組み立て説明図

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石川門 組み立て説明図
記号の説明
切りとり線
切り込み線
山折り線
のりしろ
● はさみやカッターナイフでパーツをていねいに切り抜きます。
● 鉄筆や空のボールペンをものさしにあて、折り線にそってまっすぐ線をひくよ
うに筋をつけた後、しっかりと折り曲げます。
● 木工用ののりを使って組み立てます。のりは紙の切れはしに出してから、つま
切り抜き
谷折り線
A
つくりかた
ようじですくって、うすくムラなくぬりましょう。
B
土台の組み立て
二重櫓の組み立て
向きに注意して、ぴったり重ねて
貼り合わせます。
C
クセをつけながら
中央の面を揃えて
のりづけし、
屋根をかぶせ、
12
1
7
13
正面
8
丸みにそうように
しっかり押さえて
のりづけします。
※土台は後で組み立ててもかまいません。
D
E
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三角形の頂点がぴったり合うようにかぶせ、
9
屋根の裏側でのりづけします。
角をぴったり合わせて
D
のりづけします。
11
屋根の端を下向きに倒して、
B
中央でのりづけします。
C
F
G
E と同じように
6
かぶせてのりづけ
2つ折りにして、
5
長い面を貼り合わせます。
向きに注意して、奥まで
します。
差し込んでのりづけします。
3
4
正面
D と同じように
屋根は 組み立てます。
2
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2 /3
H
I
高麗門の組み立て
J
裏返して扉を取りつけます。
19
22
扉の切り口に少しだけ
正面
屋根を組み立てて
のりをつけて、まっすぐに
中央にのりづけします。
乗せて固定します。
屋根が食い込んで
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いる方を内側に向けて
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のりづけします。
20
14
15
2つ折りにして貼りあわせ、
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はみ出した部分の裏面を
門の内側にのりづけします。
反対側の扉も同様です。
K
L
櫓門の組み立て
M
29
28
30
35
34
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27
24
23
N
O
26
C と同じように組み立てます。
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36
31
37
32
38
M
D E と同じように組み立てます。
のりしろが長いので、
36 を組み立て、内側をふさぐように
歪まないようていねいに
のりづけします。反対側も同様です。
P
作業してください。
Q
多聞櫓の組み立て
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43
40
土台に乗せて、角度を
確認しましょう。
のりしろを内側に差し込んで直角に
組み合わせてのりづけします。
穴から指を差し込んで、のりしろを
しっかり押さえましょう。
P と同じように組み立てます。
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R
S
42
44
3段を重ね、
形が歪まないよう
R
しっかり押さえながら
のりづけします。
Q
角をぴったり
合わせましょう。
P
形とのりしろの向きは違いますが、
P と同じです。
組み立ては T
U
全体の組み立て
手前から順にのり付けします。
パーツの間にすき間を作らないこと、角をぴったり揃えること
(特に
前面)が、きれいに仕上げるコツです。図を参考に全体を一度仮組み
穴から指を差し込んで
して、力加減や順番を調整しながらのりづけしましょう。
のりしろをしっかり
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押さえましょう。
向きに注意しましょう。
G
K
L
扉は内側を向きます。
J
K
V
W
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屋根の切れ込みは、隣の屋根とかみあわせます。
向きに注意
しましょう。
S
O
N
Paper Craft Design : Keisuke Saka / Plannig : Yamaguchi
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