千曲市健康プラザ指定管理者募集要項 千 曲 市 健 康 プ ラザ の 指 定 管 理 者 ( 管理 運 営 を 実 施 す る 団体 ) を 募 集 し ま す 。 平 成 1 5 年 9 月 の 地 方 自 治 法 の 改 正 に よ り 、「 公 の 施 設 」 の 管 理 運 営 に 指 定 管 理 者 制 度 が 導入 さ れ 、地 方 公 共 団 体 の 出 資 法 人 や 公 共団 体 等 に 限 ら ず 、民 間 事 業 者 も 「 公 の施 設 」 の 管 理 運 営 がで き る よ う に な り まし た 。 この制度は、多様化する住民ニーズにより効果的・効率的に対応するため、 民 間 の 能 力 を 活用 し て、住 民 サ ー ビ ス の 向 上 と 経 費 の 節減 等 を 図 る こ と を 目的 としています。 1 募集の概要 (1) 指 定 の 期 間 平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間とします。 (2) 施 設 の 概 要 ・名 称 千 曲市 健 康 プ ラ ザ ・所 在 地 千 曲 市 大 字 倉 科 7 6 番 地1 ・開設年月 平成11年11月15日 ( 旧 東 部 老 人 福祉 セ ン タ ー 部 分 は 昭和 6 0 年 開 設 ) ・建物の構造 建築構造 鉄 骨 造り 、 平 屋 建 敷地面積 2, 4 5 0 . 0 ㎡ 建築面積 572.3㎡ 延床面積 592.3㎡ (3) 施 設 の 現行 の 開 館 時 間 等 ・開館時間 ・休 館 日 午前10時~午後7時 ・ 月 曜 日 ( 祝 祭 日 の 場 合 は 、そ の 翌 日 ) ・祝祭日の翌日 ・ 1 2 月 2 9 日~ 翌 年 1 月 3 日 ★ 年 末 年 始 の 開館 に 係 る 休 館 日 及 び 開 館 時 間 等 に つ い て、提 案 を 求 め ま す 。 (4) 施 設 の 概要 室 単位:㎡ 名 男 女 備考 玄関 旧東部老人福祉 事務室 センター部分 多目的ホール 54.87 給湯室 3.31 ホール・廊下 21.39 浴室 40.7 40.73 脱衣室 15.4 15.4 トイレ 4.0 4.2 1 多目的トイレ 3.92 機械室 22.0 上 記 の ほ か に 旧 東 部 老 人 福 祉 セ ン タ ー 部 分 に つ い て は 、 集 会 室 ( 79.38 ㎡)、 教 養 娯 楽 室 ( 41.04 ㎡) 等 が あ り ま す 。 ● 建 物 の 図 面( 配 置 図 、平 面 図 、断 面 図 等 )は 、千 曲 市 市 民 環 境 部 生 活 安 全 課 ( 更 埴 庁 舎) に お い て 閲 覧 で きま す 。 2 施 設 の 設 置 目 的 及 び 管 理 運 営 方針 (1) 施 設 の 設置 目 的 千 曲 市 健 康 プ ラザ は 、市 民 の 健 康 増 進 等 の 拠 点 と し て、市 民 に 対 し 、 よ り 開 か れ た 身近 な 施 設 と な る こ とが 期 待 さ れ て い ま す。 (2) 基 本 方 針 指 定 管 理 者 の 創意 工 夫 に 基 づ い た 管理 運 営 に よ り 、質 の高 い サ ー ビ ス を 利 用 者 に 提 供す る と と も に 、利用 者 が 世 代 を 超 え て 交流 の で き る 、地 域 に 根 ざ し た 施設 と な る こ と を 目 指す 。 (3) 維 持 管 理 方針 施 設 や設 備 は 、そ の 機 能 と 特 性 を 十 分 に 把 握 した 上 で 全 て の 施 設 を清 潔 に 保 ち 、か つ 、そ の 機 能 を 正 常 に保 持 す る と と も に 、次 年 度 の 運 営 を 視 野 に 入 れ て 、適 正 な 維 持 管 理 と 必要 に 応 じ た 保 守 点 検を 行 う 。 (4) 開 館 期 間 中 の 運 営 方 針 ・ 利 用 者 の 安 全対 策 を 第 一 に 運 営 する こ と 。 ・利 用 者に 対 応 す る 時 は 、明る い 笑 顔 で 挨 拶 し 、親 切・丁 寧 を 心 が け る よ う に 努 め る こと 。 ・利 用 者 の ニ ー ズ を 常 に 把 握 し 、管 理 運 営 に 反 映 す る よう に 努 め る こ と。 ・ 施 設 内 を 清 潔に 保 つ と と も に 、 光熱 水 費 の 削 減 に 努 める こ と 。 (5) 法 令 等 の 遵守 下 記 のほ か 、千 曲 市 健 康 プ ラ ザ の 運 営 に 関 連 する 諸 法 令 の 遵 守 が 求め られます。 ・ 地 方 自 治 法 、地 方 自 治 法 施 行 令 ほか 行 政 関 連 法 規 ・ 労 働 基 準 法 、労 働 安 全 衛 生 法 ほ か労 働 関 係 法 規 ・ 水 質 汚 濁 防 止法 ・ 消 防 法 、 千 曲坂 城 消 防 組 合 火 災 予防 条 例 ・下水道法 ・ 千 曲 市 健 康 プラ ザ 条 例 、 千 曲 市 健康 プ ラ ザ 条 例 施 行 規則 ・ フ ロ ン 排 出 抑制 法 3 指 定 管 理 者が 行 う 業 務 の 範 囲 (1) 施 設 の 管 理及 び 運 営 に 関 す る こと 。 2 ① 職員の配置等に関すること ア 受 付 係 ( 施設 管 理 ) を 配 置 す る。 イ 危 険 物 取 扱者 及 び 防 火 管 理 者 1 名 を 配 置 す る。( ア と 兼 務 可 能 ) ウ 職 員 の 勤 務形 態 は 、健 康 プラ ザ の 運 営 に 支 障 が な いよ う に 定 め る こ と。 エ 職 員 に 対 して 、 施 設 の 管 理 運 営に 必 要 な 研 修 を 実 施す る こ と 。 ● 基 本 的 に は 、職 員 は 千 曲 市 内 か ら採 用 す る こ と 。 ② 施設の利用に関すること ア 目的外利用等、疑義の生じる相談があった際には、市と協議を行う こと。 イ 利用者から、利用料金を徴収すること。徴収方法は 券売機とする。 ウ 利用者数や徴収した利用料金等について、報告書を作成すること。 書 式 ・ 記 載 内 容は 協 定 に お い て 定 める こ と と す る 。 エ 年 2 回 の 消 防 及 び 応 急 救 護 訓 練 を 実 施 す る こ と 。( 更 埴 消 防 署 職 員 の 指 導 に よ る 。) ③ 自主事業に関すること ア 地 域 住 民 ・利 用 者 の ニ ー ズ が 反映 さ れ て い る こ と 。 イ 事業の対象者については、各年齢層や世代間交流を考慮すること。 ウ 自 主 事 業 を実 施 す る 場 合 は 、事 前 に 市 と 協 議 し 、経 費 は 指 定 管 理 者 が負担すること。 (2) 施 設 及 び 設備 の 維 持 管 理 に 関 する こ と 。 ① 保守管理業務 ア 仕 上 材 の 浮き 、ひ び 割 れ 、はが れ 、か び 等 の 発 生 がな い 状 態 を 維 持 し 、 か つ 、 美 観を 維 持 す る こ と 。 イ 建 築 設 備( 給 排 水 設 備、浴 室 系 給 排 水 設 備、空 調 設 備 、電 気 設 備 等 ) は 、日 常 点 検 、法 定 点 検 、定 期 点 検 等 を 行 い 、初 期 の 性 能 を 維 持 す る こ と。 ウ エ 給排水設備 : 年1回以上 浴 室 系 給 排 水 設備 : 年1回以上 空調設備 : 年1回以上 電気設備 : 年6回以上 消防用設備 : 年2回以上 フ ロ ン 排 出 抑 制法 に よ る 定 期 点 検 : 3 年 に 1 回 以上( 初 年 度) 水質管理 給 水 関 係 水 質 検査 : 年 1 回 以上 浴槽内水質検査 : 年 3 回 以上 浴 槽 内 残 留 塩 素検 査 : 日1回以上 毎日の点検 浴 槽 消 毒 機 ( 作動 状 況 、 消 毒 剤 ) 3 源泉設備 昇温設備等 ろ 過 装 置 ( ヘ アー キ ャ ッ チ ャ ー 清 掃) ② 清掃業務 施 設 の 環 境 を 維持 し 、 快 適 な 環 境 を保 つ た め 、 清 掃 業 務を 適 切 に 行 う こと。 ア 業務内容 床、壁、扉、ガラス、鏡、備品、照明器具、衛生機器等について、 場 所 ご と に 、 日常 清 掃 、 定 期 清 掃 を組 合 せ 、 環 境 整 備 に努 め る 。 イ 日 常 清 掃 の範 囲 事務室、トイレ、浴室、脱衣室、休憩室、玄関、廊下、施設周りな ど。 ウ 定 期 清 掃 の回 数 浴室(浴槽) : 週2回以上 ③ 設 備 ・ 備 品 管理 業 務 ア 施 設 内 備 品の 保 守 管 理 施 設 の 運 営 に 支障 を き た さ な い よ う 、施 設 内 の 備 品 管 理を 行 う こ と。 市 が 作 成 す る 物品 管 理 簿 の 管 理 を 行う こ と 。 破 損 、 不 具 合 の生 じ た 時 に は 、 速 やか に 市 に 報 告 を 行 うこ と 。 イ 消耗品 施 設 の 運 営 に 支障 を き た さ な い よ う、 必 要 な 消 耗 品 を 適宜 購 入 し 、 管 理 を 行 う こ と。 (3) そ の 他 業 務 ア 事 業 計 画 書及 び 収 支 予 算 書 の 作成 イ 事 業 報 告 書の 作 成 ウ 月 報 及 び 四半 期 総 括 書 の 作 成 エ 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 (4) 指 定 管 理 者が 再 委 託 で き る 業 務の 範 囲 に つ い て 指 定 管 理 者 は、指 定 を 受 け て 実 施 する 業 務 の 全 て を 第 三者 に 再 委 託 す る こ と は で き ませ ん 。た だ し 、一部 の 業 務 に つ い て は、市 と の 協 議 の 上 、 再 委 託 す る こ とは 可 能 で す 。 4 管理経費 指 定 管 理 業 務 に係 る 経 費 は 、事業 計 画 書 に お い て 提 示 のあ っ た 金 額 を 参 考 に 、 年 度 毎 に 予 算 の 範 囲 以 内 で 支払 い ま す 。 (1) 委 託 費 の 支払 会 計 年 度( 4月 1 日 か ら 翌 年 3 月 31 日 ま で )を 基 準と し て 、 四 半 期 毎 に 支 払 い ま す。 (2) 区 分 会 計 の独 立 と 管 理 口 座 4 指 定 管 理 者 は、自 身 の 団 体 等 と 独 立し た 会 計 帳 簿 類 及 び経 理 規 定 を 設 け る と と も に、収 入 及 び 経 費 に つ いて は 、団 体 自 身 の口 座 と は 別 の 口 座 で 管 理 し て く ださ い 。 ま た 、 他 の「公 の 施 設 」の 指 定 も 受け る 場 合 、他 の「公 の 施 設 」の 管 理 口 座 と は 別 の口 座 で 管 理 す る 必 要が あ り ま す 。 ★ 参 考 と し て、過 去 3 年 間 の 指 定 管理 者 委 託 料 の 概 要( 管 理 経 費 )及 び年 度 別 利 用 状 況 を 別 紙 に 掲 載 し て あ りま す 。 5 健 康 プ ラ ザの 利 用 料 金 (1) 健 康 プ ラ ザ の 利 用 料 金 は 、 指 定 管 理 者 の 収 入 と し て 取 扱 い ま す 。 利 用 料金制に伴い、管理経費の支払額は、本市の決定する利用料金見込み額を 差し引いた額となります。なお、利用料金収入が市の見込みを大幅に上回 った場合等は、別途市と協議を行うこととします。また、指定管理者とな った団体等は、千曲市と利用料金額の設定に係る協議を行い、条例の範囲 内で利用料金額を決定します。なお、施設の有効利用、利用促進、利便性 の向上等を考慮し、事前に協議の上、市の定めた利用料減免の基準以外の 基 準 を 設 定 す るこ と が で き る こ と とし ま す 。 (2) 指 定 管 理 者 が 実 施 す る 自 主 事 業 ( 教 室 ・ 講 座 ) の 経 費 は 、 指 定 管 理 者 の 収 支 と し ま す。 ●教室・講座が実施できる時間帯についての詳細は、事業計画書(別紙様 式 )に 基 づ き 協 定 で 定 め 、教 室・講 座 の 参 加 料 に は 、使 用 す る 施 設 の 使 用 料 を含みます。 6 管 理 運 営 状況 に 関 す る モ ニ タ リン グ (1) 指 定 管 理 者 に よ り 、 施 設 が 適 正 に 運 営 さ れ て い る か ど う か を 確 認 す る た め 、 市 は 定 期的 及 び 随 時 に モ ニ タリ ン グ を 実 施 し ま す。 (2) 指 定 管 理 者は 、当 該 施 設 の 管 理運 営 に 当 た っ て、利 用 者 の 意 見・要 望 等 を 把 握 し て 管 理運 営 業 務 に 反 映 さ せる た め 、利 用 者 か ら 意 見 聴 取 を 行 い 、結 果 を 報 告 す る もの と し ま す 。 (3) 利 用 者 か らの 意 見 徴 収 の 方 法 につ い て は、市 と 指 定 管 理 者 が 協 議 し て 定 めます。 (4) 指 定 管 理 者は 、市 が 指 定 す る 報告 書 を 提 出 す る 必 要が あ り 、運 営 状 況 が 適 正 で な い と 認め ら れ る 場 合 は 、 市は 指 定 管 理 者 に 対 し て 指 導 を 行 い ま す 。 7 事 業 継 続 が困 難 と な っ た 場 合 等の 措 置 (1) 指 定 管 理 者の 責 め に 帰 す べ き 事由 に よ る 場 合 指 定 管 理 者 の 責め に 帰 す べ き 事 由 によ り 、当 該施 設 の 適 正 な 管 理 に 著 し い 支 障 が 生 じ、事 業 継 続 が 困 難 と なる 恐 れ が あ る と 認 めら れ る 場 合 は、市 は 指 定 管 理 者 に対 し て 改 善 勧 告 等 を行 な い 、期 間 を 定 め て 改 善 策 の 提 出 及 5 び 実 施 を 求 め るこ と が で き ま す。こ の 場 合 、指 定管 理 者 が そ の 期 間 内 に 改 善 す る こ と が でき な か っ た 場 合 等 には 、市 は 指 定 を 取 り消 し 、業 務 の全 部 又 は 一 部 の 停 止を 命 ず る こ と が で きる も の と し ま す 。 (2) 指 定 が 取 り消 さ れ た 場 合 等 の 損害 賠 償 前 記 (1)に よ り 指 定 管 理 者 の 指 定 が 取 り 消 さ れ 、 又 は 業 務 の 全 部 又 は 一 部 が 停 止 さ れ た場 合 、指 定 管理 者 は 、指 定 取 り 消 し 等 によ っ て 生 じ た 損 害 に つ い て 、 市 へ賠 償 を し な け れ ば なり ま せ ん 。 (3) 不 可 抗 力 等に よ る 場 合 不可抗力その他市又は指定管理者の両者の責めに帰すことができない 事 由 に よ り、事 業 継 続 が 困 難 と な った 場 合 は 、施設 管 理 の 可 否 に つ い て 両 者 協 議 の 上、市 は 指 定 管 理 者 の 指 定を 取 り 消 し 、又 は 業 務 の 全 部 又 は 一 部 の 停 止 を 命 じ るこ と が で き る も の とし ま す 。 8 指 定 管 理 者と 千 曲 市 の 責 任 分 担 項 目 指定管理者 運 営 の 基 本 的 考え 方 ◎ 広報 ◎ 施設の管理運営 ◎ 管 理 棟 、 倉 庫 等の 物 品 管 理 ◎ 必 要 な 消 耗 品 の購 入 ◎ 備品の管理 ◎ 施設の法的管理(占用・行 ○ ○ 条例・規則事項 ○ 市広報関係 ○ ◎ 為許可) 受付・書類交付事務に限る 苦情対応 ◎ ○ 事故対応 ◎ ○ 災害復旧 施 設 の 修 繕 、 改修 等 施 設 賠 償 保 険 、火 災 保 険 ◎ ○ ◎ (協定で定める額未満のもの) (協定で定める額以上のもの) ◎ (保険範囲は協定に規定) 包括的管理責任 9 千曲市 ◎ 申 請 者 の 資格 及 び 条 件 (1) 地 方 自 治 法施 行 令 第 167 条 の 4に 規 定 す る 者 に 該 当し な い 者 で あ る こ と。 (2) 千 曲 市 建 設 工 事 等 入 札 参 加 資 格 者 に 係 る 指 名 停 止 要 綱 に 基 づ く 指 名 停 6 止 期 間 中 で な いこ と 。 (3) 会 社 更 生 法第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 によ る 更 生 手 続 き 又は 再 生 手 続 き の 開始 の 申 し 立 て が な され た 場 合 は 、更 生 手 続 き の 開 始 決 定 又 は 再 生 計 画 の 認可 決 定 が な さ れ て いる こ と 。 (4) 最 近 1 年 間の 法 人 税 、消 費 税 、地 方 消 費 税 及 び 市 県民 税 を 滞 納 し て い な いこと。 (5) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 。以 下「 暴 力 団 対 策 法 」と い う。)第 2 条 第 6 号 に 規 定す る 暴 力 団 員( 以 下 「 暴 力 団 員 」 と い う 。) が 属 し て い な い こ と 。 ま た 、 暴 力 団 ( 暴 力 団 対 策 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 「 暴 力 団 」 と い う 。) と の 関 与 が 認 め ら れ る な ど 、暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 と の 間 に 、社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関 係 がな い こ と 。 (6) 指 定 期 間中 、安 全 円 滑 に 対 象施 設 を 管 理 運 営 で きる 法 人 そ の 他 の 団 体と す る。な お 、団 体の 場 合 は 必 ず し も法 人 格 を 必 要 と し ない が 、個 人 で は 申 請 す る こ と が でき ま せ ん 。 ま た 、複 数 の 団 体 か ら 構 成 され る 共 同 体 に よ る 申請 も 可 能 で す が 、代 表 団 体 を 1 団 体 定め る こ と。及 び 構 成 団 体 の 全 て が 上 記 資格 を 満 た し て い る ことが必要です。 (7) 申 請 者 は 、 自 動 体 外 式 除 細 動器 ( A E D ) を 設 置 し 、 管 理 を す る こ と 。 10 募 集 要 項 の配 布 等 (1) 配 布 場 所 千 曲 市 市民 環 境 部 生 活 安 全 課 ( 更 埴 庁 舎 ) 〒387-8511 電 千 曲 市 大 字 杭 瀬下 84 番 地 話: 0 2 6- 2 7 3 - 1 1 1 1 内 線 5532 F AX: 0 2 6 - 27 3 - 8 4 0 0 E メ ー ル: [email protected] (2) 配 布 期 間 平 成 2 8 年 7 月 2 9 日( 金 )か ら 9 月 1 日( 木)ま で ( 午 前 8 時 3 0 分 ~ 午 後 5 時 1 5分 )。 た だ し 、 土 曜 日、 日 曜 日 及 び 祝 祭 日を 除 き ま す 。 (3) 募 集 要 項 に関 す る 質 問 受 付 募 集 要 項 の 内 容等 に 関 す る 質 問 を 、 以 下 の と お り 受 け 付け ま す 。 受 付 方 法:任 意 の 質 問 書 に 記 入 の うえ 、E メ ー ル に 添 付あ る い は F A X に て 送 信 し てく だ さ い 。 受付期間:平成28年8月5日(金)から8月12日(金)まで 回 答 の 都 合 上 、最 終 日 は 午 後 5 時 着 信 分 ま で で 締 め 切らせていただきます。 質 問 の 回 答:受 付 開 始 日 の 1 週 間 前 ま で に 、千 曲 市 ホ ー ム ペ ー ジ 7 で公表します。 11 提出書類 こ の 要 項 に よ り指 定 管 理 者 の 指 定 を受 け よ う と す る 者 は 、提 出 期 間 内 に 次 の 書 類 を 市 長 に提 出 し て く だ さ い 。 (1) 指 定 申 請 書 様 式 第 1 号( 千 曲 市公 の 施 設 の 指 定 管理 者 の 指 定 手 続 等 に 関 す る 条 例 施 行規 則 ( 以 下 「 規 則 」と い う。) 第 2 条 関 係 ) (2) 健 康 プ ラ ザ指 定 管 理 者 事 業 計 画書 様 式 第 2 号 ( 規則 第 2 条 関 係 ) (3) 健 康 プ ラ ザの 管 理 に 関 す る 業 務の 収 支 予 算 書 様 式第 3 号( 規 則 第 2 条 関係) ※ な お、申 請 者 に お い て 様 式 第 2 号 及 び 第 3 号 の 要 件を 満 た す 独 自 の 事 業計 画 書 及 び 収 支 予算 書 を 作 成 し て 提 出し て も か ま い ま せ ん。 (4) 定 款 又 は 寄 附 行 為 の 写 し 及 び 登 記 簿 謄 本 ( 法 人 以 外 の 団 体 に あ っ て は 、 会則等) (5) 当 該 団 体 の前 事 業 年 度 の 貸 借 対照 表 及 び 財 産 目 録 (6) そ の 他 市 長 が 必 要 と 認 め る 書類 12 応 募 者 説 明会 応 募 方 法 、応 募 書 類 、 指 定 管 理者 業 務 等 に つ い て 説明 会 を 開 催 し ま す 。 ( 参 加 人 数 に つい て は 1 団 体 に つ き2 名 ま で と し 、参 加 希 望 団 体 は 説 明 会 前日の午後5時までにメールで連絡してください。メールアドレスは10 ( 1 ) を 参 照 くだ さ い。) (1) 日 時 平 成 2 8 年 8 月 5 日 ( 金) 午 前 9 時 3 0 分 ~ ( お お む ね 3 0分 程 度 ) (2) 場 所 (3) そ の 他 千 曲 市役 所 更埴庁舎 講堂 希 望 があ る 場 合 、 説 明 会 終了 後 現 地 で の 説 明 を 実 施 し ま す 。 な お 、 現 地 へ の 移 動は 、 各 自 で お 願 い しま す 。 13 申 請 書 の 提出 先 及 び 提 出 期 限 提 出 先 は 、募 集 要 項 配 布 場 所 と同 じ で す 。 提 出 期 限 は 、 平 成 2 8 年 9 月 1 日 ( 木 )、 午 後 5 時 必 着 で す 。 ※ 受 付 開 始 は 、平 成 2 8 年 8 月 2 6日 ( 金 ) 午 前 8 時 30 分 で す 。 ※受付時間は、全日とも午前8時30分から午後5時までといたします。 ※ 提 出 時 に そ の場 で 形 式 的 な 審 査 を行 い ま す の で、郵 送 等 は ご 遠 慮 願 い ま す。 ※ 提 出 期 限 後 の変 更 及 び 追 加 は 認 めま せ ん 。 提 出 部 数 は、 正 本 1 部 、 副 本 7部 14 指 定 管 理 者の 選 定 等 8 (1) 指 定 管 理 者選 定 の 方 式 指 定 管 理 者 の 選定 は 公 募 型 プ ロ ポ ーザ ル 方 式 を 採 用 し ます 。 指 定 管 理 者 選 定委 員 会( 以 下、 「 選 定 委 員 会 」と い う。)を 設 置 し 、選 定 委 員 会 が 指 定 管理 者 の 候 補 者 を 決 定し ま す 。 (2) 応 募 者 の 審査 書 類 審 査 を 行 うほ か 、必 要 に 応 じて プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ンを 実 施 し 、指 定 管 理 者 の 候 補 者を 決 定 し ま す 。 ※ 日 時 等 に つ いて は 、 後 日 お 知 ら せい た し ま す 。 (3) 審 査 結 果 の通 知 及 び 公 表 審 査 結 果 に つ いて は 、応 募書 類 を 提 出 し た 応 募 者 全 員 に対 し て 通 知 す る と と も に 、 当 市 ホ ー ム ペ ー ジ へ の 掲載 等 に よ り 公 表 い たし ま す 。 (4) 協 定 の 締結 千 曲 市 と優 先 交 渉 権 者 は 細 目に つ い て 協 議 を 行 い、確 認 書 を 締 結 し ます 。 な お 正 式 な 協 定 の 締 結 は 、 指 定 議 案及 び 予 算 の 議 決 後 とな り ま す 。 15 選 定 の 基 準等 (1) 選 定 基 準 千曲市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例第 3 条 の 規 定 に よ りま す 。 ア 事業計画書による公の施設の運営が住民の平等利用を確保すること が で き る も の であ る こ と 。 イ 事業計画書の内容が公の施設の効用を最大限に発揮させるとともに、 そ の 管 理 に 係 る経 費 の 縮 減 が 図 ら れる も の で あ る こ と 。 ウ 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有 す る も の で あ るこ と 。 (2) 審 査 項 目 指定管理者制度導入に係る基本指針に定める評価基準基づき審査を行 います。 ア イ 住 民 の 平 等利 用 を 確 保 す る 運 営 (ア ) 団 体 運 営の 透 明 性 ・ 公 正 性 (イ ) 利 用 者 への 対 応 、 接 遇 施 設 効 用 の最 大 限 の 発 揮 と 管 理経 費 の 縮 減 (ア ) ウ 効 率 的 効果 的 な 運 営 へ の 取 り組 み 管 理 を 安 定し て 行 う 物 的 ・ 人 的能 力 (ア ) 団 体の 理 念 ・ 姿 勢 (イ ) 受 託 へ の意 欲 ・ 熱 意 (ウ ) 団 体 の 安定 性 ・ 継 続 性 (エ ) 施 設 管 理の 安 全 性 へ の 配 慮 (オ ) 職 員 体 制と 職 員 の 育 成 9 16 応 募 に 際 して の 留 意 事 項 (1) 接 触 の 禁 止 選 定 委 員 、本 件 業 務 に 従 事 する 本 市 職 員 及 び 本 件関 係 者 に 対 し 、本 件 応 募 に つ い て の 接触 を 禁 じ ま す。接 触 の 事 実 が 認 め ら れ た場 合 は 失 格 と な る こ と が あ り ま す。 (2) 応 募 内 容 の変 更 禁 止 提 出 さ れた 書 類 の 内 容 を 変 更す る こ と は で き ま せん 。 (3) 虚 偽 の 記載 を し た 場 合 の 取 扱い 応 募 書 類に 虚 偽 の 記 載 が あ った 場 合 は 、 失 格 と しま す 。 (4) 応 募 の 辞 退 応 募 受 付 後に 辞 退 す る 場 合 は 、辞 退 届 を 提 出 し て くだ さ い 。 (5) 費 用 負 担 応 募 に 関し て 必 要 と な る 費 用は 、 応 募 者 の 負 担 とし ま す 。 (6) 提 出 書 類 の著 作 権 本 市 が 提 示す る 設 計 図 書 等 の 著作 権 は 、千 曲 市 及び 作 成 者 に 帰 属 し 、応 募者の提出する書類の著作権は、それぞれの応募者に帰属します。なお、 本 事 業 に お い て公 表 す る 場 合 、そ の他 本 市 が 必 要 と 認 める と き は 、本 市 は 提 出 書 類 の 全 部又 は 一 部 を 使 用 で きる も の と し ま す 。 (7) 指 定 管 理 者審 査 に 関 す る 情 報 の公 開 指定管理者審査過程における申請団体名、評価結果、総合的な評価点、 候 補 者 と し て 選定 さ れ た 団 体 の 選 定理 由 及 び 事 業 企 画 提案 の 概 要( 個 人 情 報及び法人に係る事業運営上の地位その他の社会的な地位が損なわれる と 認 め ら れ る もの な ど 、非 開 示 と す る も の を 除 く)に つ い て は 、原 則 と し て 市 は 公 開 の 対象 と し ま す 。 また、提出書類については、千曲市情報公開及び個人情報保護に関す る条例に基づき公開請求があった場合は、当該条例に定める非公開情報 を 除 き 公 開 と しま す 。 17 指 定 管 理 者の 取 り 消 し 等 指 定 管 理 者の 優 先 交 渉 権 者 が、正 当 な 理 由 な く し て協 定 の 締 結 に 応 じ ない 場 合 、指 定 管 理 者 に よ る 事 業 の 履 行が 確 実 で な い と 認 めら れ る 場 合 、ま た は、 著しく社会的信用を失う等により指定管理者としてふさわしくないと認め ら れ る 場 合 は 、指 定 管 理 者 の 指 定 の決 定 を 取 り 消 す こ とが あ り ま す 。 18 公 の 施 設 の廃 止 千 曲 市 は 、指 定 期 間 に 関 わ ら ず 、当 該 施 設 を 公 の 施設 と し て 廃 止 す る こと が あ り ま す 。その 場 合 は 、遅 く と も廃 止 し よ う と す る 日の 1 年 前 ま で に 、そ の 旨 を 指 定 管 理者 に 通 知 し ま す 。なお 、公 の 施 設 の 廃 止に よ り 、指 定 管 理 者 10 に 損 害 や 損 失 が生 じ た 場 合 に は 、合意 性 が 認 め ら れ る 範囲 で 千 曲 市 が 負 担 す る こ と を 原 則 とし て 、 千 曲 市 と 指 定管 理 者 と の 協 議 に より 決 定 し ま す 。 11
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