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健康
青少年育成坂町民会議
坂町
地域包括支援センター
相談のりば
▲横浜公園にて
子ども駅前清掃
◎問合せ 町民センター ☎(820)1515
『住み慣れた地域でいつまでも…』とよく耳にしますが、実際に10年後、15年後の自分が今の
場所で過ごすために『今』何をしておくのか、具体的に考え、取り組むことが大切です。
明
向上
体力維持
●積極的に外出(買い物や散歩)する
●週に1回は体操かトレーニングを
実施
●自分の役割や仕事を持っている
●自分なりの目標等をしっかりと持っている
●時々、誰かを助けたり、助けられたりする
みんなの町をみんなの手できれいにしましょう。
小・中学生、高校生のみなさん、多数のご参加をお願いします。
●サロンや散歩会等、地域活動に参加
と き 8月20日(土)8時~
※雨天中止(7時頃放送します。)
集合時間 7時50分
集合場所 坂駅自由通路・水尻駅・小屋浦駅
主 催 青少年育成坂町民会議
●健康的な食事を心がけている
●世代の違う友人、知人がいる
●相談相手がいる
こ
が
●適切な受診と薬
●過度な安静 ●寝てばかりいる ●終日パジャマで過ごす ●危ないのに杖を使わない ●自宅に、引きこもる ●心配事等を相談できる相手がいない
●適度な時間、日光にあたらない ●自分で無理なくできることも世話を受ける
●好きなものだけを食べて、食事が偏っている
●サロンや集い等、地域活動に全く参加しない ●外出先が無く、テレビばかり見る 暗
●交流が無く、人と話すことが無い ●お酒を飲みすぎ、食事量が少ない 分らしい暮らしを続け
たい…』と望まれる方
は多いです。そのため
には生活できる
『体力』
が必要です。体力を保
つ、または向
上させるため
には週一回以
上の運動、筋
肉への刺激が
必要です。言
い換えれば週
一回程度運動
の習慣があれ
ば体力の維持
や向上が期待
できます。十
年前の自分と
比べて今がど
『住み慣れた地域で自
衰弱の心配
必要な体力!
うか。十年後
を考えて今か
ら何をしたら
良いかを考え
ることが大切
要点 場所で異なる!
です。
平成28年8月1日 広報さか 第720号
いつまでも住み続けるために
●昼夜逆転 ●運動や体操、トレーニングに関心が無い
こ
き 9月22日(木)秋分の日(予備日9月25日(日))
25
、
●趣味を持っている
◎問合せ B&G海洋センター ☎(884)2525
と と こ ろ 北新地グラウンド 開 会 式 8時45分 競技開始 9時
参加申込 各地区住民福祉協議会で取りまとめの上、9月8日(木)までに、B&G海洋
センターまたは、町民センター、坂公民館、横浜ふれあいセンター、小屋浦ふ
れあいセンター、役場3階生涯学習課にお申込みください。
参 加 費 1,000円/チーム(傷害保険料等)
※雨天中止の場合は、返却させていただきます。
チーム編成 グラウンドゴルフ 1チーム6名
ア.チームは各地区住民福祉協議会で4チームまで。
(ただし、小屋浦地区住民福祉協議会は8チームまで)
イ.チ-ム編成は小学生、中学生、高校生(同学年で勤労青年も含む)の中か
ら3~5名、大学生以上から1~3名の計6名で構成。
ペタンク 1チーム3名
ア.チームは各地区住民福祉協議会単位(何チームでも可)
イ.チーム編成は小学生から高校生以下までを2名、大人を1名
分
●お口の中を清潔に保っている
●不眠 ●役割や仕事が無い か
●友達と会えば食事会、井戸端会議
●出来ることは自分でする
第19回青少年育成坂町民会議グラウンドゴルフ大会
第9回青少年育成坂町民会議ペタンク大会
。
▲今と昔の坂町を見比べました
―
6月11日(土)に「坂町を知ろう」(青少年育成坂町民会議
主催)が開催され、37名が参加しました。
最初に、横浜ふれあいセンターで、写真を見ながら、坂町の
今と昔について、学びました。その後、みんなで、横浜ふれあ
いセンターから横浜公園まで歩き、原爆供養塔などを見学し、
現地の様子を昔の写真と見比べながら、歴史への関心を深めま
した。また、横浜公園で昼食として、麦が混ざったおにぎりを
食べ、昔の人たちがどんな食事をしていたのかを想像しました。
坂町の歴史を学びながら、楽しく歩いて、貴重な体験となりま
した。
坂
横 浜
小屋浦
れ
目
坂町を知ろう
8QN
坂町地域
包括支援センター通信
ちょっと
●●●●
役立つ!
●●●●
※環境や持病などによっても最善は異なります。自分にあった方法を考えて行きましょう♪
坂町地域包括支援センター ☎(885)3701(たかね荘1階)
平成28年8月1日 広報さか 第720号
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