現場実習班

指導担当(山城久富)
1
2
3
4
5
生徒人数:9名
実習現場名:平成26年度与那原地区下部工(A1)工事
施工会社: 株式会社 豊神建設
指導者: 現場代理人(作業場所長)江洲 大樹 氏(沖工卒)
日時: 午後1時00分~午後3時00分( 2時間程度 )
回数と期日
回 数
期
日
回 数
日
1
平成26年
6月10日(火)
8
平成26年
9月16日(火)
2
平成26年
6月17日(火)
9
平成26年
9月30日(火)
3
平成26年
6月24日(火)
10
平成26年10月14日(火)
4
平成26年
7月
8日(火)
11
平成26年10月21日(火)
5
平成26年
7月15日(火)
12
平成26年10月28日(火)
6
平成26年
9月
2日(火)
13
平成26年11月11日(火)
7
平成26年
9月
9日(火)
14
*予備日
平成26年11月18日(火)
平成26年11月25日(火)
6.実習内容
測量実習、施工管理、安全管理、写真管理
7
期
等
生徒の感想
(3-6-1
石新
裕猛)
12回という少ない期間の中で現場の初期の段階から見てきて基礎の場所打ち杭や鋼矢板を打つところ
などいろいろな工程が見れてとてもよかった。モルタル量計算や、安全管理、写真管理、 現場管理など
土木のいろんな仕事を経験できてよかった。学校では経験できないこともたくさんあってとても勉強に
なりました。
(3-6-8
金城
彰吾)
僕は現場実習に行っていろいろなことを学びました。その中で特に印象に残っていることは現場代理人
の江洲さんが「できるだけメモに書いていたほうが自分を成長させるよ」という言葉に深く心に残りま
した。このことを将来でも活かしていこと思いました。
(3-6-18
玉城
巧也)
6月17日~11月18日の間で12回という少ない時間でしたが実際に現場でやってみないとわから
ない事がたくさんあって、学校でも測量や製図などいろいろ学びましたが、学校の環境が整った場所で
測量するのと実際のリアルな環境では据え付け時間も全然違いが出てとても勉強になりました。
(3-6-23
徳村
泰士)
とてもいい経験ができました。仕事はイメージしてやるといいことを学びました。写真もただ撮るとい
けないのも知りました。安全大会では無事故、無違反を心がけようと思いました。最初は長く感じたけ
どきづいたらあっという間でした。 この経験を仕事で活かしていきたいです。
(3-6-21
知念
諒磨)
約半年の間僕たちを見ていただき誠にありがとうございました。僕は、今回現場で働くということがど
んなことか学びました。夏は厚く、冬は寒く、けして楽ではないのですが働いてる人たちの絶対完成さ
せるんだという意気込みが伝わってきて自分もこのような現場で働いてみたいと思いました。
測量の技術、図形の見方、監督がどのような指示を出すのか、工事が効率よくまわるようするには、ど
うすればいいのかなどが学べてとてもいい経験ができました。
今回の体験を生かして社会で必要とされる人材になろうと思いました。
(3-6-24
徳元
啓人)
私はもともと土木に興味がなかったが、学校で土木について学んでいるうちだんだん土木に興味を持ち、
将来は土木にかかわる仕事に就きたいと思うようになりました。そのために学校の教科書だけの勉強じ
ゃなくて実際に現場にでて施工管理について学びたいと思い現場実習班を選択しました。実際に現場に
でてみて、見学前に行う KY ミーティングや、仕事を行う上での安全管理、なんの仕事をしているのか
を写真で写し報告する写真管理など新しい事をたくさん学びました。ほかにも現場で使う材料の数があ
たっているか数えたり、ダンプトラックにつむ土質の体積を調べたり、階段の解体作業を行ったりと勉
強になる体験をいっぱいできました。今回の現場実習を通して土木で使う知識を学ぶことができ、その
学んだことをこれからの就職に役立てるようにしたいです。貴重な体験をさせていただき大変ありがと
うございました。完成した与那原バイパスを見に行きます。
(3-6-25
豊見山常太郎)
自分は現場実習を通していろいろ学ぶことができました。
休みが多くて現場に出れない日が多かったけど、自分の現場に出た7日間はとても勉強になりました。
自分は将来は土木関係の仕事に就きたいと考えているので、現場実習で学んだことを生かせるようにし
たいです。
(3-6-26
名嘉
祥平)
現場実習を終えて、6月~11月までの間豊神建設という会社で現場見学をさせてもらいました。 初め
の頃は、まだ全然できていなかったけどだんだん出来上がっていく所が見れてすごいなぁと思いました。
他にも、現場監督は写真なども撮ったりして現場での色々な物を管理することが分かりました。この現
場見学を通して仕事に対する意気込みなど教わり、社会で生かせていけるように頑張ります。
(3-6-30
仲村
渠哲)
与那原バイパスの工事では、現場の皆さんがとても優しくて、学校で習うよりも現場で活躍している人
たちに教えてもらうのは、ぜんぜん違っていて、とても分かりやすかったです。土木施工の勉強は、イ
メージが大切だと知りました。半年間ありがとうございました。