公 示 査証発給業務における代理申請機関に関する企画競争の実施 1 企画競争する者の氏名並びにその対応する部局の名称及び所在地 在香港日本国総領事館 首席領事 井川原 賢 46-47/F., One Exchange Square , 8 Connaught Place, Central, Hong Kong 2 企画競争する事項 件名:査証発給業務における申請代行業務 ( 注 )詳 細 に つ い て は ,説 明 会 に て 配 布 す る 説 明 書 を 参 照 し て く だ さ い 。 3 説明会の開催 本 公 示 に 基 づ き 企 画 書 提 出 に 関 心 を 有 す る 団 体・個 人 に 対 し て 説 明 会 を開催します。 説 明 会 に 参 加 を 希 望 す る 方 は ,平 成 2 8 年 8 月 1 9 日( 金 )午 後 5 時 0 0 分 ま で に 下 記 7 の 問 い 合 わ せ 先 に 原 則 F A X( 様 式 適 宜 )に て 連 絡 してください。 ( 1 )開 催 日 時:平 成 2 8 年( 2 0 1 6 年 )8 月 2 4 日( 水 )午 後 3 時 0 0分 (2)開催場所:在香港日本国総領事館46階多目的ホール *説明は日本語で行います。 4 企画書提出期限 ( 1 )提 出 期 限:平 成 2 8 年( 2 0 1 6 年 )9 月 1 5 日( 木 )午 後 5 時 0 0 分 ま で に 持 参 又 は 郵 送 に て 提 出 し て く だ さ い (郵送の 場合は書留等により期限内に到着するよう送付し,到着を確認し てください)。 (2)提出場所:在香港日本国総領事館領事部査証班(担当:森、金谷) *所在地は1と同じです。 5 参加資格 (1) 本件業務を実施する国,地域に支社,支店等の拠点を有している こと。 (2) 年間3万件程度の査証申請の受付・交付業務を安定的に行える事 業体制を構築できること。 ( 3 ) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 以 下 ,「 予 決 令 」 と い う 。) 第 7 0 条 ( 注 1 ) の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。な お ,未 成 年 者 ,被 保 佐 人 又 は 被 補 助 人 で あ っ て ,契 約 締 結 の た め に 必 要 な 同 意 を 得 て い る 者 は ,同 条 中,特別の理由がある場合に該当する。 (4)予決令第71条(注2)の規定に該当しない者であること。 ( 5 )外 務 省 及 び 他 の 省 庁 等 か ら 指 名 停 止 の 措 置 を 受 け て い る 期 間 中 で な いこと。 6 その他 ( 1 )上 記 4 の 提 出 期 限 ま で に 適 正 な 全 て の 書 類 の 提 出 が 無 か っ た 団 体 ・ 個人は,本件委嘱先に選定される資格を失います。 (2)企画書等提出に伴う一切の費用は提出者が負担することとします。 また,提出のあった企画書等は採否にかかわらず返却しません。 7 問い合わせ先 在香港日本国総領事館領事部査証班(担当:森、金谷) 46-47/F., One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong 電 話 2522 1184 FAX 2536 0881 *日本語のみでの問い合わせとなります。 以上公示します。 平成28年8月5日 (注1)予決令第七十条 契約担当官等は、売買、貸借、請負その他の契約につき会計法第二 十九条の三第一項 の競争(以下「一般競争」という。)に付するときは、特別の理由がある場合を 除くほか、当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を参加させること ができない。 会 計 法 第 二 十 九 条 の三 契 約 担 当 官 及 び支 出 負 担 行 為 担 当 官 (以 下 「契 約 担 当 官 等 」という。)は、売 買 、貸 借 、請 負 その他 の契 約 を締 結 する場 合 におい ては、第 三 項 及 び第 四 項 に規 定 する場 合 を除 き、公 告 して申 込 みをさせることによ り競 争 に付 さなければならない。 ○2 前 項 の競 争 に加 わろうとする者 に必 要 な資 格 及 び同 項 の公 告 の 方 法 そ の 他 同 項 の競 争 について必 要 な事 項 は、政 令 でこれを定 める。 ○3 契 約 の性 質 又 は目 的 により競 争 に加 わるべき者 が少 数 で第 一 項 の競 争 に 付 する必 要 がない場 合 及 び同 項 の競 争 に付 することが不 利 と認 められる場 合 においては、政 令 の定 めるところにより、指 名 競 争 に付 するものとする。 ○4 契 約 の性 質 又 は目 的 が競 争 を許 さない場 合 、緊 急 の必 要 により競 争 に付 するこ とができない場 合 及 び競 争 に付 することが不 利 と認 められる場 合 にお いては、政 令 の定 めるとこ ろにより、随 意 契 約 によるものとする。 ○5 契 約 に係 る予 定 価 格 が少 額 である場 合 その他 政 令 で定 める場 合 において は、第 一 項 及 び第 三 項 の規 定 にかかわらず、政 令 の定 めるところにより、指 名 競 争 に付 し又 は随 意 契 約 によることができる。 (注2)予決令第七十一条 契約担当官等は、一般競争に参加しようとする者が次の各号のいず れかに該当すると認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争に参加 させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても、ま た同様とする。 一 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に 関して不正の行為をしたとき。 二 公正な競争の執行を妨げたとき又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連 合したとき。 三 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。 四 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき。 五 正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。 六 この項(この号を除く。)の規定により一般競争に参加できないこととされている者を契約の 締結又は契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用したとき。 2 契約担当官等は、前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を一般競争に参 加させないことができる。
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