平成28年熊本地震にかかる 23区連携対応について

平成28年熊本地震にかかる
23区連携対応について
被災地への職員派遣の状況
特別区長会は、熊本地震の被災
地を全力で支援する旨を申し合わ
日︵火︶まで
せ、各区において、発災直後から
けています。6月
23
被災地に対し、精力的に支援を続
区連携対応として、
21
合 計
り災証明関係業務
被災建築物応急危険度判定
マグニチュード7.3の地震が発生
(最大震度7 益城町 西原村)
ケースワーカー業務
午後に開催された特別区長会総会において、特別区として今回の熊
本県を震源とする地震の被災地に対し支援を行うことを申し合わせ
4月16日
熊本市長が文京区長に物資支援の要請
4月17日
防災担当課長会による調整に基づき、順次各区から支援物資を搬送
千代田
2
4
4月18日
熊本県熊本地方を震源とする地震の被災地に対する支援について特
別区長会会長の声明をプレスリリース(第1報)
中央
2
6
8
特別区から、熊本市へ被災建築物応急危険度判定員を派遣すること
をプレスリリース(第2報)
港
4
6
10
新宿
東京都知事が各区市町村長あて、職員派遣等の支援について依頼文
を発出
台東
4月22日
文京
墨田
4月28日
特別区から、熊本市及び阿蘇福祉事務所管内へ保健師、り災証明の
発行事務職員及びケースワーカーを派遣することをプレスリリース
(第3報)
5月9日
り災証明の発行事務職員第2陣を派遣することをプレスリリース
(第4報)
目黒
5月12日
り災証明の発行事務職員第3陣及びケースワーカー第1陣から第3
陣を派遣することをプレスリリース(第5報)
世田谷
渋谷
中野
5月16日
午後に開催された特別区長会総会において、熊本県を震源とする地
震に伴う23区連携対応について対応方針を確認。また、熊本県へ
5千万円、大分県へ5百万円の復興支援金を拠出することを申し合
わせ
5月19日
熊本県を震源とする地震に伴う23区連携対応、被災地へ復興支援
金の拠出及びり災証明の発行事務職員第4陣を派遣することをプレ
スリリース(第6報)
5月30日
り災証明の発行事務職員第5陣及びケースワーカー第4陣、第5陣
を派遣することをプレスリリース(第7報)
6月2日
り災証明の発行事務職員第6陣を派遣することをプレスリリース
(第8報)
6月30日
11
の間に、
4月16日
マグニチュード6.5の地震が発生
(最大震度7 熊本県益城町)
保健師業務
4月15日
23
各区から被災地への派遣人数
被災宅地危険度判定
4月14日
区から239人の職員が被災地へ
これまでの取組経緯
赴き、活動してきました。
30
熊 本 県・ 大 分 県 の 市 町 村 へ
復興支援金を提供
区共同で被災地の復興を後押
し す る た め、 6 月 日︵ 木 ︶ に、
復興支援金として熊本県に5千万
円、大分県に5百万円を提供しま
した。
被災自治体の地域活動が停滞す
ることは、特別区にとっても大き
早い復興に向けて支援を行う趣旨
な影響が生じることから、1日も
ていただくよう、熊本県東京事務
であり、被災した市町村に活用し
所及び大分県東京事務所を通じて
依頼しました。
現在も、被災地では復旧・復興
活動が続いており、被災地からの
要請に応じて今後も支援していく
ことが必要です。
最新の状況は特別区長会ホーム
ページに記載しています。
ホームページ
(特別区長会事務局)
http://www.tokyo23city-kuchokai.jp/
23
熊本県へ5千万円、大分県へ5百万円の復興支援金を提供
3
8
11
1
2
3
6
2
2
3
7
2
9
15
4
江東
品川
4
6
3
9
12
2
6
18
2
6
8
2
8
12
4
2
6
12
4
4
4
12
4
2
4
10
3
7
10
7
7
1
2
3
6
2
2
3
11
3
6
12
大田
2
杉並
豊島
北
荒川
6
4
板橋
3
練馬
6
2
6
16
足立
2
9
11
葛飾
2
6
8
江戸川
2
9
11
52
138
239
合計
24
15
2
10