【お詫びと訂正】2016.8.3 ステラジャム2016課題曲「Lakeside Cottage」の記譜に誤りがありましたのでお詫びして訂正 いたします。出演団体のみなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ありません。今後は十分に注意 し再発防止につとめます。以上取り急ぎお詫びと訂正まで。 ステラジャム実行委員会 ステラジャム2016 課題曲正誤表 ◎23小節目 誤:Bb7(b9) 正:Bb9 ◎25小節目のコード表記 誤:Db9 正:Db9sus4(2拍) / Db9(2拍) なお以下3点についても問い合わせがありましたので、作曲者の意図をご説明いたします。 ◎27小節目 「3拍目裏 TbがF#に対してTpがGだとぶつかる」との指摘がありました。これは止まった2音 の関係としてはたしかにぶつかりますが、流れている中でのメロディの関係としては問題ないと 考えます。メロディの流れの中で軽く演奏される音ですので記譜通り演奏してください。 ◎30小節目 「TpのGbはTbのGにぶつかる」との指摘がありました。こちらも止まった音として和音をみる と一見当たっているようですが、二つの考え方があります。メロディに対してコードがアプロー チしていると考えるとコードの方が経過音としてとらえられます。またコードの上ではE-7の 上でのGb(F#)なので9thとも考えられます。響き上も問題ありませんが、ピアノの和音でわざわ ざ9thとして入れるのは流れが良くありません。 ◎54小節目 トロンボーンが56小節目では3声になっているのは、1人がソロで抜けるのを想定して元々薄い 感じの響きにしてあり、抜けたときといるときでキャラクターがあまり変わらないように配置 しています。記譜の通り演奏してください。 以上
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