5 バケツ 1 ビニールシート 6 台所用合成洗剤 （中性） 7 ぞうきん 1 ホコリや液だれにそなえ て 、ブラインドの 下にシ ートを敷きます。 2 はねやコードのホコリを ざっと払います。小型ホ は、はね の 裏面に手をあてて 洗剤溶液を含ませたぞうきん で拭いてください。 7 スポンジ 8 歯ブラシ 5 台所用合成洗剤 （中性） 6 ぞうきん 全体のホコリを払います。 2 平らな場所に敷いたシー ト 等 にブ ラ インド を 広 げ、全体を水でぬらします。 ※ヘッドボックスに水が入らないよう注意 してください。 4 汚れの目立つ部分は1枚 ずつ拭いてください。 に用意した洗剤溶液に浸して、 はねを数枚ずつ 指で挟み、左 右にすべらせながら表面と裏 面の汚れを拭いていきます。 5 はね幅のせまいブライン ド（15mm・18mm幅） 4 バケツ 外 す 前 に 、小 型 ホ ウ 1 取 キ・ハンディモップ等で ウキか ハンディモップを 使い ます。 手 袋 の 上に軍 手を 3 ゴム 重ねてはめます。バケツ 2 小型ホウキまたはハンディモップ 3 ゴム手袋 3 はねが重ならないように 広げ、洗剤溶液に浸した 4 ブラインドを引き上げた 状 態にし、まとまったラ スポンジでこすり洗いします。 ダーコードと昇 降コードの 汚 れを洗剤と歯ブラシを使って こすります。 ※歯ブラシがはねに触れないようにご注意 ください。 6 最後に全体を水ぶきした あと、 ブラインドを降ろし 水 5 全体を水洗いします。 量・水圧は強くなりすぎ た状態で自然乾燥させます。 ないよう注意してください。 た 布で 全体 の 水気 6 乾い をふきとった後、はねを 開けた状態で風通しの良い場 所に吊し、 乾かします。 メ ン テ ナ ン ス ブラインドの汚れの種類 汚れの種類 取付場所 汚れ方 ホコリ、手あか 油 ヤニ カビ 全般 キッチン ダイニング リビング 寝室 浴室 洗面所 ・ホコリは全面的につきます。 ・ヘッドボックスの中にもたまります。 ・コードには手あかがつきます。 ・ブラインド前面につきます。特にはねの凸面が 汚れやすく、 コード類にも付着します。 ・はね面に点々とつきます。 ・コード類が黒ずみます。 使用できる洗剤 中性洗剤 （台所用合成洗剤） 洗剤は使用上の注意をよく読んでお使いください。 ・洗剤が残らないようにしっかりとすすいでください。 ・コード類は、まとめて歯ブラシで部分洗いします。 金属たわし、 ナイロンたわし、 ミガキ砂などの固いものや、中性洗剤以外の 洗剤はご使用にならないでください。使用した場合、 ブラインドが傷ついた り、塗装がはがれることがあります。 価格には消費税・取付工事費は含まれておりません。 50
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