資料4 本運行に向けたコミュニティバス平日昼間の改善案 期待する効果(メリット) 改善案 デメリット 南部線機能確保 温泉便混雑解消 A 南部線完全復活 (はしまわる2路線) (南部2車両) 1便/30分運行可能 沿線の地域からは、南部線を 利用し温泉へ行くことが可能 ○はしまわる線の全路線で所要時間が延びる。 ○全路線に渡る再編が必要で利用者の混乱を招く。 B はしまわる線・路線減 南部線・増便 (はしまわる3路線) (南部1車両) C 中はしまわる線延長 1便/1時間運行可能 沿線の地域からは、南部線を 利用し温泉へ行くことが可能 中はしまわる線による代替便の 増加 温泉線と中線が相互補完し、 ・温泉線6便+中線6便 利用客が分散 D 1便/1時間運行可能 南部線ワゴンバス導入 ○路線短縮による運転手の労務環境の正常化。 ○利用実態に合わせた車両融通による効率化。 ○一周あたりの冗長性の排除 などの再編による改善点が、全て後退する。 沿線の地域からは、南部線を 利用し温泉へ行くことが可能 ○南部線の経路を完全には運行しない。 ○発着時間の間隔が一定でない。 ・発車時刻間隔 2分~85分。 ○名鉄に合わせたダイヤは組めない。 ○中はしまわる線の所要時間がやや延びる。 ○車両調達に約600万円、運行経費に1年約800 万円必要となる。 ○10月の運行開始は不可能。(予算措置、申請手続 及び車両調達)
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