第2回 Impulse 旗争奪 女子ミニバスケットボール大会の開催について

第2回 Impulse 旗争奪
女子ミニバスケットボール大会の開催について
1.
趣旨
・天草郡市のミニバスケットボール愛好児童の競技力向上を目指すととも
に、児童相互の親睦を図る。
2.
主催
天草市商工会青年部
3.
共催
上天草市商工会青年部・苓北町商工会青年部
4.
期日
平成 28 年 7 月 30 日(土)31 日(日)
5.
会場
予選リーグ戦
8:00 開場 9:00 開会式 9:30 競技開始
決勝トーナメント戦
競技開始
競技終了後
閉会式
1日目:有明体育館、大矢野体育館
2日目:大矢野体育館
6.
大会役員 大会会長
大会副会長
原田竜一(天草市商工会青年部部長)
山下幹生(天草市商工会青年部副部長)
落合貴志(天草市商工会青年部副部長)
参与
赤城史浩(天草市商工会青年部上島4町連合筆頭)
大脇権悟(天草市商工会青年部下島4町連合筆頭)
各会場責任者
有明会場 :落合貴志(天草市商工会青年部副部長)
大矢野会場:山下幹生(天草市商工会青年部副部長)
7.
参加資格 ○天草市・苓北町・上天草市地区の小学校に在籍する児童
(クラブチームとしての参加可)※二重登録は不可
○一日保険またはスポーツ安全保健等に加入していること。
※大会参加に伴い発生した事故については、大会主催者はその責を追
わない。
8.
参加人数 監督者1名 コーチ1名 アシスタントコーチ1名 マネージャー1名
選手15名(ベンチ入り20名以内)
3Qまで10人の登録選手でゲームを行う。それが出来ない場合は、没収
ゲーム又はオープン参加とみなします。
9.
連絡先 〒861-7201 天草市有明町赤崎 2010-5 天草市商工会有明支所
事務局:川床
℡0969-53-0056 FAX0969-53-0034
10. 競技方法 予選リーグ後決勝トーナメント
11. 競技規則 平成 28 年度日本バスケットボール協会ミニ競技規則に準ずる。ただし、次
のルールを今大会に用いる。
【競技時間】
・全試合1クォーター5分間の正式タイムとする。
【チャージドタイムアウト】
・1チーム前半、後半各1回ずつ1分間のチャージドタイムアウトを取る
ことができる。ゲームが延長になった場合には、第1延長に限り、両
チームに1回ずつのチャージドタイムアウトが認められる。チャージ
ドタイムアウトはコーチがあらかじめスコアラーに申し出ておき、フ
ァール、ヴァイオレーション、ヘルドボールが起こったときか、相手
チームのフィールドボールが成功したときに認められる。
【メンバーチェンジ】
・第4クォーターと延長時にチャージドタイムアウトがあった時にはどち
らのチームもプレーヤーを交代させることができる。ただし、フリース
ローシューターは交代できない。
【その他】
・マンツーマンディフェンスとする。
・狭いコートでは、ディフェンスをラインから1m下げさせる。
・チームファールはクォーターごととし、5つ目のファールからフリース
ローとなる。
・30秒計は、攻守が変わったとき、シュートが入ったとき、ボールがリ
ングにあたった時点でリセットさせる。
12. その他
①試合球は、5号人口皮革バスケットボールとする。
②各チームは1名の帯同審判とマンツーマンコミッショナーを出すこと(審
判と同一人物でもよい。)審判をするときは、必ずレフェリーカッターお
よびワッペンを着用すること。
③若番チームは、オフィシャル席に向かって右側のベンチとし、原則とし
てユニフォームの色は淡色とする。(2色のユニフォームが準備できな
いとチームは、ビブス等の準備をすること。)
【ミニバスケットボール大会
共通理解事項】
大会運営
1. 開会式にはチームの選手は必ず参加すること
2. 全日程を通じて朝より準備・監督者打合せ、最終試合終了後は後片付け・反
省会を行うため各チーム1名は必ず参加すること。(各会場の後片付け徹底
のためチームの監督者又はコーチ1名は必ず参加すること。(各会場の後片
付け徹底のためチームの監督者又はコーチ1名は確実に最後まで残っても
らう。)
3. 選手及び背番号に変更がある場合には、当日の朝(試合開始30分前)まで
に会場責任者と相手チームに伝える。それ以降の変更は原則として認めない。
4. 1・2試合目のチームは20分間の練習時間を確保する。
第2試合目:8時40分~9時00分
第1試合目:開会式後(9時10分)~9時30分
5. 試合は予定時刻に合わせて行うが、予定時刻より遅れた場合は、10分間間
隔をあける。
競技・審判
1. 競技審判は帯同審判として試合を行う。
2. 審判を行う者が自分の居住地の小学校区を母体とするチームの試合に割り
当てられた場合は、会場責任者に申し出て審判割振りの変更等の処置を行う
ことができる。
3. 審判は必ず3クォーターで10人の選手が出場している必ず確認をする。
4. 同点の場合は、2分間の休憩の後、1回3分間の延長時間を必要な回数だけ
行う。(ミニ競技規則と同じ)但し、チームファール・個人ファールは4Q
の継続とする。また、各延長時間の試合中はタイム・アウトを各チーム1回
ずつとることができる。
選手や保護者・指導者の皆さんへ
1. 試合マナーについて・・・フェアプレーを心がける。
(例)ファールジャッジについては手を挙げる。
ファールアウト等、相手チームのミスに対して拍手をしない。
相手のフリースローのとき、やじらない。
2. ベンチでの応援は、参加申込書に記載した選手・監督者及びコーチに限る。
(保護者の応援は、指定の応援席で行う。)
3. コートのエンドでの応援はしない。また、ペットボトルで手すりを叩くなど
の応援はしない。
4. 体育館内に入るすべての関係者(選手及び指導者、保護者の応援者等)は外
履きを入れるビニール袋を持参し、それを使用する。(体育館玄関に靴を置
かない。)
5. 駐車場のトラブルに気を付ける。
6. 2階からの応援(持ち物落下による事故の多発及び金品の管理)の徹底
7. 土足と体育館内のシューズを履き分ける。(下足入れ用ビニール袋の持参)
8. ゴミの持ち帰りを徹底する。また、ジュース等の飲み終えた後のペットボト
ルも必ず持ち帰る。(会場設置のごみ箱に入れない。)
※弁当を注文し、業者に引き取りを依頼する場合は、必ず見届けること。
(ゴ
ミを置いたままにしない。)
9. 安全で気持ちの良い大会運営ができるように、マナーアップ向上を呼び掛け
る。
大会抽選順
1. 監督者会議のときに抽選を行い、併せて審判割振り等の話し合いを行う。