順天堂大学 スポーツ健康科学部 所在地:さくらキャンパス 箱根駅伝、 陸上競技、 体操競技、 サッカー、 バレーボール、 自転車などが有名。 保健体育教諭、 特別支援学校教諭の採 用試験に力を入れており、合格実績も高い。医学部・看護学部を併設していることもあり、トレーナーを目指す生徒 がスポーツ医学を学ぼうとして人気が高まっている。 スポーツマネジメント学科は、 この分野の草分け的存在である。 入試方法 ①AO入試 定員 410名 スポーツ科 学科 250名 スポーツ マネジメント 学科 80名 ④センター試験 利用入試 ③一般入試 募集方法 スポーツ 健康科学部 健康学科 80名 ②推薦入試 詳細 AO入試 90名程度 推薦入試 115名程度 一般入試 160名程度 センター利用入試 45名程度 一般選抜 40名程度 教員志望選抜 20名程度 トップアスリート選抜 30名程度 スポーツ推薦 80名程度 一般推薦 35名程度 一般入試 155名程度 英語外部試験利用 5名程度 ①A方式(単独型) ②B方式(独自併用型) 35名程度 ③C方式(面接型) ④D方式(競技型) 10名程度 ①AO入試 種類 必要書類 選考方法 本学を第1志望とする方で、 本学の「 建学の精神」 ・ 「教 育方針」を理解し、 スポーツと健康の科学やスポーツ関 連のマネジメントに強い関心を持っている方。あるい は将来、スポーツや健康の関連分野で指導者や起業家 として活躍したい方。 1.自分を成長させたいという意欲のある方。 2.人とのコミュニケーションがしっかりと取れる方。 3.自ら考え、 責任を持って行動できる方。 4.学生寮、 ゼミナール、 部活動等においてリーダーシッ プが発揮できる方。 入学志願票、健康調査書、 調査書、わたしの順大プ ラン、検定・資格取得証 明書類等貼付書 書類審査 授業レポート (小テスト含む) 集団討議・面接試験Ⅰ( 討 議まとめ含む) 教員志望 選抜 本学を第1志望とする方で、 本学の「 建学の精神」 ・ 「教 育方針」を理解し、 将来、 教職に就き、 教育界で活躍する ことを強く望み、 教育を通じた人材の育成を目指す方 入学志願票、健康調査書、 調査書、わたしの順大プ ラン、検定・資格取得証 明書類等貼付書 書類審査 1日目:授業レポー(小テスト含む) 集団討議・面接試験Ⅰ(討議まと めを含む) 2日目:個別発表・面接試験Ⅱ トップ アスリート 選抜 本学を第1志望とする方で、 本学の「 建学の精神」 ・ 「教 育方針」を理解し、 基礎的学力、 学習意欲などの基盤の 上に、 一つの運動種目に抜群の技能を有し、 スポーツ分 野での活躍が期待できる方。 1.全日本代表クラスの成績あるいは、全国レベルの大 会で個人8位以内、 団体4位以内の成績を有する方。 ま たは、 これに準じる能力を保持する方。 2.在学あるいは出身高等学校の調査書の全体の評定平 均値が3.0以上の方。 または調査書の7教科( 国語・地 理歴史・公民・数学・理科・外国語・保健体育)の うち少なくとも1教科の評定平均値が3.5以上の方。 ※1・2 の両方を満たさなければいけません。 入学志願票、健康調査書、 書類審査 調査書、スポーツ競技に 面接試験 関する記録 一般選抜 出願要件( 抜粋) ─ 5 ─ ②推薦入試 出願要件( 抜粋) スポーツ推薦 一般推薦 一般推薦・ スポーツ推薦 (1)①全国大会に出場し、活躍が認められた方。②地域 「 ブロック」大会に出場した方あるいは同等のレベル を有すると認められた方。 ③高等学校在籍時に都道府 県大会個人4位以内、 団体4位以内の実績を有する方。 (2) スポーツや健康に対する興味や関心を持っている方。 (3)在学あるいは出身高等学校の調査書の全体の評定平 均値が3.0以上の方。または調査書の7教科のうち少 なくとも1教科の評定平均値が3.5以上の方。 ■スポーツ科学科 保健体育科教諭( 中学校・高校) 、ス ポーツ界における指導者や研究者、 あるいはアスレティッ クトレーナーを目指し、 目標達成にむけて努力できる方。 ■スポーツマネジメント学科 スポーツ関連団体や企業に おいて、国際的な活躍を目指し、目標達成にむけて努力 のできる方。 ■健康学科 健康づくり、健康支援の知識や技能を学び、 教育、保健、福祉の専門職として学校や行政、企業での 活躍を目指し、 目標達成にむけて努力のできる方 必要書類 選考方法 入学志願票 スポーツ競技に 関する記録 健康調査書 調査書 書類審査 小論文 面接 入学志願票 わたしの順大プラン 諸 活 動 に 関 する 記 録 および 証 明 書類等貼付け書 推薦書 健康調査書 調査書 書類審査 小論文 面接 両方の出願要件を満たす必要があります <セット出願> 書類審査 小論文 面接 ☆ AO・推薦情報 AO特別選抜は、1次選考の集団討議 ( グループディスカッション) が特徴的。 スポーツ推薦は、 競技の枠を外したが、 ある程度 内定している人もいるので、事前に大学へ打診しておく必要がある。学科別推薦は、競技実績は必要ない。リーダーシップを 取れる人が有利。面接・小論文は、 対策を講じれば、他の受験生と差がつきやすい。 ③センター利用入試 必要書類 ・入学志願票・健康診断票・調査票・わたしの順大プラン(C方式のみ) ・スポーツ競技に関する記録(D方式のみ) <A方式(単独型) > ■センター試験、調査書により総合的に判定。 教科 必 修 ー セ ン タ 試 験 選 択 ※ グループ 科目 配点 国語 『国語』 (近代以降の文章のみ) 100 点 英語 『英語』 (リスニング含まず) 100 点 地理歴史・ 公民 「世界史 A」 、 「世界史 B」、 「日本史 A」、 「日本史 B」、 「地理 A」、 「地 理 B」 、 「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」、『倫理、政治・経済』 ① 数学 理科 「数学Ⅰ」 、 『数学Ⅰ・数学 A』 ② 「数学Ⅱ」 、 『数学Ⅱ・数学 B』、『簿記・会計』、『情報関係基礎』 ① 「物理基礎」 、 「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」 ② 「物理」 、 「化学」 「生物」 、 「地学」 100 点 高得点の 入試を合 否判定に 使用。 合計点 300 点 ・A方式では本学での個別試験は実施しません。 ・200点満点の科目は100点に換算します。 ・前年度までの大学入試センター試験結果は審査の対象としません。 ・ 『 地理歴史・公民』および『 理科②』の教科内で2科目受験した場合は、 各教科の第1解答科目の成績を、 その教科の得点とします。旧教育 課程履修者に対する経過措置として、 『 数学②』について上記科目に加えて、 「 工業数理基礎」 を利用できます。 ─ 6 ─ <B方式( 独自併用型) > ■センター試験、一般入学試験 ( 英語・国語) 、 調査書により総合的に判定。 教科 科目 [センター試験]『国語』(近代以降の文章のみ) 国語 [一般入試 ]「国語総合」(近代以降の文章のみ) 必 修 [センター試験]『英語』(リスニングを含まず) 英語 ー セ ン タ 試 験 ※ [一般入試 ]「コミュニケーション英語Ⅰ」+「コミュニケーション 英語Ⅱ」 地理歴史・ 公民 配点 100 点 高得点の入試を 合否判定に使用。 100 点 高得点の入試を 合否判定に使用。 「世界史 A」 、 「世界史 B」、 「日本史 A」、 「日本史 B」、 「地理 A」、 「地 理 B」 、 「現代社会」 、 「倫理」、「政治・経済」、『倫理、政治・経済』 数学 理科 ① 「数学Ⅰ」 、 『数学Ⅰ・数学 A』 ② 「数学Ⅱ」 、 『数学Ⅱ・数学 B』、『簿記・会計』、『情報関係基礎』 ① 「物理基礎」 、 「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」 ② 「物理」 、 「化学」 、 「生物」、「地学」 合計点 300 点 100 点 高得点の入試を 合否判定に使用。 ・200点満点の科目は100点満点に換算します。 ・前年度までの大学入試センター試験結果は審査の対象としません。 ・ 『 地理歴史・公民』および『 理科②』の教科内で2科目受験した場合は、 各教科の第1解答科目の成績を、 その教科の得点とします。旧教育 課程履修者に対する経過措置として、 『 数学②』について上記科目に加えて、 「 工業数理基礎」 を利用できます。 <C方式( 面接型) > ■センター試験結果のうち、本学が指定する教科・科目、面接試験の成績、わたしの順大プランおよび調査書により総合的に判定。 教科 科目 センター試験 配点 国語 「国語」 (近代以降の文章のみ) 100 点 英語 「英語」 (リスニング含まず) 100 点 面接試験(集団面接) 合計点 300 点 100 点 ・200点満点の科目は100点満点に換算します。 ・前年度までの大学入試センター試験結果は審査の対象としません。 ■面接試験 ・教員2人対受験生4人による面接 <D方式( 競技型) > 出願要件 1.全国大会に出場し、 活躍が認められた方 2.地域 「 ブロック」大会に出場した方あるいは同等のレベルを有すると認められた方( 法人格を もった連盟より 「 強化指定選手」推薦のあった方) 3.高等学校在籍時に都道府県大会個人4位以内、団体4位以内の実績を有する方 ■センター試験、スポーツ競技に関する記録、 調査書により総合的に判定。 教科 センター試験 科目 配点 国語 「国語」 (近代以降の文章のみ) 100 点 英語 「英語」 (リスニング含まず) 100 点 スポーツ競技に関する記録 150 点 ・200点満点の科目は100点満点に換算します。 ・前年度までのセンター試験結果は審査の対象にしません。 ─ 7 ─ 合計点 350 点 ④一般入試 <一般入試> 必要書類 ・入学志願票・健康診断票・調査書 学力試験、 書類審査により総合的に判断 試験教科・科目・審査 配点 ① 国語 「国語総合」 ( 近代以降の文章のみ ) 100点 ② 英語 「コミュニケーション英語Ⅰ」+「コミュニケーション英語Ⅱ」 100点 「数学Ⅰ」+「数学 A」 ( 場合の数と 確率 ) 、 ( 図形の性質 ) 数学 ③ 選択科目 地理歴史 理科 「世界史 B」 「日本史 B」 4 科目中 1 科目選択 (※) 100点 合計点 350点 「生物基礎」+「生物」 50 点 ④ 書類審査( 調査書 ) <英語外部試験利用> 指定された英語外部試験の基準を満たすことで、 2月6日( 月)実施の一般入試における英語の試験科目が免除され、2科目( 国 語・選択科目) で受験可能な入試です。 実用英語技能検定 GTEC CBT IELTS TOEFL iBT TOEFL TOEIC® 準 1 級以上 1000 点以上 4.0 以上 42 点以上 490 点以上 600 点以上 (L&R) 試験教科・科目・審査 ① 国語 「数学Ⅰ」+「数学 A」 ( 場合の数と 確率 ) 、 ( 図形の性質 ) 地理歴史 理科 「世界史 B」 「日本史 B」 4 科目中 1 科目選択 (※) 100点 「生物基礎」+「生物」 50 点 ④ 書類審査( 調査書 ) ※選択科目は、 試験日当日に選択することになります。 ⑤センター利用入試・一般入試<セット受験> センター利用と一般入試をどちらも出願される方は、 〈 セット受験〉 をご利用ください。 ※セット出願すると出願書類と受験料の負担が軽減されます。 必要書類 ・入学志願票・健康診断票・調査票・わたしの順大プラン(C方式のみ) ・スポーツ競技に関する記録(D方式のみ) ─ 8 ─ 合計点 100点 「国語総合」 ( 近代以降の文章のみ ) 数学 ③ 選択科目 配点 250点
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