平成 28 年度 「看護倫理」 研修 目的:倫理的視点をもって、日々の看護ケアを行うことができる 部署全体で看護倫理について取り組むことができる 研修担当者:専門看護師 人数:各回 20 名程度 備考:年間プログラムを通して、各部署の倫理への取り組みを支援する。(院外研修も活用する) 対象 目標 初級 中級 中級 上級 上級 インフォームド・コンセント 倫理的問題について 倫理的問題への対応 倫理事例検討の方法 倫理事例検討 インフォームド・コンセントの 自部署での倫理的問題を理解 倫理的ジレンマへの対応を行 所属部署全体で、倫理について取り組むことができる 考え方、看護師の役割について することができる うことができる 1 事例/年以上の倫理事例検討会を実施することができる 考えることができる 自分の価値観を見直し、患者を 患者の権利擁護者としての看 倫理事例検討の方法がわかる 部署の課題を明確にして取り 尊重したケアについて考える 護師の役割を理解できる 部署の計画が立てられる 組むことができる ことができる 内容 倫理事例検討会が実施できる 倫理の基本的考え方 倫理原則 倫理的ジレンマ カンファレンスの運営方法 倫理事例検討 インフォームド・コンセントの 倫理的問題 意思決定支援 事例検討の方法 部署計画の中間評価 考え方 患者の意思決定支援 倫理カンファレンス 部署の年間計画の立案 *研修後:中間評価提出 *研修後:部署の計画の提出 形式 講義 場所 管理棟 5 階 講堂 日程 6 月 3 日(金) 講義・ディスカッション 管理棟 4 階 研修室 講義・ディスカッション 管理棟 4 階 研修室 *年度末:部署評価の提出 講義・グループワーク 講義・グループワーク 管理棟 4 階 研修室 管理棟 4 階 研修室 7 月 27 日(水) 9 月 20 日(火) 7 月 5 日(火) 9 月 9 日(金) 13:30~14:30 13:30~15:00 13:30~15:00 13:30~15:00 6 月 27 日(月) (どちらか 1 回に参加) 時間 13:30~14:30 参考文献など:清水哲朗、臨床倫理エッシェンシャルズ 看護協会 HP、看護職のための自己学習テキスト
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