理学部 公募制推薦入学 学生募集要項

平成 29(2017)年度
理学部
公募制推薦入学
学生募集要項
物理学科
化 学 科
数 学 科
生命科学科
学 習 院 大 学
― 目 次 ―
1 アドミッションポリシー… ………………………………………………… 3
2 要 旨… …………………………………………………………………… 4
3 募集人員… …………………………………………………………………… 4
4 出願資格… …………………………………………………………………… 4
5 出願手続… …………………………………………………………………… 6
6 入学手続… …………………………………………………………………… 8
7 過去 3 年間の志願者・合格者数… ………………………………………… 8
8 参考:平成 28 年度学習院大学入学者納付金……………………………… 9
9 入学検定料の返還について… ……………………………………………… 10
10 構内案内図… ………………………………………………………………… 11
□
個人情報の取扱いについて
本学では、個人情報について、法律に基づき慎重に取り扱っております。
出願および入学手続においてご記入いただいた住所、氏名、生年月日などの個人情
報は、入学試験の実施、合格発表、入学手続およびそれらに付随する業務の処理以外
には利用しません。
また、処理業務の一部は、本学アドミッションセンターより業者に委託し、その際、
個人情報の全部または一部を提供しますが、当該業者から個人情報が第三者に渡され
ることは一切ありません。
– 1 –
– 2 –
平成 29(2017)年度 学習院大学 理学部公募制推薦入学
学生募集要項
1 アドミッションポリシー
学習院はすべて社会的地位や身分にかかわりなく広く男女学生を教育することを本旨として、教育基本法及
び学校教育法に基づいて学習院が設置する各学校の学則の定めるところによってこれらの男女に幼児の保育か
ら大学教育に至る一貫した教養を与え、高潔な人格、確乎とした識見並びに近代人にふさわしい健全で豊かな
思想感情を培い、これによって人類と祖国とに奉仕する人材を育成することを目的としていますが、学習院大
学は、その精神に基づき精深な学術の理論と応用とを研究教授し、有用な人材を育成し、もって文化の創造発
展と人類の福祉に貢献するという目的の実現に向け、正課の教育課程による学業を修めるとともに、正課外の
活動にも積極的に取り組むことのできる学力と資質を備えた学生を求めます。そのため、一般入試や指定校推
薦入学、編入学試験など、様々な入学制度を設けています。高等学校もしくは中等教育学校卒業に相当する学
力と資質があれば、国籍や年齢は問いません。入学後は、多様な学生が、多様性を尊重し、ゆたかな可能性を
切り拓き、能力を高めあうことを期待します。
理学部での教育の目標は、
「物事の根本を論理的・実証的に分析・考察する能力、その結果を総合し実地に活
かす技能、考えや知識を他人に的確に伝える技術を備えた人材」を育成し社会に送り出すことです。そのため、
数学、物理学、化学、生命科学という現代科学の基盤をなす分野において、応用のための知識ではなく、どの
ような局面にも対応できる真の基礎を身につけてもらうために、時間と手間をかけた少人数制の教育を実践し
ています。
理系の学問分野についての能力や知識があることはもちろん望まれますが、それ以上に、自分の頭でしっか
りと物を考えること、自分の目で自然や数理の世界を観察すること、そして、自分の手を動かして実験したり
計算したりすることが好きな、熱意と好奇心にあふれる若者を求めています。積極的な学生は、入学早々から
一流の研究者である教員と「仲間」のように接して学問の世界について語り合うことができます。これは多数
の学生を抱えるマンモス大学では決して味わえない贅沢です。
多くの熱意のある若者にこのような教育を受けてもらえるように、一般入試、指定校推薦入学、理学部公募
制推薦入学、内部推薦進学、外国高等学校出身者および海外帰国生徒対象入学、編入学によって幅広い入学者
を確保しています。これらの選考にあたっては、単なる暗記物の知識の量を試すのではなく、科学の基本とな
る考え方や基礎的な知識をもっているかどうかを試すことを心がけています。また、入学者の選抜にあたって
何よりも公正さと機会の平等を重視しています。入学生に求められるのは、理学部の各学科で有意義に学ぶた
めの条件と十分な基礎学力を持っていることだけです。それ以外の資質は入学者の選考とは無関係です。
多様な個性と資質をもった学生に学習院大学理学部の理想的な環境での教育を享受する機会を与えるべきだ
というのが私たちの信念です。それら多様な学生と接しながら、個々の特性を伸ばして社会で活躍できる一流
の人材に成長してもらう手伝いをするのが、わたしたち教育者の使命なのです。入学試験の得点だけに基づい
て合否を決める一般入試の場合にはこの方針が守られていることは明らかですが、それ以外の面接等を併用し
た入学者の選考においても基礎学力と本学で学ぶ熱意だけを基準に厳格な選考をおこなっています。
なお、理学部の教育では、英語の文献を読んだり、自分の研究内容を発表したり論文にまとめたりする機会
も多くあります。入学前には、いわゆる理科系の分野だけでなく、語学や国語にも力を入れ、幅広い分野の本
を読まれることを望んでいます。
– 3 –
2 要 旨
理学部各学科では、本学で勉学・研究を行うことを強く志望する方を対象として公募制推薦入学選考を実施
します。この制度では、一般入試とは異なった観点から受験生の資質・能力を判断し、本学にふさわしい人材
を選抜します。
全国の高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)から幅広く受験生を募ります。1 校あたりの推
薦人数は制限しません。
3 募集人員
学 部
理 学 部
学 科
募集人員
物 理 学 科
若干名
化
学
科
〃
数
学
科
〃
生命科学科
〃
(注)選考の結果によっては、合格者がない
場合もあります。
4 出願資格
次の条件をすべて満たし、かつ出身高等学校の学校長、担任、物理学科・化学科・生命科学科志願者は理科
の担当教員、数学科志願者は数学の担当教員のいずれかの推薦を受けられる者。各々の高等学校から応募でき
る人数は制限しません。
なお、推薦者は、平成 28 年度において、志願者の出身高等学校の専任教員であることとします。
(1)本学で勉学・研究を行う強い意志を持ち、合格した場合に入学することを確約する者。
(2)学校教育法に基づく高等学校を平成 27 年 3 月以降に卒業した者、または平成 29 年 3 月に卒業見込みの者。
(3)高等学校で次の表に示す範囲以上を履修した者または履修見込みの者。
平成 28 年 3 月卒業者および平成 29 年 3 月卒業見込者
学 部
理 学 部
学 科
対象となる履修の範囲
物理学科
物理基礎、物理を含む理科 10 単位以上、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学 A、
数学 B のすべてを履修した者、または卒業までに履修する見込みである者。
化 学 科
化学基礎、化学、物理基礎を含む理科 12 単位以上、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、
数学 A、数学 B のすべてを履修した者、または卒業までに履修する見込
みである者。
数 学 科
数学 I、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学 A、数学 B のすべてを履修した者、または
卒業までに履修する見込みである者。
生命科学科
「生物基礎、生物」
「化学基礎、化学」
「物理基礎、物理」の組み合わせの
中から 2 分野を選択し、理科計 4 科目 12 単位以上、及び数学Ⅰ、数学Ⅱ、
数学Ⅲ、数学 A、数学 B のすべてを履修した者、または卒業までに履修
する見込みである者。
– 4 –
(4)志願者が卒業生の場合は高等学校 3 年間の成績、在校生の場合は第 3 学年第 1 学期または前期までの成
績が、下表に示す範囲に該当する者。
学 部
学 科
対象となる志願者の範囲
物理学科
高等学校での物理、物理以外の全ての理科、数学、外国語のそれぞれの評
定平均値を平均した値が 4.0 以上で、物理の平均値が 4.1 以上の者。
化 学 科
高等学校での物理、化学、数学、外国語のそれぞれの評定平均値を平均し
た値が 4.0 以上、
または全体の評定平均値の順位が学年で上位 15% 以内の者。
数 学 科
高等学校での数学、理科、国語、外国語のそれぞれの評定平均値を平均し
た値が 4.0 以上で、数学の平均値が 4.1 以上の者。
生命科学科
高等学校での理科、数学、外国語のそれぞれの評定平均値を平均した値が
4.0 以上、または全体の評定平均値の順位が学年で上位 15% 以内の者。
理 学 部
出願にあたっての注意
(1)出願資格を満たさない者については、出願書類を受理しません。
(2)身体に障がいを有する志願者(
「学校教育法施行令」第 22 条の 3 に定める身体障がいの程度)は、受験
及び修学に際して、特別な配慮を必要とすることがあるので、出願前に本学と相談してください。
(3)出願資格及び出願書類等に疑問のある場合は、10 月 24 日(月)〜 10 月 27 日(木)の間に、必ず本
学アドミッションセンター(裏表紙記載)にお問い合わせください。また、
高等学校へ転入学した場合や、
高等学校在籍時において学期中に留学または休学・留年等している場合も必ずこの期間にお問い合わせ
ください。期間内に出願資格が確認されていない場合、出願が受理されないことがあります。
– 5 –
5 出願手続
1.第 1 次選考出願手続
(1)出願期間:平成 28 年 11 月 1 日(火)〜 11 月 7 日(月)(郵送に限ります。締切日の消印有効。)
(注)出願期間を過ぎたもの、または出願書類に不備があるものは、受理しません。
(2)出願書類等
志願者は、下表の書類をすべて本学所定の出願用封筒に入れ、上記の期間に簡易書留(かつ速達扱い)
で本学アドミッションセンターへ郵送してください。下表の書類以外の提出は、一切認めません。
出願に際し、虚偽の申請を行った者は、入学資格を失います。なお、いったん提出された書類は、返
却しません。
1.①推薦入学志願票
②写真票兼入学検定料受取書
本学所定の用紙
②写真 2 枚(縦 4 cm ×横 3 cm、上半身無帽、正面向き、背景無地、
出願前 3 ヶ月以内に撮影したもので受験時に本人と確認できるも
の。カラー・白黒のいずれでも可。裏面に志望学科と氏名を記入し、
それぞれ貼付してください。)
2.調査書 ※
在学学校長が作成したもので、厳封されたもの
3.推薦書:推薦書記入者は志願者の出身高 A4 サイズの縦長用紙(横書き)1 枚、推薦者が作成したもので、
等学校の学校長、担任、理科または数学の担 厳封されたもの。
(書式は任意)
当教員のいずれかで、かつ平成 28 年度にお
いてその出身高等学校の専任教員であること。
4.志願理由書
本学所定の用紙(横書き)800 字程度
※外国の高等学校に留学した者の場合、留学先の成績証明書及び在籍期間証明書を併せて提出してください。
それらの証明書を出願期間内に提出できない場合は、出願できません。なお、証明書が和文または英文以外
の場合は、和訳または英訳し、翻訳された内容が原本と相違ないことの証明を大使館等で受けて提出してく
ださい(原本も必ず提出してください)
。
(3)第 1 次選考検定料納付期間:平成 28 年 10 月 17 日(月)〜 11 月 7 日(月)(この期間外は取り扱
いません)
(4)第 1 次選考検定料 15,000 円(銀行等振込)
① 本学所定の振込依頼書を使用し、銀行等から電信扱いで検定料納付期間内に振り込んでください。
② ゆうちょ銀行及び郵便局からの払込みはできません。
③ 現金自動預払機〔ATM〕
、インターネットによる振込みは使用しないでください。
④ 振込依頼書(取扱店保存 A 票)のコード欄には、下表の志望学科のコード(2 桁)を記入してください。
理 学 部
物
化
理
学
学
科
41
数
科
42
生
学
命
科
学
科
43
科
44
⑤ 一度提出した書類および納入した入学検定料は、原則として返還しません。ただし、「入学検定料返還
の対象となる理由」のいずれかのケースに該当し、かつ「入学検定料の返還手続」に則り、検定料返還
願が受理された場合は、入学検定料を返還いたします(10 ページ参照)。この場合、返還には時間がか
かりますので予めご承知おきください。
また、振込手数料については返還することができません。
(5)受 験 票
① 出願者には、書類を受理次第、受験票を送付します。
② 出願書類は、
到着順に受け付けていますが、
11 月 15 日(火)を過ぎても受験票が到着しない場合には、…
必ず本学アドミッションセンターまで問い合わせてください。
– 6 –
2.第 1 次選考:書類選考
3.第 1 次選考合格発表
第 1 次選考合格発表日:平成 28 年 11 月 18 日(金) 10:00
(1)本学北 1 号館の北側掲示場に公示するほか、受験した本人にも郵送により通知します。
(2)合否に関する問合せには、一切応じません。
(3)合格者の発表は、本学学内掲示以外にも補助的な手段として、発表日の正午頃より学習院大学アドミッショ
ンセンターホームページ(http://www.univ.gakushuin.ac.jp/admissions/)でも行いますが、合否の確認は、
必ず本学学内掲示または郵送による合否通知で行ってください。
4.第 2 次選考出願手続:第 1 次選考合格者対象
(1)出願方法:第 1 次選考合格者は、第 2 次選考検定料 20,000 円を振り込んでください。
なお、第 2 次選考検定料領収書(本人保存用)は、大切に保管しておいてください。
(2)第 2 次選考検定料納付期間:平成 28 年 11 月 18 日(金)〜 11 月 24 日(木)
(この期間外は取り扱
いません)
(3)第 2 次選考検定料:20,000 円(銀行等振込)
① 第 1 次選考合格者に送付する本学所定の「振込依頼書」を使用し、銀行等から電信扱いで(2)の納付…
期間内〔11 月 18 日(金)〜 11 月 24 日(木)〕に振り込んでください。
② ゆうちょ銀行及び郵便局からの払込みはできません。
③ 現金自動預払機〔ATM〕
、インターネットによる振込みは使用しないでください。
④ この期間内に第 2 次選考検定料を納入しなかった場合は、第 2 次選考の受験資格を失います。
⑤ いったん納入された検定料は、いかなる理由があっても返還しません。
5.第 2 次選考(筆記・面接)
第 1 次選考合格者対象
学
科
物 理 学 科
選 考 内 容
物理と数学の基礎的な筆記試験(30 分程度)の後、物理学科教員による面接試験を
行います。
化
学
科
化学の筆記試験の後、化学科教員による面接試験を行います。
数
学
科
数学の筆記試験の後、数学科教員による面接試験を行います。
生命科学科
理科の筆記試験の後、生命科学科教員による面接試験を行います。
(理科は、生物・化学・物理のいずれかを出願時に選択します。)
実施日:平成 28 年 11 月 27 日(日)
(注)試験時間、会場等の詳細については、第 1 次選考合格者に合格通知と併せてお知らせします。
※選考日当日の緊急連絡先:学習院大学 アドミッションセンター 電話(03)5992-1083(直通)
– 7 –
受験上の注意
(1)携帯電話・スマートフォン等は、試験場(教室)に入る前に電源を切っておくとともに、アラーム機能を
解除しておいてください。携帯電話・スマートフォン等を時計の代用として使用することは一切認めませ
ん。携帯電話・時計等の電子機器が鳴動した場合には、監督者が受験者本人の了承を得ずに該当物(鞄等
に入っている場合は鞄ごと)を試験室外に持ち出し、試験本部で試験終了まで保管します。
(2)受験票は、当日必ず携帯し、会場では机上に置いてください。
(3)試験の際、不正行為を行った者は、受験資格及び入学資格を失います。
6.第 2 次(最終)選考合格発表
第 2 次(最終)選考合格発表日:平成 28 年 12 月 2 日(金)10:00
(1)本学北 1 号館北側掲示場に公示するほか、受験した本人にも郵送により通知します。また、合格者には、
併せて入学手続書類を速達郵便で送付します。
(2)合否に関する問い合わせには、一切応じません。
(3)合格者の発表は、本学学内掲示以外にも補助的な手段として、発表日の正午頃、学習院大学アドミッショ
ンセンターホームページ(http://www.univ.gakushuin.ac.jp/admissions/)でも行います。
最終的な合否の確認は、必ず本学学内掲示または郵送による合否通知で行ってください。
6 入学手続
1.合格者は、平成 28 年 12 月 15 日(木)までに納付金を一括納入(銀行等振込)のうえ、必要書類を簡易
書留(かつ速達扱い)で本学へ郵送して、入学手続を完了してください。上記の締切日までに入学手続を完
了しない者は、入学資格を失います。
※入学手続書類の作成及び手続方法については、合格者に送付する「入学手続要項」に従ってください。
2.入学手続時納付金
平成 29 年度入学者の納付金は現在未定のため、参考として平成 28 年度の納付金を 9 頁に掲載します。ま
た、納付方法及び金額については、
「入学手続要項」に明示します。
3.入学辞退
本学への入学手続を行った後、入学辞退を希望し、平成 29 年 3 月 31 日(金)までに本学アドミッショ
ンセンターに申し出た者に対しては、入学金を除く納入済みの入学手続時納付金(授業料・施設設備費他)
を返還します。詳細は、
「入学手続要項」を参照してください。
併せて、入学辞退の理由を明記した、推薦者による「推薦入学辞退願」(任意の書式)を本学学長宛に提
出しなければなりません。
7 過去 3 年間の志願者・合格者数
学 部
学 科
物 理 学 科
理学部
平成 28 年度
志願者
4
合格者
平成 27 年度
志願者
2
5
合格者
2
平成 26 年度
志願者
7
合格者
7
化
学
科
5
4
8
3
9
2
数
学
科
7
5
6
2
7
3
生命科学科
9
2
8
4
9
2
– 8 –
8 参考:平成 28 年度学習院大学入学者納付金
理 学 部
文 学 部
区 分
法 学 部
経済学部
200,000
60,000
333,000
※ 333,000
―――
270,000
5,000
6,300
200,000
60,000
333,000
※ 333,000
―――
270,000
5,000
6,300
500
500
費 目
1年次
入
学
金
在
籍
料
授 業 料 第 1 期
授 業 料 第 2 期
研 究 実 験 費
施 設 設 備 費
父 母 会 費
輔 仁 会 費
学 習 院 大
学 新 聞 代
学
会
費
入学手続時納付額
第 2 期納付額
合 計
第 l 期納付額
第 2 期納付額
合 計
(単位 円)
2年次以降 (注)
3,000
877,800
※ 333,000
1,210,800
677,800
333,000
1,010,800
国際社会科学部
哲 学 科・ 史 学 科
物理学科
日本語日本文学科
心理学科
数 学 科 国際社会科学科
化 学 科
英語英米文化学科
教育学科
生命科学科
ドイツ語圏文化学科
フランス語圏文化学科
200,000
200,000
200,000
200,000
200,000
60,000
60,000
60,000
60,000
60,000
375,000
375,000
527,000
527,000
452,500
※ 375,000 ※ 375,000 ※ 527,000 ※ 527,000 ※ 452,500
―――
30,000
80,000
―――
―――
260,000
260,000
320,000
320,000
270,000
5,000
5,000
5,000
5,000
5,000
6,300
6,300
6,300
6,300
6,300
500
500
500
―――
2,000
2,000
―――
874,800
908,800
938,800 1,198,800
※ 333,000 ※ 375,000 ※ 375,000 ※ 527,000
1,207,800
1,283,800
1,313,800 1,725,800
674,800
708,800
738,800
998,800
333,000
375,000
375,000
527,000
l,007,800
1,083,800
1,113,800 1,525,800
―――
1,118,800
※ 527,000
1,645,800
918,800
527,000
1,445,800
―――
994,300
※ 452,500
1,446,800
794,300
452,500
1,246,800
500
500
※第 2 期分の振込依頼書は、9 月中旬に保証人宛に送付いたします。
注意 1.2 年次以降の納付は毎年第 l 期分を 4 月、第 2 期分を 9 月の年 2 回に分けて行います。
なお、4 月に年額を 1 回で納付することもできます。
2.平成 28 年度入学者の納付金のうち、在籍料、授業料および施設設備費については、卒業まで同額とし
ます。在籍料、授業料および施設設備費以外の納付金に変更があった場合には、新たに定められた金額
を納付するものとします。
3.国際社会科学部は上記のほかに海外研修が必須のため、海外研修費用(往復航空運賃、現地授業料、宿
泊費、企画料金等)が必要となります。おおよその金額は以下のとおりです。
・夏・春季休業を利用した短期海外研修 :約 30 万円〜 100 万円
・約 1 学期間の中期海外研修(私費留学):約 80 万円〜 300 万円
・約 1 年間の長期海外研修(私費留学) :中期海外研修の 2 倍程度
協定留学の場合には、留学先授業料の納付が免除されることがあります。なお、中・長期留学先での
学費負担がある場合、協定留学・私費留学いずれも、留学している期間の本学の授業料と施設設備費が
減免されます。
参考:その他資格取得の場合の納付額(教職課程・学芸員課程) (平成 28 年度)
教 職 課 程: 教職課程履修費 A 正式履修時、履修者全員
15,000 円
介護等体験費
3 年次、小学校 中学校の免許状取得希望者 10,260 円
教職課程履修費 B (注)
(注)教育実習校により、教職課程履修費 B(教育実習謝礼金相当)が必要になる場合があります。
その場合、3 週間実習では 15,000 円、4 週間実習では 20,000 円が一応の目安となっています。
学芸員課程: 博物館に関する科目履修費として履修開始年度 4 月に
10,000 円
博物館実習履修費として実習履修開始年度 4 月に
5,000 円
○上記納付金のほかに、桜友会基本会費(永年同窓会費:徴収は 1 回のみ)35,000 円を入学後 3 年目の学費第 1 期分にて徴収
いたします。
桜友会基本会費に関するお問合せは、桜友会事務局にご照会願います。
桜友会事務局 03-3988-3288 学習院目白キャンパス内
学習院大学新入学生特別給付奨学金
本学では、新入学生の納付金負担を軽減するため、
入学後に 20 万円(入学金相当額)を給付する奨学金制度を設けております。
申請要件等の詳細は学生センター学生課までお問い合わせください。
寄 付 金
本学では、新入学生のご父母・保証人の皆様に、学習院の発展並びに教育改革推進のためのご寄付(任意)をお願いしてお
ります。入学後に改めてご案内をお送りする予定でございますので、ご理解のうえご協力くださいますようお願い申し上げます。
– 9 –
9 入学検定料の返還について
入学検定料返還の対象となる理由
以下のいずれかのケースに該当し、かつ「入学検定料の返還手続」に則り、検定料返還願が受理された場合
は、入学検定料を返還いたします。
1.書類未提出:入学検定料を納入したが、出願書類を出願期間内に提出しなかった。
2.振込期間後に振り込まれた場合。
3.過剰納入:入学検定料を適正な金額より多く納入した。
4.出願不受理:入学検定料を支払い、出願書類を提出したが、出願書類の不備や出願資格を満たさない等の
理由により、出願が受理されなかった。
5.その他:本学が認める特別な理由により、入学検定料返還の対象となった。
入学検定料の返還手続(郵送に限る)
必要書類①・②を簡易書留で郵送してください。
(宛先)〒 171-8588 東京都豊島区目白 1-5-1
学習院大学アドミッションセンター
※封筒の表面に 入学検定料返還願在中 と朱書きしてください。
① 入学検定料返還願(本学所定用紙)
「入学検定料返還願」の太枠内に必要事項を記入・捺印してください。「入学検定料返還願」は本学ホー
ムページからダウンロードするか、アドミッションセンターまでご請求ください。
② C 票/振込受取書(本人保存)
「入学検定料返還願」の裏面に、入学検定料を納入した際の C 票/振込受取書(本人保存)を貼付して
ください。
入学検定料返還願が受理されてから、指定の口座に入学検定料を振込むまで 3 週間程度時間がかかりますの
で予めご承知おきください。
– 10 –
1
0 構内案内図
□
交 通:JR 山手線 目白駅下車徒歩 3 分
東京メトロ副都心線 雑司が谷駅下車徒歩 10 分
*自動車による入出、駐車はできません
合格発表場:北 1 号館北側掲示場
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※本冊子に関するお問い合わせは、下記宛に電話でお願いいたします。
学 習 院 大 学 アドミッション セ ン タ ー( 西 5 号 館 4 階 )
〒171-8588 東京都豊島区目白 1 ー 5 ー 1
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窓口受付時間 平 日 9:00∼11:30、13:00∼16:30
土曜日 9:00∼12:00
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学公理-A