東京開催 <特許庁委託事業> 「台湾知財セミナー ~智慧財産法院の訴訟が分かる!~」(東京) 2008年に台湾に智慧財産法院(知的財産に特化した裁判所)が設置され、8年が経過しました。その間、台湾 においては、知的財産保護の強化が進められると共に、訴訟制度の改善が行われて参りました。また、台湾の行 政訴訟では、新証拠を提出可能であるなど、制度上日本と異なる部分も存在しております。現在、日本企業の投資 先として台湾の魅力が改めて見直される中、台湾における知財訴訟の現状を把握することは、知財業務に関わる 皆様にとって、重要な事項であると言えます。 今回、公益財団法人交流協会では、台湾の智慧財産法院から、知財事件の審理経験が深い2名の裁判官をお 招きし、台湾における知財訴訟の概要と共に、知財訴訟の傾向についてもご紹介いただきます。台湾における知 的財産訴訟の対処方法を把握し、今後のビジネス戦略にお役立ていただく絶好の機会ですので、多くの皆様方の ご参加をお待ちしております。 記 1.日 2.場 時: 2016年9月6日(火) 13:30~16:30 (受付開始13:00~) 所: 霞山会館 Room2 紅梅の間 (定員100名) 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館37階 3.プログラム: 13:30~13:35 開会挨拶 公益財団法人交流協会 専務理事 舟町 仁志 13:35~16:15 「台湾における知的財産訴訟制度(仮題)」 (休憩時間 10分) 講師 台湾智慧財産法院 法官(裁判官)・審判長 李維心 「台湾における知的財産訴訟実務の現状と動向(仮題)」 講師 台湾智慧財産法院 法官(裁判官) 熊誦梅 ※講演は中国語及び逐次通訳 16:15~16:30 全体質疑 ※プログラム等は若干の変更の可能性がございますので、予めご了承ください。 4.参加費用: 無料(受付にてお名刺を頂戴いたします。) 5.申込方法: 参加申込書にご記入の上、8月30日(火)までに FAX にてご返送ください。 ※定員に達した場合は締め切らせていただきますので、予めご了承下さい。なお、参加不可とな った方にのみ、当協会より事前にご連絡します。 6.主 催: 公益財団法人 交流協会 7.そ の 他: ご希望の方へ、当協会発行「台湾特許実務における進歩性判断について」等の報告書(日本語)を 会場にて配布します。※部数に限りがあります。 8.問い合わせ先: 公益財団法人 交流協会 貿易経済部 山崎 (TEL 03-5573-2600 内線.32) 参加申込書 宛先:公益財団法人交流協会 貿易経済部 山崎宛(FAX:03-5573-2601) お申し込み日: 2016年9月6日(火) 台湾知財セミナー(東京) 参加申込書 貴社名: TEL: FAX: 参加者ご氏名 所属部課名 1. 2. ※ご記入頂いたお客様情報は適切に管理し、今後のセミナー運営のみに利用します。 ※お客様の個人情報保護管理者:公益財団法人交流協会貿易経済部長(03-5573-2600) 月 日 ◆講師◆ 【李維心(Lee, Wei Hsin) 】 台湾・智慧財産法院法官(裁判官)・審判長(9月より裁判長)。 台北地方法院、司法院、台北高等行政法院等での勤務を経て、智慧財産法院に着任。裁判官として知財訴 訟を担当。司法院では、智慧財産法院の設立準備に携わるなど、台湾の知財訴訟制度を熟知している専門家。 【熊誦梅(Hsiung, Sung Mei)】 台湾・智慧財産法院法官(裁判官)。 台北地方法院、司法院等での勤務を経て、智慧財産法院に着任。裁判官として知財訴訟を担当。 ◆会場案内◆ 霞山会館 Room2 紅梅の間 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館37階 TEL : 03-3581-0401 (代表)
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