JEVRAシリーズ第3戦プログラム - JEVRA 日本電気自動車レース協会

第3 戦│全日本 もてぎ EV 50kmレース大会
雨天
(日)
2016 年7月31日
決行 ツインリンクもてぎ
主催 :日本電気自動車レース協会(JEVRA)
大会後援 : 東京中日スポーツ
3
2016 ALL JAPAN EV-GP SERIES ROUND.3
全日本 もてぎ EV 50kmレース大会
開催のご挨拶
7 シーズン目を迎えました『2016 ALL JAPAN EV-GP SERIES ROUND.3 』を
栃木県 / ツインリンクもてぎで日本電気自動車レース協会(JEVRA)の主催で“初開催”
致します。
JEVRAでは、
EV レース開催を通して地球温暖化防止の為に
排気ガス
(CO2 )の削減と未来の地球環境の重要さを広くアピールして参ります。
また、レースで競い合い今日の優れた日本の自動車産業を築き上げた「レースの場」を提供することにより
EV の高度な技術を磨いて頂けることを期待いたします。
日本電気自動車レース協会
(JEVRA)
理事長
本日は、EV レースで「環境に優しい
“静かな”
モータースポーツ」をお楽しみ下さい。
舘 信秀
Nobuhide Tachi
ツインリンクもてぎ
栃木県芳賀郡茂木町桧山 120-1
参加受付(大会事務局)
7 45
4月24日
(日)
筑波サーキット/ 茨城県
第2 戦
6月12日
(日)
スパ西浦モーターパーク/愛知県
第3戦
7月31日
(日)
ツインリンクもてぎ/ 栃木県
第4戦
8月21日
(日)
富士スピードウェイ/ 静岡県
第5戦
10月9日
(日)
筑波サーキット/ 茨城県
(日) ツインリンクもてぎ/ 栃木県
第 6 戦 10月30日
全長 4,801m
7/31
(日)
第1戦
8 9 10 11 12 13 14 15 EV
15 ’
ブリーフィング
15
EV
15 ’
車両検査(各ピット)
15
EV
15 ’
公式予選
5
EV
20
15 ’
充電
急速充電器 / 普通充電
スタート進行
25
EV
40
15 ’
決勝
40
EV
15
10LAPS
暫定表彰式
15
EV
15 ’
※タイムスケジュールは天候その他の理由により変更になる場合がありますので予めご了承下さい。
■開催日
■会場
■レース距離
■主 催
■組 織
■大会協賛
平成 28 年 7月31日
(日)
栃木県 /ツインリンクもてぎ
50km(4,801m×10 周)
日本電気自動車レース協会(JEVRA)
理事長
舘 信秀
理 事
水野 雅男
理 事
田嶋 伸博
理事/ 事務局長 富沢 久哉
技術部長
永野 正英
広報部長
青山 義明
株式会社ブリヂストン
住友ゴム工業株式会社
東洋電産株式会社
■特別会員
■大会後援
■ JEVRA
賛助会員
電気自動車普及協議会(APEV)
EV オーナーズクラブ
(EVOC)
東京中日スポーツ
株式会社ブリヂストン
住友ゴム工業株式会社
大和リース株式会社
東洋電産株式会社
株式会社 CFM 出版
デルタ電子株式会社
株式会社日本ヴューテック
株式会社トムス
株式会社アクセル (敬称略 / 順不同)
日本電気自動車レース協会
(JEVRA)
〒157-0067 東京都世田谷区喜多見 2-6-30
株式会社 M&T プランニング内
TEL.03(6411)
0092
[プログラム]
デザイン : Tecmag
2016 ALL JAPAN EV-GP SERIES ROUND.3
全日本 もてぎ EV 50kmレース大会
環境に優しい
電気自動車
(EV)
レース
EVによる
8クラスによる戦い
7シーズン目を迎えた「日本電気自動車レース協会
EV-GPシリーズは 、全部で8クラスに
未満で、三菱 i-MiEV
(46kW)やスマー
(JEVRA )」が地球温暖化防止アピールを目的に開
分かれて戦いが行われる。EV 市販車
トEV
(55 ∼ 60kW)だ。
催する”地球環境”
に優しいモータースポーツが「EV
クラスは 、駆 動モーター最 大出力に
また 、市販車のエンジンをモーターに
レース」だ。二酸化炭素(CO2 )の排出をゼロにし、
よって4クラスに分かれる。総合優勝に
転換した EV-C(コンバート)クラス(出
地球温暖化を抑える優しい EVレースは、これからの
一番近いのが、EV-1クラスで161kW
力自由)
が鉛電池搭載クラスとリチウム
新しいモータースポーツとして注目される。これから
以上のテスラ・ロードスター
(215kW)
、
イオン電池クラスの 2クラスに分けら
の時代を牽引するEVを「レース」というフィールドで
EV-2クラスは 、111kW以 上161kW 未
れ 、開発もしくはレース専用に製作さ
競い合うことにより互いの性能を鍛え上げて技術開
満で、対象車種はBMW i3
(125kW)
だ。
れた EV-P(プロトタイプ)クラス
(出力
発のスピードアップと市販車へのフィードバックを目
E V- 3 クラスが 61kW 以上111kW 未
自由)がある。そして、EV-Fクラスは今
的にEV-GPシリーズは開催される。
今年“初開催”
と
満 の 日 産 リーフ(80kW )や FIT EV
話題の
“燃料電池車(FCV )
”
の走りに
なるツインリンクもてぎでの戦いに注目したい !!
(92kW)などだ。EV-4クラスが61kW
注目したい。
「第3 戦」もてぎラウンドの見所
EV-2 クラス
現在対象車種は BMW i3 のみだが、これから台数が増えてくることを期待
モーター出111kW 以上
161kW 未満
したい。第1戦のクラス優勝の青木良介が総合優勝争いに食い込めるかに
EV-3 クラス
このクラスは日産リーフ(80kW )の独壇場でが、毎回激しいデッドヒートが
注目したい。
モーター出力 61kW 以上
111kW 未満
繰り広げられる
“激戦区”
だ 。クラス 2 連勝中のレーサー鹿島の 3 連覇なる
EV-4 クラス
いわゆる「軽自動車クラス」が 61kW 未満のクラスで、i-MiEV(47kW)のワ
モーター出力 61kW 未満
か、最後まで目が離せない。
ンメイク状態だが、スマート EV(55 ∼ 60kW)や VW e-UP の参戦も期待
したい。今回は第1戦クラス優勝の藤田広一の走りに注目したい。
EV-C クラス
EV-C(コンバート)
クラスは 、市販車ベースのエンジンをモーターとバッテリーに
市販車にモーターと
バッテリーに変換した車両
いるために 、優勝を予想することが難しい。今年 、総合3 連覇の金沢秀好が操
EV-F クラス
燃料電池車両
変換させ「EV」に改造した車両による争いになるが、車種もバラエティに富んで
るFT86EVの連勝に期待が掛かる。
昨年から新たに加わった注目のクラスが EV-Fクラスだ。燃 料電 池 車 両
(FCV)の走りとEVの走りを比較してみるのも楽しみだ。今回 、ホンダクラリ
ティが菰田潔によって
“初参戦”
するので、
トヨタミライとのバトルに注目だ。
2016 ALL JAPAN EV-GP SERIES ROUND.3
全日本 もてぎ EV 50kmレース大会
エントリー:参加11台
No.
ドライバー
クラス
車 名
電池 / 容量
モーター出力
タイヤ
エントラント
代表者
3
廣瀬 浩明
EV-3
BLACK LEAF
Li/24kWh
80kW
BS
廣瀬 浩明
廣瀬 浩明
6
大野 博美
EV-3
日産リーフ
Li/24kWh
80kW
BS
ONO RACING
大野 博美
11
藤井 俊彦
EV-C
CATS EV SILVIA
Li/36.3kWh
80kW
BS
千葉県自動車大学校
廣瀬 浩明
17
菰田 潔
EV-F
ホンダ クラリティ FUEL CELL
-
130kW
BS
菰田 潔
菰田 潔
19
藤田 広一
EV-4
チーム京浜蓄電池工業 i-MiEV アゲイン
Li/16kWh
47kW
BS
京浜蓄電池工業
藤田 広一
22
高橋 勝之
EV-3
NERC 初代 LEAF ブルー
Li/24kWh
80kW
BS
Nissan EV Racing Circle
田中 耕介
23
田中 耕介
EV-3
NERC 初代 LEAF シルバー
Li/24kWh
80kW
BS
Nissan EV Racing Circle
田中 耕介
36
青木 良介
EV-2
Adenau・IDI・BMW i3
Li/22kWh
125kW
BS
CRTA with TOM’
S
青木 良介
39
金沢 秀好
EV-C
ウェルマー☆ビルズ☆ FT86EV
Li/37kWh
145kW
DL
ウエルマー
(株)
繁原 秀孝
58
国沢 光宏
EV-F
トヨタ・ミライ
-
114kW
BS
kunisawa.net
国沢 光宏
88
レーサー鹿島
EV-3
東洋電産 LEAF
Li/24kWh
80kW
DL
東洋電産(株)
土屋 直義
(クラス)EV-1= モーター出力161kw 以上 /EV-2=111Kw 以上161kw 未満 /EV-3=61Kw 以上111未満 /EV-4=61kw 未満 /EV-C= 市販車改造(出力自由)/EV-P= 開発車両 、
レース専用車両(出力自由)/EV-F= 燃料電池車両(FCV)
(タイヤ)BS=ブリヂストン/DL= ダンロップ (電池)Li=リチウムイオン電池 Pb= 鉛電池
順位
EV-2
EV-3
氏 名
Rd.1
Rd.2
筑波
西浦
Rd.3
もてぎ
Rd.4
富士
Rd.5
筑波
Rd.6
もてぎ
20
15
20
2
菰田 潔
15
20
15
Rd.1
Rd.2
レーサー鹿島
20
20
40
2
田中 耕介
15
-
15
2
廣瀬 浩明
-
15
15
4
高橋 勝之
12
-
12
Rd.1
Rd.2
1
筑波
西浦
Rd.3
もてぎ
Rd.4
富士
Rd.5
筑波
Rd.6
もてぎ
金沢 秀好
20
20
2
藤井 俊彦
15
-
15
2
村里 早織
-
15
15
4
蔵城 剛憲
-
12
12
Rd.1
Rd.2
20
-
Rd.1
Rd.2
1
青木 良介
氏 名
Rd.2
順位
1
順位
Rd.1
TOTAL
EV-CL
TOTAL
EV-PB
順位
1
順位
順位
EV-4
氏 名
筑波
西浦
Rd.3
もてぎ
Rd.4
富士
Rd.5
筑波
Rd.6
もてぎ
TOTAL
1
藤田 広一
20
0
20
1
内藤 宏章
-
20
20
EV-F
氏 名
氏 名
大野 雄気
氏 名
筑波
筑波
筑波
西浦
西浦
西浦
Rd.3
もてぎ
Rd.4
富士
Rd.5
筑波
Rd.6
もてぎ
TOTAL
40
Rd.3
もてぎ
Rd.4
富士
Rd.5
筑波
Rd.6
もてぎ
TOTAL
20
Rd.3
もてぎ
Rd.4
富士
Rd.5
筑波
Rd.6
もてぎ
TOTAL
1
金井 亮忠
20
20
40
2
山下 潤一郎
15
-
15
2
国沢 光宏
-
15
15
1位 :20point/2 位 :15point/ 位 :12point/4 位 :10point/5 位 :8point/6 位 :6point/7 位 :4point/8 位 :3point/9 位 :2point/10 位 :1point
※同 point の場合は、
優勝回数の多い順 :2 位の回数の多い順 :3 位以下も同等とするが、
それでも同点の場合は最終戦の順位が上位者を優位とする。
2016 ALL JAPAN EV-GP SERIES
電気自動車グランプリ シリーズ競技規則〈抜粋〉
第 6 項 EV-CPクラス ・コンバート・Pクラス
(P= 鉛バッテリー)
第1章 総則
第 3 条 走行中の信号合図
第 7 項 EV-Pクラス
・プロトタイプ・クラス
(開発車両 /レース専用車両)
第 1 項 旗またはデジフラッグによる信号
第 8 項 EV-Fクラス
・燃料電池(FCV)クラス
サーキットの旗信号規定に基づいて行う。
日本電気自動車レース協会(以下 JEVRAと称す)は、地球温暖化防止のアピールと日本
第 3 条 レース距離
の電気自動車産業発展のために競技規則書を制定し 、 JEVRA が行う全ての電気自動
第 1 項 第 1,2,3,4 戦は 50Km, 第 5,6 戦は 55Kmとする。
第1条 競技規則書の制定
第 2 項 信号合図に対する応答義務
オフィシャルからの競技番号と同時に信号合図を受けたものは、うなずくかまたは手
を上げるなどして必ず応答しなければならない。
車レース
(以下 EVレースと称す)に適用する。
第 9 章 レース大会日程
第 4 章 安全規定
第 2 条 JEVRAの権限
JEVRA は次の権限を有するものとする。
第1条 ドライバーの安全遵守事項
参加申し込みの受付に際して、 その理由を示すことなく、 エントラント、ドライバー、 ピッ
第1項
不燃グローブの装着を推奨する。ヘルメットはフルフェイス型またはジェット型
・エントラント: 参加申込時にエントラント登録された者
を義務付ける。
とみなされる行為があってはならない。
ショートカットしたりして走行することは禁止される。ただし 、オフィシャルの
第 4 項 大会スポンサーの広告を参加車両およびドライバーに貼付させることができる。
第 4 項 走路は必ず定められた方向に走行し 、いかなる場合も逆方向に走行してはなら
2016 年 7月31日
(日)公式予選 、決勝レース
2016 年 8月21日
(日)公式予選 、決勝レース
富士スピードウェイ
(静岡県)
第5 戦
2016 年 10月 9日
(日)公式予選 、決勝レース
筑波サーキット
(茨城県)
誘導の下に行うことはこの限りではない。
第 6 項 保安上または不可抗力による特別の事情が生じた場合 、 レースの延期 、 中止 、
2016 年 6月12日
(日)公式予選 、決勝レース
ツインリンクもてぎ
(栃木県)
第4戦
第 3 項 レース中,フリー走行中を問わず、故意に規定の走路から外れたりコーナーを
を決定することができる。
第 5 項 参加車両に対して車載カメラを搭載することができる。
第3 戦
的マナーのもとに自己の技量とコースの状態に適した競技速度で操縦し、 危険
とができる。
第 3 項 競技番号の指定 、 あるいはピット割り当て等にあたって、 各参加者の優先順位
第2 戦
スパ西浦モーターパーク
(愛知県)
第 2 項 競技に適した健康状態で参加し 、 競技中は常にお互いの安全を考慮した協調
第 2 項 ドライバーに対して、 競技出場の健康上の資格について最終的な決定をするこ
2016 年 4 月24日
(日)公式予選 、決勝レース
筑波サーキット
(茨城県)
ドライバーの装備は、不燃レースングスーツ、不燃アンダーウェア、不燃シューズ、
トクルー、チームを選択あるいは拒否することができる。
・ドライバー / ピットクルー : 参加申込時に参加登録された者
第1戦
第6戦
2016 年 10月30 日
(日)公式予選 、決勝レース
ツインリンクもてぎ
(栃木県)
ない。ただし、安全上オフィシャルの誘導の下に行う場合はこの限りではない。
取り止めおよびレースの短縮 、 延長 、タイムスケジュールの変更 、 コースの変更
等を決定することができる。
第 7 項 レース区分において参加申込み台数が少ない場合 、 そのレース区分を中止する
ことができる。
第10 章 参加申込期間と参加料
第 2 条 車両に関する安全規定
参加車両は充分安全なロールバーを装着しなければならない。
ロールバーを装着しない車両は、ドライバーおよびチーム監督の誓約書の提出をもって
第 1 戦の申込期間と参加料 4 月24日
(日) 開催場所 / 筑波サーキット
第 8 項 賞典を適宜に追加変更することができる。
許可をする場合がある。
ECO エントリー
:2016 年 3月14日
(月)∼ 19日
(土)
¥54,000(税込)
第 9 項 参加料の返還 、 免除等に付いて決定することができる。
第 2 項 シートベルトは4 点式以上の装着を義務付ける。
エントリー
:2016 年 3月21日
(月)∼ 26日
(土)
¥108,000(税込)
第 10 項 止むを得ざる理由により、 公式プログラムの印刷に間に合わなかったドライ
4 点式以上のシートベルトを装着しない車両は、ドライバーおよびチーム監督の
遅延エントリー
:2016 年 3月28日
(月)∼ 4 月2日
(土) ¥162,000(税込)
バーの登録または変更について許可することができる。
第 11 項 すべてのドライバー・ピットクルー・同伴者およびその参加車両 、音声、 写真 、
誓約書の提出をもって許可をする場合がある。
第 3 項 電気装置器具の全ての部分において、車体と通電する構成要素の間には、最小
第 2 戦の申込期間と参加料 6月12日
(日) 開催場所 /スパ西浦モーターパーク
映像 、 レース結果等に関し、 主催者および JEVRA は報道 、 放送 、 放映 、 出
限の絶縁抵抗がなければならない。また、電流の通じる全ての部分には、偶発
ECO エントリー
:2016 年 5月2日
(月)∼ 7日
(土)
¥54,000(税込)
版等の権限を有し、 JEVRA が許可した場合、 この権限を第三者が持つことも
的接触に備えた防護が施されなくてはならない。十分な物理的抵抗を持たない
エントリー
:2016 年 5月9日
(月)∼ 14日
(土)
¥108,000(税込)
できる。
素材(塗装コーティング、エナメル塗料 、酸化物 、ファイバーコーティング剤)
、お
遅延エントリー
:2016 年 5月16日
(月)∼ 21日
(土)
¥162,000(税込)
第 12 項 公序良俗に反する言動がある参加者に対しては、参加受付後であっても参加
を拒否することができる。
よび絶縁テープは認められない。
車体ならびに安全構造体だけでなく伝導性を有するシャシーフレームも、車両
第 13 項 参加申し込み後の参加料は、如何なる事由があっても返還はしない。
(シャシー)のアースに接続しなくてはならず、かつシステム(電子機器)のアー
スからは絶縁されていなければならない。
第 3 条 シリーズ名称
日本語表記
2016 全日本 電気自動車 グランプリ シリーズ
英語表記
2016 ALL JAPAN EV-GP SERIES
第 4 条 大会日程および名称
第 5 章 公式車両検査
第 3 戦の申込期間と参加料 7月31日
(日) 開催場所 / ツインリンクもてぎ
ECO エントリー
:2016 年 6月20 日
(月)∼ 25日
(土)
エントリー
:2016 年 6月27日
(月)∼ 7月2日
(土) ¥108,000(税込)
¥54,000(税込)
遅延エントリー
:2016 年 7月4日
(火)∼ 9日
(土)
¥162,000(税込)
第 4 戦の申込期間と参加料 8月21日
(日) 開催場所 / 富士スピードウェイ
第1条 公式車両検査
ECO エントリー
:2016 年 7月11日
(月)∼ 16日
(土)
¥54,000(税込)
第 1 項 競技に参加する車両およびドライバーは、 指定された時間までに、 必要書類 、
エントリー
:2016 年 7月18日
(月)∼ 23日
(土)
¥108,000(税込)
遅延エントリー
:2016 年 7月25日
(月)∼ 30 日
(土)
¥162,000(税込)
第 1 戦 平成 28 年 4 月24日
(日)
全日本 筑波 EV 50Kmレース大会
ドライバー装備(不燃レーシングスーツ、不燃アンダーウェア、不燃シューズ、不
第 2 戦 平成 28 年 6月12日
(日)
全日本 スパ西浦 EV 50Kmレース大会
燃グローブ、不燃マスク、フルフェイス型またはジェット型ヘルメット)および参
第 3 戦 平成 28 年 7月31日
(日)
全日本 もてぎ EV 50Kmレース大会
加車両を車両検査場または指定された場所で公式車両検査およびドライバー
第 5 戦の申込期間と参加料 10月9日
(日) 開催場所 / 筑波サーキット
第 4 戦 平成 28 年 8月21日
(日)
全日本 富士 EV 50Kmレース大会
装備品検査を受けなければならない。
ECO エントリー
:2016 年 8月29日
(月)∼ 9月3日
(土)
第 5 戦 平成 28 年10月9日
(日)
全日本 筑波 EV 55Kmレース大会
エントリー
:2016 年 9月5日
(月)∼ 10 日
(土)
¥108,000(税込)
第 6 戦 平成 28 年10月30 日
(日)
全日本 もてぎ EV 55Kmレース大会 遅延エントリー
:2016 年 9月12日
(月)∼ 17日
(土)
¥162,000(税込)
第 2 章 ドライバー
第 6 章 公式予選
¥54,000(税込)
第1条 予選方式
第 6 戦の申込期間と参加料 10月30 日
(日) 開催場所 / ツインリンクもてぎ
公式予選は次の方法で行う。
ECO エントリー
:2016 年 9月19日
(月)∼ 24日
(土)
第1条 ドライバー
第 1 項 タイムトライアル方式
エントリー
:2016 年 9月26日
(月)∼ 10月1日
(土) ¥108,000(税込)
第 1 項 参加資格
一定時間に任意に走行し 、記録されたベストラップタイムにより決勝グリッド順位を決定
遅延エントリー
:2016 年10月3日
(月)∼ 8日
(土)
1. ドライバーは有効な普通自動車運転免許証を所持していること。
する。
2. 開催サーキットライセンス所持者および開催サーキット走行経験者。
1. 複数の組に別れて行われる予選の順位決定方法
3. ドライバーは、JAF 発行の国内 A クラス以上のドライバーライセンスを所持していれ
参加台数により予選結果を総合タイム順によって決定する場合と予選組ごとの順位
ば、開催サーキットライセンスは免除される。 4. 本規則の内容を理解していること。また、 大会関係者の指示に従うこと。
5. 20 歳未満のドライバーは保護者の承認を必要とし 、その証として参加申込書の該
当欄に保護者の自筆署名 、 捺印(実印)を受けて提出すること。
6. 参加申込後にドライバーの変更を行う場合は変更手数料(10,800 円)を添えてドラ
イバーの登録変更を行うことが出来る。
7. 上記以外で JEVRA が認めたもの。
¥54,000(税込)
¥162,000(税込)
第11章 周回数(距離)および決勝出走台数 第1条 市販車 / 市販車改造 / プロトタイプ・クラス
により決定する場合がある。
天候の変化などにより路面状況に大きな差異が認められるとJEVRA が判断した場
第 1 戦 筑波
25 周(50Km)
30 台
合には予選組ごとの順位によって決定する。この決定に対する抗議は一切受け付け
第 2 戦 スパ西浦
32 周(50Km)
30 台
ない。
第 3 戦 もてぎ
10 周(50Km)
40 台
第 4 戦 富士
11 周(50Km)
40 台
第 5 戦 筑波
27 周(55Km)
30 台
第 6 戦 もてぎ
11 周(55Km)
40 台
予選組ごとのタイム順で決定した場合のグリッドは、予選組のトップのタイムを出し
た車両がポールポジションとする。
2. 最終的なスターティンググリッドはJEVRAの決定による。この決定に対する抗議
は認められない。
第 3 章 参加車両
第12 章 賞典および賞典の制限
第 3 条 予選の中断
第1条 参加車両規定
安全上 、 コースの清掃 、 整備または故障車両の回収 、 負傷者の救出等のために 、全
第1条 賞典
第 1 項 動力
マーシャルポストで赤旗を提示することにより予選を中断する場合がある。特に定めら
第 1 項 賞典の授与(各クラスに与える)
1. 動力はモーターとする。
れていない場合に限り、 中断に関する指示およびその後の時間調整はJEVRA により
1位 / 2 位 / 3 位
2. モーターの形式は自由とする。但し、製造メーカーおよび型式の申告は義務付ける。
決定される。
第 2 項 メダルの授与(各クラスに与える)
第 2 項 作動
第 3 項 学校法人による参加者で最上位車両にメダルを授与する
第 7 章 レース
1. 作動はバッテリー
(電池)のみで行うこと。
2. 作動のバッテリー
(電池)の形式は自由とする。但し、製造メーカー、型式および容
第 2 条 賞典の制限
第1条 スタート
第 1 項 各クラスの参加台数による賞典の制限
第 3 項 駆動の方法は自由とする。
スタート位置は、すべてのドライバーが正規のスタートラインからスタートするものとし 、
3 台 /1位のみ 4 ∼ 5 台 /2 位まで 6 台∼ /3 位まで
第 4 項 車輪の数は4 輪までとする。
各ドライバーに与えられたスタート位置による距離的 、時間的なハンディキャップは一切
駆動輪の本数は、自由とする。
考慮されない。
車両の各寸法は以下の値を超えてはならない。
第 1 項 スタート方式
1. 全長 : 6m
定められたグリッドについて静止状態から発進するスタンディングスタートを原
量の申告は義務付ける。
2. 全幅 : 2m
則とするが、 天候等の状況により,これ以外のスタート方式を取る場合もある。
3. 全高 : 2m
第 2 項 スターティンググリッド
第 7 項 タイヤ
スターティンググリッドは、スタッガードフォヘメーションとし 、ポールポジショ
1. 使用タイヤは、JEVRA に「登録認定」した次のタイヤメーカーのみ使用できる。
①株式会社ブリヂストン製
②住友ゴム工業株式会社製
※上記以外のタイヤメーカー製の使用は、JEVRAに登録申請をしなければならない。 2. 使用タイヤは、
レース専用タイヤ(スリックタイヤ/レーシングレインタイヤ)
を除き自由
とする。
ンは最前列左側とする。スターティンググリッドに着くことができなかった車両
のグリッドはそのまま空席とし 、他の車両はグリッド上の各々の車両の位置を
保持しなければならない。
グリッドの定数は開催サーキットの定めた台数とする。 尚 、 非出走者のグリッド
は空席とする。
第 3 項 スタート方法
3. 使用タイヤの本数は自由とする。
4. 上記以外にJEVRA が認めたタイヤメーカー製 。
スプリントレースは定められたグリッドについて静止状態から発進するスタン
ディングスタートとする。
第 8 項 最低車両重量は制限を設けない。
第 9 項 最大車両重量は制限を設けない。
第 2 条 禁止事項
第 10 項 座席数の確保
バッテリー
(電池)充電の禁止
市販車クラス
(EV-1/2/3/4)は、車両検証記載の乗車定員の座席数を確保しなければな
如何なる車両もグリット上および決勝スタート後のバッテリー
(電池)の充電は禁止され
らない。但し、
4 点式以上のロールバーを装着した車両は後部座席の取外しを認める。
る。但し、主催者の指示がある場合は、この限りではない。
EV-Fクラス(燃料電池車両)は、如何なる車両もグリッド上および決勝スタート後の水素
第 2 条 参加クラスおよびレース距離
の補給は禁止される。
第 1 項 EV-1クラス
・市販車クラス
(モーター最大出力161Kw以上)
第 3 項 バッテリー
(電池)交換の禁止
第 2 項 EV-2クラス
・市販車クラス
(モーター最大出力111Kw以上 161Kw 未満) 如何なる車両もグリッド上および決勝スタート後のバッテリー
(電池)の交換は
第 3 項 EV-3 クラス
・市販車クラス
(モーター最大出力 61Kw以上 111Kw 未満) 第 4 項 EV-4クラス
・市販車クラス
(モーター最大出力 61Kw 未満)
第 5 項 EV-CLクラス ・コンバート・Lクラス
(L=リチウムイオンバッテリー)
禁止される。但し、主催者の指示がある場合は、この限りではない。
第 4 項 車両のバッテリー
(電池)は、法令に従った資格所持者以外が触れてはならない。
第 5 項 水素の補給は、法令に従った資格所持者以外が触れてはならない。
第13 章 ポイントおよびポイントの制限
第1条 各クラスの獲得ポイントにより年間のチャンピオンを決定する
第1項
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10 位
ポイント
20
15
12
10
8
6
4
3
2
1
第 2 項 各クラス参加台数によるポイントの制限
参加台数に関わらず、各クラスの完走車両に全ポイントを与える。
第14 章 年間賞典および賞典の制限
第1条 年間賞典
第 1 項 年間賞典の授与(各クラスのチャンピオンに与える)
第 2 項 年間賞典は大会数の80% 以上(小数点以下四捨五入)に参加者したものに与える。