保管中の 米・麦・大豆

建物共済
収容農産物補償特約
保管中 の
米・麦・大豆を補償します
平成28年
8月1日より
スタート
建物総合共済に新しい特約
収容場所が火災・水害にあっても大丈夫!
作付から出荷まで、NOSAIにお任せください!
収穫後の
保管農産物が罹災
建物総合共済の特約で
実損害額を補償
します。
支払対象となる主な災害
火 災
破裂・爆発
風水害
土砂崩れ
雪 害
地 震
ント!
イ
ここがポ
● 建物総合共済に加入する建物に収容されている農産物が、共済事故によって損害を
受けた場合に補償します。
● 対象農産物は、米・麦・大豆のうち加入者が選択した品目です。
● 対象となる事故は、火災等及び風水害、雪害その他の自然災害です。
※建物総合共済で対象となる事故と同じです。詳しくは、建物共済のパンフレットをご覧ください。
● 1建物・1品目につき1口
100万円から、5口 500万円まで 補償します。
建物総合共済の特約です。
建物総合共済の加入と同時にお申し込みください。
※平成 28 年度に限り、すでに建物総合共済にご加入いただいている方でも
収容農産物補償特約に中途加入できます。詳しくは、NOSAIまでお問い合わせください。
建物共済
補償は、Aタイプ・Bタイプから選べます
A
タイプ
B
出荷前の
一時保管に対応
タイプ
120日以内で加入者が選択
する期間を補償します。
自家販売などのための
通年保管に対応
建物総合共済の共済責任期間
と同じ、1年間補償します。
掛金は、建物ごとに、1品目、1口100万円単位で
1口 1,000 円
1口 3,000 円
※1口から5口まで加入できます。 ※集団割引が適用されると、さらに安くなります。
共済金のお支払いは
● 共済事故により、収容農産物に1事故1万円を超える損害が発生した場合、加入口数を上限に
実損害額を収容農産物損害共済金としてお支払いします。
● 地震等事故については、実損害額の30%が限度となります。
(ただし、1建物・1品目につき、1口当たり30万円限度となります)
例)損害額の算出方法(米の場合)
損害の生じた数量
×
農林水産大臣が告示する
水稲の単位当たり共済金額
=
損害の額
※平成28年度主食用米の告示額 189円 / ㎏
用途が主食用米以外の場合は、用途ごとの単価を使用します。
[例]農作業場(米 1 口・100 万円加入)に泥水が流れ込み、保管中の玄米に被害が発生
100
俵
被害を受けた玄米が 6,000 ㎏(100 俵)の場合
・損害額の算出 6,000 ㎏ × 189 円 = 1,134,000 円 ・収容農産物損害共済金 1,000,000 円
※加入口数 100 万円を限度として支払います。
50
俵
被害を受けた玄米が 3,000 ㎏(50 俵)の場合
・損害額の算出 3,000 ㎏ × 189 円 = 567,000 円 ・収容農産物損害共済金 567,000 円
※損害額が 100 万円以下なので全額支払います。
石川県農業共済組合 本所:金沢市田中町か 26 番地 1 詳しくは、管轄の支所までお気軽にお問い合わせください
□ 加賀地区支所 TEL 0761-47-7300【管轄区域 : 加賀市・小松市・能美市・川北町】
□ 石川中央支所 TEL 076-239-2555【管轄区域 : 白山市・野々市市・金沢市・かほく市・津幡町・内 町】
□ 中能登支所 TEL 0767-72-4411【管轄区域 : 羽咋市・七尾市・宝達志水町・中能登町・志賀町】
□ 奥能登支所 TEL 0768-76-2251【管轄区域 : 輪島市・珠洲市・穴水町・能登町】