国労東日本本部は、組織の強化・拡大に向けて、各地方・地区本 部組織

 伊藤業務部長の司会
で、 宮 副 委 員 長 か ら
会議が開催されました。
方・ 地 区 本 部 組 織 部 長
と、
﹃組合員が主人公﹄
基軸に運動展開するこ
動の根幹である職場を
労 に 加 入 し た。 国 労 運
で5名が東労組から国
福 島 県 支 部・ 佐 藤 書
記 長 か ら は﹁ 郡 山 駅 連
を受けました。
会・ 鈴 木 さ ん よ り 報 告
書記長と大宮車両所分
で、 福 島 県 支 部・ 佐 藤
﹁組織拡大の取り組み
に学ぶ﹂というテーマ
れました。
日付
は、 支 部 大 会 に お い て
れ て い る。 福 島 県 支 部
えていくことが求めら
う立場で国労加入を訴
があなたのため﹄とい
に 入 り、 運 動 す る こ と
れ ﹄ で は な く、
﹃国労
た ち に﹃ 国 労 に 来 て く
全組合員が職場の青年
運 動 の 分 岐 点 で あ る。
で立ち回れるか否かが
意 識 を 持 ち、 職 場 の 中
織拡大をする﹄という
と り が そ の 自 覚 と﹃ 組
ことなど組合員一人ひ
い組織作りをしていく
受けました。支部・分会での活動を全体で学びあい、組織拡大運動
両所分会から﹁組織拡大の取り組みに学ぶ﹂というテーマで報告を
国労東日本本部は、組織の強化・拡大に向けて、各地方・地区本
部組織部長会議を開催しました。今回は、福島県支部並びに大宮車
日常的に組合員や他労
分会活動を取り組む中、
誌の発行などを中心に
では集会の開催や機関
告がされました。
﹁分会
労に加入した仲間の報
日から3人連続して国
大 宮 車 両 所 分 会・ 鈴
木 さ ん か ら は、 2 月 5
よう!﹂と訴えました。
すべく取り組みを強め
りえる組織拡大を実現
前 進 さ せ、 多 数 派 と な
た。 職 場 で 国 労 運 動 を
うということを確認し
組織拡大に打って出よ
を闘う意思統一を行い、
を柱に全組合員が春闘
も﹃一要求・現場長交渉﹄
し た。 今 春 闘 に お い て
に﹄という方針を確立
全体討論に入りました。
いての提起があった後、
③今後の取り組みにつ
採対策の状況について、
つ い て、 ② 2 0 1 6 新
そして武田組織部長
よ り、 ① 組 織 の 現 状 に
されました。
じめている﹂など報告
分会機関誌に掲載をは
理解してもらうために
﹃労働組合とは何か﹄を
他労組の若い人も含め
来に不安を抱える中で、
た若い仲間も組合の将
い る。 一 方 で、 こ う し
する努力をしてくれて
人の悩みを聞いて改善
をとの意気込みで若い
さらにもう一人の仲間
い 仲 間 が 加 入 す る と、
間 の 力 は 大 き く、 新 し
年前に加入した若い仲
を し て く れ た。 特 に 2
が国労に加入する決意
こ の 間、 連 続 し て 3 名
回りの信頼を得てきた。
組 合 員 自 身 も、 業 務 で
長 を 務 め て い る 事 や、
員が複数の作業班で班
き た。 更 に は、 国 労 役
ました。
部長のまとめで閉会し
ていく﹂との武田組織
携を取り組織拡大をし
部 と し て、 各 地 方 と 連
応 し て い く。 東 日 本 本
催、 青 年 部・ 女 性 部 の
での組織部長会議の開
の 要 請 に あ っ た、 本 部
て ほ し い。 各 地 方 か ら
各 地 方 で 学 ん で、 広 げ
努力をしていることを
最 後 に﹁ 若 い 人 が 若
い人を組織するために
が報告されました。
況、 他 労 組 の 状 況 な ど
況、 グ ル ー プ 会 社 の 状
策、 全 分 会 オ ル グ の 状
て い る ﹂ な ど、 新 採 対
要求化に向けて努力し
ケート調査を取り組み、
化 が 課 題 で あ る。 ア ン
E S S・ T S S の 組 織
流会が必要である﹂
﹁J
課 題 に 向 け、 学 習 と 交
え て き て い る。 新 た な
ている﹂
﹁女性社員も増
月一回の会議を開催し
置 し、 青 年 部 を 中 心 に
各 地 方 か ら は﹁ 新 採
対策プロジェクトを設
今号は、各地方・地区本部組織部長会議報告、国労東日本本部拡
大弁護団会議報告、大宮車両所分会歓迎会の報告を掲載します。
6 月 日、 東 京 地 本
会 議 室 に お い て、 各 地
合分会では3月
の 不 平・ 不 満 を 聞 い て
は東日本本部を取り巻
の組織活動を展開する
﹃すべての運動の集中
組 の 若 い 人 に、 職 場 で
を強化する意思統一をしてきました。
く状況などの挨拶がさ
こ と、 分 会・ 班 を 中 心
点・ 集 約 点 は 組 織 拡 大
学習交流については対
に仲間を思いやる温か
23
11
NO.780 ①
国 労 東 日 本
2016 年 7 月 25 日
員長からのあいさつを
は じ ま り、 菊 池 執 行 委
会議は渡辺法対部長
の開会のあいさつから
が開催されました。
した。
い職場実態を報告しま
になっている﹂と苦し
JR職場と比べて劣悪
さらに職場労働条件も
ロ ー ン も 残 っ て い る。
からはエルダー社員の
奈川地区本部副委員長
つ い て、 中 村 正 利 元 神
ダー社員制度の現状に
そして佐藤書記長か
らJR東日本のエル
ました。
についての講演を受け
判決の内容とその意義
感 謝 の 言 葉 と、 更 に は
んの国労加入に対して
主催者を代表して橋
本 分 会 長 か ら、 内 記 さ
会を開催しました。
た内記大輔さんの歓迎
に元気を与える挨拶を
ます﹂と参加した仲間
後とも宜しくお願いし
ら 頑 張 り ま す の で、 今
けて自分も出来る所か
組織と運動の前進に向
内 記 さ ん か ら は、 自
己 紹 介 に 加 え て﹁ 国 労
ました。
との力強い挨拶があり
に奮闘して行きたい﹂
て、 仲 間 を 増 や す た め
労働条件の改善に向け
心して働く事が出来る
る 青 年 た ち が い る。 安
組合に不満を持ってい
た。 ま た﹁ 会 社 や 所 属
となどが述べられまし
が加入に結びついたこ
人 目 と な り、 更 に 6 月
平さんに続いて今年2
内 記 さ ん の 加 入 は、
2月に加入した松本康
なりました。
闘を固めあう歓迎会と
歓 迎 会 は、 終 始 和 や
かな雰囲気の中で進め
が渡されました。
国労バッジと組合員証
中 嶋 青 年 部 長 か ら は、
た。 更 に は 東 京 地 本・
会長から手渡されまし
いた沢山の檄が橋本分
また内記さんに対し
て、 全 国 の 仲 間 か ら 届
頂きました。
6 月 日、 東 京・ 新
橋 に お い て、 国 労 東 日
の 1 ま で 減 収 し、 住 宅
JR社員時代の約3分
は、 4 月
6 月 3 日、 大 宮 地 区
本 部・ 大 宮 車 両 所 分 会
日に加入し
本本部拡大弁護団会議
実 態 に つ い て﹁ 賃 金 は
受 け て、 国 労 本 部 弁 護
国労運動と人への信頼
日の東京地
している事故やトラブ
ルの背景と要因につい
て、 中 澤 一 夫 東 京 地 本
執行委員から組織拡大
の 現 状 に つ い て、 そ れ
ぞれ報告がされました。
その後はJR東日本
エルダー社員制度につ
い て、 現 場 の 実 態 を 交
えながら意見交換を
行 っ て、 閉 会 と な り ま
した。
言 わ ざ る を 得 ま せ ん。
任は余りにも大きいと
た会社と責任組合の責
働条件を切り下げてき
鉄道部門の黒字化必
達 の た め に、 社 員 の 労
に奮闘しましょう。
たな仲間を迎えるため
き ま し た。 引 き 続 き 新
さんを迎えることがで
を社長に宛て
人ひとりの声
は、 組 合 員 一
宮車両所分会
て い ま す。 大
的な声となっ
す。 そ れ が 現
報いるべきで
炭の苦しみに
れまでの塗
社は社員のこ
﹁利益は社員に還元せ
て郵送しまし
宏二郎
よ﹂との国労主張の正
た。
場社員の圧倒
当 性 は 明 ら か で す。 会
日 に は、 松
ら れ、 お 互 い 更 な る 奮
団の宮里邦雄弁護士か
ま た、 宮 副 委 員 長
からJR東日本で発生
ら、 5 月
条違反︶
裁での長澤運輸事件︵労
働契約法第
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NO.780 ②
国 労 東 日 本
2016 年 7 月 25 日