こちら - 社会福祉法人 香川県社会福祉協議会 ふれあいネットワーク

平成28年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン
(KCD)推進事業 ※
ソーシャルワーカーへの支援企画
※かがわコミュニティ・デザイン
(KCD)推進事業は、四国学院大学が主催し
地域社会における人と人とのつながり、香川県のコミュニティ・デザインを
豊かにすることを目的として企画した事業です。
2016 年度
e ‒ とぴあ講座
主催:四国学院大学
http://www.sg-u.ac.jp
ソーシャルワーク・スクール
|受|講|生|募|集|
*認定社会福祉士の研修として認証されたスクールです。
開講科目は「ソーシャルワーク理論系科目Ⅰ」
( 共通専門 )で、2 単位 です。
「 自分の援助はこれでよかったのだろうか 」
∼ 問われるソーシャルワーカーの力 ∼
ソーシャルワーカーの力量が問われる今日、現状に活かせる内容を中心とした「ソーシャルワーク・スクール 」を開講します。
講義は現場経験豊富な教員によるソーシャルワークの理論や事例を用いた実践的な内容です。
日々の実践を振りかえるために、
また、後進の育成・指導のために「ソーシャルワーク・スクール 」を受講し、
自らのスキルアップに取り組んでみませんか。なお、受講修了者には、本学から受講修了証明書を発行します。
応募期間
2016年 7月29日(金)∼8月26日(金)必着
受講期間
2016年 9月3日(土)∼ 12月10日(土)
富 島 喜揮
とみしま のぶき
四国学院大学 社会福祉学部教授
西 谷 清美
にしたに きよみ
講 師 プ ロ フィ ー ル
四国学院大学 社会福祉学部教授
島 影 俊英
し ま か げ と し ひ で
四国学院大学 社会福祉学部教授
片岡 信之
か た お か の ぶ ゆ き
四国学院大学 社会福祉学部准教授
浜 田 知美
はまだ ともみ
四国学院大学 社会福祉学部准教授
羅 佳
ら か
四国学院大学 社会福祉学部准教授
【 職 歴 】 1979年∼2003年 国立療養所賀茂病院、2004年度より現職
【 研 究 領 域 】 精神保健福祉
【 所 属 学 会 等 】 日本社会福祉学会員、精神保健福祉学会員、日本学校ソーシャルワーク学会員
【 著 書・論 文 等 】「学校ソーシャルワーク演習」(共)ミネルヴァ書房 2010年
「スクールソーシャルワーク論」(共)中央法規出版 2012年
【社会的活動・その他】 精神保健福祉士
【 職 歴 】 1983年∼2003年 医療法人社団三愛会、2004年度より現職
【 研 究 領 域 】 精神保健福祉政策、地域福祉実践論
【 所 属 学 会 等 】 日本社会福祉学会員
【 著 書・論 文 等 】「コーディネイト実践ハンドブック」(共)中央法規出版 2006年
「精神障害者の働くことを支える援助の視点」佛教大学社会福祉学研究科 2010年
【社会的活動・その他】 精神保健福祉士、特定非営利活動法人サヤ理事長
【 職 歴 】 1979年∼1997年 星ヶ丘厚生年金病院、1997年度より現職
【 研 究 領 域 】 医療ソーシャルワーク
【 所 属 学 会 等 】 日本医療社会福祉学会員、香川スクール・ソーシャルワーカー協会員
【 著 書・論 文 等 】「2008年度スクール・ソーシャルワーク活動報告」
『香川県スクール・ソーシャルワーカー協会SSW実践活動報告 Vol.6』2009年
【 職 歴 】 2002年∼2007年 倉敷市児島障害者支援センター、2007年度より現職
【 研 究 領 域 】 国際社会福祉、地域福祉
【 所 属 学 会 等 】 日本社会福祉学会員、日本精神保健福祉士協会員、社会福祉専門職団体協議会国際委員
【 著 書・論 文 等 】『国際社会を学ぶ』(共)晃洋書房 2012年、「ソーシャルワークのグローバル定義における新
概念と翻訳の問題」『ソーシャルワーク研究』41巻2号 2015年
【社会的活動・その他】 精神保健福祉士
【 職 歴 】 2001年∼2011年 香川県でスクールソーシャルワーカーとして活動。2005年度より現職
【 研 究 領 域 】 スクールソーシャルワーク
【 所 属 学 会 等 】 日本社会福祉学会員、日本学校ソーシャルワーク学会員
【 著 書・論 文 等 】「わが国におけるスクール(学校)ソーシャルワーカーの人材養成に関する研究(科研費)」(共)2010年
【社会的活動・その他】 社会福祉士
【 職 歴 】 2011年∼2016年 日本福祉大学、東京福祉大学、中京大学等非常勤講師、2016年度より現職
【 研 究 領 域 】 高齢者福祉、地域福祉、ソーシャルワーク、国際社会福祉
【 所 属 学 会 等 】 日本社会福祉学会員、日本地域福祉学会員、日本認知症ケア学会員、日本居住福祉学会員
【 著 書・論 文 等 】「中国大都市部における高齢者向けコミュニティ・ベースド・サービスへの転換をめぐる課題」
『中京大学現代社会学部紀要』第9巻第1号 2015年、「中国都市部社区に配置されているソーシャル
ワーカーの現状と課題―北京市での現地調査を通じて」『中部社会福祉学研究』第4号 2013年
プログラム日程
回
日時
時限
| 会 場 | 四国学院大学 834教室
| 時 間 | 1 時限目/13:00∼14:30 、 2時限目/14:40∼16:10
科 目 名
講師
形式
回
オリエンテーション
9月 3日(土)
1
1
ソーシャルワーク実践の価値と
原理原則
8
片岡
ソーシャルワークの理論と歩み
2
9月17日(土)
3
4
10月 1日(土)
5
6
10月15日(土)
7
問題解決アプローチ
2
チームアプローチ
1
行動変容アプローチ
2
課題中心アプローチ
1
危機介入アプローチ
西谷
2
援助関係論
富島
羅
浜田
10
11
演習
12
13
富島
講義
14
15
時限
10月29日(土)
11月19日(土)
11月26日(土)
12月10日(土)
科 目 名
講師
1
エコロジカル・アプローチ
2
ナラティヴ・アプローチ
1
エンパワメント・アプローチ
2
エンパワメント
1
援助関係技法
2
実践検証法
1
ストレングスモデル
2
生活モデル
JR
土讃線善通寺駅 下車・徒歩8分
※ 快速マリンライナーは坂出で琴平行きに乗り換え
岡山 → 善通寺ICまで、約1時間 松山 → 善通寺ICまで、約1時間30分
高知 → 善通寺ICまで、約1時間 徳島 → 鳴門IC経由 善通寺ICまで、約1時間30分
※ 学内駐車場は1日300円でご利用いただけます
高松自動車道
四国こどもと
おとなの
医療センター
講義
演習
島影
11
280
至高松
JR金蔵寺駅
善通寺IC
四国学院大学
J
R
●
総本山
善通寺
赤門筋
商店街
護国神社
JA●
319
GS 体育館●
● プール●
大学への進入表示
設置場所
●
●
善通寺
市役所
至高松
・岡山
JR善通寺駅
至
琴平・高知
車
善通寺ICから・約8分、坂出 ICからは「松山・高知方面」へ
至愛媛
・高知
土讃線
岡山(瀬戸大橋線)→ 善通寺駅 約50分(特急)、約70分(快速マリンライナー)
高松(土讃線)→ 善通寺駅 約45分(快速)
11
形式
西谷
浜田
ACCESS
至愛媛
島影
至
坂出・多度津
アクセス
1
講義
9
日時
●
尽誠学園
受講者発表 / 受講決定者には、FAXまたはE-mailにて連絡いたします。
受 講 料 / 10,000円( 受講料は初回受講時に一括納入。部分聴講は不可。)
定 員 / 20名
対 象 / 以下の1) もしくは2) の要件を満たす者。 認定社会福祉士を希望する者は3) の要件を満たすこと。
1 )現に現職で勤務をしているソーシャルワーカーで、実務経験が3年以上10年未満の者。
ソーシャルワーカーの勤務領域は問わない。
2 )現在現場でソーシャルワーカーとして勤務していないが、実務経験を5年以上有する社会福祉士
または精神保健福祉士の資格を有する者。
3 )社会福祉士取得後、相談援助実務経験5年を有する者。
但し、最終学歴が大学卒以上の者は、相談援助実務経験3年以上とする。
お申 込み・
お問い合わせ
〒765-8505 香川県善通寺市文京町三丁目2番1号 四国学院大学 リエゾン・センター
■ TEL/FAX:0877-62-2208 ■ E-mail:liaison@sg-u.ac.jp
以下の必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。なお、ご連絡いただいた個人情報は、本講座の運営目的にのみ使用いたします。
■ 氏名:
■ 所属:
■ 住所:〒 −
■ 電話番号:
■ FAX番号:
■ メールアドレス:
◎ 実務経験( 職種名・経験年数・社会福祉士登録番号・業務内容を具体的に記載してください )
■ 職種名:
■ 社会福祉士登録番号:
■ 経験年数:
■ 業務内容:
■ 認定社会福祉士の研修としての受講ですか(いずれかを○で囲んでください ) は い ・ い いえ