橡 title - 日本共産党尼崎市会議員団

また尼 崎 の良 さが 減 って い く…
■
6 月 議 会 に ︵仮 称 ︶北 部 保 健 福 祉 セ ン
タ ー 整 備 事 業 費 と し て 、塚 口さ ん さ ん タ ウ
ンの貸 し 床 の敷 金 、賃 借 料 を 含 む 補 正 予 算
案 が 出 さ れ ま し た 。日本 共 産 党 議 員 団 以 外
の賛 成 で可 決 さ れ ま した 。
か つ て 市 は、 野 草 市 長
時 代 に ﹁健 康 福 祉 都 市 ﹂
竺
Vl㌻ ’
郡
㊨建設消防企業委員会委員
a鉄 道施設整備促進特別委員会委員
○地域保健問題審議会委員
S青 少年問題協議会委員
顕
政 策委 員長
剛 畿鑛熟
,i.1
松 沢 ちつる
輌
● 健康福祉委員会委員
●鉄道施設整備促進特別委員会委員
lll.ilil[
’./3,
.eli
●養会保障審議会 :
地域福祉専門
亀働
儒
を め ざ し て 4 保 健 所 2保
健 支 所 体 制 を と り、 市 民
の健 康 を 守 る 砦 の役 割 を
果 た しま した 。
そ の後 1保 健 所 6保 健 セ ン タ ー と な り 、
現 在 は 6保 健 セ ン ター が 支 所 に 統 合 さ れ て
6 保 健 ・福 祉 担 当 と な って い ま す 。 さ ま ざ
ま に変 遷 は あ りま し たが 、 少 な く と も 6 行
政 区 に保 健 福 祉 機 能 が 配 置 x
さ れ てき ま し た 。
他 市 に誇 る 市 民 サ ー ビ ス の 当
き め細 かさ です 。
2カ所 化 で
o
と こ ろが 、今 回市 が 進 め よ う と し て いる
保 健福 祉 セ ン ター 2カ所 化 計 画 は、市 民 に
と って ﹁
役 所 が遠 く な る﹂大き な 変化 です 。
と く に、 乳幼 児 健 診 を受 け る場 所 が 2カ
所 に 減 って し ま い、 武 庫 、 小 田 、 園 田 地 域
で は 従 来 よ り も か な り 遠 く ま で行 か な いと
健 診 が 受 け ら れ なく な りま す 。 こ れ に対 し
市 は健 診 環 境 を整 備 し、受 診機 会 を す こし
増 や す と 言 っ て いま す が 、 受 診 率 を 低 下 さ
せ る 要 因 に な り ま す 。 乳 幼 児 の子 育 て に 欠
か せ な い健 診 です 。 受 診 率 を 低 下 さ せ る こ
. ;
一
まさ き 一 子
と は あ って は な り ま せ ん 。
副 幹事 長
ま た、 地 域 保 健 の最 前 線 で 市 民 と つな
●総務委員会委員
●議会運営委員会委員
●阪神泳 道企業団議会議員
●住環境整備審議会委員
が って い る 保 健 師 や 精 神 保 健 相 談 員 の 顔 が
辻 おさむ
見 え にく く な ります 。
x
幹事長
市 は 、市 民 に対 し 3年 前 から こう し た計
一
働 鏡
●文教委員会副委員長
●総谷計画審議会委員
●議谷ああり方検討委員会委員
画 に つ い て は説 明 し てき たと 言 いま す が、
徳 田 みのる
多 く の 市 民 は 知 り ま せ ん 。 市 が 7 月 30 日 か
団長
ら 8月 6 日 ま で市 民 説 明 会 を 開 催 し ま す 。
ぜ ひ 多 く の市 民 の み な さ ん の ご 参 加 を 呼 び
か けま す 。
つ / 一 一一vノ
市 民 サ ー ビ ス低 下
)
き め 細 か い市 民 サ ー ビ ス の
象 徴 だ った 地 域 保 健 ρ
福祉
罐鏡勤
癌∋工
分科会専 門委員 ・
高齢者保健福祉
専門分科会専門委員
八凪
●
∼
四
1
■’
酬
一
松村 ヤス子
●建設消防企業委員会委員長
●国民健康保険運営協議会委員
= .7・
信顯
弓
7月30日
川崎 としみ
●経済環境委員会委員
●鉄道施設整備促進特別委員会
副委員長
謹よ
鵡錫警翼
㎡
午 前10時
函
∼11時30分
午後2時 ∼3時30分
午 前10時
∼11時30分
中 央地 区会館
小 田公民 館
8月2日
8月3日
(
火 ) 午後2時 ∼3時30分
(
水 ) 午後2時 ∼3時30分
中央 地区 会館
す ごやかプラザ
8月4日
(木 ) 午後2時 ∼3時30分
女 性 セ ン タ ー トレビ エ
(土 )
午 前10時
∼11時30分
午後2時 ∼3時30分
、
市 議 会 定 例 会 (6月議 会 )採 決 結 果 一 覧 表 ○賛成 ・反対
案件名
維新
霧の
巳 ンソ 会
市税条 例等 の一部を改 正する条例
内容
消費税10% 増税に伴う法人市民税率引き下げなど
○ ○
×
○ ○ ○
市立 園田東会 館の設置 及 び管 理に関する条例 の
一部 を改 正する条 例
戸ノ内会館を新たな園田東会館とする
○ ○
×
○ ○ ○
市立教 育総合センター条例の 一部を改正 する条例
教 育総 合 センタ ーを1日聖 トマス大 学 跡 に移 転
○ ○ ○ ○ ○ ○
平成28年 度尼 崎市一般 会計補 正予算 (第1号 )
(
仮称 )北部 保健福 祉セ ンター の敷金 お よび賃 借料 を含 む予算
○ ○
市有地 等の売払 いについて
旧交通局の武庫 ・
塚 口営業所の土地 を阪神バスに売却
○ ○ ○ ○ ○ ○
工事請 負契約 につい て
わかば西小学校改築工事等
○ ○ ○ ○ ○ ○
工事請負 契約 につい て
園田南小学校プール改築等工事
○ ○ ○ ○ ○ ○
工事請負 契約 について
小田中学校改築工事等
○ ○ ○ ○ ○ ○
工事請負 契約の変 更について
園和小学校校舎等改築工事等
○ ○ ○ ○ ○ ○
工事請負 契約 について
港 橋耐 震補 強 (
その1)工 事
○ ○ ○ ○ ○ ○
工事請負 契約について
魚つり公園釣り桟橋改修工事
○ ○ ○ ○ ○ ○
党
私道にかかる橋 の維持 管理につ いて の陳情
立花地区会館
武庫公民館
(日 )
午後2時 ∼3時30分
劇
置il閣
’
ピ主瀕 剛公 噛
ぷ
7月31日
8月6日
s
(土 )
煕匙
人
第16回
新政公
警泉 8替
明党
団蓼
会
×
×
×
×
○ ○ ○
×
×
×
※他11議 案については日本共 産党 議員 団は賛成 しま した 。
r
一
こ ん に ち は 第167号2。16年7月
「i騨鷲1需
ぎ 顯.
. ・ ”1…ヨ誉輸
園 田公民 館
大庄地区会館
L
一
ノ
日 本 共 産 党 議 員 団 で す1’
”
’玩 ヨ ==田i5酬
‖1
一●H■■ロ1圓 【
●●
エ
1■≡1牢 ■ ■ 副 語i聯1豹 、
疏・
・
】.1ば
可謂 扉…1■
■1頃 ●
領II簿即、1.
≡_
明 悶
日本 共産 党 尼 崎市 議 団
■ 涯…
櫃
一
一一
=
整 備 さ れ る看 護 学 校 な ど も
0
尼 崎 市 の災 害 時 福 祉 避 難
福 祉 避 難 所 と し て協 定 を 結
災 害時 の
福祉避難所 の
増設を
所 と し て指 定 し てあ る のは、
ぶ こと を提案 しま した 。
消 費 税 10 %
増 税 の中 止 を
業 の 景 況 調 査 で は、 全 業 種
市 立 の 老 人 福 祉 ・障 害 福 祉
災 害 時 に援 護 を 希 望 し て
わ せ て 1 0 8 0人 に な った
交 わ し、受 け 入 れ 人 数 が 合
徳 田 みのる議員 は市内 企
で景 気 後 退 が続 い て いる こ
そ の後 、市 は 7 月 に新 た
セ ンター等 6施 設 です 。 ︵
収
リ ンクさせ ることは やめる
いる 人 は 約 5 万 人 。 こ れ で
に 14 の 特 養 ホ ー ム と 協 定 を
率 10 % へ の 引 き 上 げ は 、 増
べき だ。 消 費 税 を 上 げ る こ
ま さ き 一子 議 員 は 熊 本 地
税延 期 ではなく中止 を国 に
つな が る。大 金 持 ち や 大 企
震 の 経 験 か ら、 民 間 の老 健
と が で き な け れば 、 社 会 保
市 長 は ﹁安 定 的 な 財 源 を
業 への優 遇 税 制 、 タ ック ス
施 設 、 特 養 ホ ー ム、 障 害 者
求 め る べき で は な いか ﹂と
確 保 し て いく た め に は、消
ヘイ ブ ンを 利 用 し た課 税 逃
施設等 と災害時 の福祉避難
と発 表 しま した。
費税 率 の引き上げ により対
れ な ど に メ スを 入 れ る だ け
所と して活用す る協定 を結
は到 底 足 りま せ ん。
応 を 図 る こ と は必 要﹂ と 増
で も 、十 分 な 財 源 が 確 保 で
ぶ べき だ と 質 問 し ま し た 。
障 を 我 慢 せ よ と いう こ と に
税 容 認 を 表 明。 徳 田 議 員 は
要 支 援 の利 用 者 が 生 活 の
埋 め るも の で、有 資 格 者 が
関 わ り は サ ー ビ ス の隙 間 を
税 率 の 引 き下 げ な ど、消 費 税 を10% に
増 税 す る 改 正 が 含 まれ てお り、 尼 崎 市
の財 政 に とって もマイナ ス となる こ とを
緊急 に増 設 を
3 3 9 名 と な って いま す 。
中 22 校 で 、 4 月 1 日 現 在 で
機 児 童 数 は 、 全 小 学 校 41 校
要 望 に応 え る姿 勢 を 示 し ま
る ﹂ と の こ と で、 緊 急 性 の
順 次 進 め る、 民 間 を 活 用 す
市 は 、 ﹁待 機 が 多 い所 か ら
い施 設 建 設 を 求 め ま し た。
2 ケ タ 以 上 の 待 機 は 13 校 、
も 施 策 の充 実 を 求 め て いき
せ ん で し た 。引 き 続 き 子 ど
20 人 を 超 え て い る 学 校 は 7
校 で す 。 そ の中 で も 最 大 の
今 年 度 、 児 童 ホ ー ム の待
待 機 児 339人
児童 ホ ーム の
護 学 校 、旧 聖 ト マス大 学 に
ま た、建 設 さ れ る 尼 崎 養
き る﹂と 指 摘 しま し た。
求 め ま した 。
容 人 数 は 50 0人 ︶
と を 示 し 、 市 長 に ﹁消 費 税
指 摘 し反 対 しました 。
﹁消 費 税 と 社 会 保 障 の 財 源 を
≡=
支 え と し て いる 訪 問 介 護 と
行 う サ ー ビ ス に替 わ る も の
■
通 所 介 護 が介 護 保 険 か ら外
で はな い
﹁
総 合 事 業 ﹂で
介 護 の質 を
落 とすな
さ れ 、 来 年 4 月 か ら 市 の ﹁総
額 を 要 請 す べき と 質 し ま し
④ 国 庫 負 担 の増
合 事 業 ﹂ に な り ま す 。 ﹁総
た。
市 税 条 例 等 の 一 部 改 正 は 、法 人 市 民
ます。
国 が 補 償 して い る が 、残 りの7割 分 は
合 事 業 ﹂ に対 す る 国 庫 負 担
し か し市 は、徐 々 に 住 民
2カ 所 化 で は 、乳 幼 児 健 診 の 受 診 率 低
福 祉避 難 所 となるあ こや学 園
二二
一
求 め ま した 。
は 上 限 が 決 め ら れ る た め、
下 を招 く問題 が あ ります 。
潮 児 童 ホ ー ム で は 45 人 、 し
担 とすべ き」 と
ボ ラ ンテ ィ ア によ る サ ー ビ
費 は全 額 国 負
市 は 安 上 が り の住 民 ボ ラン
ト被 害 の 医 療
か も 定 員 44 名 中 43 名 が 1 年
い る 。 ア スベ ス
生 だ け と な って いま す 。
負 担 増 とな って
スを 増 や す こと に 固 執 しま
ン の 床 賃 借 料 な ど が 含 ま れ て い ます 。
テ ィ アや 無 資 格 者 の サ ー ビ ス
ター2カ 所 化 の た め の塚 口さん さん タウ
し た。
た。
一 般 会 計 補 正 予 算 は 、保 健 福 祉 セ ン
な ど を考 えざ る を得 ま せん。
な い加 入者 へ の
川 崎 と し み議 員 は年 度 途
てお り、責 任 の
①介
松 村 議 員 は ア スベ ス ト被 害 者 の 医 療
松 沢ち つ る議員 は
保 険料 で賄 わ れ
中 でも 、 緊 急 の待 機 児 童 対
費 に つ いて 「本 人 負 担 の3割 分 だ けを
②事 業
か らは松 村 ヤ ス子 議 員 が 参 加 しました 。
護 の質 を 下 げ な い
辻 お さ む 議 員 が 反 対 討 論 を行 い ま し
策 が 必 要、 特 に 武 庫 と 潮 児
市 議 らが 政 府 交 渉 を行 い ま した 。尼 崎
者 の経 営 を 悪 化 さ せ な い
4月4日
、県 内の 日本 共 産 党 の 県 ・
童 ホ ー ム は 2階 建 て の新 し
アスベ ス ト被害者 の
医療 費負担分 は全額 国で!
③ 住 民 ボ ラ ンテ ィ ア に よ る
6月 議会
反対討論