宗谷ベースボールクラブ通信 Vol.19 Vol.19 平成 28 年 7 月 20 日 B-1 ﾘｰｸﾞ U-14 対 JBC 札幌 B-1 リ ー グ 赤 平 ・ 三 笠 遠 征 朝３時起床でそれぞれ赤平へ向かい４試合をこな して帰るという弾丸日帰り遠征も、事故なく無事に 終え、U-15 に関してはトータル４勝１分けで５クラ ブチーム中１位で予選を終えることが出来ました。 決勝大会は当初８月の最終週で、南中の運動会や 他のイベントと重なっていたので、参加出来ないか と思っておりましたが、事務局から９月に変更する 方向で調整中とのことでしたので、遠征が一つ追加 になるかも知れませんが、よろしくお願い致しま す。 U-14 につきましては、相手チームは人数の関係で ３年生も入っていたりでなかなか勝ちきれません が、良いプレー悪いプレーをたくさん経験する事が 出来、今後のためになる良い経験を積むことが出来 ました。 残念ながら今回は、急遽指導部が１名しか行け ず、U-14 の１試合の指揮を父母会長にお願いする形 となってしまい、大変申し訳ありませんでした。今 後はどの試合も指導部一丸となって挑めるよう調整 していきたいと思います。 B - 1 ﾘｰｸﾞ U - 15 対札幌ブレ イブティーン ズ 宗谷 BBC 012 221 8 札幌 BT 000 000 0 （６回コールド） 本 塁 打 鹿内２ ３ 塁 打 岩出２ ２ 塁 打 畑 安 打 土門 バッテリー 佐藤－二津 キャプテン鹿内のランニングホームランで流れを 掴むと相手のミス等で点を重ね、５回には先頭鹿内 に監督からのライトスタンドへのホームラン要求を 完全に無視したレフトポール直撃のホームランが飛 び出し、投げてはエース佐藤が６者連続三振を含む ６回１０奪三振で、幸先よく勝利することが出来ま した。 JBC 札幌 010 200 2 5 宗谷 BBC 004 010 0 5 ２ 塁 打 須山 安 打 岩出３・石垣・笹森 バッテリー 笹森・村上（真）－須山 今シーズン勝てていない U-14。 攻撃面では３回にヒットと相手のミスで４点、５ 回にもファーボールのランナーを送りバントでキッ チリ進めてタイムリーと素晴らしい攻撃が出来まし た。 が、守備面は２回にファーボールとミスで１点、 ５回にもファーボールとエラーで２点、最終回にも ファーボールが続き２点と、すべての回ノーヒット で点を取られ、引き分けとなってしまいました。 四死球が１４個もあれば勝つのは厳しいですの で、今後もピッチャーはコントロールが全てである 事を指導していきたいと思います。 B - 1 ﾘｰｸﾞ U - 1 5 対 JBC 札幌（三笠 ） JBC 札幌 002 000 01 3 宗谷 BBC 020 000 02X 4 安 打 鹿内・藤田 バッテリー 藤田・佐藤－二津 U-15 最終戦。ファーボールのランナーをキッチリ 進めてスクイズで先制するとヒットとエラーで点を 取りきっちりとした野球で点を取ったのですが、次 の回にファーボールとヒットのランナーを長打で返 され同点に。 その後は投手陣が踏ん張り７回まで同点で行き、 促進ルールに突入するも相手の攻撃を１点で凌ぎ、 その裏押出しで１点、スクイズでサヨナラと理想の 展開で勝利する事が出来ました！ B-1 ﾘｰｸﾞ U-14 対ブレイブティーンズ 申し訳ありませんが４対２で負けたという結果しか わかりません。すみません。 U-15 クラブチーム予選はすべての試合が終了し、昨年の秋に新チームがスタートした時には１勝も出来ず悔しい 思いをしましたが、ひと冬を超え１位でクラブチーム予選を通過出来るチームとなりました！決勝大会が９月に 行われる予定ですので、何とか優勝出来るよう頑張りたいと思います。また、１・２年生も勝ててはおりません が、それぞれが全道のクラブチームを相手にいろいろな経験を積む事が出来ております。金銭的にも肉体的にも 過酷な遠征ばかりですが、ご参加下さり誠にありがとうございます。
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