特殊⾞両通⾏許可オンライン申請 システム操作マニュアル 〜これからオンライン申請を始められる⽅へ〜 公益社団法⼈全⽇本トラック協会 輸送事業部 Ver,20160805 ⽬ 次 1. オンライン申請とは何か?申請をはじめる準備について・・・・・・・・・・・・ 3~12 2. 申請書情報の⼊⼒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13~24 3. FD読み込み⽅法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25~26 4. 積載貨物情報⼊⼒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27~28 5. ⼊⼒データの保存⽅法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29~30 6. ⾞両情報⼊⼒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31~45 ・ 軸種追加 ・ 最⼩回転半径⼊⼒ ・ ⾞両内訳書⼊⼒ ・ ⾞両諸元説明書⼊⼒ 7. 申請⾞両情報登録メニューに係るその他の機能・・・・・・・・・・・・・・・・ 46~48 ・ 合成⾞両表⽰ ・ 「⾞検証情報照合結果表⽰」 「橋梁照査結果の表⽰」 8. 申請⾞両情報の登録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 9. 経路情報⼊⼒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50~67 ・ デジタル地図⼊⼒⽅法:経路⾃動探索 ・ ⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定 ・ 未収録道路の⼊⼒⽅法 10 経路登録⽅法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68~69 11. 申請データのダウンロード⽅法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70~73 12. 申請データの提出⽅法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74~81 13. 特⾞オンライン申請に係る詳細な資料の⼊⼿⽅法・・・・・・・・・・・・・・ 82~83 14. 特⾞オンライン申請に関する問い合わせ先・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 2 オンライン申請とは? ※国⼟交通省:特殊⾞両オンライン申請システム説明資料より(平成28年1⽉版) 3 オンライン申請全体の流れ ※国⼟交通省:特殊⾞両オンライン申請システム説明資料より(平成28年1⽉版) 4 推奨PC環境 ※国⼟交通省:特殊⾞両オンライン申請システム説明資料より(平成28年1⽉版) 5 特⾞オンライン申請PRサイトへのログイン⽅法 ① 「特⾞ ・ 特⾞オンライン」 等で検索する ② 「特殊⾞両通⾏許可申請におけるオンラ イン申請の紹介」をクリックする 6 ①⾃⼰署名証明書のダウンロード⽅法 ※「システム利⽤規約」を⼀読してください ① ② 「各種ダウンロード」をクリックする 7 ②⾃⼰署名証明書のダウンロード⽅法 • 政府が発⾏する安全な通信を⾏うために必要な証明書(⾃⼰署名証明書)を取 得し、利⽤するブラウザ環境上に登録する必要があります。 ② ①「⾃⼰署名証明書」をクリック ②「保存」をクリック ① * ファイル名を変更しておくと後々⾒つけやすくな ります。 * 当資料ではデスクトップに保存します。 8 ③⾃⼰署名証明書のダウンロード⽅法 ① ①「APCAroot」ダブルクリック。 ②〜④の⼿順で⼊⼒する。 ② ③ ④ 9 ④⾃⼰署名証明書のダウンロード⽅法 ① ② ③ ④ 「中間証明機関」が表⽰される。 ⑤ ⑦ ⑥ ①〜⑦の⼿順でダウンロード終了。 10 オンライン申請の⼿順 〜⼿続き全体の流れ〜 ※国⼟交通省:特殊⾞両オンライン申請システム説明資料より(平成28年1⽉版) 11 申請データ作成の流れ ※国⼟交通省:特殊⾞両オンライン申請システム説明資料より(平成28年1⽉版) 12 申請書情報の⼊⼒ ①「申請データを作成する」をクリック ② 最新のお知らせが掲載されています ① ③「特殊⾞両システムへログイン」をクリック * はじめてオンライン申請を⾏う⽅はID・パ スワードを取得する必要があります。 ② ③ 13 ①「ID・パスワード」の取得⽅法 ①「ユーザーID未登録はこちら」をクリック * ⼀度ロックがかかると、改めてログインするのに1時間かかります。 * パスワードの有効期限は10年になります。 ① 14 ②「ID・パスワード」の取得⽅法:申請者選択 ① ② ① 「本⼈」・・・・・申請者本⼈が申請を⾏う場合 「代理⼈」・・・・⾏政書⼠など代理⼈が申請を⾏う場合(委任状が必要) ② 「選択」をクリック 15 ③「ID・パスワード」の取得⽅法:申請書⼊⼒(新規) 【①申請⾞種】 • 申請⾞種が単⾞の場合は「トラック」を選択 【①事業区分】 • 路線 (例:路線トラック、定期便トラック) • 区域 (例:区域トラック、海上コンテナ、その他の 営業⾞) • その他A (例:営業⾞以外の⾃家⽤⾞で、クレー ン⾞等) • その他B (例:発電機等を運ぶ⾞両で⼀回限り) ① • • • • ①資料⼊⼒例 申請⾞種・・・⼀般セミトレーラ(その他) 事業区分・・・路線 申請⾞両台数・・・トラクター1台 / トレーラ1台 申請経路・・・2(往復申請のため) * • • その他注意事項 ⻘い枠内は必須⼊⼒項⽬になります メールアドレスは許可証等をオンラインで受け取る ために必要になりますので⼊⼒してください 数字・英字・記号は「半⾓」、その他は「全⾓」⼊ ⼒になります • <全ての⼊⼒を終了したら「②登録」をクリック> ② 16 ④「ID・パスワード」の取得⽅法:提出先窓⼝指定 ① ② ③ ① 「提出先道路管理者」をクリック ② 「提出先窓⼝」を指定 ③ 「確認」をクリック * 審査体制の集約化を進めており、変更事務所等確認することができます。 * ETC2.0簡素化制度に伴う申請は、当⾯の間「関東地⽅整備局」 が⼀括して⾏う。 17 ⑤「ID・パスワード」の取得 ① 「ID・パスワード」は 必ず忘れないようにしてください ② 18 ①「ID・パスワード」を取得している場合 ① 申請⽀援システム詳細 ② 「ID・パスワード」 を⼊⼒する 「申請データ作成」を クリックする a b c d e f g h ③ a. 申請データを作成します。 b. 作成したデータをダウンロー ドします。 c. 個別協議状況を確認します。 d. 作成した経路図をダウンロー ドします。 e. 担当者の情報を変更します。 f. 作成した申請データを国の申 請事務取扱窓⼝に提出します。 g. 提出した申請の状況を確認し ます。 h. ETC2.0簡素化制度を利⽤ するための⾞載器登録をしま す。 19 ② 「ID・パスワード」を取得している場合:申請者選択 ① ② ① 「本⼈」・・・・・申請者本⼈が申請を⾏う場合 「代理⼈」・・・⾏政書⼠等代理⼈が申請を⾏う場合(委任状が必要) ② 「選択」をクリック 20 20 ③「ID・パスワード」を取得している場合:申請書⼊⼒⽅法選択 ① ② 「選択」をクリック ③ ④ ① 過去に作成した保存データを使⽤し、続きから申請データを作成します。 ② 新規に申請データを作成します。 ③ 往路(積載貨物あり)、復路(積載貨物なし)のみであり、その逆の申請はできない。 【往復申請が可能となる条件】 * 往路と復路で通⾏ルートが変わらない経路。 * 復路が空⾞(積載物なし)時で積載貨物の重量が、0tである場合。 * 往路・復路で⾞両⼨法が変わらない⾞両。 21 ④ 「ID・パスワード」を取得している場合:申請種類選択 ① ② ③ ④ 「選択」をクリック ① 新規に申請データを作成します。 ② 以前申請したデータを使⽤し再作成します。 ③ 以前申請したデータを使⽤し更新を⾏います。 ④ 以前申請したデータを使⽤し変更を⾏います。 * ②〜④を⾏う際には受理番号/申請番号が必要になります。 22 ⑤ 「ID・パスワード」を取得している場合:申請書⼊⼒(新規) 【ID・パスワードを取得している場合】 申請書⼊⼒では「申請⾞両」「申請経路」のみの ⼊⼒となります。 ※ 但し、変更等ある場合には再⼊⼒が可能です。 「登録」をクリック 23 ⑥ 「ID・パスワード」を取得している場合:提出先窓⼝指定 ① 提出先窓⼝を指定する ② << 「登録」クリック後 ③ P.27へ >> 24 FD読み込み⽅法 ④ ① ② ⑤ ③ ⑥ 25 FD読み込み時の注意事項 FD読み込みでは過去に作成したデータを使⽤するため 「①申請⽇」「②通⾏開始⽇」「③通⾏終了⽇」が過去に作成した年⽉⽇になっています。 そのため、改めて申請を⾏う場合には①〜③の⽇にちを変更してください。 ① ② ③ 「登録」をクリック << 「登録」クリック後 P.24へ >> 26 ①積載貨物情報⼊⼒ 「積載貨物情報⼊⼒」 をクリック ① 申請者の情報等を⼊⼒・修正します。 ② 積載する貨物品の分類と品名を⼊⼒します。 ③ 軸種・⾞両番号・型式・⾞両諸⾔等の⼊⼒ をします。 ① ④ 出発地から⽬的地までの経路を⼊⼒します。 ② ⑤ 申請書の作成を本システムに予約します。 ③ ⑥ ⼊⼒途中のデータをPCに保存します 。 ※ 以降、申請書を作成していくうえでこの画⾯ を基本として操作を⾏います。 ④ ⑤ ※ ⑥の保存は区切りのよいところで⼀時保存 をすることをお勧めします。 ⑥ 27 ②積載貨物情報⼊⼒ 積載分類を選択し 「選択」をクリック ① ② ③ ④ ⑤ * 申請⾞種が「建設機械類」「特例8⾞種」「新規格⾞」を選択した場合は⼊⼒不要です。 * 当資料では「鋼製品」→「鋼製桁等」→「幅249/⾼さ280/⻑さ1000」と⼊⼒します。 28 ①⼊⼒データの保存⽅法 「保存終了」をクリック * ⼊⼒データ保護の観点から区切りのよいところで 「⼀時保存」 することをお勧めします。 29 ②⼊⼒データの保存⽅法 ① ④ ② ③ * * * * 「ファイル名」はわかりやすい名前に変更することをお勧めします(例:積載貨物まで 「ファイルの種類」は必ず“bin(拡張⼦)”で保存してください。 「⼊⼒を続ける」をクリックすると続きの⼊⼒ができます。 「⼊⼒を終了する」をクリックすると作成を終了します。 等)。 30 ①⾞両情報⼊⼒ 「⾞両情報⼊⼒」をクリック 31 ②⾞両情報⼊⼒ ② ③ ① ① 軸種追加 申請したい⾞両の軸種を選択します。 ② ⾞両内訳書⼊⼒ ⾞名、型式等⾞両の内訳を⼊⼒します。 ③ ⾞両諸元説明書⼊⼒ ⾞両の諸元に関する説明書に記載される情報を⼊⼒します。 * ①→②→③の順番で⼊⼒します。 32 軸種追加⽅法 ① ② ③ ① 軸種 申請したい⾞両の軸種を選択します。 ② 軸種説明図の表⽰ 選択した軸種の説明図を表⽰します。 * 該当する軸種がない場合は、「その他」を選択 し「全⾞両の軸数の合計」から軸数を指定くだ さい。 33 最⼩回転半径⼊⼒ ① ② ① 最⼩回転半径(cm) 特⾞PRサイト「各種ダウンロード」から計算シートを⼊⼿できます。 ② ⾞両内訳書⼊⼒ ⾞名、型式等⾞両の内訳を⼊⼒します。 * 最⼩回転半径は新⾞の場合、連結検討書に記載されています。中古や別々に購⼊した 場合はご⾃⾝で計算する必要があります。 34 ①⾞両内訳書⼊⼒ ① ② ① 【トラクタ or トレーラ】どちらになっているか確認してください。 ② 「型式修正」をクリック後、トラクタの内訳を⼊⼒してください。 * 「トラクタ / トレーラ切り替え」によって⼊⼒を変更できます。そのため、どちらの ⼊⼒画⾯になっているか確認してから⼊⼒してください。 35 ②⾞両内訳書⼊⼒ 「⾞名」「型式」「⾞両番号」を⼊⼒します。 * ①②をクリックすることで選択肢が表⽰されます。 * 選択肢から選ばなくても直接⼊⼒できます。 ① ② ③ 36 ③⾞両内訳書⼊⼒ ⼊⼒内容が表⽰ されます ① 同じ操作を⾏いトレーラの⼊⼒を⾏います。 トラクタからトレーラ に切り替わります ② <<「型式修正」クリック後 P35へ>> 37 ④⾞両内訳書⼊⼒ トラクタ、トレーラの⼊⼒内容 に問題なければクリック • 型式追加 型式を追加する際にクリックしてください。 • 型式削除 追加した型式を削除できます。 • 代表⾞両番号設定 複数登録した⾞両から代表⾞両を選択できます。 38 ①⾞両諸元説明書⼊⼒ 「⾞両諸元説明書⼊⼒」をクリック 39 ②⾞両諸元説明書⼊⼒:⾃重、⾞両⼨法 ② ③ ① ④ ① * * * * ⾞両諸元参照・・・⾞両内訳書⼊⼒後、該当する「社名」「型式」場合⾃動的に⼊⼒されます。 但し、⾞両⼨法は貨物積載時の値になるため、④は直接⼊⼒してください。 基本的にトラクタの「幅・⾼さ=⾞検証通り」になり、「⻑さ」のみ算出する必要があります。 なお、トラクタの⻑さは“カプラから最前部”までの⻑さになります。 ⼊⼒する値は 「重さ=t(トン)」「幅、⾼さ、⻑さ=cm」で⼊⼒してください。 40 ③⾞両諸元説明書⼊⼒:⾃重、⾞両⼨法 ② ① ① 当資料では、「幅 249cm」 「⾼さ 286cm」 「⻑さ 555cm」と⼊⼒します。 ② 【トラクタ/トレーラ切替】 をクリックし、トレーラの⼊⼒を⾏います。 * ⼊⼒する値は 「重さ=t(トン)」「幅、⾼さ、⻑さ=cm」で⼊⼒してください。 41 ④⾞両諸元説明書⼊⼒:⾃重、⾞両⼨法、積載物重量 ② ③ ① ④ ① * * * * ⾞両諸元参照・・・⾞両内訳書⼊⼒後、該当する「社名」「型式」場合⾃動的に⼊⼒されます。 但し、⾞両⼨法は貨物積載時の値になるため、④は直接⼊⼒してください。 トラクタと違い「幅・⾼さ・⻑さ」は積載する貨物によって変動します。 なお、“⻑さはキングピンから最後部”までの⻑さになります。 ⼊⼒する値は 「重さ=t(トン)」「幅、⾼さ、⻑さ=cm」で⼊⼒してください。 42 ⑤⾞両諸元説明書⼊⼒:⾃重、⾞両⼨法、積載物重量 ① ② ① 当資料では、「幅 249cm」 「⾼さ 380cm」 「⻑さ 738cm」「前部(t)13.50」と⼊⼒します。 ② 【次の画⾯に進む】 をクリックし、次項の⼊⼒を⾏います。 * リアオーバーハングは、⾞両⻑17m超18m以下のセミトレーラ連結⾞の⾞両⻑の制限の緩和対象⾞ 両のみ⼊⼒が必要です。任意のため該当⾞以外は⼊⼒は不要です。 43 ⑥⾞両諸元説明書⼊⼒:軸間距離 トレーラとトラクタの軸間距離を⼊⼒する。 ② ① * 軸間距離は外観図等を参照ください。 * 「⾞両諸元参照」を⾏っているため⾃動で ⼊⼒されます。但し、申請⾞両の諸元と違 う場合、相違箇所を修正してください。 ③ ④ 44 ⑦⾞両諸元説明書⼊⼒:輪数、軸重、G値 トレーラとトラクタの「輪数・軸重・G値」 を⼊⼒する。 ② ① * 「輪数」は外観図等を参照ください。 * 「軸重(t)」は⾞検証を参照ください。 * 「G値」は * 「⾞両諸元参照」を⾏っているため⾃動 で⼊⼒されます。但し、申請⾞両の諸元 と違う場合、相違箇所を修正してくださ い。 内を参照ください。 ③ ④ 45 申請⾞両情報登録メニューに係るその他の機能 ① ② ③ ① 合成⾞両の表⽰ ⼊⼒した⾞両諸元の合成値を確認する場合にクリックします。 ② 橋梁照査結果の表⽰ 海上コンテナの橋梁照査式における制限緩和対象⾞両であるか否か確認できます。 ③ ⾞検証情報との照合 ⼊⼒した⾞両諸元情報と⾞検証情報との照合結果が表⽰されます。 * 照合対象項⽬は、乗⾞(乗⾞定員)、⾃重(⾞両重量)、積載物重量(最⼤積載量)、軸重の4つ です。 46 合成⾞両の表⽰ ⼊⼒に誤りがある場合エラー箇所が表⽰されますので修正箇所までもどり修正ください。 ⼤型⾞誘導区間の許可基準を 満たす⾞両諸元の場合 対象⾞両に「○」が付きます 47 「⾞検証情報照合結果表⽰」「橋梁照査結果の表⽰」 ⾞検証情報照合結果表⽰ 照合結果が表⽰されます 橋梁照査結果の表⽰ 橋梁照査結果が表⽰されます 48 申請⾞両情報の登録 ① ② ⼊⼒内容に問題なければ「①登録〜②OK」をクリックしてください。 49 経路情報⼊⼒ ① ①「デジタル地図」「交差点番号」のどちらかを選択します。 * 当資料では「デジタル地図」を選択します。 * 「交差点番号」は交差点番号を⼊⼒することにより、申請経路を登録します。 * ⾞両情報⼊⼒が終了したら「保存終了」から⼀時保存することをお勧めします。 50 ①デジタル地図⼊⼒⽅法 ① ② ③ ④ * 「①出発地住所」「②⽬的地住所」は申請書の通⾏経路表に記載する出発地・⽬的地になりますので 都道府県名から地名・地番まで正確に⼊⼒ください。 * 住所⼊⼒は「検索」から選択することができます。なお、直接⼊⼒することもできます。 * 「③通⾏条件設定」から経路図作成の詳細設定ができます。 51 ②デジタル地図⼊⼒⽅法:経路⾃動探索 ① ① 「経路⾃動探索」 経路⾃動探索ボタンをクリックし、出発地と⽬的地を設定します。 * 「凡例」 地図上の表⽰例を確認できます。 * 地図表⽰情報 地図上に表⽰させる情報を設定します。 52 ③デジタル地図⼊⼒⽅法:開始交差点の設定 ① 出発地の「住所」「交差点番号」 を指定し検索をクリック ② 開始交差点で右クリック 「開始交差点に設定」を選択する 53 ④デジタル地図⼊⼒⽅法:終了交差点の設定 開始交差点に交差点番号 が追加されます ① ⽬的地の「住所」または「交差点 番号」を指定し検索をクリック 開始交差点が「S(スタート)」 に変わります 54 ⑤デジタル地図⼊⼒⽅法:終了交差点の設定 ① 終了交差点で右クリック 「終了交差点に設定」を選択する 55 ⑥デジタル地図⼊⼒⽅法:経路探索 終了交差点に交差点番号 が追加されます ① 「経路探索」をクリック 終了交差点が「E(エンド)」 に変わります 56 ①⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定 ① ①経路選択 4つの経路から選択することができます。 * 当資料では「⼤型⾞誘導区間を優先した経路」を選択します。 57 ②⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定 表⽰に「レ点」をつけて 「経路選択」をクリック 58 ③⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定 「経路選択」をすると 経路が⻘くなります * ⽣成した経路は⼤型⾞誘導区間で完結していません このままでは経路選択ができても、⼤型⾞誘導区間で完結していません。そのため、⼿動で経 路を修正し⼤型⾞誘導区間で完結させる必要があります。 59 ④⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定:経路の修正⽅法 60 ⑤⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定:経路の修正⽅法 該当交差点の⼀つ⼿前で 右クリック ① ③ ② 該当交差点の⼀つ後で 右クリック 61 ⑥⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定:経路の修正⽅法 「⽣成した経路は⼤型⾞誘導区間で完結しています」に 変更になったら改めて「経路選択」をクリックします 経路修正が終了すると⾚ くなります 62 ⑦⼤型⾞誘導区間を優先した経路の設定:経路の修正⽅法 「経路選択後」修正が完了 し経路が⻘くなります 「申請経路確定」をクリック 63 作成した経路の登録⽅法 ① ② 「経路登録」をクリック 「経路順路」をクリックすると 経路情報が表⽰されます ① 経路順路 ⾃動探索した経路情報が表⽰されます。 ② 経路登録 経路順路に問題なければ経路登録をクリックします。 64 ①未収録道路の⼊⼒⽅法 ① ② ① 申請経路確定をクリック ② 「終了交差点」で右クリック「経路を1区間戻す」を左クリック ※ 未収録道路は⾃動探索で経路作成ができないため 未収録道路を含む申請では該当道路を⼿動で⼊⼒します。 65 ②未収録道路の⼊⼒⽅法 ① ⻘⾊からピンク⾊に変わる ① ② ③ ④ ⑥ ⑤ • ⽬的地までのルート上の交差点を(①〜⑥)“左クリック”で選択していく。 • 最後に⽬的地まできたら開始交差点同様“右クリック”すると選択肢が表⽰されるので 「選択交差点を⽬的地に設定」を選択する。 ※ 未収録道路等細かい道路の交差点は拡⼤しないと表⽰されません。交差点に「◎」が 出ない場合拡⼤してみてください。 66 ③未収録道路の⼊⼒⽅法 ① ⑥ 未収録路線名称を⼊⼒する。 ② ③ ④ 未収録道路は路線名が不明のため道路管理者に問 い合わせて⼿動で⼊⼒する必要があります。 ⑤ 67 経路図作成予約および経路登録⽅法 ① ② ③ ④ 12345679812 3 ① 「選択区分」にチェックします。 ② 経路図作成予約。 ③ 登録 〜 ④ OK 作成した経路を登録します。 68 申請書作成予約登録⽅法 ② ① ③ ① 「申請書作成予約登録」 ETC2.0簡素化制度を利⽤する申請に該当する場合「ETC2.0簡素化制度を利⽤しますか?」 と表⽰されます。利⽤する場合は「はい」を選択ください。 ③ 保存終了 ここまでの⼊⼒データを保存します。 69 ①申請書作成状況⼀覧 ① 「経路図作成状況⼀覧」をクリック すると作成した経路図のPDFデータ を取得できます ② ③ ① 「申請データの保存」 申請データを保存します。 ② ⼊⼒を終了する 「⼊⼒を終了する」を選択し、申請⽀援システムに戻る。 ② 申請書作成状況⼀覧 提出⽤データを取得する。 70 ②申請書作成状況⼀覧 ① ② ③ ① 申請書 保存⽤申請書データ(.pdf)をダウンロードができます。 ② 申請データ 申請書データ(.tks)をダウンロードできます。なお、保存を⾏わずに提出することもできます。 ③ 算定結果 算定結果をダウンロードできます。但し、個別協議等があり提出後変更となる場合があります。 71 算定結果のダウンロード 項⽬ごとに確認することができます 72 申請データのダウンロード ① ① 「ダウンロード」 申請データ(.tks)をダウンロードします。 ② 「ファイル名」 後々探しやすい名前に変更ください。 ② * ③ tksファイルは提出⽤データのため、閲覧するこ とはできません。 73 ①申請データの提出⽅法 「申請データを提出する」 をクリックする 74 ②申請データの提出⽅法 ① ② ③ 「申請者ID」「パスワード」を⼊⼒する 75 ③申請データの提出⽅法 「申請書提出」をクリック 76 ④申請データの提出⽅法:申請に必要な書類 差し戻しされた申請内容 を訂正する場合 ① ③ 「⾃動⾞検証の写し(次ページ参照)」「⼀般旅客⾃動 ⾞運送事業の運転免許証の写し」の提出が必要な⼀部の ⾞両等はこちらのチェックしてください ② 77 ⑤申請データの提出⽅法:⾃動⾞⾞検証の写しの添付について 新規格⾞のように積載貨物を降ろす と特殊⾞両にならない場合等 ※国⼟交通省:特殊⾞両オンライン申請システム説明資料より(平成28年1⽉版) 78 ⑥申請データの提出⽅法:申請に必要な書類の添付⽅法 ① ② 閲覧 申請データを確認することができます。 申請に必要な書類について ・申請条件によって提出書類が違うため、こちらから確認することができます。(次ページ参照) 提出書類はこちらから添付することができます。郵送・FAXまたは持参することもできます。 送信できる添付ファイルの拡張⼦は「.tiff」「.pdf」「.jpeg」「.gif」等が利⽤できます。 ※申請⼿続選択画⾯(P,71)でチェックボックスにチェックした場合等に表⽰されます。 79 ⑦申請データの提出⽅法: 申請に必要な書類 「申請に必要な書類」は 申請⾞種等によって異なります 80 ⑧申請データの提出⽅法:申請データの送信 「送信」をクリックすると データが送信されます ※ テスト⽤データは絶対に「送信」をクリックしないでください!! 81 ①特⾞オンライン申請に係る詳細な資料の⼊⼿⽅法:PRサイト 特殊⾞両通⾏許可オンライン申請PRサイトからダウンロードできます。 82 ②特⾞オンライン申請に係る詳細な資料の⼊⼿⽅法:全ト協HP 83 特⾞オンライン申請に関する問い合わせ先 特⾞オンライン申請に関する問い合わせ先 簡素化制度サポートデスク(特⾞運⽤事務局内) 電話番号 : 048-601-3223 E-mail : [email protected] 受付時間 : 9:15〜18:00(開庁⽇のみ) 84
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