フルネットセンターの役割と環境の変化 フルネットセンターの役割 ・インターネットの始まりの時期に、最先端技術を体験できる場として開放 ・各種ネットワーク実証実験を行い、高速大容量通信を実現するネットワークを構築 ・パソコン初心者向けにパソコン教室を開講し、市民の情報活用能力向上に貢献 ・会議、研修、セミナー等に活用するために会議室を貸し出し、企業活動の活性化に貢献 フルネットセンターを取り巻く環境の変化 ・パソコン、スマートフォン等の情報通信機器の普及や高速インターネット回線（ブロードバンド）が 整備されたことで、どこでも誰でもインターネットを利用できる社会が実現 ・民間のインターネット閲覧サービスやパソコン教室が充実 ・ライフスタイルの変化と情報通信機器へのニーズの多様化による情報通信技術の急速な革新に 伴い、フルネットセンターの機器が陳腐化 ブロードバンドの整備率 100％ （平成26年度市内全地域調査） インターネット利用率 76.1％ （平成27年度市民アンケート） インターネット利用機器の普及率 75.0％ （平成27年度市民アンケート） フルネットセンターの役割はほぼ終了
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