施主及び関係者 各位 曹洞宗高庵寺 お願い 1 仮牌(袋の被っている方の位牌)について 仮牌については、お寺にてお預かりいたします。本日は初七日繰上げ法要 が葬儀告別式に引き続き済んでおりますので、終了後直ちにお寺に持ち帰り、 本堂に安置し、四十九日法要まで本堂正面左側にてご供養申し上げます。 2 火葬・埋葬許可証について 火葬終了後、斎場事務局から手交されます。骨箱の中に入れて保管してお いて下さい。埋葬の時に必要な大切な書類です。埋葬当日(通常四十九日法 要日)、必ずご提出ください。 3 墓標について 四十九日法要以降に納骨される方は墓標の必要はありません。ただし必ず 当日までに、石屋さん等に依頼され、墓石等に戒名の刻み込みをされておい て下さい。またそのときには墓の開眼を行う必要があります。 4 四十九日法要について 四十九日法要に併せて開眼供養(位牌を塗りの物に替える供養や墓の供養) をされる場合は、法要に係る時間が通常より長くなりますので、ご注意くだ さい。 新規墓地にてご葬儀をされた方は、別の資料をご用意してございますので、 そちらもご覧下さい。 5 四十九日法要等の予約について 高庵寺では、法事の予約の管理は、全て1冊の帳簿で管理しております。 したがって、予約の受付は、その帳簿が手元にないときはお受けできません。 例えば、通夜の終了後であるとか、出先でお話をお聞きしても、その場では お受けできません。電話でも決して失礼になりませんので、必ず直接高庵寺 に連絡して下さい。その帳簿に記載された時点で予約の完了となります。 ときどき、 「お話してあったので…」という方がおられますが、住職は必ず 「今帳簿が手元にないので、予約の受付はできません。後で電話でも結構で すので、直接高庵寺にご連絡下さい」と申し上げているはずです。
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