えい別府温泉センター指定管理者募集要項

えい別府温泉センター指定管理者募集要項
えい別府温泉センターの運営及び維持管理を効率的かつ効果的に行うため,地
方 自 治 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 6 7 号 。 以 下 「 法 」 と い う 。) 第 2 4 4 条 の 2 第 3 項 及 び
南 九 州 市 公 の 施 設 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 手 続 等 に 関 す る 条 例 ( 平 成 19 年 南 九
州 市 条 例 第 6 1 号 。 以 下 「 指 定 手 続 等 条 例 」 と い う 。) 第 2 条 の 規 定 に よ り , 次 の
とおり指定管理者を募集する。
1
対象施設の概要
(1) 名
称
(2) 所
在
地
(3) 設 置 目 的
(4) 施 設 等 の 概 要
(5) 主 要 施 設 の 内 容
構成内容
男子・女子浴室
男子・女子脱衣室
用具倉庫
えい別府温泉センター
南 九 州 市 頴 娃 町 別 府 5991 番 地 2
市民の健康増進と福祉の向上を図るため,設置する。
構造
鉄 筋 コ ン ク リ ー ト (完 成 : 平 成 5 年 8 月 )
敷地面積
2,703.88 ㎡
延床面積
801.42 ㎡
面積(㎡) 施設概要
【男女各】
大浴場
・電気風呂2
・気泡風呂1
・ジェット風呂3
寝風呂,うたせ湯,水風呂,高温サウナ,
シャワー,洗い場
801.42
【男女各】
ロ ッ カ ー 33 人 分 , 洗 面 台 3 ,
トイレ1,エアコン1
洗濯機2,乾燥機1,清掃機具等
ロビー・廊下・玄関
券売機,フロント,下駄箱
リラックスルーム
21 畳
大広間・ステージ
21 畳 + ス テ ー ジ
湯沸室
54.25 ㎡
食堂
機械室・電気室
事務室
【建物外・敷地外】
水源設備
1基(敷地内)
貯湯タンク設備
6 t タ ン ク ( 敷 地 内 ), 5 0 t タ ン ク ( 敷 地 外 )
重油タンク設備
2,000ℓタ ン ク ( 敷 地 内 )
浄化槽設備
1 基(敷地内)
泉源設備
1 基 ( 敷 地 外 の 50t タ ン ク と 同 一 敷 地 )
駐車場
利 用 可 能 台 数 50 台 (A コ ー プ 共 有 地 無 料 )
(6)
○
○
施設の利用状況及び管理運営人員数
利用者数
105,101 人 ( 平 成 27 年 度 )
管理担当人数
管理担当(正・副)2 人
1
受 付 担 当 ( パ ー ト ) 3 人 ×4 時 間 ×営 業 日 数
清 掃 担 当 ( パ ー ト ) 4 人 ×2 時 間 ×営 業 日 数 ( 浴 槽 等 )
清 掃 担 当 ( パ ー ト ) 2 人 ×4 時 間 ×営 業 日 数 ( 館 内 )
利用時間及び休館日
○
利用時間
午 前 10 時 か ら 午 後 10 時 ま で
○
休 館 日
毎 月 第 1・ 第 3 月 曜 日 , 1 月 1 日
2
指定管理者が行う管理の基準
(1) 関 係 法 令 及 び 条 例 ・ 規 則 の 基 準 を 遵 守 す る こ と 。
○ 法 及 び 地 方 自 治 法 施 行 令 (昭 和 22 年 政 令 第 16 号 )
○ 温 泉 法( 昭 和 23 年 法 律 第 125 号 )及 び 温 泉 法 施 行 規 則( 昭 和 23 年 厚 生 省 令
第 35 号 )
○ 公 衆 浴 場 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 139 号 )
○ 鹿 児 島 県 公 衆 浴 場 法 施 行 条 例 ( 昭 和 44 年 鹿 児 島 県 条 例 第 24 号 ) 及 び 同 法
施 行 細 則 ( 昭 和 44 年 鹿 児 島 県 規 則 第 68 号 )
○ 指 定 手 続 等 条 例 及 び 同 条 例 施 行 規 則 ( 平 成 19 年 南 九 州 市 規 則 第 53 号 )
○ 南 九 州 市 温 泉 セ ン タ ー 条 例 ( 平 成 19 年 南 九 州 市 条 例 第 149 号 。 以 下 「 条 例 」
と い う 。) 及 び 同 条 例 施 行 規 則 ( 平 成 1 9 年 南 九 州 市 規 則 第 1 3 2 号 。 以 下 「 規
則 」 と い う 。)
○ 南 九 州 市 個 人 情 報 保 護 条 例( 平 成 19 年 南 九 州 市 条 例 第 13 号 )及 び 同 条 例 施
行 規 則 ( 平 成 19 年 南 九 州 市 規 則 第 16 号 )
○ 南 九 州 市 行 政 手 続 条 例( 平 成 19 年 南 九 州 市 条 例 第 14 号 )及 び 同 条 例 施 行 規
則 ( 平 成 19 年 南 九 州 市 規 則 第 17 号 )
○ 南 九 州 市 文 書 管 理 規 程 ( 平 成 19 年 南 九 州 市 訓 令 第 5 号 )
○その他労働関係法令等
(2) 施 設 整 備 及 び 物 品 の 維 持 管 理 を 適 正 に 行 う こ と 。
※管理の基準に関する細目的事項は,市長と指定管理者が協議の上,協定で定
める。
3
指定管理者が行う管理業務の範囲及び具体的内容
えい別府温泉センターは,市民の健康と福祉の増進を図るため設置された施設
で あ る た め ,施 設 利 用 者 に 対 す る サ ー ビ ス の 向 上 と 業 務 の 効 率 化 を 図 る と と も に ,
多様化する住民の要望に対応した管理運営を指定管理者の創意工夫により行うこ
と。
(1) 管 理 業 務
①
条 例 第 19 条 及 び 第 20 条 に 規 定 す る 業 務
②
条 例 第 15 条 に 規 定 す る 利 用 料 に 関 す る 業 務
③
えい別府温泉センター施設及び設備の維持管理に関する業務
④
その他,施設の管理に必要な業務
(2) 運 営 業 務
①
健康増進及び福祉の向上を図るための公衆浴場施設としての施設の提供
②
利用者の受付並びに利用料金の徴収及び免除に関する業務
③
施設の使用の許可,使用の制限,使用の中止等に関する業務
④
施 設 等 の 広 報 ・ PR 活 動
⑤
イ ベ ン ト 開 催 等 ( 行 政 と の 協 働 を 含 む 。) に よ る 利 用 促 進
⑥
トラブル等発生時の関係機関への連絡
※ (1)(2)に つ い て , 具 体 的 な 業 務 内 容 及 び 履 行 方 法 は , 仕 様 書 記 載 の と お り 。
4
指定予定期間
平 成 29 年 4 月 1 日 か ら 平 成 34 年 3 月 31 日 ま で ( 5 年 間 )
5
施設の利用料金に関する事項
2
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
え い 別 府 温 泉 セ ン タ ー の 管 理 運 営 に つ い て は ,法 第 2 4 4 条 の 2 第 8 項 に 定 め
る利用料金制度を適用し,指定管理者の収入とする。
利 用 料 金 の 額 を 定 め る と き は ,条 例 第 5 条 に 定 め る 額 の 範 囲 内 に お い て ,あ
らかじめ,市長の承認を受けて定めるものとする。
南 九 州 市 の 条 例 ,規 則 に 規 定 さ れ て い る 使 用 料 金 減 免 対 象 者 が 利 用 し た 場 合
には,利用料金を減免することとするが,減免された利用料金については市
からは補てんしない。
利 用 促 進 の た め 指 定 管 理 者 が 提 案 す る 事 業 ( 以 下 「 利 用 促 進 事 業 」 と い う 。)
に係る経費の負担及び利用促進事業によって生じる収入は,指定管理者のも
のとする。
( 利 用 促 進 事 業 に つ い て は ,事 前 に 内 容 等 に つ い て 市 長 と 協 議 し 承
認 を 受 け る こ と 。)な お ,利 用 促 進 事 業 に よ り 使 用 料 金 の 減 免 額 を 定 め る 場 合
は,あらかじめ市長の承認を受けるものとする。ただし,減免された使用料
金については市からは補てんしない。
施 設 に お け る 自 動 販 売 機 ,公 衆 電 話 ,食 堂 の 収 入 は ,利 用 促 進 事 業 と し て 指
定管理者の収入とするが,その他の自主事業を行う場合は,事前に市長と協
議を行うこと。
6
(1)
指定管理業務に要する経費等
指 定 管 理 業 務 に 係 る 経 費 は ,収 支 予 算 書 に お い て 提 示 の あ っ た 金 額 に 基 づ き ,
市長と指定管理者が協議を行い,協定において定めることとし,毎年度の予
算の範囲内において,施設の管理に必要な経費を指定管理者に指定管理料と
して支払うものとする。
( 2 ) 指 定 管 理 料 の 額 の 算 定 に あ た っ て は ,利 用 料 金 等 の 収 入 を 考 慮 し て 定 め る も
のとする。
(3) 施 設 等 の 大 規 模 な 修 繕 ( 1 件 30 万 円 以 上 ) に つ い て は , 市 が 負 担 す る 。
(4) 委 託 料 は , 下 記 の 基 準 額 を 上 限 と し , 原 則 と し て こ の 金 額 を 超 え る 場 合 は ,
選定しない。
※ 指 定 管 理 料 基 準 額 45,175,000 円 ( 指 定 期 間 5 年 間 の 合 計 )
・単 年 度 指 定 管 理 料 基 準 額 9 , 0 3 5 , 0 0 0 円 × 5 年( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 含 む 。)
( 内 訳 に つ い て は ,別 紙「 え い 別 府 温 泉 セ ン タ ー 単 年 度 経 費 基 準 額 」を 参 照 )
ただし,天災等指定管理者の責めに帰さない場合は,この限りでない。
(5) リ ス ク の 負 担 割 合
指定期間における主なリスクの負担区分は仕様書記載のとおりとする。
修繕については,1件当たりの修繕費用で負担区分を判断するものとする。
大規模な修繕等は基本的に市が負担するが,金額や内容等について市と指定
管理者が協議した上で決定する。
施設の管理等における賠償責任保険については,指定管理者の負担により
必ず加入し,管理上の瑕疵による事故及びこれに伴う利用者への損害が発生
した時には,最大限の賠償を行うこと。
7
申請の資格
募集においては,制度の趣旨に鑑み,個人以外の団体であれば法人格の有無は
問わないが,以下の要件を満たす団体とする。
( 1 ) 同 一 施 設 に 対 し て , 他 団 体 に よ り 申 請 を し て い な い こ と 。( 複 数 に よ る 申 請
は 不 可 。)
(2) 政 治 団 体 及 び 宗 教 団 体 で な い こ と 。
( 3 ) 法 人 そ の 他 の 団 体 ( 以 下 「 法 人 等 」 と い う 。) で あ る こ と 。
( 4 ) 地 方 自 治 法 施 行 令 第 1 6 7 条 の 4( 一 般 競 争 入 札 の 参 加 者 の 資 格 ) の 規 定 に よ
り,参加を制限されている法人等でないこと。
(5) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 ) 第 17 条 ( 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て )
又 は 民 事 再 生 法( 平 成 11 年 法 律 第 2 2 5 号 )第 2 1 条( 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て )
の規定による更生手続又は更生手続の開始の申立てがなされていない法人等
3
であること。
( 6 ) 南 九 州 市 建 設 工 事 等 有 資 格 者 の 指 名 停 止 に 関 す る 要 綱( 平 成 1 9 年 告 示 第 2 7
号 ) 及 び 南 九 州 市 物 品 購 入 等 有 資 格 者 の 指 名 停 止 に 関 す る 要 綱 ( 平 成 23 年
告 示 第 42 号 ) に 基 づ く 指 名 停 止 期 間 中 の 者 で な い こ と 。
(7) 市 税 等 に 滞 納 が な い こ と 。
( 8 ) 暴 力 団( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律( 平 成 3 年 法 律 第
7 7 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。) 又 は そ の 構 成 員 ( 暴 力 団
の 構 成 団 体 の 構 成 員 を 含 む 。) の 統 治 下 に な い 団 体 で あ る こ と 。
(9) 当 該 募 集 公 告 日 現 在 , 鹿 児 島 県 内 に 営 業 所 等 を 有 す る 事 業 者 で あ る こ と 。
(10) そ の 他 市 長 が 必 要 と 認 め る 事 項
8
申請関係書類
指定管理者の指定を受けようとする団体は,指定手続等規則の規定により,指
定管理者指定申請書(別紙第1号様式)に次に掲げる書類を添えて,提出期限内
に 市 長 に 提 出 す る こ と 。な お ,申 請 に 係 る 経 費 等 に つ い て は ,申 請 者 負 担 と す る 。
(1) 施 設 の 管 理 に 係 る 事 業 計 画 書 ( 別 紙 第 2 号 様 式 )
(2) 施 設 の 管 理 に 係 る 収 支 予 算 書 ( 別 紙 第 3 号 様 式 )
( 3 ) 団 体 の 定 款 又 は 寄 附 行 為 の 写 し 及 び 登 記 事 項 証 明 書( 法 人 以 外 の 団 体 に あ っ
ては,規約等これに相当する書類)
(4) 当 該 団 体 の 経 営 状 況 を 証 す る 書 類
①
法人の場合
ア
法 人 確 定 申 告 書 ( 直 近 3 事 業 年 度 分 )「( 別 表 1 ,4 ,5 の 1 ,5 の 2 ,7 ,1 6 )
の写し(税務署受付印のあるもの。電子申告により税務署受付印がない場
合 は , 申 告 書 の 他 に 電 子 申 請 等 証 明 書 の 写 し を 添 付 す る こ と 。)」
イ
決 算 報 告 書 ( 直 近 3 事 業 年 度 分 )「 貸 借 対 照 表 , 損 益 計 算 書 , 財 産 目 録 等 」
ウ
勘 定 科 目 内 訳 明 細 書 (直 近 3 事 業 年 度 分 )
②
NPO法人の場合
ア
法 人 税 確 定 申 告 書 ( 直 近 3 事 業 年 度 分 ) 「( 別 表 1 , 4 , 5 の 1 , 5 の 2 , 7 ,
16) の 写 し ( 税 務 署 受 付 印 の あ る も の 。 電 子 申 告 に よ り 税 務 署 受 付 印 が な
い 場 合 は , 申 告 書 の 他 に 電 子 申 請 等 証 明 書 の 写 し を 添 付 す る こ と 。)」
イ
決 算 報 告 書 ( 直 近 3 事 業 年 度 分 )「 貸 借 対 照 表 , 収 支 計 算 書 , 財 産 目 録 等 」
③
社会福祉法人の場合
ア
現況報告書(総括表含む)
イ
決 算 報 告 書 (直 近 3 事 業 年 度 分 )「 資 金 収 支 計 算 書 , 資 金 収 支 内 訳 表 , 事
業活動計算書,事業活動内訳表,貸借対照表,貸借対照内訳表,財産目録
等」
ウ
監事監査報告書の写し
エ
収益事業を行っていることにより確定申告をしている法人は確定申告書
の 写 し (直 近 3 事 業 年 度 分 )
④
個人事業主団体の場合
ア
所 得 税 確 定 申 告 書 又 は 住 民 税 申 告 の 写 し (直 近 3 事 業 年 度 分 )( 税 務 署 受
付 印 又 は 市 町 村 長 証 明 の も の 。電 子 申 告 に よ り 税 務 署 受 付 印 が な い 場 合 は ,
申 告 書 の 他 に 電 子 申 請 等 証 明 書 の 写 し を 添 付 す る こ と 。)
イ
収 支 決 算 書 ( 損 益 計 算 書 ) (直 近 3 事 業 年 度 分 )
ウ
貸 借 対 照 表 ( 青 色 申 告 者 の 場 合 ) (直 近 3 事 業 年 度 分 )
⑤
任意団体(町内会等)の場合
ア
直近3事業年度の収支決算書
(5) 当 該 団 体 等 の 役 員 名 簿 及 び 組 織 に 関 す る 事 項 に つ い て 記 載 し た 書 類
①
当該団体の役員及び構成員(従業員数)を記載した書類
②
当 該 団 体 及 び 代 表 者 の 法 人 税 ,所 得 税 ,消 費 税 等 の 国 税 及 び 地 方 税( 県 税 )
すべての直近1年納税証明書(納付済み納付書により納付の確認ができる
場合は,納付書写しで可)
③
当該団体及び代表者の所在地,又は居住地の市町村の発行する市町村税等
4
の徴収金に係る未納がない旨の証明書。ただし,南九州市に本所,住所を
置く者で前記の確認のできる場合は,同意書を提出することにより,本市
において確認をする。
(6) そ の 他 市 長 が 必 要 と 認 め る 書 類
①
申立書(申請の資格要件を満たす旨の申立)
②
同意書(南九州市税等確認分,募集資格確認分)
(7) 注 意 事 項
①
任意団体(町内会等)においては,指定管理者となることについて,会員
の了承を受けたことを証する書類(総会議事録等)を提出すること。
②
提出書類は,やむを得ない場合を除き,日本工業規格A列4サイズとする
こと。
③
追加資料の提出を求める場合がある。
④
提出された書類の内容は,募集期間締切後,変更することはできない。
⑤
提出書類は,持参または郵送により提出すること。提出書類は,返却しな
い。
⑥
応募に関して必要となる費用は,応募者の負担とする。
9
留意事項
次の事項により書類審査を満たさない申請者は失格とし,審査の対象から除外
する。
(1) 申 請 者 の 資 格 要 件 を 満 た さ な い と き 。
(2) 提 出 書 類 に つ い て , 再 提 出 の 指 導 に も 関 わ ら ず 不 備 が 改 善 さ れ な い と き 。
(3) 提 出 書 類 に 虚 偽 の 内 容 の 記 載 が あ っ た と き 。
10
(1)
(2)
11
(1)
(2)
(3)
(4)
12
募集要項等の配付
募集要項及び業務仕様書等の配布期間
平 成 2 8 年 7 月 11 日 ( 月 ) 午 前 8 時 3 0 分 か ら 平 成 2 8 年 8 月 1 9 日 ( 金 ) 午 後 5
時まで。
配布場所
南九州市役所
福祉課社会福祉係
(川辺庁舎)
※
南九州市のホームページからも,ダウンロードできます。
申請書提出
提出期限
平 成 2 8 年 7 月 11 日 ( 月 ) 午 前 8 時 3 0 分 か ら 平 成 2 8 年 8 月 1 9 日 ( 金 ) 午 後 5
時必着
・郵送の場合も最終日の午後5時必着とします。
・電子メール,FAXでの提出は受付けません。
・提出された書類は,返却いたしません。
提出場所
〒 897-0215
南 九 州 市 川 辺 町 平 山 3234 番 地
南九州市役所
福祉課社会福祉係
T E L 0 9 9 3 - 5 6 - 1111 ( 内 線 4 1 2 0 )
提出方法
提出場所へ直接持参するか郵送するものとする。
提出部数
16 部 ( 正 本 1 部 , 副 本 15 部 ) と す る 。 な お , 申 請 書 類 一 式 は , 原 則 と し
て日本工業規格A列4サイズのものをA4ファイルに綴じ込みをして提出
すること。
説明会等の開催
5
申請方法,提出書類などについての説明会及びえい別府温泉センターの見学会
を開催する。
参加する者は,法人その他の団体の名称及び氏名等必要事項を公募説明会参加
申 込 書( 別 紙 2 )に 記 入 し ,平 成 2 8 年 7 月 2 8 日 ( 木 ) 午 後 5 時 ま で に 提 出 の こ と 。
(1) 開 催 日 時
平 成 28 年 8 月 1 日 (月 )午 前 10 時
(2) 開 催 場 所
説明会並びに見学会:えい別府温泉センター
(3) 公 募 に 関 す る 質 問
①
受付期間
平 成 2 8 年 7 月 11 日 ( 月 ) か ら 平 成 2 8 年 8 月 1 9 日 ( 金 ) ま で の 土 日 祝 日 を 除
く , 平 日 の 午 前 8 時 3 0 分 か ら 午 後 5 時 ま で ( 正 午 か ら 午 後 1 時 を 除 く 。)
②
申請方法
質問書(別紙1)に質問内容等を記入の上,FAXまたはメールなどで直
接担当課へ提出すること。
③
質問の回答方法
質問に対する回答は,申請者にFAXまたは電子メールにて回答する。な
お,指定管理者募集のホームページ(募集に関するQ&A)でも質問事項
と回答を掲載する。
(4) 連 絡 先 ・ 問 い 合 わ せ 先
〒 897‐ 0215
南 九 州 市 川 辺 町 平 山 3234 番 地
南九州市役所
福祉課
社会福祉係
電話番号
0 9 9 3 ‐ 5 6 ‐ 1111 ( 内 線 4 1 2 0 )
FAX
0993‐ 58‐ 3710
E - M a i l : f u k u s i @ c i t y. m i n a m i k y u s h u . l g . j p
13 審 査 基 準
指定管理者の選定にあたっては,書類審査のほか面接審査により,指定手続等
条例第 4 条の規定等に基づく次の基準により,総合的に判断するものとする。な
お,面接審査を行う際の申請者に係る経費等については,申請者の負担とする。
また,面接審査日程等については,後日,申請団体へ連絡する。
(1) 委 託 料 ( 指 定 管 理 料 )
提案された委託料額が適当であること。
(2) 申 請 団 体 の 安 定 性
①
申請団体の組織形態が安定していること。
②
申請団体の財務形態が安定していること。
③
緊急時等に迅速な対応が可能なこと。
(3) 利 用 者 へ の 公 平 性
①
利用者に対する公平で利便性の高いサービスの提供が可能であること。
②
利用者からの要望や苦情に柔軟に対応できる体制があること。
(4) 効 果 性
①
事業計画が施設の効用を最大限発揮し,管理経費の節減が図れる内容であ
ること。
②
事業計画が的確で施設の利用を促進させる具体的な方策が計画されてい
ること。
③
効率的管理運営のための具体的な計画や工夫が提案されていること。
(5) 能 力 性
①
施設の管理等を安定して行う人員,資産その他の経営の規模及び能力を有
すること。
②
業務を継続するための幅広い知識や経験を持つ人員,活動体制が整ってい
ること。
③
施設の運営に必要な資格者等が確保されていること。
④
公の施設あるいは,同様な施設の管理及び運営が可能なこと。
⑤
施設を管理する職員の研修が積極的に計画されていること。
6
(6) 目 的 性
①
施設設置の目的が達成でき,市民の声を反映した施設管理ができること。
②
設置理念に基づいた運営方針が示され,市民の自主的活動援助の考え方が
あること。
③
利用促進事業計画は,内容や実施回数等が適当で利用しやすい経費が設定
されていること。
(7) 安 全 性
①
安全管理等の状況が適正であること。
②
災害発生時の危機管理を理解し,具体的な対応策が準備されていること。
③
個人情報の保護体制が整えられる計画内容になっていること。
(8) 独 自 項 目
①
隣接する自治会に配慮した計画があること。
②
関係機関と連携した管理運営の考え方があること。
14
申請書の取扱い
事業計画,提案内容等については,必要に応じて公表することがある。
15
(1)
指定後の手続
協定の締結
施 設 の 管 理 業 務 等 に 関 す る 細 目 的 事 項 等 に つ い て は ,市 長 と 協 議 の 上 ,
「基本
協定」を締結し,各年度の指定管理業務内容等を定める「年度協定」を締結
するものとする。
指定管理準備事務
指定管理者として指定された者は,市長と協議し,必要な指定管理準備事務
を行うものとする。
(2)
7
別紙「えい別府温泉センター単年度経費基準額」
収入
項
(単位:千円)
目
金額
使用料金(入浴料)
19,551
利用促進事業
収入の部
支出
項
計 ( 1)
目
内
4 11
12,177
消耗品費
1,419
燃料費
3,309
光熱水費
4,793
修繕料
印刷製本費
通信費
保険料
1,084
120
102
17
需用費
役務費
手数料等
委託料
租税公課
支出の部
459
3729
使用料及び賃借料
計 ( 2)
指定管理料基準額
一般入浴・家族風呂・回数券
マ ッ サ ー ジ 機 62, 自 販 機 144
浴 用 品 , 牛 乳 手 数 料 等 205
19,962
金額
人件費
訳(積算基礎)
138
1,650
28,997
9,035
(単位:千円)
内
訳(積算基礎)
主任・副主任
5,292
パート(受付・清掃)
6,885
薬品等
273
一般消耗品
1,146
A 重油
3,047
LP ガ ス
262
施設電気料
4,429
泉源地電気料
364
指定管理者負担分
1,084
広告資料作成
120
電話料
102
保険料
17
振り込み手数料等
13
水質検査料
335
NHK 受 信 料 ・ USEN
111
植栽・館内清掃
400
タイル・カーペット洗浄
133
浴槽配管等薬品殺菌洗浄業務
1,070
警備業務
182
温泉施設等一般管理保守点検業務
593
浄化槽保守点検業務
260
券売機保守点検業務
428
電気工作物保守点検業務
221
温 水 ボイラー保 守 点 検 業 務
128
消防設備点検業務
43
給茶機保守点検業務
39
日本カルミック(トイレ芳香剤)
232
駐車場用地借上
90
AED
48
消費税等
1,650
(2)-(1)
8