島根県立出雲高等学校野球部甲子園出場壮行式への出雲市立中央

平成28年7月29日
報道各社
様
出雲市役所
保育幼稚園課長
島根県立出雲高等学校野球部甲子園出場壮行式への
出雲市立中央幼稚園児の参加について(取材案内)
このことについて、下記のとおり実施しますので、お知らせします。
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日時:平成28年8月2日(火曜日)13時40分から
13 時 15 分 幼稚園出発
→
13 時 25 分 出雲高校着
14 時 10 分 出雲高校出発
→
14 時 20 分 幼稚園着
(バスで移動)
2
場所:島根県立出雲高等学校体育館(ピロティ)
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参加者:出雲市立中央幼稚園5歳児(ぶどう組)31人
引率教諭:園長ほか7人
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概要:
出雲高校1年生の保育実習を本園で受け入れる活動や出雲高校の運動会に参加し一緒にダンスを踊っ
たり応援したりする活動は、10数年続いています。また、平成28年度は、出雲高校の久徴園の生き
物を観察させてもらったり、メダカやザリガニを捕らせてもらったりし、それを飼育したり生態を調べ
たりする保育を本園において実践しています。
特に、保育実習は8日間にわたって行われ、高校生に肩車をしてもらったり、ふれあい遊びをしたり、
一緒にリレーをしたりすることで、子ども達にとって出雲高校生は身近な存在となりました。その影響
もあり、出雲高校野球部が出場した、第98回全国高校野球選手権大会の島根県大会決勝戦は、本園の
子ども達もテレビ観戦したり球場に出向いたりし、応援をした子ども達もいました。
甲子園出場が報道されると、「お兄さん達を応援したい。」という気持ちが高まり、クラスでは新聞紙
で応援の旗を作ったり、バットやボールを作ったりして野球ごっこをする姿が見られました。
担任は、このような子ども達の思いをくみ取り、指導計画に位置付け、次のようなねらいを設定し、
実際に壮行式に参加し、応援メッセージ「横断幕およびカード」を届けることとしました。
【ねらい】
・高校生へのあこがれの気持ちを持ちながら、友達と一緒に協力し、横断幕作りを楽しむ。
・壮行式に参加し、自分たちの気持ちを伝えたり感謝の言葉を受け止めたりし、心情・意欲・態度を育
てる経験の一つにしていく。(壮行式は、式典終了後の見送りの時間帯に参列)
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問い合わせ先
出雲市立中央保育所・幼稚園
担当 教頭:今岡、園長:上領(電話0853-21-0597)