16野球協会 学童野球フェスティバル大会規則と注意事項

第29回学童野球フェスティバル 大会規則と注意事項 京都野球協会(京都府少年野球連絡会)
1 . プレイヤーズベンチは、抽選番号の若い方を一塁側とする。
2 . ベンチに入れるのは、代表者・監督・コーチ・スコアラー・及び登録選手とする。
3 . 試合前のノックを原則として7分以内に限り認める事とするが、天候あるいは試合の進行状況などから
取り止める事がある。(試合前ノックを行うのは決勝戦のみとする。)
尚、ノッカーはチームで定められた同一・同形・同色のユニフォーム及び帽子を着用する事とする。
4 . 試合は7回戦(試合時間は1時間20分とし、これを超えて新しいイニングに入らない)とし、7回又は
7回に達していない場合であっても1時間20分を経過して同点であった場合は、試合終了時点の
出場選手9名による抽選をもって勝敗を決定する。
但し、決勝戦は時間制限なしで7回まで行い、同点の場合は特別継続試合を採用する。
【この方法は、無死満塁の状態から継続打順にて2イニングまで行い(1イニングで決着する場合もある)
決着しない場合は、抽選をもって勝敗を決定する。
走者は、継続打順の前打者3人を打順に従って。前イニングの最終打者を一塁走者・二塁走者・三塁走者
と順に配置する。】
5 . 尚、降雨・日没などで試合続行が不可能な場合は、5回終了を持って正式試合成立とする。
(但し、後攻が勝っている場合は、先攻の攻撃が終了していればその時点で成立とする。)
試合が成立しなかった場合は後日継続試合として、第1試合に行う。
6 . 得点差によるコールドゲームは、5回以降7点差とする。
7 . 負傷による臨時代走を認める。【負傷した打者の前打者(投手は除く)を臨時代走とする。】
8 . 審判員の裁定に抗議が出来るのは規則適用に誤りがあった場合のみ認め、抗議出来る者は、監督又は
当該プレイヤーのみとする。
9 . 試合に使用するボールが、ナガセケンコーC号球とする。
10 . 応援用具のベンチへの持込を禁止する。(但し、監督が使用する合成樹脂メガホン1個迄は認める。)
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悪天候での落雷事故を回避する為に、木製バット2本は準備しておく事。(大会本部の指示に従う)
※ 注 意 事 項 ※
1
打者が打席に入る時に、いちいちヘルメットを脱がなくても良い。
2
打者がサインを見る時に打席を離れない事。
3
次打者は速やかにネクストバッターサークルに入って低い姿勢で待つ事。
4
攻守交替は、全力疾走でスピーディーに行う事。
5
投手が捕手のサインを見る時は、必ず軸足を投手板上に置いて見る事。