■研修名称をクリック 研修情報 認証番号 20120038 研修名称 地域福祉特論 実施団体 東京福祉大学・大学院 科目(単位) 地域開発・政策系科目Ⅰ(1単位) 開催予定日 ①平成 25 年 4 月 1 日~平成 26 年 3 月 31 日(1 年間) ②平成 26 年 4 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日(1 年間) ③平成 27 年 4 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日(1 年間) 開催場所 ①東京福祉大学・大学院 伊勢崎キャンパス(群馬県伊 勢崎市) ②東京福祉大学・大学院 池袋キャンパス(東京都豊島 区) ③東京福祉大学・大学院 名古屋キャンパス(愛知県名 古屋市) 担当講師 研修プログラム 田代 幹康(東京福祉大学・大学院 准教授) 田中 利光(東京福祉大学・大学院 講師) 小田 憲三(東京福祉大学・大学院 教授) 保泉 尚洋(伊勢崎市社会福祉協議会 職員) 事前学習(自宅学習:文献学習) 1. 地域福祉が展開される地域の理解を深める。(自宅 学習・講義) 2. 市町村地域福祉計画の策定プロセスを理解する。 (自宅学習・講義) 3. コミュニティとは何か、地域福祉の担い手の現状に ついて学ぶ。 (自宅学習・講義) 4. 地域を把握するためのアセスメントを理解する。 (自宅学習・講義) 5. 地域の生活課題、福祉ニーズについて明らかにし、 所属組織の他機関、地域住民との連携、地域におけ る役割について考える。 (自宅学習・調査・講義) 6. 中間課題(自宅学習:地域の生活課題、福祉ニーズ について明らかにし、所属組織の他機関、地域住民 との連携、地域における役割について述べよ。 ) 7. コミュニティワークの展開過程を理解する。(自宅 学習・講義) 8. コミュニティケアのための連携のあり方を理解す る。(自宅学習・講義) 9. 住民の福祉活動、ボランティア活動の社会的関心の 高まりとその対応について学ぶ。ボランティア活動 の動向、最近の事例、ボランティア活動の振興策と 今日的意義について学ぶ。(自宅学習・講義) 10. 行政委嘱と有償ボランティアの活動、ボランティア 活動の実践的課題について学ぶ。(民生委員や児童 委員の現状、活動推進の考え方と課題)。(自宅学 習・演習) 11. 中間課題(自宅学習:地域ケアにおける各職種、住 民、ボランティアなどの役割を述べなさい。) 12. 各自の市町村の地域福祉計画の内容・策定プロセ ス・政策形成過程、地域住民との関わり、実施後の 評価について調査する。 (自宅学習・調査・演習) 13. コミュニティソーシャルワーク。近年注目されつつ ある考え方と技法を学ぶ。(演習) 14. 事後課題(自宅学習:コミュニティソーシャルワー クの考え方と技法について述べよ。 ) 受講対象(受講要件) 本学大学院生で認定社会福祉士取得要件を満たしてい る者。(実務経験5年以上) 定員 20 名(10 名に 1 人の講師を配置する) 研修管理責任者 東京福祉大学・大学院 社会福祉学部長 究科長 平山 問い合わせ先 尚 東京福祉大学・大学院 関根 通信教育課 信一 Tel:0270-20-3674 Fax:0270-20-3694 E-mail: [email protected] 社会福祉学研
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